2014年07月10日 (木) | 編集 |

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猫ブログ、更新しています。
『オールラウンダー廻』
しかし"強い"女ばっかり。
その面ではこの人も、弘兼憲史と同類だな。(笑)
細身好みなのが、違うところ。(笑)
『学生島耕作』
"その"弘兼憲史presents、裏も表も無い、オヤジファンタジー。
"欲望"だけじゃないという主張が、逆に嫌らしい。(笑)
『海賊とよばれた男』
こういう"国士"的視点が、特定の"立場"としてではなく、"常識"として遍在しているのなら、それは健全な事なんですけどね。
日本においてそれが難しいということを、例えば"ネトウヨ"などは、証明してしまった。
『たんさんすいぶ』
変なやつばっかりで、逆に誰が誰だかよく分からない。(笑)
面白いけど。
『将太の寿司2』
ラス前ページからラストページに行く前に、いくつか必要なシーンが抜けてる気がするんですけど。(笑)
具体的には、
「あんたはあの寿司の正体を知ってんの?」
「え?」
の後に、
「なぜそれを?!」
「実はこの前(かくかくしかじか)」
みたいな場面、もしくは
「・・・・・・そうだったのか。そんなことが。」
へ飛ぶか。
まあ、状況は分かりますけど。
最近ますます雑だなあという。(笑)
『少女ファイト』
そろそろ終わりということか。
ここで終わるなら、もっと一気に描いて欲しかったなと。
そうでなくてこの後もダラダラ描くというなら、それはそれでいいですが。
とにかく、"名作"になり損ねた作品という感じ。
"週刊連載"のテンポは、過酷だけど必要なものなのかなというか。
ていうか"月二回"とか、中途半端なのかも知れませんね。『もやしもん』とか見ても。
どうもテンポ感が。
せめてきっちり隔週にしてくれ。買う方もめんどくさい。
『がんぼ』
ヤクザリアルやなあ。知らないけど。(笑)
『狼少年は嘘をつかない』
つむぎちゃん一択。
いや、若さの問題以前に、デカ乳は要らない。(笑)
まあどっちも嫌ですけど、性格的には。(笑)
ただ"俗物性"が薄い分、性格もつむぎちゃんの勝ち。

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『グラゼニ』
ただじゃあ、終わらせない、グラゼニ。
『チェーザレ』
サヴォナローラってそういう人だったっけ。
なんかテロリストか何かだったかと思ってしまった。
多分単行本でまとめてじっくり読んだ方がいいんでしょうね、この作品は。
最初の方は分かり易かったんですけど。
『ハルロック』
つい同情しかかったけど、こいつアカンやつだった。(笑)
『SAKURA TABOO』
人間関係がなんか"自然"に重層的で面白い。
「敵の中に味方を作れるのは、一流のスパイの条件」と、昔ウルフガイには書いてありましたが。
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凄腕スパイには、ある種の人格の高潔さが意外に必要という。
やるな、失脚屋。
『決してマネしないでください。』
普通に尊敬する、ジョン・ハンター。(笑)
結局倫理なんてのは、それを守る以外に特に取り柄の無い人用のものということか。
ただし意図して倫理を踏みにじるやつは、やっぱりアカンやつだと思いますけどね。それは"気にしない"のとは、違うこと。
正に、"マネ"はいかんということ(笑)。天才(や聖人)の真似は。
『サイレーン』
そろそろ、(カラの)正体が。
イノの冷静さがちょっと不気味。でも可愛い!(そればっかり)
『インベスターZ』
こちらは龍五郎の"正体"の一部が、早くも。
『さばげぶ』
つまらん。
始まったばかりのアニメを見るモチベーションに、むしろ害。(笑)
なんか絵がだらしない。精神のゆるみを感じるというか。(大げさ?)
『カバチ』
今そこにあるイジメ、という感じ。
そして相変わらず、初動の遅い田村。(笑)
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この記事へのコメント
ムカシ、猿マンで、「会長島耕作」とかパロがあったけど、ホントにそーなるどころか、バックデートバージョンが出来るからタチが悪いw
僕は「カレチ島耕作」を弘兼が描いたら、とりあえず許そうと思ってるけどw
僕は「カレチ島耕作」を弘兼が描いたら、とりあえず許そうと思ってるけどw
なんと[H]さん、こっちまで!(白々しい)
まあなんかこの人は、もう"何周"もしちゃった感じで、遅れ過ぎて進んでるというか、人間最後は鈍感力と運動量だよなと、そんな感慨を抱かされます。
ただそれを"表現"の世界でここまで恥なくやり切れるのは、何かの天才なのか壊れてるのか、不思議な人です。
団塊王に、俺はなる!
という感じですかね!
むしろ同世代の反省と沈黙の、隙をついてる感じもしないではないですが。
まあなんかこの人は、もう"何周"もしちゃった感じで、遅れ過ぎて進んでるというか、人間最後は鈍感力と運動量だよなと、そんな感慨を抱かされます。
ただそれを"表現"の世界でここまで恥なくやり切れるのは、何かの天才なのか壊れてるのか、不思議な人です。
団塊王に、俺はなる!
という感じですかね!
むしろ同世代の反省と沈黙の、隙をついてる感じもしないではないですが。
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