2014年11月23日 (日) | 編集 |
明日への架け橋?
単にたまたま2点取れたというよりも、攻めては結構点が入りそうな雰囲気を醸し出してましたし、守っても点を取られそうというか(笑)、余り堅い渋いといういつもの印象の無い試合ぶりでした。
前節残留を決めて、いい意味でも悪い意味でも(笑)重石が取れたということなのかなあという。
伸び伸びと言えばその通りなんですが、普通の"若くて脆い"チームが、そこにいたような気がしました。
柴崎が意外に頑張ったというか、変に"吸い込んで"くれたので助かったというか、ディエゴ相変わらず今イチさんだなというか。(笑)
どうなんですかね、どちらが、何が、本来の姿なのか。ノーマルの。
元々別に、"守備的"な戦いをしていたわけではないのは確かなんですが。
例えば41節まで(笑)の"△"(さんカッケー)ヴェルディでも、決して弱いわけではないというか来季また降格の危機にさらされるような感じは、余りしない。上がれそうな感じまでは、さすがにしないとしても。
まあ狙ってやってるロースコアゲームではないようなので、1年間はもたずにすり切れてしまう可能性はありそうですが。
一方で山形戦のヴェルディには、閉塞感は無かったけど、逆に計算出来る感じも無くて、大きめの補強でも出来ればそれを頼りにその土台に乗せる感じで上を狙ったりも出来るかも知れないけど、どちらかというと崩れる不安の方が大きい気が。
振り返ると何だかんだ結局のところ、"大崩れしない"という特徴が、監督交代後のヴェルディを、ここまで支えて来たように思いますし。残留に導いたというか。
全然悪いチームでも悪いゲームでもなかったですけどね、山形戦も。
素直に「若く可能性のある」チームと、受け止めることは可能なんですけど。
時に笑い話にしつつも、思いの外"ロースコア"ヴェルディを頼りにしていた自分がいたことに、今更気付いたというか。
改めて未知数の「冒険」に漕ぎ出す勇気を、取り戻すのに少し時間が欲しいというか。(笑)
まあ根本には、"どうせ上になんか行けない""上を狙う編成なんて出来ない"という諦めが、抜き難くあるんだろうなとは思います。ていうか、あります!(笑)
だから「可能性」を、素直に受け取れない。
ドロー、エンパテ、セリエAもどきという"キャラ"がついて、それで遊びながら中~下位をうろうろしてれば、それでいいやとそんな気持ちに、落ち着きかけていたという。
まあそれはそれで、今の状況への立派な"対処"の方法だとは、思うんですけどね。
若いチームには、さすがに失礼だったか。(笑)
ただ"若い"からといって必ずしも"成長"が見込めない、そこまで時間が与えられないというのも、今の「状況」なわけで。そうそう簡単に、心は開けない(笑)。傷付くのが怖い。(笑)
やはりもう少し、時間を下さい。出来れば翼も!(笑)
という感じで、なんか予定外に白紙に戻ってしまった、今季の終わりでした。
また来季、「期待」してシーズンを迎えないといけないのかなあ。辛いなあ。
もう眠りたいなあ。
まあ冨樫監督と若い選手たち、永井含むベテランたち、それからそもそもの三浦監督だって、一年トータルで言えば、よくやってくれたと、どちらかというと思いますが。
事前の「期待」値は、もっと低かったというか未知数もいいとこだったというか。
それを思えば、来年今年の目に見えて"上"を行けても、おかしくはない・・・んだろうなと、思って・・・みます。(笑)
ご苦労様でした。
あとさよならニウド。
出来れば日本で、もう一回会いたい。
やはり"ヴェルディのブラジル人"は、ダテじゃないね。駄目だろうと思ってても、何やかややるね。(笑)
いやあ、でもほんとにね。永井とニウドが戦力になるとはね。それでちゃんと、ヴェルディを支えてくれるとはね。これが伝統の力?(笑)
そんな感じで。
よいお年を。(いくら何でも早い)
順調(?)にヴェルディ△路線を歩んでると思われましたが、最後に少し、違う顔を見せたような。(笑)11/1 第39節 ホーム札幌戦 △0-0
11/9 第40節 アウェー長崎戦 △0-0
11/15 第41節 ホーム群馬戦 △1-1 (得点者 : 福井)
11/23 第42節 アウェー山形戦 ○2-1 (得点者 : 南、北脇)
単にたまたま2点取れたというよりも、攻めては結構点が入りそうな雰囲気を醸し出してましたし、守っても点を取られそうというか(笑)、余り堅い渋いといういつもの印象の無い試合ぶりでした。
前節残留を決めて、いい意味でも悪い意味でも(笑)重石が取れたということなのかなあという。
伸び伸びと言えばその通りなんですが、普通の"若くて脆い"チームが、そこにいたような気がしました。
柴崎が意外に頑張ったというか、変に"吸い込んで"くれたので助かったというか、ディエゴ相変わらず今イチさんだなというか。(笑)
どうなんですかね、どちらが、何が、本来の姿なのか。ノーマルの。
元々別に、"守備的"な戦いをしていたわけではないのは確かなんですが。
例えば41節まで(笑)の"△"(さんカッケー)ヴェルディでも、決して弱いわけではないというか来季また降格の危機にさらされるような感じは、余りしない。上がれそうな感じまでは、さすがにしないとしても。
まあ狙ってやってるロースコアゲームではないようなので、1年間はもたずにすり切れてしまう可能性はありそうですが。
一方で山形戦のヴェルディには、閉塞感は無かったけど、逆に計算出来る感じも無くて、大きめの補強でも出来ればそれを頼りにその土台に乗せる感じで上を狙ったりも出来るかも知れないけど、どちらかというと崩れる不安の方が大きい気が。
振り返ると何だかんだ結局のところ、"大崩れしない"という特徴が、監督交代後のヴェルディを、ここまで支えて来たように思いますし。残留に導いたというか。
全然悪いチームでも悪いゲームでもなかったですけどね、山形戦も。
素直に「若く可能性のある」チームと、受け止めることは可能なんですけど。
時に笑い話にしつつも、思いの外"ロースコア"ヴェルディを頼りにしていた自分がいたことに、今更気付いたというか。
改めて未知数の「冒険」に漕ぎ出す勇気を、取り戻すのに少し時間が欲しいというか。(笑)
まあ根本には、"どうせ上になんか行けない""上を狙う編成なんて出来ない"という諦めが、抜き難くあるんだろうなとは思います。ていうか、あります!(笑)
だから「可能性」を、素直に受け取れない。
ドロー、エンパテ、セリエAもどきという"キャラ"がついて、それで遊びながら中~下位をうろうろしてれば、それでいいやとそんな気持ちに、落ち着きかけていたという。
まあそれはそれで、今の状況への立派な"対処"の方法だとは、思うんですけどね。
若いチームには、さすがに失礼だったか。(笑)
ただ"若い"からといって必ずしも"成長"が見込めない、そこまで時間が与えられないというのも、今の「状況」なわけで。そうそう簡単に、心は開けない(笑)。傷付くのが怖い。(笑)
やはりもう少し、時間を下さい。出来れば翼も!(笑)
という感じで、なんか予定外に白紙に戻ってしまった、今季の終わりでした。
また来季、「期待」してシーズンを迎えないといけないのかなあ。辛いなあ。
もう眠りたいなあ。
まあ冨樫監督と若い選手たち、永井含むベテランたち、それからそもそもの三浦監督だって、一年トータルで言えば、よくやってくれたと、どちらかというと思いますが。
事前の「期待」値は、もっと低かったというか未知数もいいとこだったというか。
それを思えば、来年今年の目に見えて"上"を行けても、おかしくはない・・・んだろうなと、思って・・・みます。(笑)
ご苦労様でした。
あとさよならニウド。
出来れば日本で、もう一回会いたい。
やはり"ヴェルディのブラジル人"は、ダテじゃないね。駄目だろうと思ってても、何やかややるね。(笑)
いやあ、でもほんとにね。永井とニウドが戦力になるとはね。それでちゃんと、ヴェルディを支えてくれるとはね。これが伝統の力?(笑)
そんな感じで。
よいお年を。(いくら何でも早い)
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