2014年11月13日 (木) | 編集 |

『弘兼憲史×糸井重里対談』
相変わらず糸井重里は、対談の名手。
必ずしも尊敬するor強い興味のある相手ではなくても、それなりに盛り上げて持ち上げていい気持ちにして、でもそれで別に"嘘"はついていないという。
そしてなるほど、弘兼さんお馴染みの「無慈悲にリアルな老醜ヌード」は、つげ義春流だったのか。
全く連想しなかった。・・・ということはつまり、影響は受けたけど全然血肉化はされていなかったと、そういうことだと思いますけどね。自分基準で申し訳ないですが。(笑)
つげ義春のリアルと島耕作のリアルを同列に並べるわけには・・・
『オールラウンダー廻』
少女ファイトの"同人"臭は気になるのに、廻のオタ話は全然気にならない。(笑)
まあ作品の構成のレベルの問題と、個々の登場人物の会話レベルとでは、はなから全然違う話。
『少女ファイト』
一応ここのところは、遅まきながらの「大石練覚醒編」ではあるのかな。
それに従って、話が本道に戻りつつあるというか。
『がんぼ』
つづくのね。
じゃあすぐ、寅司の不気味な親切の謎が。(笑)
『たんさんすいぶ』
ピョン吉(マークⅥ)は嫉妬はしないのね。
いいコだ。(笑)
『いぬライク』
久しぶりでだいぶ忘れてるけど、酷いことになってる。(笑)
『将太の寿司2』
うーん。このキャラ(の背景)決めて描き始めたのかな。(笑)
まあもうどうでもいいけど。(笑)
寿司食おう。
『山賊ダイアリー』
ガソリンは持ち運びの容器が、法律で決まってるということかな?

『いちえふ』
どのみち小ネタ集(でしかない)なんだから、ショートの連続で構わない気がする。
その方が、たまに見える半端な"思想"性も、抑えられていいというか。
『サイレーン』
みんなの"太陽"イノちゃんに逆らって、ただで済むと思うなよ?カラ。
イノちゃんが間違ったこと言うわけないんだから!(韻ではない)
『レジ愛』
興味深過ぎる。
スパルタ職場も前向きで合理性が保たれている内は、"ブラック"にはならないわけですよね。
『ハルロック』
このまま"大々的"な展開をするのか。
おねだりハルも可愛いけど、それ以上にうに先輩人気出てるだろうな。(笑)
『コンプレックスエイジ』
こっちのエピソードの方が緊迫感ある。
失礼ながら、要は"恋愛"エピソードは作者の経験の薄さが、アダになってるのではと。(笑)
『もちや茂吉』
プロットだけ読んでも多分面白そうには見えないんだろうけど、やはり描き手の力というか、アダチケイジもただものではないんだなという感じ。
『今日も誤植』
面白うございました。
『インベスターZ』
要らない、こんなしごきエピソード。
さっさと終わらせてよ?
『カバチ』
そろそろ住吉センセイのスピンオフ作品が。(笑)
ていうかドラマ化するとしたら、もうそれで行くしかない感じ。
それかもっと徹底的に駄目行政書士に、田村をするか。
でも所長だしな。(笑)
『アイリウム』
なんか安定して来たというか、こういう連載(?)の在り方も、ありなのかもという。
難しい設定を風呂敷広げ過ぎずに、一つ一つ煮詰めて行く感じ。
ある意味チープなTV局系日本映画とかに、打ってつけの設定ですけどね。(笑)
最後に一本、長いエピソードを集中掲載して終わり、みたいな感じかな?
その場合別に(過去の)各エピソードは、絡めないでもいいと思う。
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