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ハリルホ初戦、チュニジア戦
2015年03月28日 (土) | 編集 |
前途多難、と言えば多難か。

キリンチャレンジカップ 日本代表 ○2-0● チュニジア代表 (大分スポーツ公園総合競技場)

人入るとビッグアイ雰囲気あるね。ヨーロッパっぽいというか。


・名称はどうしましょうね。
・結局"ハリルホジッチ"ジャパンと呼びたいというのが、偽らざる心情。
・とはいえ長い
・ちなみに"サムライブルー"とは、一生呼ぶ気は無い。(笑)

・ほんとに"論理的"な人なんだなというのが、一番の印象。
・別な言い方をすると、「日本代表」や「自分」の"手癖"や"慣性"に寄せて、ある意味手っ取り早くチームを作るような真似はしない、出来ないということ。
・本当にいちから組み立てて作っている。
・その分"未完成"感というか、"途中"感はかなり露骨。
・...つまり"いちから組み立てて"作るということは、「作った」ところまでしか「出来」ないということで。
・100%"人工"。
・例えばどこかの音楽評論家(忘れた)が、「白人は自分が音を置いたところに音楽が生まれると思っているが、黒人は最初からある"音楽"に、自分の出す音は方向づけしたり誘導したりするだけだと思っている」みたいなことを言ってましたが、そんな感じ。
・え、分からない?(笑)
・まあだから、"音楽"と"サッカー"(orチーム)を置き換えて、"白人"の位置にハリルホジッチ(の論理性)を持って来て下さいという話です。
・実際何というか、フランス系の知性らしい、神経質さは感じますね。
・フランス哲学的というか。
・言語主義というか。
・ドイツ系の哲学は、前提として、何かもっと「世界」の先在を信じてるところがある。
・でもフランス人は、自分の言葉が全て。
・まあいいですけど。(笑)

・そのハリルホ(笑)の論理性が作ろうとしているのが、縦に速い、ダイレクト志向なサッカー。
・世界的にはそんなに変わったことはしてないんでしょうが、少なくともここ20年くらいの日本代表の伝統の流れで見ると、かなり異物感のあるサッカー。
・そしてその通りにこの試合では、なかなか豪快な"不全"感を醸し出していました。(笑)
・ぎくしゃくというか、"自然"に出来てる部分がほとんど無いというか。
・勿論主に攻撃の話ですが。
・思い出したのは・・・TLで出てたロンドン関塚ジャパンを更に越えて。現手倉森ジャパンは横目で見つつの・・・
アテネ山本ジャパン
・いや、なんかけなしてるみたいだけどそういうことではなく。(笑)
・まあ、褒めてもいないけど。(笑)
・言いたいのはあのチームの酷さは、そこまで山本昌邦監督個人の責任でもなかったのかも知れないなということ。
・それだけ"異質"なものを、あの時「ダイレクト」という言葉で山本監督は表現していたということは、あるのではないかと。
・その中身と実行力と成功の見込みには、大いに問題はあったとしても。
・後の"人間力"同様、ワンセンテンス的な流行りの追っかけ、思い付きであった可能性も低くないとしても。(笑)
・とにかくその難しいことを、それを知ってか知らずか、ハリルホジッチ監督はやろうとしている。
・再びなのか三度(みたび)なのか、はたまた四度(よたび)なのか。
・つまり山本・・・はともかくとして、ザック、アギーレから、ある意味課題を引き継ぐ形で。
・ザックほど純朴ではないみたいだし、アギーレ程妥協的ないしはそもそも日本サッカーに"寄った"資質の持ち主ではないようですから。
・少なくとも前2者よりは、徹底したやり方をするのではないか。
・当分何があっても、クビにはならないでしょうし。
・山手線で痴漢冤罪の被害にでも遭わない限り。(笑)
・確率的には、そろそろ有名人の被害者が出て来てもおかしくは・・・(やめなさい)
・日本の刑事裁判の有罪率に驚くハリルホジッチ!

・話が訳の分からない方向に逸れましたが、まあ、難しいとは思うんですよ。
・日本「文化」に"驚く"機会は、実際これから少なからずあるだろうと。
・ある意味最後の機会かなあという。ハリルホジッチで駄目なら、当分駄目だろうというか。
・"トライ"の新鮮味という意味でも。
・実際成功の見込みがどれくらいあるのかというと・・・うーん。
・まあ"成功"の定義にもよりますが。
・聞くところによると厳格ではあっても決して原理主義的ではない、ケースバイケース的なチーム作りをする人だそうですが。
・その意味でも、割りと早々に"落としどころ"を見つける方向に、ハリルホジッチの関心が向いて落ち着く可能性は高いのではないかなという意味も含めて。
・願わくばその"落としどころ"がなるべく積極的なものであるように。
・つまり監督にとって必ずしも"不本意"なものではなく、かつそれによって日本の限界点変われる部分と変われない部分が明らかになるような、そういうものであって欲しいと思いますが。
・要はもう、"既成事実"としての日本のポゼス志向("日本的"ポゼッションというか(笑))は、今更動かし難いものなのではないかという思いが、最近強いということですが。
・アギーレの短い任期の間にも、それは強く感じられたというか。
・"変われる"可能性としては、むしろ手倉森五輪チームの方が、高いかもなという。
・つまり"大学"出身選手を中心にした加茂ジャパンや、"子供"時代から育て上げたトルシエジャパンと同じく、選手がまだ従順であるという点で。
・この2チームがつまり、過去最も監督の意図に沿って"組織的"に計画的に作られた日本代表だと、そう考えてるということですが。
・オシムのチームもまあ、そうなんですけど、ただあれはそもそも折衷的というか、「日本化」という"個性"中心主義的なテーマ性を持っていたので。
・実際オシムの折衷性は振り返って可能性があったというか、つまり"ポゼス"日本との積極的な折衷性を持っていたという意味で。
・アギーレの妙な物分かりの良さ、"遠藤"すらあっさり受け入れて、同時にサイド志向、ワイド展開という自分の持ち味も結構順調に浸透させていたチーム作りも、やはり可能性はあったかなと。
・一方でハリルホジッチの「革命」はどうなのか。
・現状ちょっと僕は悲観的。
・日本人は"断固"とはしていないけど"頑固"でもあって(笑)、素直でその気になり易い割りには変わる能力は低い。
・そのことが分かるのに、ザッケローニもかなり苦労したというか気付いた時には手遅れだったと、そういう感じみたいですが。
・はてさて。

・まあなんかノるソるかの革命の成否みたいな焦点の当て方ばかりしてしまいましたが。
・問題はハリルホジッチの意図の達成度ではなくて、その過程でどの程度日本の"弱点"が緩和・解消されるかということなので。
・そこまで喧嘩する必要は無いというか、逆に"その"為にはどれくらいの喧嘩が必要なのか、そこをまずハリルホジッチは判断することになるわけでしょう。
・その「必要」な分の喧嘩が出来ない、あるいはその喧嘩にハリルホジッチが勝てなかったら勝てないと判断したら、その時ハリルホジッチは"失敗"したということになるのかなという。
・その"失敗"の時にもW杯出場権くらいは得てそうなのが、何なら本大会で勝ち点2くらいなら得てそうなのが、日本の現在の"ポジション"の難しいところですが。
・我々代表ウォッチャーの興味的には、そういうことかなと。
・成功を祈ります。
・少なくとも我々の"興味"が掻き立てられ続ける程度の、「成功」を。(笑)
・やっぱりね、「ダイレクト」も見たいけど、「ワンツー」も見たいんだよね。
・最早そういうカラダというか。(笑)
・本田香川投入後の、ああこれこれという感覚。(笑)
・否定出来ない。到底否定出来ない。
・だから仲良く喧嘩して下さい。(笑)
・ただし真剣に!
・難しい注文だね。
・でも冷静に状況を観察したら、いずれハリルホジッチも似たような結論には、辿り着くのではないか。
・噂通りの、優秀な人であるならば。
・「革命」自体がやらせたいのなら、トルシエ並みに広範囲長期間、任せてみないとまず無理だろうと思いますが。
・それはそれでありだろうとも思いますが。
・ただそこまで自己否定的になるほど、日本サッカーは何も積んで来なかったわけではない。
・その副産物としてのいくつかの"弱点"は、少々厄介だとしても。
・難しいだろうけど、よろしく頼みます。(笑)
・まあ就任過程から、逆風はかなり吹き難い恵まれた位置にはいると思いますから。
・その間に何とか。
・よろしく。

今日はこれから出かけるので、選手評や細かいことはまた今度まとめて。
次戦との間にU-22もあるので、それがヒントになるのかならないのかなという。(主に僕にとって(笑))
意外と手倉森さん重要かなと、そんな気も最近。


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テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
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