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月末サッカー雑記
2015年02月28日 (土) | 編集 |
明けて3月にはJリーグが開幕するのは勿論、代表の新監督も早々に決まりそう的な話になってるので、その前に溜め込んだブックマークは整理してしまおうかなと。
・・・と、一つ一つ吟味してる内に、ほとんど残らなかったんですが。(笑)
最近こういうの多いな。多分"情報"(面白げな記事)が多方面から、沢山入って来るからでしょうね。それで山ほどあるような気にはなるんだけど、結果的にそんなに中身のあるものは、増えてないというか昔とそんなに変わらないというか。

ゼロックスについては、妙にリツイートされた(笑)ここらが感想。
Jリーグの平均や底辺はともかく、"頂点"、上層の薄さヤワさは、マジで不満というか心配というか。
上に向かってグーッと集約して行く、"圧"みたいなものが無いんですよね。密度・完成度を高めて行く。
そうして高めたものを"ぶつける"(ぶつけ合う)のが、国際試合というものなわけで。その中身が何であれ。やはり、厳しいところがあるだろうなという。



ジーコ氏、アギーレ氏解任騒動で批判「過去を調べていなかった協会のミス」 (報知)

日本をよく知るジーコ氏は「日本人は契約を守る人々。疑惑のニュースが出るだけで日本文化には良くない」とコメント。次期監督については「日本のことをよく知っていることが大事。日本での経験を積んだ人が次の監督になるべき」と提言した。

 また、J1鹿島でプレーし、インテル(イタリア)などで監督を務めたレオナルド氏(45)についても言及。「レオナルドは愛着のある日本代表監督をやりたいようだ」と愛弟子の気持ちを代弁し、「彼は世界でも厳しいリーグを経験している。セリエAのACミラン、インテルの監督を務めた経験が役に立つ」と推した

 さらにジーコ氏は人選について「サポーターの声を聞くべきではない。次の監督は代表チームにとって何か良いかを考えて選ぶべき」と世論に惑わされぬよう釘を刺した。

・・・と、いうような話と、直接関係はありませんが。(笑)
まあ鹿島の「鹿島力」みたいなのも、割りと対Jリーグチーム限定みたいなところは、ありますかね。"日本の中では"抜け目ないという。だけど、という。
それでも上位常連の"風格"を、維持してるチームではあると思いますけど。どちらかが鹿島だと、"タイトル争い"感に真剣味が出るというか。(笑)
このジーコのコメントは、この間(かん)色々な"コメント"が出た中で、変なリアリティがあって好きです。
・・・"賛成"という意味ではないですが。(笑)
良くも悪くもドメスティックだなあという。"神"は"神"でも、"民族神"だなというか。(笑)
むしろただの"祖霊"?その氏族の。
基本自分の視野、直接経験だけですよね、この人は。全部自分(たち)の話というか。
"日本人が契約(約束?)を守る"のは、ブラジル人が守らないこととのコントラストでしょうし、"日本での経験を積んだ人"というのは要するに自分を筆頭とするブラジル人監督のことを言っているわけでしょうし。
"サポーターの声を聞くな"というのは、笑っちゃいました(笑)。トラウマ丸出しやんという。むしろ可愛いくらいだ。(笑)
なんかほんと、サッカー好きの親爺でしかないよなという。たまたまとてつもなく才能に恵まれた。日本で言えば、この前BSスカパーで「代表の血と汗の歴史を知っている日本人監督を!」と真顔で力説していた金田喜稔さん的な。釜本さんの方が、多分まだ全体視野を持っている。
えらい人をかつて監督にしちゃったんだなという。キンタさん割りと好きだけど、代表監督にはせんでしょう。(笑)
という話。


ロンドンの残光】ロンドン五輪サッカー日本代表の真実「Episode 6 メンバーに選ばれた永井謙佑の重責」 (soccer king)

ロンドン五輪のアジア予選が進むにつれて、関塚隆監督が目指すサッカーに変化がでてきた。

 永井は、試合での戦い方の変化について話し出す。

「チームが集まった最初の大会が、アジア大会だったんですが、そこではしっかりと守ってカウンターで攻める、という感じのサッカーだったんです。五輪アジア予選になると、ボールを繋いで相手を崩していく、というサッカーのイメージが監督にはあったと思います。

 実際に、ボールを繋いで相手を崩していくというサッカーを選手たちもイメージしてやったんです。初期のメンバーとロンドン五輪に選ばれたメンバーでは、選手の顔ぶれががらっと変わってきましたよね。

なんか今更な話ですが、そもそも元記事が"今更覚悟"な記事なので、構わんでしょう。(笑)
でも結構腑に落ちました。積年の疑問が溶けたというか。
"最初のアジア大会"で、限られた招集メンバーでいきなり優勝した時は、正直やるなと思いました。
試合そのものは見られなかったわけですが、その後もしばらくはその"リスペクト"の余韻で甘めにチームを評価していたくらいで(笑)。期待本位というか。
見られない中でも、恐らく限られた戦力と時間で、効率的に実戦的なチームをまとめ上げたんだろうなということは推測出来て。それを今回、当事者の口から一つ確認出来たわけですが。
更にアジア大会後の何かの試合では、ほとんど前線の指宿と宇佐美という飛び道具二枚に攻撃を委ねているような様子や、あるいはフィジカル優位の酒井高を(SBではなく)二列目に配するといった特徴が確認出来て、しかしその後の五輪予選からはそうした用兵がやや唐突に感じるくらいに無くなって行ったので、何なんだろうなと思っていたんですが、そういうことでしたか。
(指宿と)宇佐美可哀想じゃんかよ、なんかやったか?と、その当時は思ってました。(笑)
ていうか"成功"したチーム壊して、いきなりそう都合良く代わりが作れるものかねと、思っていたらやはり中途半端なチームしか作れなくて、結果本大会では形を変えた"カウンター"チームで、一応の成功を収めたわけですが。
そのチームの内実の話が、次に。


ロンドンの残光】ロンドン五輪サッカー日本代表の真実「Episode 7 『まず、縦を切れ!』と選手に伝えた監督の守備戦術」 (soccer king)

ボールを持っているCBにFWがプレシャーをかける。

 そして、CBがプレッシャーを嫌って、ボールを隣にいるCBに横パスする。そこで相手に1回でロングボールを蹴らせないのだから、『縦を切れ』というやり方は成功しています。ただし、CBにプレスに行ったFWがボールを追ってもう一度ボールを渡されたCBにプレッシャーをかける。その際にボールを奪える状態ならば『ボールを奪ってしまえ』と。

 そうすると、どんなことが起こるのかと言うと、2度追いする選手が多くなってくるんです。CBにプレスに行った味方の選手が、今度はもう1人のCBにもプレスに行くわけですから。CBにプレッシャーをかけて縦を切ることができて、サイドにボールが渡ったとしても、縦を切るというやり方では、最初に追ったFWもまた行かないとならない。じゃあ、2列目やボランチの選手はいつプレスに行かないとならないのか。

 FWがボールを追ったのと連動してプレスに行くのか。そうした具体的な約束事はありませんでした。『ここからプレッシャーをかけよう』という明確な出発点がチームにはなくて、FWの選手は、『正直言ってきついんだよね』とよく言っていました」。

なるほどねえ。確かにね。
変な感じはしてたんですよね、当時から。最初はびしっと"決めた"感じで勢いよくプレスに行くんだけど、その後はなんかフワフワしてるというか流れでやってるだけに見えるというか。
永井(や大津)が走り過ぎてるのか、それとも永井の超人的走力があるから何とか成立していたのかどっちかなと思ってたんですが、これを見ると後者ですかね。

永井は、「相手が引いて守っていてうしろでボールを回していても、行けるタイミングならプレスに行こう、というやり方でした」と述べる。つまり、ファーストディフェンダーの感覚に任せてプレスがはじまるこということだ。
(中略)
CBが近くにいるSBにボールを渡したなら、今度はSHの選手、たとえばSHに清武弘嗣がポジショニングしていたなら、彼がSBにプレスに行くことになる。SBがプレスを嫌ってGKにボールを戻したなら、清武はGKまでボールを追わないとならない。ここでも2度ボールを追う現象が起こってしまう。

別に"マンプレス"というわけでは、ないんだと思うんですけど。
基本構想としてはゾーンプレス的に集団でどうにかしようとするものなんだけど、ただ具体的なプロセスとしてどう詰めて行っていいのか分からないから、結果"一人一殺"感が強くなるという感じ?
「組織的」なのかそうじゃないのか、最後までよく分からなくて気持ちの悪いチームだったんですが(笑)、こういう実態があったんですね。
プレスのスタート(と、"プレスからのカウンター"の基本イメージ)だけは意思統一があって、そこから後は個々の感覚と責任でという。任せるというより、何とかしてくれという。
攻撃は元々自由だったとも、文中にはありますが、それはまあ、一応別の話かな?
まあ「戦術永井」ではあったんでしょうね、良くも悪くも。(戦術)「フィジカルモンスター」という意味では、二列目で固定された大津も。それで煽りを食ったのが、大迫とか、地味に(笑)高木次男とか?

こうして見ると、加茂・岡田の頃は、今の基準で見ても随分プレスに関しては組織的だった気がすると、これはまあ、何回目かの感慨ですが。その当事者岡田さんも、二回目の監督時には割りと選手任せで無茶してたところがありますから、加茂メソッドそのままでは、通用しなくはなってるんでしょうけど。
かわし方が進歩したから、かわされた後に"無茶"しながら食い下がる/追うということが、より必要になった、とか?
幸い"追える"選手はどの世代にもいそうな国ではあるんですが、それ任せでもねという。
次の監督、お願いします(?)。(笑)
関塚さんに関しては、この時重責を担って"苦労"したというのはまた別としても、フロンタでもジェフでも、割りと"折衷"的なチームを作る印象ではありますけどね。
他人がカウンターだと思うよりは、本人はポゼッションというか。カウンターに徹したジェフも、見てみたい気はしますがまあやらんでしょう。(笑)


球春到来!ですね。(笑)


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テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
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