ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今号のイブニング(’15.6.9) & 今週のモーニング(’15.6.10)
2015年06月11日 (木) | 編集 |
eve150609



講談社漫画賞。
『七つの大罪』が評価が高いのは、ちょっと意外。嬉しい意外だけど。さすがにベタ過ぎるというのが世評なのかと思ってた。
海野つなみは前にモーニングに載った読み切りに感動して、『回転銀河』



とか買ってみたんだけど、どうも理屈っぽくてなかなか読み進めません。(もう2年くらい(笑))
面白いんだけど楽しくないというか。
まあちょっと古い作品ですけどね。最近はもっとこなれてるのかも。



『黒白』

絵柄はさすがに少し意外でしたが、内容はまあ、ああいう人が物語作るなら、こういう感じになるかなあという。
『とりぱん』の最終的に理知主義的な部分が、どう現れて来るのかがとりあえず注目点。
保守的というか。

『学生島耕作』

いい加減、弘兼さんの奥さんの容貌についての名誉が心配になるレベルの、"パターン"。
誰か忘れられない"マドンナ"がいるんですかね、このブス好みデブ好みは。
単に"タイプ"というより。

『妖怪番長』

バトル以外のストーリーとしては、何か考えているんだろうか。(笑)

『山賊ダイアリー』

"半矢"が落ち込むのは外したから?それとも動物に悪いから?
前に出て来ましたっけ、この話。

『神様のジョーカー』

鬱な話ですけど、意外と(?)ここまで、ついて来ています。(笑)

『オールラウンダー廻』

"殴る才能"
小川直也に無かったもの?(笑)

『秋月あきひろ』

分かり易い打撃論でした。
サッカーのストライカーの人も、参考にしたらいい?
そうすればもっと思い切りが。割り切りというか。

『がんぼ』

なんかちょっと、"友情物語"化が強引過ぎる感はあるけど、もう戻れない。

『海賊とよばれた男』

こういう"商戦"ってたまたま今は外国相手だからさまになるけど、同国人どうしの場合はやっぱり"何の為?"というか、他人の食い扶持奪ってるだけみたいに見えるところは否めない。
隙間の無いところに隙間を作ってるわけだからね。誰得?という。
よく分からん世界だ。
領土争いの方が、まだむしろ大義名分が問題にされる気がするというか。

『天空の蜂』

思ったより展開が早そうというか、次あたりもう、犯人の動機は明らかになるのかなという。

『たんさんすいぶ』

色々とエロ漫画。
"サックスの親戚"笑った。(笑)



mor150611



『いちえふ』

渾身のレポ!のはずなんだけど、どうにも興味が持てないというかコメントが浮かばないというか。
結局スタンスに冴えが無いんだと思います。日常系でもないし告発系でもないし、でも中途半端にそれぞれに寄りかかっているというか。
"ロボットが可愛い"だけ、理解出来た。(笑)

『ジャイキリ』

ここんところの代表内の争いの話は結構面白かったけど、いざ試合になったら恐ろしくつまらない
普段のJリーグの感じに戻ったというか。
基本的に、"試合"を描く才能の無い人なんだと思います。

『まるシカク』

もう何だかよく分からない。(笑)
日記?(笑)

『サ道』

まあただで入るのは、なんか違う気はするけれど。(笑)
でもしっかりしろ協会。(笑)

『黄金鳥』

うーん、どうだろう。
仰々しく始まった割には、なんか安易。
女の話はいいよ別に。
まだ。
・・・てっきり扉絵を見て、"主人公が実は女"というパターンかと思って一瞬感動したんですけど。(笑)

『カバチ』

なんか客の立場がいちいち弱過ぎる気がするんですけど、やくざとかの存在感が濃厚な土地柄の話なのか?
東京だと、居直り無敵な感じがむしろ定説ですけどね。
恥さえ捨てればという。

『決マネ』

相変わらず面白いとしか言いようが無い。嫌いなところが一つも無い。
ただ着ぐるみの人の正体というか由来は、完全に忘れてしまった。(笑)

『インベスターZ』

まさか勝たないよな、この第一戦。
だとしたら設定甘過ぎるだろ。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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