2015年05月22日 (金) | 編集 |

『ジャイキリ』
うーん、"リアル"を描こうとしたんだろうけど、全くリアリティが感じられない。
普通に仲悪くなるでしょ。こんな回りくどい関係には。
もしくは気にしない、忘れるか。
とにかく気分の悪いタイプの、"意外性"でした。
『ハケンの麻生さん』
このエントリーは、いつも一回通して読んでから、後で目次だけ見て思い出しながらコメントをつけてるんですが、この作品は毎回内容が思い出せなくて読み返します。(笑)
別に嫌いじゃないんですけどね。
"作風"というレベルを越えて、淡白。
『グラゼニ』
Jリーグだったら「もっと稼がなきゃ」も自然なんですが、プロ野球だと基本水準が話にならないほど高いので、リスクを冒さず現役を続けることの方に、重点を置けばいいと思っちゃいます。(笑)
『会長島耕作』
島耕程度で中国の"巨悪"に立ち向かえるのかという気もしますが、意外とそこらへんは上手く話しにまとまりをつけて来る、過去の印象。
『とっくりの魚』
『異法人』
は途中から、個人的に話に納得感は無くなってきましたが、やはりこの人の目の付け所と問題を掘り下げる力は、ちょっと特別。
よくぞ文学ではなくて、漫画の世界に留まってくれたという感じ。
・・・まあその内小説書きそうな感じはしますが。(笑)
『まるシカク』
"楽しい"だけでもつのか、たまにある(女の人が)"ムクれ"てる瞬間を、流してると後でしっぺ返しが来るのではないかと、個人的経験から心配してしまいます。(笑)
珍獣扱いで満足する人なんて、結局いないというか。
『インベスターZ』
いくら高齢者率が高いとはいえ、"コーヒー一杯600円"なんて天文学的な(笑)額を払う習慣が、いつまで生き残るんでしょうかね。
『カバチ』
行政書士と司法書士の住み分けは、特に不思議です。(笑)
二つ要る?という。
行政書士の方は、知り合いでも割りと片手間に資格取ってる印象ですし。
え?お前持ってたの?という。(笑)
『セケンノハテマデ』
あえて言いますけど、で、何が言いたいの?(笑)

重い。片手で読めない。
『惑わない星』
SF漫画はどれもおんなじ感じ。
"石川雅之"もね。
常に安全地帯で描いている感じの人。"用意"したもので。"上から目線"というか。
島耕作の方が、まだアグレッシブだと思います。(笑)
昔はそうじゃなかったと思うんですけど。デビュー当初は。
『神様の横顔』
"演技"ものは、たいてい"意欲的"には見えるものですけど。(なぜか)
しかしこれは・・・面白いんじゃないか?!
『フロイデ』
面白いし勉強にもなるけど、この先そんなにネタがあるとは思えない。
ほんとに「教育漫画」で終わるのではという。
"展開"したりするんでしょうか。(笑)
『デビルズライン』
ええ、あの新班長敵なの?
辛いわあ、いい感じなのに。
まあ多分、そんな単純な話にはならないとは思いますが。
『おしりマカロン』
確かにこのスタイルなら、増ページでも普通に対応出来るでしょうね。(欄外)
限りなく"ストーリー漫画"だというのと、要するに自由連想でどんどん描いているというのと。(笑)
『メタラブ』
うーん、先生のキャラが崩れたのは、どうなんだろう。
頭のしっかりした人がいなくなってしまった。(笑)
『大砲とスタンプ』
アーネチカの"女"自体にリアリティはあるんだけど、それが一切絵柄に反映してないのが。(笑)
少しはして。変な安定感、あり過ぎ。
『局地的王道食』
のり弁の"煮しめた"感じに良く合うと思います。(磯辺揚げは)
ていうかのり弁美味くね?
値段考えたら(考えなくても?)、同系の幕の内より、断然こっちだと思う。
値段はともかく重さがなあ。
絶対読みたいのは『おしりマカロン』しか無いし。(笑)
今後の購入については、要検討とさせていただきます。
創刊当初のクオリティなら、問題無いんだけど。
『ファンタジウム』とかあった頃。
いかんせん地味。目玉が無い。
スポンサーサイト
| ホーム |