2014年10月09日 (木) | 編集 |

『インベスターZ』
ここらへんに関連して、僕が興味があるとしたら、戦前・戦中と戦後で、日本人の投資マインドに変化があるかということですかね。
現在の日本人の、"投資"や"金儲け"に対する相対的なある種のタブー感・汚わい感は、いわゆる"戦後民主主義"的なものなのかそれとももっと前からのものなのか。
『グラゼニ』
まあ"二軍のホームラン王"というのは、必ずしも一軍漸近の実力を示すものではなくて、ある種の"タイプ"というかなんちゃって大器というか、ゆえにこそむしろ一軍では使い辛いみたいな、そういうイメージもありますけどね。
鈴木伸良とか斉藤浩行とか。古い。(笑)
"社会人の強打者"みたいのも、昔はそうでした。"全日本の四番"とか。
まあサッカーでもJリーグ得点王が、必ずしも代表向きでないということはよくありますが、少し似てるか。
『コンプレックスエイジ』
このエピソードの"テーマ"は、この後の展開によって初めて分かる、という感じ。
単なる"つきもの"の恋愛エピソードとは、とても思えないというかだったら許さないというか。(笑)
『ジャイキリ』
一応言っておくと、試合の描写としては、今までで一番というか、一つレベルが上がった感は無くは無いと思います。
だからといって面白いとは、僕には感じられないんですが。(笑)
でも一応言っとく。
『決してマネしないでください』
面白い。
やや方向性の見えないところのある『ハルロック』よりも、僕は好きです。
"理系"漫画として。(笑)
『ハルロック』
そのハルロック。
『犬神』との比較で思うのは、この人はちゃんと一本のストーリーというか、太いテーマがあった方が、"脇"の充実が生きるのではないかということ。
シュールだけど、決して「日常」系の人ではない。
描写は上手いけど上手いだけに、器用で終わってしまっているところが、ハルロックにはある。
最初面白かったのは、ハルちゃんの異様さが犬神的に、それ自体"テーマ"として機能していたから。それが薄まると、途端によく分からない作品に。
批判したけど「ドラえもん(ハルえもん?)」構造でも、無いよりはマシだったかもという。
『深海児』
最近こういう女主人公多いような気がします。
無敵ボケ系というか。(笑)
スペシャリスト系でもあるか。
『ジョージ・ハリソン』
悪くない。
伊藤黒介って、なんか見覚えある名前なんだけど、作品は知らない。
『わかりあえたら』
だから何?、という、いかにもな"新人の人間ドラマ"。
そうなってないところが、黒介(↑)の"悪くない"ゆえんなんですが。(笑)
これは、"良くない"の方。
『レジ愛』
レジがお辞儀してるかどうかなんて、全く記憶に無い。
『SAKURA TABOO』
ほんとに終わりやがった!!"次回作に期待"だって。
"ライバル化"という予想まで、当たってるのに。
そんなに不評だったのか。
あのクソつまらない、御手洗潔漫画まで、何回も載ってるのに。
『カバチ』
なんちゅう恐ろしい、新技術。(笑)
ついてるの知らなかったのかなあ。
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