2015年03月14日 (土) | 編集 |

『ジャイキリ』
やっぱり代表編は、テンションが高い。
"クラブ"編の作りもの感とは違う、緊張感。
最初の競技場の空撮(?)の絵とか、ドキッとしました。
『グラゼニ』
まあこういう"スター"選手はいるんでしょうね、実際。
無邪気に目線が高いというか。
実際金あるんだからしょうがないですし。(笑)
"事業"とかと違って「才能」で稼いだ呑気さがあって、悪い感じは別にしない。
"頑張って"稼いだ/成功した人ほど、むしろ人格が卑しくなる傾向がある気がします。
"自分の"力だと思ってるからか?
『甲組の徹』
世相は暗いですが、むしろ作品としては、現代を舞台にしたやつより爽やかな気がします。
作者の性に合ってるというか。(笑)
別な言い方をすると、生粋の"職人"に、世間や政治や思想は、関係無いというか。
自分が腕を振るえる場が、あるかどうか。
『繋がる個体』
読み易いけど、それだけというか。
"ルーティン"な"タブー"というか。
いかにも新人的な、側道狙いというか。
『バトルスタディーズ』
段々読むのめんどくさくなって来た。
作者の"お国自慢"に、延々付き合わされてるだけというか。
『サ道』
ええ、そこは挨拶しようよ。(笑)
悪い気がするとは思えないし。
『インベスターZ』
円安でいいことなんかない。
ただここから素直に、アベノミクス批判に繋がって行ったりする作品とも、とても思えない。(笑)
『ハルロック』
なんだなんだ。えらい勢いだな。
何と言うかとにかく、"公共性"の高い作品。
外向的というか。前向きというか。
リア充爆発というか。(しつこい笑)
『カバチ』
たまに"面会"するというのもね。
(別れた)配偶者の方と"面会"して、そこに子供がついて来るという形ならともかく。
誰が悪いわけでもなくても、未練がましいというかすっきりしない感はある。
"家族"なのか"家族"じゃないのか、はっきりすべきというか。
金だけ渡して成人したら会いに来いとかの方が、「父親」としてはかっこいい。(笑)
物語的にというか。
『セケンノハテマデ』
結局音楽が好き過ぎるんですよね、作者が。それで上手く距離が取れていないという。
なんか内輪でじゃれてる感が。
・・・勿論(笑)悪い意味での。(じゃれてんのはいつものことだから(笑))
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