2015年04月23日 (木) | 編集 |

『神様の横顔』
絵は古い少女漫画絵ですし、人間関係設定なども非常に伝統的な感じがしますが、それでもそれなりに読めそうな予感。
"天才"というテーマには、古さを越えた普遍性がありますし。むしろ"得意なタッチ"という感じで、期待したいです。
『ふつつか者の兄ですが』
こちらはちょっと、"少女漫画的"地道さが、うざく感じます。
読まなくても分かる気がというか。
『オリオリスープ』
設定的に色々と見え透いている感じはしますが、今のところ許容範囲内。
どこまで主人公に興味を持たせられるか、それが鍵?という感じ。
『デビルズライン』
最後撃たれた(?)シーンが今いちよく分からなかったですが(あえて撃たれに行ったの?)、いつもと違う人間関係で、改めて作者の力量は感じられました。
"心情"を描くセンスは本当にありますね。
これで絵がもう少し骨太だと、読み易くなる気はするんだけど無理な注文か。
"太"くなくてもいいけど、"クリア"にね。
『おしりマカロン』
なし崩し的に加速度的に、クオリティ上昇中!という感じ。
馬鹿馬鹿しいけど抉る、という意味では『犬神もっこす』なんかを彷彿とさせるところがありますが、あちらは最初から、"抉る"気満々でしたからね。
この唐突さは笑える。(笑)
"性欲は無い"という、てきとうな(笑)設定がハマってると思います。性欲ってなんだろう!(笑)
最後「あるの?!」に爆笑。
『ねこのこはな』
久々に猫っぽかった。
こはなが猫に見えた。
『局地的王道食』
最後のページの意味が、丸々分からなかったです。
ていうか今更(笑)ながら、まとめてどうでもいいです。やはりというか。
松本さんが"美人"になって、駄目になった感じ。
『メタラブ』
んー?どこへ行く?この話。
主人公は覚醒する必要無いし、先生は下りて来る必要が無いと思います。
『大砲とスタンプ』
スタンプが意図的に道案内するよりも、スタンプを探してる内に密造工場発見!の方が、らしかったような気が。

『グラゼニ』
"慣れれば上がって来る"というのは、「才能」なのかな。「実力」ではないのかな。
あえて「才能」を押す意味は、何かある(その内分かる)んでしょうか。
『まるシカク』
こういうパートナーの"珍獣"的な可愛がり方、いかにも微笑ましくていいような気がするんですが、嫌な子はあくまで嫌みたいですね。(笑)
そういう要素が無いと、なかなか関係が安定しないと思うんですけどね。"情熱"では。
『インベスターZ』
"ベア"と言われると"ベースアップ"しか浮かばないんですが、"熊"なんですね。(笑)
『ハケンの麻生さん』
基本、いつも怒ってる感じの人ですね、この作者さん。(笑)
『カバチ』
意表を突きますが逆にリアルですね、"法務"の人の反応。
"条文"が"条文"として通るのは、とりあえずいいことです。殊に相手がお上の場合。
『セケンノハテマデ』
同質の観客の方が反応が鋭敏で結果楽しいのは確かですが、最初からおっさんしかいないとなるとやはり行くモチベーションは上がり難いです。(笑)
『へうげもの』
あれ、結局あれは、"女側にいい顔をした"様子だったのか。
そうは見えなかったなあ。
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