2014年12月29日 (月) | 編集 |
はい。まあ。
粛々と。お約束的に。(笑)
まずそもそも"完走"した、または現在も見ているものリスト。
その中から4番付含むベスト10を選んでみると・・・
1.『ベイビーステップ』 (横綱)
2.『となりの関くん』 (大関)
3.『ワールドトリガー』 (関脇)
4.『月刊少女野崎くん』 (小結)
5.『SHIROBAKO』
6.『七つの大罪』
7.『ハイキュー!!』
8.『人生相談アニメーション「人生」』
9.『ログ・ホライズン』(2nd)
10.『咲-Saki-全国編』
ログ・ホライズンと咲は、9位と10位というよりも、もう評価が確定しているので後進(笑)に道を譲ってもらった感じ。「人生」より下ということは、本来はあり得ない。(笑)
人によって結構奇妙に感じる順位だろうと思いますが、1つ前提として言っておくと、僕はかなり"内容"重視の人だと思います。"物語"とか"(人物)描写"とか。"映像"や"芸術性"の比重は低いです。
・・・まあ多分、「原作」自体の評価に近くなってるんじゃないかなと。(読んでないですけど)
といいつつ、"リズム感"はかなり重視するんですけど(『関くん』とか)、それはどちらかというと、"描写"のカテゴリーで加点している感じ。主に会話のね。間合い一つでも、演出家の人間観は分かると思います。
現在も放送中のニチアサ『ワールドトリガー』は、"子供"用に親切過ぎる前段のあらすじと後段の解説が鬱陶しいんですけど(笑)、何せ作品そのものが好き。時々ハンターハンターに迫る鋭さを感じます。少年漫画の伝統健在なりという感じ。(『七つの大罪』も)
『SHIROBAKO』は"マジック"はハナから無い感じですが、確かに面白い。最高のあるあるというか。
もう少し主人公を筆頭とする、女の子キャラのデザインがリアリズム寄りだったら、内容にも合ってるしのめり込めると思うんですけどね。ぶっちゃけ第一話の「高校の部活」のシーンだけで、視聴止めそうになりました(笑)。"青春"だるいよ。媚び媚びだよ。
良かった、「社会人」編まで我慢して。(笑)
ここに載ってない、つまり視聴を既にやめてしまった『Gレコ』はですね・・・。
"ガンダム"ファンも、"エヴァ"ファンに負けず劣らずキモいということを教えてくれた作品でした。
嵐が過ぎ去るまで、とにかく近寄りたくないです。
Jリーグでも何でもそうですけど、"作品"を楽しむのにいちいち忠誠心を振りかざさないと気が済まないタイプの人間は、我慢なりません。そしてそれは、各界に一定の割合、普遍的にいるようですね。
救われない。信じるからこそ、救われない。
若くても、頭が良くても、ずれてるやつは、最初からずれてるらしい。
・・・ということを、教わりました。(笑)
まあ今のところ見逃して特に惜しくない作品に感じたのも、確かではあるんですけど。
"歴史の1ページ"という以上の価値は、あんまり。
と、年末に吼えてても仕方が無いので(笑)、これくらいで終わりにします。
来年も良いアニメライフを!
粛々と。お約束的に。(笑)
まずそもそも"完走"した、または現在も見ているものリスト。
1月期
・『となりの関くん』
・『ノブナガン』
・『ウィッチクラフトワークス』
・『咲-Saki-全国編』
・『中二病でも恋がしたい 戀』
4月期
・『メカクシティアクターズ』
・『ベイビーステップ』
・『ハイキュー!!』
・『一週間フレンズ。』
・『暴れん坊力士!!松太郎』
・『ピンポン』
・『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』
7月期
・『月刊少女野崎くん』
・『アカメが斬る!』
・『人生相談アニメーション「人生」』
・『love stage!!』
・『精霊使いの剣舞』
・『まじまじるるも』
・『普通の女子高生が[ろこどる]やってみた』
・『rail wars!』
・『ばらかもん』
紫字が続編もので、それ以外の新作が25本。1期平均約6本ずつか、なんだかんだ見てるな。(笑)10月期
・『ワールドトリガー』
・『七つの大罪』
・『デンキ街の本屋さん』
・『SHIROBAKO』
・『ガールフレンド(仮)』
・『テラフォーマーズ』
・『魔弾の王と戦姫』
・『ログ・ホライズン』(2nd)
・『弱虫ペダル GRANDE ROAD』
その中から4番付含むベスト10を選んでみると・・・
1.『ベイビーステップ』 (横綱)
2.『となりの関くん』 (大関)
3.『ワールドトリガー』 (関脇)
4.『月刊少女野崎くん』 (小結)
5.『SHIROBAKO』
6.『七つの大罪』
7.『ハイキュー!!』
8.『人生相談アニメーション「人生」』
9.『ログ・ホライズン』(2nd)
10.『咲-Saki-全国編』
ログ・ホライズンと咲は、9位と10位というよりも、もう評価が確定しているので後進(笑)に道を譲ってもらった感じ。「人生」より下ということは、本来はあり得ない。(笑)
人によって結構奇妙に感じる順位だろうと思いますが、1つ前提として言っておくと、僕はかなり"内容"重視の人だと思います。"物語"とか"(人物)描写"とか。"映像"や"芸術性"の比重は低いです。
・・・まあ多分、「原作」自体の評価に近くなってるんじゃないかなと。(読んでないですけど)
といいつつ、"リズム感"はかなり重視するんですけど(『関くん』とか)、それはどちらかというと、"描写"のカテゴリーで加点している感じ。主に会話のね。間合い一つでも、演出家の人間観は分かると思います。
現在も放送中のニチアサ『ワールドトリガー』は、"子供"用に親切過ぎる前段のあらすじと後段の解説が鬱陶しいんですけど(笑)、何せ作品そのものが好き。時々ハンターハンターに迫る鋭さを感じます。少年漫画の伝統健在なりという感じ。(『七つの大罪』も)
『SHIROBAKO』は"マジック"はハナから無い感じですが、確かに面白い。最高のあるあるというか。
もう少し主人公を筆頭とする、女の子キャラのデザインがリアリズム寄りだったら、内容にも合ってるしのめり込めると思うんですけどね。ぶっちゃけ第一話の「高校の部活」のシーンだけで、視聴止めそうになりました(笑)。"青春"だるいよ。媚び媚びだよ。
良かった、「社会人」編まで我慢して。(笑)
ここに載ってない、つまり視聴を既にやめてしまった『Gレコ』はですね・・・。
"ガンダム"ファンも、"エヴァ"ファンに負けず劣らずキモいということを教えてくれた作品でした。
嵐が過ぎ去るまで、とにかく近寄りたくないです。
Jリーグでも何でもそうですけど、"作品"を楽しむのにいちいち忠誠心を振りかざさないと気が済まないタイプの人間は、我慢なりません。そしてそれは、各界に一定の割合、普遍的にいるようですね。
救われない。信じるからこそ、救われない。
若くても、頭が良くても、ずれてるやつは、最初からずれてるらしい。
・・・ということを、教わりました。(笑)
まあ今のところ見逃して特に惜しくない作品に感じたのも、確かではあるんですけど。
"歴史の1ページ"という以上の価値は、あんまり。
と、年末に吼えてても仕方が無いので(笑)、これくらいで終わりにします。
来年も良いアニメライフを!
スポンサーサイト
| ホーム |