2015年01月31日 (土) | 編集 |
月末滑り込み。(笑)
ただし数は凄く少ないです。
(新作)
『暗殺教室』 (Wiki)
前期の『ワールドトリガー』なんかも、そういうところあります。『七つの大罪』は・・・"ポップ"?(笑)
とにかく見易い。
"ダーク"なのは別にいいんですけど、それをヘボやガキが作ると漏れなく"ウェット"が一緒について来るんで、それがきついんですよね。深刻な話をただ深刻にやってどうする。この世には深刻なものなど何もないのだよ by京極堂 (嘘)
"ドライ"なもの特有の、妙な優しさもありますしね。他人に多くを求めないことによる。
松井優征ってどっかで聞いたなあと思ったら、ああ『ネウロ』の人か。あれも嫌いじゃなかった。
岸誠二と上江洲誠は、『人類衰退』(最高)『DEVIL SURVIVOR 2』(ちょっとだけ見た)『ダンガンロンパ』(初回だけ見た)以下略でお馴染のコンビですね。
例の後藤さん人質事件で第3話が飛ばされるという不運に見舞われましたが、調子崩さずに頑張って欲しいもの。
・・・『SHIROBAKO』見ちゃうととそのテのニュースは、ほんと胸が痛みますね(笑)。アニメスタッフの気持ちを思って。やっぱいちいち人間が"描く"って、大変なことですよね。だから実写が大変じゃないとは、言わないけど。(笑)
『艦隊これくしょん -艦これ』 (Wiki)
で、そのゲームの方をやったことは無いんですが、これは・・・。確かに萌えそう。はまりそう。何とも言えない世界観ですね。単にミリタリー趣味というよりも、"頑張る女の子""細腕で戦う女の子"の(姿の)可愛さ切なさみたいなのを、『~ガール』とか色々あった中で、一つ抜群の"切れ味"で表現出来てる感じがします。パッと見馬鹿馬鹿しいんですけどね(笑)。ロボットとしてもサイボーグとしても。意味分からん。でもそれを言う気にさせない。
敵がかなり謎なのも、わくわくします。"敵"という以上の存在感が、最初からありますし。何かしら"悲しい"話っぽいですけど、気配としては。楽しみです。(笑)
"原案"でクレジットされている人はあくまでプロデューサー的な立場の人のようで、所謂物語的な部分を実際に作っている(た)のが誰なのか、ちょっとWikiでざっと見ただけでは分からないですね。ゲーム業界のことも知らないですし。
"製作総指揮"はまあ、"製作総指揮"でこれも現場の人とは言い難い感じですが、それはそれとしてアニメの企画系では結構な大物のようなので、一応名前を挙げておきました。
監督は『セキレイ』『アスラクライン』等で、悪くはないんだけど良くもない(僕にとって)"美少女""異能"ものを主にやって来た人ですが、これはいいと思います。ただCGコミの絵のスケール感とかは、あんまり今までの作品には無かったものなで、企画そのもの(と呼ばれたスタッフ)の力が大きいんだろうなと。
構成はまあもう、お馴染の人ですね。『ローゼンメイデン』『日常』『中二恋』『ラブライブ』その他もろもろ。ヒット率高い人だなあ。
(続編)
『蒼穹のファフナー EXODUS』 (Wiki)
熟した果実だけ 選ばれた~ (だっけか?(笑))
2期への期待とかは何も無かったというか、エウレカならともかく需要あるの?という感じで気乗りしないまま見出したんですが、世界に入れたら(戻れたら)それなりには、やっぱり面白いです。エウレカみたいに別物感が強過ぎたりもしてないですし。逆に"時間経過"は何も感じない(笑)。正に竜宮?(笑)
総監督はファフナーシリーズと他に『ヒロイックエイジ』という、XEBEC冲方作品専門の人ですが、あえてやってるのか逆に"会社の仕事"だからやってるのか名前が出てるのか、ちょっとこれだけでは分かりません(笑)。当然仕事の内容も。どうも"製作総指揮"っぽい雰囲気はあるんですけど。
監督は、"監督"としてはほとんどファフナーのみですね。それなりにこなれた感じはするんですが、エウレカの人みたいにこだわりがあって絞ってる感じも特にしない。
構成等はもちろん、"本屋大賞"(笑)冲方さん。どうなんですかね、「ロボットアニメをやって下さい」的に言われて、自分の趣味は盛り込みつつも、基本的には注文仕事の枠内で作った的な、そういう印象なんですが。『ヒロイックエイジ』の方が乗りというか、主体性は感じます。こっちは"工夫"してるだけというか。
ま、悪くはないです。見るとは思います。感動するかも知れません。(笑)
『黒子のバスケ 第3期』 (Wiki)
なんかこう、黒子の"熱血"度が進み過ぎてる感じがするのが、少し味を損なってる感も。
あとどんだけライバル出すねんという(笑)。化けもん出すねんという。
案外火神の存在が、一番バランス取りには役立ってる気がします。"まとも"というか。(笑)
『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』 (Wiki)
正直惰性です。承太郎が主人公になってからは、ほんとただのバトル漫画というか、バトル漫画としても大味というか。作者の癖とセンスだけで延々やってるというか。
それでも見させるパワーはあるわけですけど。パワーだけというか。(笑)
アニメスタッフは、相変わらずいい仕事してると思います。ただいかんせん中身がつまらない。
見続ける予定なのは、以上です。
(監督・原作がそれぞれに)"実績"組の『ユリ熊』は2回で、『純潔のマリア』は3回で切りました。
何というか、予想の範囲内過ぎる。両作品とも、これくらいは出来るだろうけどだから何という感じです。
ただし数は凄く少ないです。
(新作)
『暗殺教室』 (Wiki)
冒頭見た時はまたダーク・ファンタジーか鬱ストーリーかと少しうんざりしましたが、むしろ"ドライ"ファンタジーという感じで、心地いいです。(笑)
前期の『ワールドトリガー』なんかも、そういうところあります。『七つの大罪』は・・・"ポップ"?(笑)
とにかく見易い。
"ダーク"なのは別にいいんですけど、それをヘボやガキが作ると漏れなく"ウェット"が一緒について来るんで、それがきついんですよね。深刻な話をただ深刻にやってどうする。この世には深刻なものなど何もないのだよ by京極堂 (嘘)
"ドライ"なもの特有の、妙な優しさもありますしね。他人に多くを求めないことによる。
松井優征ってどっかで聞いたなあと思ったら、ああ『ネウロ』の人か。あれも嫌いじゃなかった。
岸誠二と上江洲誠は、『人類衰退』(最高)『DEVIL SURVIVOR 2』(ちょっとだけ見た)『ダンガンロンパ』(初回だけ見た)以下略でお馴染のコンビですね。
例の後藤さん人質事件で第3話が飛ばされるという不運に見舞われましたが、調子崩さずに頑張って欲しいもの。
・・・『SHIROBAKO』見ちゃうととそのテのニュースは、ほんと胸が痛みますね(笑)。アニメスタッフの気持ちを思って。やっぱいちいち人間が"描く"って、大変なことですよね。だから実写が大変じゃないとは、言わないけど。(笑)
『艦隊これくしょん -艦これ』 (Wiki)
ゲームの方が話題になり切ってたので、テレビ欄で番組名を見ても"新作アニメ"だと認識出来なくて、うっかりスルーしていました(笑)。(動画で)見てみたら、凄くちゃんとした作品だった。これからはテレビで見ます。(笑)
で、そのゲームの方をやったことは無いんですが、これは・・・。確かに萌えそう。はまりそう。何とも言えない世界観ですね。単にミリタリー趣味というよりも、"頑張る女の子""細腕で戦う女の子"の(姿の)可愛さ切なさみたいなのを、『~ガール』とか色々あった中で、一つ抜群の"切れ味"で表現出来てる感じがします。パッと見馬鹿馬鹿しいんですけどね(笑)。ロボットとしてもサイボーグとしても。意味分からん。でもそれを言う気にさせない。
敵がかなり謎なのも、わくわくします。"敵"という以上の存在感が、最初からありますし。何かしら"悲しい"話っぽいですけど、気配としては。楽しみです。(笑)
"原案"でクレジットされている人はあくまでプロデューサー的な立場の人のようで、所謂物語的な部分を実際に作っている(た)のが誰なのか、ちょっとWikiでざっと見ただけでは分からないですね。ゲーム業界のことも知らないですし。
"製作総指揮"はまあ、"製作総指揮"でこれも現場の人とは言い難い感じですが、それはそれとしてアニメの企画系では結構な大物のようなので、一応名前を挙げておきました。
監督は『セキレイ』『アスラクライン』等で、悪くはないんだけど良くもない(僕にとって)"美少女""異能"ものを主にやって来た人ですが、これはいいと思います。ただCGコミの絵のスケール感とかは、あんまり今までの作品には無かったものなで、企画そのもの(と呼ばれたスタッフ)の力が大きいんだろうなと。
構成はまあもう、お馴染の人ですね。『ローゼンメイデン』『日常』『中二恋』『ラブライブ』その他もろもろ。ヒット率高い人だなあ。
(続編)
『蒼穹のファフナー EXODUS』 (Wiki)
1期はおととしくらいかな、まとめて見ました。まあまあ。"冲方丁"としては、最低ライン。ちょっとうざいけど、限度内。キャラデザは他の人が良かった。基本的にシリアスな話やリアルな話で目がデカ過ぎるデザインだと、どうも違和感があるというか「所詮まんが」感が出て来てしまうというか。『SHIROBAKO』もそれが僕的にはマイナスです。主題歌感動的。扇情的というか。
熟した果実だけ 選ばれた~ (だっけか?(笑))
2期への期待とかは何も無かったというか、エウレカならともかく需要あるの?という感じで気乗りしないまま見出したんですが、世界に入れたら(戻れたら)それなりには、やっぱり面白いです。エウレカみたいに別物感が強過ぎたりもしてないですし。逆に"時間経過"は何も感じない(笑)。正に竜宮?(笑)
総監督はファフナーシリーズと他に『ヒロイックエイジ』という、XEBEC冲方作品専門の人ですが、あえてやってるのか逆に"会社の仕事"だからやってるのか名前が出てるのか、ちょっとこれだけでは分かりません(笑)。当然仕事の内容も。どうも"製作総指揮"っぽい雰囲気はあるんですけど。
監督は、"監督"としてはほとんどファフナーのみですね。それなりにこなれた感じはするんですが、エウレカの人みたいにこだわりがあって絞ってる感じも特にしない。
構成等はもちろん、"本屋大賞"(笑)冲方さん。どうなんですかね、「ロボットアニメをやって下さい」的に言われて、自分の趣味は盛り込みつつも、基本的には注文仕事の枠内で作った的な、そういう印象なんですが。『ヒロイックエイジ』の方が乗りというか、主体性は感じます。こっちは"工夫"してるだけというか。
ま、悪くはないです。見るとは思います。感動するかも知れません。(笑)
『黒子のバスケ 第3期』 (Wiki)
なんかこう、黒子の"熱血"度が進み過ぎてる感じがするのが、少し味を損なってる感も。
あとどんだけライバル出すねんという(笑)。化けもん出すねんという。
案外火神の存在が、一番バランス取りには役立ってる気がします。"まとも"というか。(笑)
『ジョジョの奇妙な冒険 第三部 スターダストクルセイダース』 (Wiki)
正直惰性です。承太郎が主人公になってからは、ほんとただのバトル漫画というか、バトル漫画としても大味というか。作者の癖とセンスだけで延々やってるというか。
それでも見させるパワーはあるわけですけど。パワーだけというか。(笑)
アニメスタッフは、相変わらずいい仕事してると思います。ただいかんせん中身がつまらない。
見続ける予定なのは、以上です。
(監督・原作がそれぞれに)"実績"組の『ユリ熊』は2回で、『純潔のマリア』は3回で切りました。
何というか、予想の範囲内過ぎる。両作品とも、これくらいは出来るだろうけどだから何という感じです。
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この記事へのコメント
ファフナーの続編やってるんですね。
何年か前にMXで放送してた時にちょくちょく見てました。
ところで「アイドルマスターシンデレラガールズ」は見ましたか?
何年か前にMXで放送してた時にちょくちょく見てました。
ところで「アイドルマスターシンデレラガールズ」は見ましたか?
ファフナーはまあ、悪くないんですけど結果的に色んなものに"似"ちゃってますよね。連想させるというか。
SEEDにヒロイック・エイジに、それから確か1期の時に言われたエヴァ。(の"使徒")
割りと好きですけど、強く勧め難い。(笑)
アイマスは1期?スタート時にはとりあえず見たはずですけど、そこで特に興味を惹かれなかったのでその続編だと思ってスルーしてます。他の"続編"ものもいつもそうですが。
実は別物(or独立したもの)として見るべきというパターンだったりします?
SEEDにヒロイック・エイジに、それから確か1期の時に言われたエヴァ。(の"使徒")
割りと好きですけど、強く勧め難い。(笑)
アイマスは1期?スタート時にはとりあえず見たはずですけど、そこで特に興味を惹かれなかったのでその続編だと思ってスルーしてます。他の"続編"ものもいつもそうですが。
実は別物(or独立したもの)として見るべきというパターンだったりします?
実はアニメを見る習慣がなくてガンダムはゼータで止まってますしエヴァも見たことないんですよ(
笑)
シンデレラガールズはモバゲーの方をガッツリやっておりましてそれで凄く久々にアニメを見ました。
面白かったです。
本家アイマスはゲームもアニメも見たことがないんですが続編ではないですね。キャラクターも全員オリジナルですし(完璧に独立しているわけでもないですが。世界観は共通ですし)
ただゲームをやっていて前知識があるので(その点ではほぼ完璧なアニメだと思いますが)やっていない人が見るとどうなのかな?と思いまして。
笑)
シンデレラガールズはモバゲーの方をガッツリやっておりましてそれで凄く久々にアニメを見ました。
面白かったです。
本家アイマスはゲームもアニメも見たことがないんですが続編ではないですね。キャラクターも全員オリジナルですし(完璧に独立しているわけでもないですが。世界観は共通ですし)
ただゲームをやっていて前知識があるので(その点ではほぼ完璧なアニメだと思いますが)やっていない人が見るとどうなのかな?と思いまして。
ああ、なるほど、そういうことなら、見てみましょうかね。前作(?)も、別に嫌いではなかった記憶がありますし。
位置的にも、感想を言うのにちょうどいい、"アニメファン"だと思います僕は。(笑)
本質的には、僕も「1行目」の感じの人だと思います。思うところあってある時から、ある種リサーチ的に見てるだけで。だからどっちサイドの気持ちも分かるというか。
位置的にも、感想を言うのにちょうどいい、"アニメファン"だと思います僕は。(笑)
本質的には、僕も「1行目」の感じの人だと思います。思うところあってある時から、ある種リサーチ的に見てるだけで。だからどっちサイドの気持ちも分かるというか。
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