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東京V-讃岐(’15)、横浜FC-東京V(’15)、徳島-東京V(’15)
2015年08月17日 (月) | 編集 |
お祭りは終了。

J2第27節 東京V ○2-0● 讃岐 (味の素)
J2第28節 東京V ○6-1● 横浜FC (三ツ沢)
J2第29節 東京V ●0-1○ 徳島 (鳴門大塚)

さあ、これからが本番だ。


"6連勝を逃した"とかいう、話以前に。
・そもそもその5連勝の前には、"連勝"自体、3連勝が一回あっただけのチームだったわけで。
・今後の課題は、むしろ2連勝3連勝を、普通に出来るチームになれるかいられるかという、そういうことかなと。
・後は勿論、連敗しないこと。
・徳島戦は、正直余り勝てる気は戦前からしていなかったんですが。(笑)
・それはそれとしてせめて引き分けてくれ、今の上げ潮ムードを次のホーム戦愛媛戦にまでは繋げてくれ、動員の為にもと。
・その願いは叶わなかったわけですが、それで落胆するというよりもここまで頑張って来たチームの"再出発"を後押ししてあげたいという気持ちが。
僕のようなタイプの人間にすら湧き起こっているので。(笑)
・動員も期待出来るかなと。(笑)

・試合振り返り。讃岐戦
・きっちり守られ、カウンターの形も有効で。
・讃岐的にはむしろ十分以上に、"やれた"試合なのではないかと。
・それでも最終結果2-0で勝ってしまったことに、かなりの勢いの"本格"化を感じた試合でした。
・内容的には、紙一重だったと思いますけどね。
・ただ見ようによっては"注文に嵌った"内容の試合において。
・特に焦りを見せることもなく、やるべきことをますます激しくやり切って"幸運"を呼び寄せた若きヴェルディもそれは見事で。
・まあ"図太い"というよりも"無心"さを、無心の強みを。それがもう一回反転しての"逞しさ"を感じるという、そういう感じですが。
・無心ゆえの"厚顔"というか。(笑)
・(GWの)過密日程でも水準を落とさない、そういう意味での「ひたむきさ」というのは、今までも持ち味として持っていましたが。
・最近は1試合単位で、1試合の中での粘り強さやこれでもかというたたみかけとして、それが表現されるようになっていると思います。
・結局点は取れませんでしたが、徳島戦でのいくつかのチャンスメイクも。
・ほぼ完ぺきに守られても焦ったりやけになったりせずに、きっちり左右に振ってわずかな隙を衝いてと、緊張感を維持しながらやり切る精神的スタミナには、感心させられました。
・もっと遥かに平均年齢の高い、過去のどの"ヴェルディ"でも、あんまりここまでのものは記憶に無い。
守りで粘るのは簡単ですが、攻めで粘るのは意外と難しいんですよ。
・無心だけど単純ではないというか、技術的に複雑なことを、無心でやれてるというか。
・まあなんか、やはり特殊なテンションのチームだと思います。"若い"の一言で済ますのは躊躇われる。
・難しいことをやっている、でもそれを意識しないという、そういう"若さ"ではあるかも知れませんが。
・個別の選手としては、一人だけコメントすると。
・三竿の代わりに出た安田晃大の、"無難"さにある意味感心しました。
・中後と三竿のコンビというのは、普通の"役割分担"論ではなかなか捉え難い、このチーム独特のものだと思いますが。
・そこに特に違和感なく混ざって代わりを務められるようになった、ある時期以降の安田というのは結構得難い選手だと、個人的には思っています。
・だから直後の移籍発表には、結構がっくり来ました。
・後で祟らないといいけどなという。
・(後半入って来たように)三竿が出られる状態でも出して来たわけですから、冨樫監督的にもそれなりに計算している選手だと思うんですけどね。
・大丈夫かなあ。

横浜FC戦
・まあ6点入っちゃったのは、たまたまというか。
・久しぶりに2点目が取れた、前の試合の最後の"ラッキー"感の延長というか。
・やはり、"お祭り"?(笑)
・ただしヴェルディ的には、別に調子に乗って粗い試合をしたわけではなくて、黙々と無慈悲に(笑)、"自分たちのサッカー"をやっていただけですけどね。
・W杯でブラジルを虐殺した時の、ドイツ代表のように?(笑)
・主導したのはやはり、ドイツ人ばりに(?)空気を読まない、高木大輔の極めつけの無心さ。
・大輔が読まないのは単に試合の空気とかだけではなくて、そもそも"ヴェルディ"の空気すら、読まずに突き進む人。
・だからこそそういう大輔がFWとしてハマった時に、チームのギアがもう一つ上がったんだと思います。
・それ自体は、さしもの冨樫監督も予想外予定外だったのではないか。(笑)
・であればこそ、回り回っての大輔にとっての、"最後の"ポジショントライだったわけで。

・というわけでまとめると。徳島戦
・よくある"前節の大勝による気の緩み"みたいなものは、無かったと思います。
・前節も今節も、本当にヴェルディは、黙々と"自分たちのサッカー"をやっている。
・ただ累積による大輔の欠場の影響は、無かったかというと、やはりあったかなと。
・この日出た選手たちも勿論よくやってはいたんですが、どうも見回した時にひと味足りないというか、華が無いというか。
理屈以上のブレイクポイントが作れていないというか。
・つまりそれが大輔の存在だったわけですが。
・代わりに出たのが菅嶋だったのはある程度予想通りでしたが、それが可もなく不可もなく終わってしまったのも、予想通りというか今まで通りというか。
・ただ冨樫監督の菅嶋への、"信頼"に近い期待感というのは、理由はともかく分かってはいるので。
"個別の是々非々では測れない"のが冨樫流である以上、基本的には黙って受け入れる感じです。(笑)
・"華"不足を懸念するなら、例えば善朗を頭から使うという手も、無くは無かったと思いますけどね。
・ただそれもこれまでの"切り札"起用で上手く行っている形を崩さないという、そういう考えも十分にあるわけですし。
・アランについてもそれは同じ。
・ならば菅嶋にチャンスをというのは、分かる話。
・どうせ1試合限りですしね。
・大輔の欠場自体は深刻に受け止めていた僕も、1試合くらいなら余韻でいけるんじゃないかと、楽観視していたところもありましたし。
・まあ仕方が無い。
・不十分さは感じましたが、特に悪い戦いをしたわけではない。
・やはり徳島が上手く守ったと、そういうことでいいでしょう。
・それを打ち破る"限界突破"を、見たかったことは見たかったわけですが。
・大輔の欠場と澤井の退場を、むしろいいエクスキューズとして(笑)切り替え切り替えという感じ。
・本当に"次"からが大事なわけですしね。次が。
・本当に。ここからが勝負
・ただまあ、この日の内容と結果が、ある意味今年のヴェルディの"等身大"だということは、確認してしまったかなと。
・これだけでは多分、大連勝も自動昇格圏も、届くようなチームではないと。
・プラスアルファや、更なるブレイクが無いと。
・とにかく頭冷えたところで次行きましょう。

・あと触れておくべきポイントとしては・・・
・やはり横浜FC戦の2ゴールで名を挙げた、安在の最近の充実ぶりか。
・スピードもないし、守備も怪しいし、クロスも割りと単調だしと、これまでサイドバックとしての資質にはややネガティブな評価をして来た安在ですが。
・最近はほんと、ひと皮剥けた感がありますね。
・要因としては、逆説的ですが僕が今挙げたような限界を、本人が受け入れたらしいということがあると思います。
・ユース時代はいざ知らず、プロorJ2でのプレー経験の中で。
・自分が武器だと思っていた部分がそこまでではないと気が付いて、いい意味で"見切って"プレーが出来るようになった。整理整頓が出来るようになった。
・その中で逆に最近"武器"として押し出して来たのは、上背とかはそんなに無いですが、意外としぶとい"当たり"の強さ。
・縦に短く横に長い、サッカー体型というかマラドーナ体型というか。(笑)
・スピードで交わすというよりは、多少の接触は前提として、相手を弾ける前提での経済的なコース取りを覚えたというか。
・"重戦車"プレーと僕はてきとうに言ってますが(笑)。作業カープレーというか。
・こういうサイドアタッカーというのは歴代いなくはなくて、古いところでは長谷川健太とか路木とか。
・完全にかわすスピードなどは無いものの、接触をいとわないことによってむしろ"華麗な"ドリブラーより突破確率が上がる傾向がという。
・まあマラドーナの場合は、更に接触も避けるテクニックがあるわけですけどそれはともかく。(笑)
・とにかく万事己の能力を見切って強いところを上手く出して行くプレーが出来るようになって、かなり計算の立つ選手になって来たと思います。
・多分その前提に、試合をこなす中でのフィジカルアップなどもあるんでしょうけどね。
・"若手"の中での若干の"ベテラン"風味が出て来たというか。(笑)
・そんな感じです。
・燃える男の~赤いトラクター~(小林旭)
・それがお前だぜ~、安在。
・(ですけど)
・でもほんと、要所で利いてますね。
・今の誰だ?ああ、安在かみたいな場面が増えた。

・次澤井いないんですね。誰使うんでしょうね。
・まあ澤井はどうも独走が目立ったというか、チームに乗り切れてない面も多かったと思いますから、いい頭の整理の機会にしてもらいたいと思いますが。
・正直次男が来て並べてしまうと、ああやっぱり判断力が少し足りないなと感じるところはありました。
・ある意味判断"してない"というか。(笑)
・ある程度から先は、デビュー当時の印象であった"ドリブラー"としての、本能でプレーしている感が強い。
・言われてることはやってるんでしょうけどね。それと本能との繋がりが、もう一つ。統合されてないというか。
・頑張って。
・その次男も徳島戦では、あんまり良くなかったですけど。
・"やらなきゃ"みたいな面が出過ぎたというか。
・なんだかんだじゃあ、三男先発で次男途中からという冨樫用兵は、ハマってたんだなあとも。
・三男あっての次男というか。
・でも次は先発かな。
・あえて言いますが、安田が"中後""三竿"に互換性を見せてくれたように、善朗にも"南""澤井"への互換性を、まずは見せてもらいたいと思います。(出た場合は)
・総合力とかはともかく、かなり出来上がっている今の"チーム"の問題としては、そういうことかと。


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
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