
オフィシャル
情緒不安定の老猫の介護でヘトヘトです。
家にいるとくつろげないので、例え仕事でも外に出るとほっとします。
ほっとくと一日中部屋の中をぐるぐる回ってるので、ついに家の中に障害物を築いて行動範囲を限定しました。一応変なところでおもらししないようにという"理性"は本人も残ってるようなんですが、それでもたまに、チョロッとやっちゃうので。
期待の裏返し?サポーターはザックJに厳しい採点“本田外す英断を” (スポニチ)
前半はともかく、後半の結果は少しびっくり。スポニチ・アネックスでは、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表にとって国内最終試合となった27日のキプロス戦(埼玉スタジアム)についてのアンケートを実施。サポーターの採点は(5点満点で)平均2・5点と厳しい結果となった。
(中略)
「1次リーグを突破できるか?」の問いについては「できる」776人(48・9%)、「できない」812人(51・1%)と、ほぼ五分五分の結果に。
そんなに悲観的なのか。(ネットの)僕の周りの空気とは、少しずれる感じ。・・・・この時点での"悲観"というのは、要は"不支持"に近いものだと思いますからね。何せ今回、実に「相手」はよく分からないから。FIFAランキングだと強いはずのコロンビアさえ、大多数の人は現時点でもぴんと来てないだろうと思いますし。(笑)
まあジーコの時のほんとかよ?という直前の支持の空気や、前回の岡田ジャパンの(ちゃぶ台返しの前の)リアルな絶望感(笑)に比べたら、だいぶまともというか普通な感じはしますけど。
でもほんと分かんないですよね。相手がだらしなければ、一気に押し切る可能性は実際あると思うし、逆に相手がちゃんとしてたら何も出来ない、またはムキになってボロボロになる姿もイメージ出来るし。
ということで、この確率で正しいのかな?(笑)
し烈1トップ争い 柿谷1番手も、コンディションは大久保に軍配 (スポニチ)
ま、記事は記事でいいんですけど。概ねそういう感じだとは思います。昨年7月、国内組のみで出場した東アジア杯で初選出されて以来、代表に定着した柿谷は欧州組と“融合”した昨年8月のウルグアイ戦以来、8試合に出場(6試合に先発)し、1得点を挙げた。
同じく大迫も5試合(先発は3試合)で1得点。ザッケローニ監督はポストプレータイプよりも、機動力のある選手を1トップに据える傾向があり、現状では柿谷が1番手だが、キプロス戦でのパフォーマンスを見れば大久保がつけ入る隙は十分にある。
言いたかった、というか前回書こうとして書き忘れていたこととしては、前田の(断固とした)"切り"方、及び大久保の(突然の)"入れ"方を併せて考えると、ザッケローニ監督というのは心中"変化"を考えてはいても、ちょこちょこ適宜入れ替えたりはせずに、"変える"正にその瞬間までは徹底して変えない、そういうやり方をする人なんだろうなということ。
ある意味前触れなしに、突然結論が来る。"変える"時以外は変えないので、ほとんどの場合は保守的と言ってそんなに差し支えないわけでしょうけど。
"変える"ことをそこまで重大に考えるという意味では、"変えない""変えるのが好きではない"監督と言っていいんでしょうけど。
・・・・「徹底」ということで言うなら、東アジア杯以降の柿谷の優遇・固定というのも、かなり徹底したものですよね。実際に挙げている成果から考えると。
選手の入れ替えに比べれば、戦術的な微調整は結構ちょこちょこやってる(流されてるだけかもしれませんが)感じなのは、それはつまり、"得意/不得意"の問題なのか。苦手(選手の見極め)なことは慎重に、自信のあること(戦術・組織)は柔軟にという。
とにかくまあ、そういうことです。ザックの"ベスメン志向"の、背景というかいち断面というか。
責任ナスリつけの選手恋人を告訴 (デイリー)
訴えるかね、しかし。(笑)サッカーフランス代表のディディエ・デシャン監督がW杯ブラジル大会メンバーから外れたMFサミル・ナスリ(マンチェスターC)の恋人に対し、名誉毀損の訴訟を起こした。17日のスペイン紙マルカが報じた。
ナスリの恋人である英国人モデルは、選手の代表落ちが判明した直後に自身のツイッターで「くたばれフランス、くたばれデシャン!ひどい監督だ」と攻撃していた。
訴えはフランス協会と連名でしているもの。ツイッターの書き込みを個人的な攻撃と捉え、弁護士による手続きを進めた。ナスリの恋人はその後、謝罪したが、「中傷によるメディア的は反響は大きかった」している。
結構ダーティワード的なことも書いてたらしいし、今時ツイッターの書き込みが訴訟の対象になること自体は当たり前なんでしょうが、「メディア的は反響は大きかった」というのはどうも大げさというか、大人げない気が。(笑)
別にスキャンダルを暴露したとかではないようですし、誰が見ても女側の方が馬鹿に見えるはずですから、何か実際的な影響があるとはしても。
"今後のクサビ"みたいな意図なんですかね。見せしめというか。SNS時代の。判決そのものには、大きな期待は抱いてないとか。
『グラゼニ』
結局なんなんだバル・ゴードン。
心持ち、メジャー編になってから展開が遅いような。
『会長島耕作』
最初"スティーブ"が、島耕作の色塗り忘れに見えました。(笑)
マジで。
『きのう何食べた?』
"美味しいものを食べる"というのが、デートの口実じゃなくて本気度が高いと、実際楽しいですよね。(笑)
『コンプレックス・エイジ』
ちょっと途中で誰が誰だか分からなくなりかけましたが、緊迫感は維持してると思います。
『SAKURA TABOO』
好調維持。
ただ主人公の人柄なりポリシーなりは、いずれもっとちゃんと描かないといけなくなると思いますが。
今は外見の清潔感のイメージで、何となく納得してる部分が大きい。
『ハルロック』
けったいな内容なのに読み易いのは、"間"を取ることを怖れていないからかなと。時間・空間、双方の。
それは更に言えば、ちゃんと自分の"生理"に落とし込んでから、描いているから。
『通勤模様』
良いね。
少なくともほだされるというか、切迫感はある。
以前この枠で紹介されていた"海野つなみ"という人の作品
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を今読んでますが、何と言うか「青年誌に描く少女(女性)漫画家」というバランスが、特に僕は好きなのかなという感じ。
男性漫画に欠けている部分を補いつつ、女性漫画の甘さも出させない緊張感が。
悪くはないんですけどね、↑も。おもてたんととはちゃう。(笑)
『サイレーン』
この人は・・・・最初から青年誌なのか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E7%B4%97%E4%B9%9F%E5%A4%8F
まあ男には描けないものを描いてるとは思いますが、さりとて"少女漫画"の世界を背負っている感じもしない。歴史を感じないというか。
どういう人なんだろう。
『神の雫』
究極/至高対決は、結局引き分けだったらしい。
もう随分長いこと、「白のオキモト」しか読んでない。(笑)