東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
回顧&懺悔:ザック・ジャパンと僕の4年間(結)
2014年06月14日 (土) | 編集 |
その1その2


2014年 4試合

3/6 ニュージーランド戦 ○4-2

・強いとか弱いとか以前に、この守備あかんのじゃないか&本番(まで)にどうにかなる気が全然しない
・例の自伝を読んでも、余りザックに特別な守備の素養があるようには見えないですし。
・日本の"JFA"系指導者のような、頭でっかちさ前のめりさの方を、感じます。"薄さ"というか。


5/27 キプロス戦 ○1-0

・ザックのチーム作りにはもうトータリティを感じさせるところがないので。"チーム"として"良い"状態というのがそもそもイメージ出来ない
・そこらへんのもやもやというか非効率は、本番でどう出るのかやはり小さくない不安材料ではあって。自力の(主体性のある)ゲーム運びに不安のある
・"ブラジル人"監督ネルシーニョが作るチームより更に、イタリア人ザックが作る現代表にはブラジル的なところがある


6/4 コスタリカ戦 ○3-1

・ここへ来ての選出メンバーのコンディション不良/回復途上&所属チーム事情による試合勘不足の嵐(?)により、否応なくマメに繊細にメンバー入れ替えをやり続けた結果。コンディション調整も満遍なくかなり全体最適的に出来て、いつの間にやら短期決戦向きの色々と柔軟性のあるいい集団が出来上がっている気がしないでもない
・適度な冷却期間と本田の苦境により、何となくチーム内の一時な変な緊張感は取れてるような気がします
・相変わらず立ち上がりが悪いというか、目が覚めるのが遅いというか。これははっきり言えば、監督の統制が利いてないチームの特徴

6/7 ザンビア戦 ○4-3

・基本は初戦コートジボワールを睨んでの"ベストメンバー"だろうけど、西川と斎藤学はさすがに全く使ってないことに気付いて駆け込みで使ったか。
・その中で期待外れの選手(柿谷とか)と期待以上の選手(大久保・森重とか)が錯綜して、コートジボワール戦のメンバーがやや混沌として来た。
・試合中も試合後も、怒るザック。さすがにこの「勝ち」に"乗る"ほど、恥知らずではなかった。

・・・ザンビア戦はそう言えば書いてなかったので、ツイッター実況を下敷きに急遽構成。


さて"結論"はこれから出るという今の時点で、どうまとめますか。
とりあえず各主要な論点が、どこらへんで(初めて)出たのかだけでも、チェックしておきましょうか。
総試合数は'10年2試合、'11年14試合、'12年12試合、'13年16試合、'14年4試合の、計48試合

・余り緻密なタイプのチームではない継続

1試合目('10.10月)

・最大公約数的「日本」スタイル行方不明

2試合目('10.10月)

・ザックの小心、情緒不安定継続

3試合目('11.1月)

・ワイドな"3トップ"性本質的には継続?行方不明?

3試合目('11.1月)

・本田は遅攻向きではない変化

3試合目('11.1月)

・長谷部依存変化

4試合目('11.1月)

・"司令塔"本田の"ボランチ"的性格変化

4試合目('11.1月)

・岡田ジャパンへのリスペクト大行方不明

4試合目('11.1月)

・ザックのベスメン志向、"セレクター"性格継続

5試合目('11.1月)

・ザックのいい意味の人畜無害性変化

6試合目('11.1月)

・ザックジャパンの攻撃の即興性場当たり性継続

7試合目('11.1月)

・ザックの指導の局面性、非ビジョン性、ジーコ性一部継続

8試合目('11.1月)

・李忠成押し継続(笑)

8試合目('11.1月)

・ザック3-4-3は完成度以前に意味不明、孤立した戦術継続

9試合目('11.3月)

・ザックジャパンのパスサッカーのある種の完成、安定行方不明

12試合目('11.8月)

・ザックの無手勝流継続

13試合目('11.9月)

・"トップ下本田"への根本的依存継続

14試合目('11.9月)

・"トップ下"システムそのものへの依存継続

16試合目('11.10月)

・チームの停滞、衰退本質的には継続

17・18試合目('12.2・3月)

・シーコジャパン感→承前

19試合目('12.5月)

・本田別格、圧巻変化

20試合目('12.6月)

・"銀河系"レアル感、"強者のサッカー"感→承"ジーコジャパン"感、承"無手勝流"

23試合目('12.8月)

・清武称賛変化

25試合目('12.9月)

・ザックジャパンのアバウトさ、アジア仕様→承前&継続

26試合目('12.10月)

・ザックジャパンの打たれ強さ、回復力継続

26試合目('12.10月)

・ザックの悪い意味での人畜無害性継続

27試合目('12.10月)

・本田の身体的衰えの疑い継続

28試合目('12.11月)

・ザックの自信喪失の疑い継続

30試合目('13.3月)

・チームの本格的崩壊、ザックの求心力消滅本質的には継続

31試合目('13.5月)

・香川の割り切り、"本田の次"の位置の受け入れ継続

32試合目('13.6月)

・岡田ジャパンリスペクト、の過剰→承前

32試合目('13.6月)

・"裏狙い"系人材の極端な不足→一部変化(柿谷)

34試合目('13.6月)

・本田の"アジア仕様"の露呈継続

35試合目('13.6月)

・ザックの本来的"指示"型性格の確認継続

37試合目('13.7月)

・本田フレンズの独走継続

39試合目('13.9月)

・山口蛍の台頭と遠藤(&香川)のスーパーサブ化継続

43,44試合目('13.11月)

・とにかく守備が駄目継続

45試合目('14.3月)

・ゲーム運びが行き当たりばったり継続

46試合目('14.5月)


・・・こんなところですかね。
結局膨大になってしまって、余りまとめた意味は無かった気もしますが(笑)、大会後の本当の総括で、もう一回それぞれの論点を検証することになるでしょう。

凡例としては、

「継続」→今も事態・考えは変わらない
「変化」→今は状態・考えが変わっている
「本質的には継続」→継続はしているが、その上に何か別の要素(主に本田発の)が現れて、そちらが表面では活動している
「行方不明」→変化しているというよりは、衰退・曖昧化して、現在では言う意味が見出せない

分かり難いかも知れないのはザックのカリキュラムの「人畜無害性」で、'11.1月の時点ではそれが日本代表が地力を発揮する為の過不足ないものと評価していたのが、'12.10月の時点では"不足"があると、最低基準を満たしていないのではないかと、そう評価が変わったということですね。だから「変化」と、「継続」。
基本的には、アジアで戦っていた時の甘めの観測と、実際に列強(フランスとブラジル)と戦っての評価の修正ということですかね。

緑色で示したのは、特にザックの心情的内面的問題について。
青色は本田の個人的変化や評価(の変化)に基づく、トピックス。
こうして見ると、結構本田への評価は刻々変わっていますね。一方でチーム・ザックについての基本的評価は割りと早期に固まっていますから、ある時期以降はほとんど"本田"次第でチームが動いていたと、そういう印象はやはりありますね。ま、あくまで僕の感想基準ですが。
なお、「司令塔本田のボランチ的性格」が両方なのは、その後戦術的にそこらへんは曖昧になっているんだけど、それには本田自身のプレイスタイルの変化や肉体的事情が大きいように思えるという、そういう理由です。ザック的には、今でも「継続」なのかも知れない。


本番明日ですねえ。
健闘を祈ります。(笑)


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テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
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