といって出し惜しみしてると、タイミングを逸するし。(笑)
性的虐待を受けた子どもの話をどのように聞くべきか? 専門家が語る4つのポイント (弁護士ドットコムニュース)
だからこそ根が深いというか、「固定された人間関係」がこの世に存在する限り、無くならないというか。そうした人物が性虐待をする理由は、性欲もないとは言いませんが、より強く影響しているのは征服欲・支配欲です
別に特殊嗜好者が沢山いるわけではない。まあ"子供"ではなく"近親者"という切り方をした場合、人類史的にどこまで"特殊"な嗜好と言えるのかは、かなり疑問ですけど。
近親者でも性欲の対象には普通になるし、かつ近親者だからこそ"征服・支配"の欲は強化されるという。
それを近代精神や"個人"主義が一生懸命断ち切って来たわけですけど、その努力の方こそ、「特殊」と言えば実は特殊。
大事なことなので、とりあえず羅列しておきました。まず徹底してほしいのは、『誰が何をしたか』以上のことを、根掘り葉掘り聞かないことです。こちらから話すよう促してもいけません。ある程度子どもが語ったら、『この先は専門家の人が話を聞くからね』と言って、それ以上聞いてはいけません。
2つ目は、子どもが言ったことを疑ってはいけないということです。『まさか、そんなことがあるはずない』と不思議そうな顔をするだけでも、子どもは『この人は信用してくれなかった』とキャッチして、もう話してくれなくなることが多いです。
3つ目は、他の大人に再度同じ話をさせないということです。自分だけでは受け止めきれないからといって、他の大人に話をさせる人もいますが、子どもにとっては同じ話を何回もしなければならないので、とても苦痛です。新たに話をした相手が不適切な対応をした場合、撤回したり、もう話さないことを選んでしまうリスクもあります。
そして4つ目は、虐待の加害者に対して、周りの人間が虐待を疑っていると言ってはいけないということです。たとえば、身体的虐待の場合、加害者に対して『●●君があなたに殴られたって言ってるけど殴りました?』と聞く人は意外と多い。
このように聞かれた加害者は、虐待をやめるどころか、バレないようにもっとやるんです。通告して調査が進んで、子どもの安全確保ができる段階になるまで、虐待が疑われていることを加害者に知らせてはいけません
2番目はなかなか、普通の人には難しいでしょうね。社会規範に従順な、良き市民にはというか。
これは「虐待された子供」相手に限らず、他人の話を"聴く"上での基本でもあるわけだと思いますが。
まず聴く。興味を持って、虚心に聴く。感想や意見や、増して"裁き"はその後。(本当は裁く必要自体がそもそも無いんだけれど)
「興味を持って虚心に聴く」というのは、ある意味"無責任"ということでもあって(笑)、それが良き市民には難しい。
とりあえず"は行"で対するというのが、小技としていいかなと僕は思ってますが。
「へー」「ほう」「はあ」「ふーん」。
てきとうなようで、この相槌が相手の話を"聴いて"いる時間だったりするんですよね。(相手的にも)
消化している時間というか。
言葉の消化には、時間がかかるんです。即座の反応なんて、信用出来ない。
・・・「ひぃ」は駄目かな。さすがに。(笑)
この"虚心"さというのは、1番目の話もまあそうですね。"虚"としての「客観性」。事"実"性というよりも。
3番目もついやっちゃいそうですよね。「専門家」ですら、子供的には"たらい回し"にされた感はあるでしょうし。最初に聴いてしまった責任というのは、重いですね。
4番目はなんというか、ドラマなりアニメなりで、よく出て来る状況。"隠蔽"発動フラグというか。(笑)
電車のアナウンスが「鼻声」なのはナゼ!? (Nicheee!)
なるほどね。よく調べた。(笑)人間の声は、のどにある声帯を震わせて音が出る。設計部放送グループ長の山本聡さんの説明では、鼻声は、のどにある鼻腔(びくう)という空間で、声を共鳴させるもので、直接口から声を出すより声帯の震動が少なくても大きな声を出せる。つまり、「省エネ」アナウンスができる
(中略)
人の耳の感度を調べると、高い周波数域の2~4キロヘルツの音がよく聞こえる特性があるのだが、鼻声で話すと、ちょうど2~4キロヘルツの音の高い周波の成分が強調される。電車がトンネル内を通る「ゴーゴー」という音、鉄橋などを通る「ガシャンガシャン」という音は、2キロヘルツ以下の低い周波数成分が大きいため、音声の低い部分は聞き取りにくい。それで、鼻声は、乗客の耳に入りやすくなる
あの声が快かというと、特にそんなことは無いんですが、突然朗らかに喋られても、逆に気になるだろうというのは想像出来ます。(笑)
それで声が通り易くなっているというなら、今後も従来通りで。
"研修"の結果鼻声になっているわけではなく、純然たる現場の伝統だと。JR京浜東北線の車掌さん、ちっとも鼻にかかってない。むしろ、滑らかでアナウンサーに近い話し方だよ。
JR東日本やJR西日本は「節回しをつけることなく、お客様に聞き取りやすい放送をするように指導しています」。JR東日本では研修でNHKアナウンサー経験者を講師に迎えている。民間も「社内研修では、独特の声を出すような指導はしていません
そしてそれは方針いかんでは消える可能性も見えてると。
まあどうなんでしょうね。
その気になって聴き比べてみないと、よくは分かりませんが。慣れの問題を除いて。
それよりも特にJRには、アナログの「路線図」の車両当たりの掲示数を、増やして欲しいというか以前に戻して欲しいというか。
乗り換え分かんねえんだよ。"次"の駅なんてデジタルで教えられたって、判断間に合わねえだろうが。
ちゃんとリサーチして変えたんですかね、あれ。金もかかったろうに。
「私は処女なの」と彼氏に暴露してドン引きされる年齢が明らかに (Suzie)
または社会的強者である、"非処女"の陰謀。(笑)20代~30代の男女100人に、「処女だと暴露するとき、何歳までならドン引きされないと思いますか」と聞いてみました。(中略)
「何歳でもOK」という意見は、男性が圧倒的に多く、なんと65%もの男性が年齢は関係ない、と思っているのです。つまり、3人に2人はドン引きしないということ。
それに対し、「何歳でもOK」という女性は35%。3人に2人という結果となりました。
(中略)
一方、20代でのロストバージンがちょうどいいと答えているのは、男性がわずか9%なのに対し、女性は35%もいました。
そうなのです。「いい年をして処女なんて、ありえない!」とドン引きしていたのは、男性ではなく、女性だったのです。(中略)
「20代まで。これ以上の年齢になって結婚相手が見つからなかったってことは、何か性格に問題があると思う」(中略)
要するに、処女だから「性格に難あり」とか「ドン引きされる」いう発想は、女性が勝手に作りだした妄想。
ていうか女の(処女許容率)"35%"だって、十分高くないですか?
男だけの現象でもない。
まあ'20代"も35%ですから、特に処女がいいと言っているわけではない訳でしょうけど。
"賛否両論"?(笑)
一つ言っておきたいのは、「性格に問題がある」といった時に、女が"問題"にしているのが恐らく「欠落」「不足」なのに対して、男側が問題にするのは一般に「過剰」の方だと言うことですね。
それがまた、"処女"に対する態度の違いにも表れているわけでしょうけど。
欠落なら"俺が埋める"と燃え/萌え上がるけど、過剰だと引くという分かり易い現象。(笑)
まあじゃじゃ馬ならしも、楽しいは楽しいんですけどね。
ただそれはその"馬"に、余程の魅力がある場合です。
だから一般論としてはちょっと。
と、誰かが言ってましたよ!(僕じゃないよ!)
楽器演奏がもたらす驚くべき効果 IQレベルや記憶力が向上すると判明 (ライフハッカー[日本版])
だそうです。研究により、楽器を演奏することで、認識機能を司る脳内のいくつかの異なる部位が活性化されることがわかっています。チューリッヒ大学の心理学者Lutz Jancke氏によれば、知能指数(IQ)をおよそ7ポイント増加させる効果すらあるそうです。
(中略)
楽器演奏スキルのもうひとつの効果は、「リズムをとる」能力であり、これにより音声の情報を解析し、判断する能力が向上します。これが、子供時代に音楽を学んだ大人が、より優れた外国語習得の素質を持っている理由です。
(中略)
伝記によれば、モーツァルトは数学の知識を用いて空間的に推量し、テーブル上のボールを打つのに最適な軌跡を計算していたそうです。モーツァルト効果という有名な用語は、楽器演奏を学ぶことが学習者の空間認識能力に与える影響を意味しています。
(中略)
楽器を練習することで得られる、3つのメリット
・ピアノやバイオリンを学ぶことで、指が機敏に動くようになり、手と目の連携作用が改善されます。また、管楽器を練習すれば、肺活量や呼吸の制御能力が向上します。
・音楽家の脳が、そうでない人の脳より多くの灰白質を持っていることがわかりました。灰白質は記憶の保持と運動能力を司りますが、音楽家は、演奏するたびに灰白質を訓練しています。
・作曲をすることで、ストレスが解消され、快感物質であるドーパミンが脳内で分泌されることが照明されています。
まあ、そうかも。
相当に「総合的」な、「知的」作業だと思います。
鍵盤楽器とかよりも、弦楽器や管楽器の方が、普段使わない面の活性化の効果はありそうですけどね。
逆にだからめんどくさい。
僕はピアノは子供の頃習ってましたが、自分で始めようとしたギターの練習は、一日で断念しました。(笑)
頭でっかちの俺には無理だと。なんか"字を綺麗に書け"と言われてる時のようなイライラ感。
だからこそやるべきだったのかも、知れないですけど。(笑)
疑惑の数字?中国、事故の死者・けが人はいつも35人 (WEB女性自身)
うーん、気が付かなかったけどそうだったのか。(笑)中国では、大事故が起こると死者やけが人がきまって35人と発表されるといわれているのだ。中国問題に詳しいジャーナリスト・福島香織氏は次のように語る。
「この話が最初に出たのは、 11年に浙江省で起きた高速鉄道の衝突事故です。これも、最初に発表された死者は35人でした。ほぼ満員の列車同士が衝突したのに、死者が少なすぎると問題視されたんです」
それがきっかけで、過去の事故を調べてみると35という数字が次々に出てきたという。
「たとえば、95年に遼寧省で起きた火災、 97年の深センの飛行機事故、 03年の河北省の花火工場の爆破事故、 09年の河南省の炭鉱事故など、いずれも死者が35人だったんです。35人を超えると地方の党書記が更迭されるといわれており、『35人死亡定理』と名づけられました」(福島氏)
教育再生会議は「右傾化」=公明・富田氏 (時事通信)
まあ割りとそんな感じもするんですけどね、安倍さんは。公明党の富田茂之衆院議員は8日、日教組が東京都内で開いた新春の集いであいさつし、自身がオブザーバーを務める政府の教育再生実行会議について「メンバーも完全に右傾化している」と語った。
(中略)
ただ、安倍晋三首相に関しては「何でもかんでも右に行く方ではない。きちんとした情報を提供すれば、きちんとした判断をしてくれる」と指摘した。
やはり悪代官ではなく、馬鹿殿というか。(笑)
基本"善意"じゃないと、あんな無邪気ではいられないでしょう。
そのだからより問題かも知れない"ブレーン"の形成に、日本のある種の民俗学・人類学・宗教学系の学者たちが深く関与しているというような話がツイートで流れて来て、「現代思想」絡みで決してそういうものに馴染みが無いわけでもない僕としては、気になっているところですが。
"近代の相対化"も、やり方によってはまずいことになるという、難しいところがあるというか。
"反・理性"もというか。(やや独り言)
重いのと軽いのと、ごちゃまぜですが。(笑)