2014年07月04日 (金) | 編集 |

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先頃旅立った愛猫の最後の2ヵ月間をつづった日記を書いたので、興味のある方はどうぞ。
本題は最近最も"Hot"な(笑)、「監督」ネタ二題。
J2千葉・関塚新監督が抱負「地盤からしっかりつくる」 (スポニチ)
「地盤」だとおー?と思わず脊髄反射的にネガティブに反応してしまったんですが、大きく「ジェフ千葉」というクラブが降格以来約5年に渡って外部に与え続けている"迷走""場当たり"という印象からすれば、恐らく長期政権をオファーされているこの実績的には日本人トップクラスの監督が、自分への期待としてこういうことを口にするのは当たり前のことだなと遅れて気付かされました。(笑)J2千葉の新監督就任が決まった関塚隆氏(53)が2日、千葉市内で記者会見し「J1に戻るのは最大の目標。地盤からしっかりつくっていくことが大事」と抱負を語った。指揮を執るのは8日以降になる。
千葉県出身の関塚氏はロンドン五輪で男子日本代表を44年ぶりのベスト4に導き、昨季は磐田の監督を務めた。「(千葉には)アグレッシブさ、勝負強さが欠けている。僕の考えたものをプラスアルファしていきたい」と意欲的に話した。
なぜ遅れたかと言えばそれは勿論、先頃解任された鈴木淳監督による今年のチームの少なくとも完成度・堅固さを高く評価しているからで、せっかく前監督がやっとのことで作り上げた「地盤」を、また壊してしまうのかい!とそう脊髄が反応してしまったから(笑)。秘書が。親戚が。
・・・でもなあ。「地盤」作りと「プラスアルファ」って、どうも言葉的に取り合わせが悪いと思うんですけど。
どっちやねん。なんか適当に言ってません?秘書が。(笑)
まあ良く取れば、鈴木監督のベースは活かしてそれに自分の色を加えて、そしてそのサッカーを継続強化することによって「地盤」とすると、そんないいとこ取りの話も無いではないかも知れませんが。(笑)
長期的には地盤、短期的にはプラスアルファという。まあ適当に言ってますけど。親戚が。(笑)
関塚新監督「個で戦えるチーム作りを」 (日刊)
アグレッシブさと勝負強さが足りない。まあ、そうか。「アグレッシブさが足りない。個で戦えるチーム作りをしていきたい。
輝いてきた歴史を復活できるよう、全身全霊を込めて頑張っていきたい」と意気込んだ。
それに対して「個」で戦えるチーム作りをする。
うーん、イメージ的にまあ分かんなくもないですけど。なんか・・・"強そう"なイメージ?"アグレッシブ"で"勝負強い""個"。やったー!明日はホームランだ!
いや、別に上げ足が取りたいわけでも敵意を持ってるわけでもないんですけどね、どうもこう今のところぼんやりしてるというか一言一言が軽いというか。なんか耳に心地よいことを片っ端から言ってるだけみたいな印象を受ける。
この時期のしかも二回目のオファーによる就任ということで、さぞかし準備万端or我に秘策ありなのかと思ったら、なんか急にボールが来たから蹴ったみたいな、そんな風情なのでなんなん?とは思ってます。
まあ我が薄いのは、この人のいいところでもあるのかも知れないんですけど。それとジェフ千葉の組み合わせって・・・・。いや、これ以上は。(笑)
何とか頑張って、"輝いてきた歴史"を!もう一度!(で、それっていつ?)
・・・なんかどっかと間違えてオファー受けたってことはないですよね?いやいや。(笑)
近い内フクアリは行く!絶対!動機は不純!
続いてアギーレ。
【オシム分析1】次期監督候補アギーレ氏は必ず結果出す ただし… (スポニチ)
ツイッターでも書いたんですけど、なんか流れちゃった感じなのでもうちょっと丁寧に。監督としては守備的な戦術家だという印象がある。どんなチームを引き受けても必ず結果を出し、サプライズを起こす。守備のスペシャリストだといっていい。日本の弱点が守備だから、ちょうどいいかもしれない(笑い)。日本の成長を助けてくれるか注目に値する。
かなりはっきり言うオシム。ちょっと意外な情報というか。
アギレ氏にリオ五輪世代ダブル指導要請 (日刊)
この二つを合わせて考えるとですね、原さんたち現強化スタッフはヤマカンでアギ(ー)レを選んだわけではなく、同じく「守備的な戦術家」である手倉森監督の抜擢の時点から、一つの一貫した、あえて言えば新しい方向性を定めていたのかも知れないなという、そういう仮説です。日本サッカー協会が、次期日本代表監督として契約間近のハビエル・アギレ氏(55)に、16年リオデジャネイロ五輪世代の指導も要請していることが2日、分かった。
日本代表の世代交代を円滑に進めるためで、U-21日本代表の手倉森誠監督のアドバイザー役を期待。18年W杯ロシア大会に向けて、A代表と五輪世代を統括する総監督のような立場で手腕を発揮してほしい、という狙いがあるようだ。
買いかぶりの可能性は、否定しません。(笑)
その場合、これもあえて言えばではありますが、"神風特攻"ザッケローニ・ジャパンについては、割りと途中からこりゃ駄目だナンセンスだと、密かに見放していた諦めていた、そういう可能性もあるかなと。成績的に、首を切ることはないとしても。
その一つの表れが、あの現場介入的な"パワープレイ"問題?とか。
まあアギーレについては、今後も嫌でも取り上げる機会はあるでしょうから、また。(笑)
『カバチ』
テーマは何でしょうね。
普通に見れば"いじめ"なんですが、キャンプのエピソードも念入りだったし。
単純に"いたずら"?(大人も含む)
もしくは「大人」と「子供」の"狭間"の事件とか。
『グラゼニ』
なんか言おうと思ってたんだけど忘れた。
毎週褒めてるんで、ごっちゃになって来たというか。(笑)
『SAKURA TABOO』
まさかこのまま"黄門"様になるとも思えませんが、この件がどう今後に絡んで来るんでしょう。
単純に、"警察改革"の一環?
『サイレーン』
カラが段々、"謎めいたいい女"というよりただの"嫌な女"になって来て、少し残念。
それも"女"ならばの話ですけど。(笑)
イノがカラの怪しさに気付いてくれたのは、ほっ。
『ハルロック』
『グラゼニ』も勿論そうですが、こういう筋金入りの野球好きの人の話をたまに聞いてると、いつもながら全然サッカーは敵わないなという感じに。
こういうのを、文化という。
のぺっと理論的ではなく、一遍に色んな種類の情報がウワーッと脳に入って来て、当ての無い拡張感がある。("理論"自体にすら)
とにかく、一言で言って・・・楽しそう!(笑)。仲間に入れてという感じ。
20年後、再び完全にサッカーが野球に地位を奪われていても、そんなに僕は驚きません。
・・・いや、驚くけど(笑)。でも不当なことだとは思わない。優れているものが勝っただけ。
最後のページのハルちゃん、作画が子供すぎないか?(笑)
『インベスターZ』
そんな勢いで人口が減るなら、不動産の資産価値なんて全く当てにならない(稀少価値がなくなるから)気がしますが、それでも集中するところは集中するので、変わらないのか?
ていうか少ない人口がゆったり住むような国土の使い方は、今更無理なのか?
『コンプレックス・エイジ』
見つかっちゃったのか見つけちゃったのか、どっちのパターンかと思ってましたが、いい方の(後者の)パターンでしたね。(笑)
それもかなり、トントン拍子な。
『子供はわかってあげない』
変わった子ではあったけど、そんなに大変な子だったか、サクちゃん。
(男に)"興味が無い"のと"警戒心が強い"のとは、微妙に違う気がするんですが。
とにかく、恋バナ割りと本腰入れて、進行中。(笑)
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