2015年10月09日 (金) | 編集 |
明るいのか暗いのか。
ロシアW杯アジア2次予選 日本代表 ○3-0● シリア代表
成功してるのかしてないのか。
・どうやら"戦術"の人ではないというのは、もう分かってしまっていると思うんですけど。
・方法論の人、方法"意識"が高い人ではないということは。
・「方法」で勝とうとしてないというか。
・「正解」を競う気が無いというか。
・まあ素直ですよね。押し一本というか。
・「日本のセットプレーの得点率」を問題にするのはまだしも、シリアの「ゴール前で簡単にプレーをして点を取る能力」を称賛するというのは。
・場合によっては(日本への)"当てこすり"とも取れるような発言ですが。(笑)
・実際は単純に不思議なんでしょう、なぜ日本にそれ(ら)が出来ないのか。
・今までのチームは出来たのに!
・そういう直球な気持ちがダダ漏れ。(笑)
・多少誇張もあるんでしょうけど、「南野」を当てにするというのも。
・素人かよ!というか。(笑)
・J1昇格の為の緊急補強かよ!というか。あぶれた若手FWの借り出しかよ!というか。(笑)
・要は枠組みをどうこうするとかではなくて、その時その時ひたすらパーツを強化する、パーツに強度を求めて行くイメージ。
・その割にメンバーが固定気味なのは、"強い"順に並べたらいつものメンバーになったということなのか。
・そうかもしれないけど、どちらかというと今のメンバーをいいとすら特に思ってなくて、ハナから日本人選手には全然満足出来ないので、だいたい無難なところでいいやと、そういう状態なのではないかと思ったりするんですが。(笑)
・酒井高徳とか長友とか、近況を考えるとなんかてきとうな感じはあります。(笑)
・"選んだ"、のか?という。
・槙野だけは"選んで"るみたいだけど。(笑)
・例えばもしアギーレが挟まってなかったら、本田と香川の使い方はどうなってたのかなと。
・ザックジャパンをまんま引き継いだのかなという。
・どうも"勝とう"とは思ってるけど、"理想のチーム"を作ろう的なものは、ほとんど感じないですね。
・そういう女々しい神経の使い方は。(笑)
・もう少し選択肢があったら、"まあまあ使える"とハリルが見なせる選手が多ければ、また違うのか。
・まあ、「いちから作る」から「ザック/アギーレジャパンをベースにする」にある時点で舵を切ったのは、確かだとは思いますが。
・そのついでに捨てられた神経が、結構ごっそりな感じがするというか。(笑)
・ともかく前半は、なかなかの"氷漬け"感でしたね。
・"塩漬け"というか。(笑)
・何も起きていない。
・ハリルホジッチを呼んで・・・何をやらせようとしたんだっけという。
・解説席で話題になるのは、専らいかにパスを回すかという話で。
・それこのチームに求めることだったっけという。求めてどうにかなるあてのある。
・"ハリル批判"としてその話がなされているわけでもないというのが、逆に"何も無い"感を際立たせていましたが。
・一方で後半、その"パスワーク"で点を取ったのも。
・いいと言えばいいんですけど、いいのか?という。(笑)
・"ゲームプラン"だったのかどうかは知りませんが。
・点取れたからいいじゃんとしか思ってなさそうな、ハリルの屈託の無さが複雑と言う。
・"進歩"なんて気恥ずかしいことはわざわざ言いませんが、どこかへ"向かって"る感じが全然しない。
・計画表的なものがある気が。
・ただただ目の前のアジアの戦いを、"全力"で戦ってるというか。
・"勝利"を何よりも重視するハリルホジッチさんにとっては、W杯の1勝もアジア2次予選の1勝も、ほんとに同じ価値なのかも知れない。
・...なんてことは無いとは思いますけど(笑)、そんな気にもなる、独特の遠近感の無いチーム作り。
・最近よく口にする「野心」とは、どんなイメージで言ってるんでしょうね。
・ハリルのチームで活躍をするという、"野心"?
・日本自体の目標は、グループリーグ突破だそうですし。それが簡単とは言いませんが、実績的にどう考えても「野心」の名に相応しい目標とは思えない。
・ハリルの心意気に、応える野心?(笑)
・俺の目を見ろ。お前の瞳に、炎は燃えているか?
・それくらいのイメージしか、今のところ僕には湧きません。
・至って感情的な。性格的な意味での、それ。
・だから槙野?(笑)
・まあ知りませんが。
・基本的にはやはり、"名選手"型の監督さんなんだと思います。
・そういう横着さというか、大雑把さというか。
・その中では、優秀な部類という。
・ハリルの理想が「高い」か「低い」かは別にして。
・自らの方法を「方法」と対象的に認識していないらしい以上。
・それが"発展"したり"融合"したりということは、期待出来ない。
・少なくとも意識的には。
・話が通じるかどうかも、謎。
・あるのは成功するかしないか、勝つか負けるか、強いか弱いか。
・今のチーム状態は、もしある程度以上の方法意識を持っている監督さんなら、迷走してるか停滞してるか、そのような言葉で表現される状態だと思うんですが。
・多分ハリルさんの場合は違う。
・勝ったんなら、成功。点取ったのなら、成功。
・次のことは、次負けたら考えるというか。
・この男らしさ(笑)は、チームがある程度客観的にも仕上がっている状態なら、恐らく高い戦闘力を生むのではないかと。
・ある種のゲームアイみたいなものはあるみたいですし。
・問題は仕上げるヴィジョンを持っているかどうかで、それについては今のところちょっと僕は疑問。
・ただし、ヴィションが"無"くてもやれちゃう神経の太さというか鈍感力が、この人の長所でもあると思います。(笑)
・構わず進んで、その時その時、何か突破口を見つけるかも知れない。
・基本的には、ひたすら選手に要求水準を上げて行く方向だと思いますが。
・こういう監督はジーコで一回経験しているので、そんなに驚かないと言えば驚かないですが。
・それが"ヨーロッパ"という文脈でやって来るとは思わなかった。(笑)
・ジーコの時よりは、"チーム"が"選手"を支える比重は高いだろうとは思いますが。
・やはり何か、ブラジル的な臭いはします。
・ブラジルと言えば・・・トゥーさん。(笑)
・なかなか興味深い、解説でした。
・声は聴き取りにくいし滑舌は悪いし、ついでに言うことに意外性も無いですが。
・にも関わらず、妙に力強いリアリティが、思わず聞き耳を立てたくなる。
・少なくとも前半はね。
・チームが苦戦していた時は。
・その中でどこが問題でどのように切り開いていくべきなのかという、一つ一つの指摘や提案が。
・非常にプレイヤーとしての現場的な勘にしっかり裏打ちされている感じが。
・実際にトゥーリオはそのようにブレイするんだろうし、それによってあの特に攻撃の時の、尋常じゃない打開力・実効性の高さが生まれているんだろうし。
・ほんとにねえ、トゥーリオほどの端的な実効性を示せる攻撃の専門家は、実際のところ日本には過去にも現在にもほとんどいない。
・中田ヒデでどうか。絶好調時の、状況が上手く向いた時の俊輔で。
・あるいは確変中のゴン中山とか?
・その時々の日本のエース級が、みんなトゥーリオレベルの感性を持っていたら、どんなに日本の攻撃は楽だろうという。
・それがもし"ブラジル"の血のせいだとすれば、やはり到底、まともな方法で追い付ける気がしなくて絶望的になるというか。(笑)
・かといって現実のトゥーリオを攻撃に固定すると、実効性が過ぎて短絡的になって、結局チームバランスとしては崩れてしまうわけですけど。
・"超能力の濫用"的な。(笑)
・とにかく"現場"の人、"工夫"の人としてのトゥーリオの真骨頂が、垣間見える気のする解説でした。
・対する宮本の一般論的解説は、少々鼻につく感じはありましたが。
・逆にトゥーリオとの相性は悪くないというか相補的というか。(笑)
・そして更に面白いのが、そのトゥーリオの解説が、後半チームが一応上手く回り出してからは、一転して精神論ばかりのおよそ聴いてられない無内容なものに変貌したこと。
・苦しい時に"無内容な精神論"を垂れ流す類なら、ありふれてるわけですけど。
・トゥーリオさんは逆だったという。(笑)
・苦しい時は冷静に具体的に振る舞える。
・しかしそれが調子がいい時には及ばない。
・それは何かというと、要するに"ヴィジョン"でサッカーをやってないということですよね。
・"理想"で。
・"表現"行為としてではない。困った時苦しい時には対処出来るけど、さりとてどうしたいのかというのは特に無い。
・とりあえず打開出来ればいい。勝てばいい。
・さあ来い!どんと来い!俺は行かないけど。(笑)
・...決してそういうつもりで持ち出したわけではないんですけど、結果的にハリルさんとのオーバーラップ感が。(笑)
・なぜ"ハリルホジッチ"のチームに、"トゥーリオ"がいないのか。
・彼こそ必要な選手ではないのか、もったいない。(笑)
・まあ同じくいかにもトゥーリオを必要としそうなジーコは、宮本や田中誠といった小奇麗な選手の方を重用していたわけで。
・実際には同タイプでトゥーマッチになったりするという面もあるのかも知れない。
・...待てよ、でもギドやストイコビッチといった"男"派監督とは、実際に相性ばっちりだったよな。
・するとジーコは少し違う類型なのかも知れない。
・違う角度で、"共通性"が見えているというか。
・"やせっぽち"の"ジーコ"(相性の由来ね?)は、むしろ昔彼らのようなタイプにいじめられたトラウマの方があるとか。(笑)
・まあいいや。(笑)
・とにかくまあ、トゥーリオの前半の解説に現れていたような、「枠組み」の問題はとりあえずうっちゃった上での、目の前の状況に対する対処や工夫、打開が、ハリルさんの考えるチームの「向上」なのかも知れない。
・チーム"作り"というか。
・そして後半の解説に現れていたように、特段目指す姿は無いのかも知れない。
・最終的には、頑張れと。戦えと。ぶっ倒せと。それが全てだと。
・毎度毎度"戦術"で魔法や抜け道を探すより、ある意味健全で常識的なのかも知れないけど、その常識は伝えられる、伝えてもらえられる類のものなのかなという。
・なかなか何というか、「日本代表」の"歴史"の中に位置付けし難いチームになりそうな予感。
・「日本代表」である以上に、「ハリルホジッチ」といういち個人がたまたま率いたチームの一つになりそうというか。
・ハリル的な現在の心境としては、さっきは"J1昇格"なんてことを言いましたが(笑)さすがにJ2ではないにしても。
・リーグ中位ないし下位のチームの監督を、たまたま今は引き受けているようなそういう心境に近くなっているのではないか。
・選手の質にしても、将来性にしても、ある意味諦めを前提として、とにかく目の前の試合を一つ一つこなして行こう的な。
・先のことは考えられない。来年はもっといい選手が入って来ればいいな的な。
・やる気が無いというわけでは勿論無いんだろうけど、比重としてはね。"いっちょやってやろう"的な意気込みと比べての。
・あるいは過去の、日本代表監督たちのそれと比べての。
・日本代表的に言うと、ハリルホジッチをあえて雇っている意味・意義的なものは、日に日に縮小している感じ。
・現況的には少なくとも、ポゼッション苦手な監督に率いられたポゼッション得意なチームでしかないわけだし。
・アジア各国から見ると、パッとしないな、弱くなってるなとしか見られてないようだし。
・年齢も高いままだしね。
・まあ現況は現況でしかないんですけどね。
・僕もそこまで短絡的に見ている/要求しているわけではないんですけど。
・いつか強豪相手に"カウンター"やダイレクトアタックが鮮やかにさく裂したりする日が来るのか。
・"ニュー・ポゼッション"とかはもう、諦めてますけど。(笑)
・イメージしづらいですね。
・就任直後とかならともかく。
・ただただ、時間と共に曖昧化陳腐化している印象。
・それぞれの監督がそれぞれに日本代表に"適応"するにしても、最も消極的な適応を、ハリルホジッチはするのではないかというか。
・ザッケローニ的な"妥協"のストレスすらない。
・爆発すべき「内圧」が無いというか。
・ほんとでも、弱いと思ってるんだろうなあという、ハリルホジッチは。日本を。
・日本人をというか。
・ただただ。呆れてるというか。
・仲間内の会話を、ちょっと聞いてみたい。(笑)
・怒らないから、聞かせてみて!(笑)
・弱いよ。弱いけどさ。
・でも弱さに何か無理にでも意味を見出して行かないと、そこから抜け出す手がかりも得られないと思うんだけど。
・まあ公平に見て、ハリルホジッチ、その前任のアギーレ、そのまた前任のザッケローニと、3代続けて、どうも予想以上に早いタイミングで陳腐化というか、日本に"寄せて"来る動きを見せているわけで。
・我々が思う以上に、日本代表の特に汎用的な能力、それに基づいた適応力は低いのかも知れませんけどね。
・だからもう、難しいことは要求しないで、好きにやらせると。(笑)
・数的に言うと、"外国人監督"の中でオフト・トルシエ・オシムと、日本の「中」にちゃんと入って来てくれた人というのはもう少数派になって来たわけで。
・ファルカン、ザック、アギーレ、ハリルホジッチの、純正「外国人」、"通りすがり"派に対して。
・ジーコは・・・謎(笑)。僕は"通りすがり"派だと思ってますけど、異論も少なくないでしょう。
・まあ、それが普通なんでしょうね。いつもいつも愛情と理解を求めるわけには。いい教師を。
・それが嫌なら、自国人監督を選べという話で。
・または少なくとも、Jの実績監督。
・いきなり外国人連れて来て、化学反応を期待するというのは、どだい分の悪い賭けでしかないのかも知れない。
・先にいい例を見過ぎたというか、"基準"が高くなり過ぎたというか。
・そして問題は、「外国人」たちが要求する"国際"的な汎用性を、日本人選手たちが持ってないらしいことで。
・それを仕込んでもらう為に「外国人」を呼びたいんですけど、しかし「外国人」は普通そこまで親切にやってくれないらしいという。(笑)
・逆に日本が、W杯に出るなんて当分夢みたいなレベル、国際ランクの国ならば、また話は違って来るんでしょうけどね。
・しかし良くも悪くもそうではないので、お互いの求めるある程度即時的な高いレベルのミッションによって、ここんとこ毎度妙な行き違いが起きてる感じ。
・現状としては何と言うか、僕もあんまり展望は無いですねえ。
・ハリルホジッチの"鈍感"な粘り強さが、回り回って上手いことならないかなという感じ。
・あるいはハリルホジッチの要求の一つ一つに、"パーツ"たちが応え続けることによっていつしか全体がほんとに強くなることを期待するというか。
・あんまり望み薄ですけどねえ。
・やっぱりヴィジョンと戦略でやらないと、差を埋めるスピード感は。
・むしろトップクラスが、どんどん戦略性を高めてる中で。
・まあ競争相手は実際そこじゃないのかも知れないですけど。(笑)
・ほんとにグループリーグ突破が、"野心"なのかも。
・トルシエ就任時あたりまでに戻ったというか。
・あんまりそうは思いたくないですけどね。
・ザック・ジャパン時のメンバーが、"優勝"(笑)はともかく"ベスト○○"を目標に掲げる資格の無いメンバーだったとは、やっぱり思えませんし。
・色々やり過ぎただけでね(笑)。全然駄目だったわけでは。
・勿論、ハリルの"見"方、切り捨て方も、一面の真実ではある。
・どう締めますかね。
・ハリルの評価基準としては、現在のクオリティそのものや、計画の進捗具合というよりは、"計画"が存在するのか否かだというのが僕の見方で、それに基づいて書きました。
・目下のところ相手も相手なので、少々結果出してもどうせ余り評価されないという、難しさはありますし。
・で、"計画"は無いのではないかというのが、目下の観測なわけですが。(笑)
・あとハリルの「評価」の問題としては、これはかつてオシムの時にも起きたことですが、海外サッカーを主に見ている人の評価とJリーグを主に見ている人の評価が、またもや少々分かれ気味だなというのがツイッターなどからの観測。
・簡単に言うと、前者はハリルに甘くて、後者は辛いということですが。
・不毛なので、あんまりそういう分かれ方はしないでもらいたいと、僕が言ってもどうもならないんですけど。
・前者はつまり、Jリーグ/日本サッカーの甘さをハリルが告発してくれるのが快感で、一方後者はそれに対して反発を覚えるというのと、評価先行に不信感を覚えるというのと。
・そういう構造。
・それに今回は、J出身の「評論家」たちが参戦してるので、更に変な感じになってるという。
・直接的にはそれらは"後者"に助力しているわけですけど、でもそういう人たちが元々国内的に信頼されていたわけではないので、それに対する反感から逆に"前者"に与する人も出て来る。(笑)
・まあどうでもいいか。(笑)
・今日はこんなとこです。
ロシアW杯アジア2次予選 日本代表 ○3-0● シリア代表
成功してるのかしてないのか。
・どうやら"戦術"の人ではないというのは、もう分かってしまっていると思うんですけど。
・方法論の人、方法"意識"が高い人ではないということは。
・「方法」で勝とうとしてないというか。
・「正解」を競う気が無いというか。
・まあ素直ですよね。押し一本というか。
・「日本のセットプレーの得点率」を問題にするのはまだしも、シリアの「ゴール前で簡単にプレーをして点を取る能力」を称賛するというのは。
・場合によっては(日本への)"当てこすり"とも取れるような発言ですが。(笑)
・実際は単純に不思議なんでしょう、なぜ日本にそれ(ら)が出来ないのか。
・今までのチームは出来たのに!
・そういう直球な気持ちがダダ漏れ。(笑)
・多少誇張もあるんでしょうけど、「南野」を当てにするというのも。
・素人かよ!というか。(笑)
・J1昇格の為の緊急補強かよ!というか。あぶれた若手FWの借り出しかよ!というか。(笑)
・要は枠組みをどうこうするとかではなくて、その時その時ひたすらパーツを強化する、パーツに強度を求めて行くイメージ。
・その割にメンバーが固定気味なのは、"強い"順に並べたらいつものメンバーになったということなのか。
・そうかもしれないけど、どちらかというと今のメンバーをいいとすら特に思ってなくて、ハナから日本人選手には全然満足出来ないので、だいたい無難なところでいいやと、そういう状態なのではないかと思ったりするんですが。(笑)
・酒井高徳とか長友とか、近況を考えるとなんかてきとうな感じはあります。(笑)
・"選んだ"、のか?という。
・槙野だけは"選んで"るみたいだけど。(笑)
・例えばもしアギーレが挟まってなかったら、本田と香川の使い方はどうなってたのかなと。
・ザックジャパンをまんま引き継いだのかなという。
・どうも"勝とう"とは思ってるけど、"理想のチーム"を作ろう的なものは、ほとんど感じないですね。
・そういう女々しい神経の使い方は。(笑)
・もう少し選択肢があったら、"まあまあ使える"とハリルが見なせる選手が多ければ、また違うのか。
・まあ、「いちから作る」から「ザック/アギーレジャパンをベースにする」にある時点で舵を切ったのは、確かだとは思いますが。
・そのついでに捨てられた神経が、結構ごっそりな感じがするというか。(笑)
・ともかく前半は、なかなかの"氷漬け"感でしたね。
・"塩漬け"というか。(笑)
・何も起きていない。
・ハリルホジッチを呼んで・・・何をやらせようとしたんだっけという。
・解説席で話題になるのは、専らいかにパスを回すかという話で。
・それこのチームに求めることだったっけという。求めてどうにかなるあてのある。
・"ハリル批判"としてその話がなされているわけでもないというのが、逆に"何も無い"感を際立たせていましたが。
・一方で後半、その"パスワーク"で点を取ったのも。
・いいと言えばいいんですけど、いいのか?という。(笑)
・"ゲームプラン"だったのかどうかは知りませんが。
・点取れたからいいじゃんとしか思ってなさそうな、ハリルの屈託の無さが複雑と言う。
・"進歩"なんて気恥ずかしいことはわざわざ言いませんが、どこかへ"向かって"る感じが全然しない。
・計画表的なものがある気が。
・ただただ目の前のアジアの戦いを、"全力"で戦ってるというか。
・"勝利"を何よりも重視するハリルホジッチさんにとっては、W杯の1勝もアジア2次予選の1勝も、ほんとに同じ価値なのかも知れない。
・...なんてことは無いとは思いますけど(笑)、そんな気にもなる、独特の遠近感の無いチーム作り。
・最近よく口にする「野心」とは、どんなイメージで言ってるんでしょうね。
・ハリルのチームで活躍をするという、"野心"?
・日本自体の目標は、グループリーグ突破だそうですし。それが簡単とは言いませんが、実績的にどう考えても「野心」の名に相応しい目標とは思えない。
・ハリルの心意気に、応える野心?(笑)
・俺の目を見ろ。お前の瞳に、炎は燃えているか?
・それくらいのイメージしか、今のところ僕には湧きません。
・至って感情的な。性格的な意味での、それ。
・だから槙野?(笑)
・まあ知りませんが。
・基本的にはやはり、"名選手"型の監督さんなんだと思います。
・そういう横着さというか、大雑把さというか。
・その中では、優秀な部類という。
・ハリルの理想が「高い」か「低い」かは別にして。
・自らの方法を「方法」と対象的に認識していないらしい以上。
・それが"発展"したり"融合"したりということは、期待出来ない。
・少なくとも意識的には。
・話が通じるかどうかも、謎。
・あるのは成功するかしないか、勝つか負けるか、強いか弱いか。
・今のチーム状態は、もしある程度以上の方法意識を持っている監督さんなら、迷走してるか停滞してるか、そのような言葉で表現される状態だと思うんですが。
・多分ハリルさんの場合は違う。
・勝ったんなら、成功。点取ったのなら、成功。
・次のことは、次負けたら考えるというか。
・この男らしさ(笑)は、チームがある程度客観的にも仕上がっている状態なら、恐らく高い戦闘力を生むのではないかと。
・ある種のゲームアイみたいなものはあるみたいですし。
・問題は仕上げるヴィジョンを持っているかどうかで、それについては今のところちょっと僕は疑問。
・ただし、ヴィションが"無"くてもやれちゃう神経の太さというか鈍感力が、この人の長所でもあると思います。(笑)
・構わず進んで、その時その時、何か突破口を見つけるかも知れない。
・基本的には、ひたすら選手に要求水準を上げて行く方向だと思いますが。
・こういう監督はジーコで一回経験しているので、そんなに驚かないと言えば驚かないですが。
・それが"ヨーロッパ"という文脈でやって来るとは思わなかった。(笑)
・ジーコの時よりは、"チーム"が"選手"を支える比重は高いだろうとは思いますが。
・やはり何か、ブラジル的な臭いはします。
・ブラジルと言えば・・・トゥーさん。(笑)
・なかなか興味深い、解説でした。
・声は聴き取りにくいし滑舌は悪いし、ついでに言うことに意外性も無いですが。
・にも関わらず、妙に力強いリアリティが、思わず聞き耳を立てたくなる。
・少なくとも前半はね。
・チームが苦戦していた時は。
・その中でどこが問題でどのように切り開いていくべきなのかという、一つ一つの指摘や提案が。
・非常にプレイヤーとしての現場的な勘にしっかり裏打ちされている感じが。
・実際にトゥーリオはそのようにブレイするんだろうし、それによってあの特に攻撃の時の、尋常じゃない打開力・実効性の高さが生まれているんだろうし。
・ほんとにねえ、トゥーリオほどの端的な実効性を示せる攻撃の専門家は、実際のところ日本には過去にも現在にもほとんどいない。
・中田ヒデでどうか。絶好調時の、状況が上手く向いた時の俊輔で。
・あるいは確変中のゴン中山とか?
・その時々の日本のエース級が、みんなトゥーリオレベルの感性を持っていたら、どんなに日本の攻撃は楽だろうという。
・それがもし"ブラジル"の血のせいだとすれば、やはり到底、まともな方法で追い付ける気がしなくて絶望的になるというか。(笑)
・かといって現実のトゥーリオを攻撃に固定すると、実効性が過ぎて短絡的になって、結局チームバランスとしては崩れてしまうわけですけど。
・"超能力の濫用"的な。(笑)
・とにかく"現場"の人、"工夫"の人としてのトゥーリオの真骨頂が、垣間見える気のする解説でした。
・対する宮本の一般論的解説は、少々鼻につく感じはありましたが。
・逆にトゥーリオとの相性は悪くないというか相補的というか。(笑)
・そして更に面白いのが、そのトゥーリオの解説が、後半チームが一応上手く回り出してからは、一転して精神論ばかりのおよそ聴いてられない無内容なものに変貌したこと。
・苦しい時に"無内容な精神論"を垂れ流す類なら、ありふれてるわけですけど。
・トゥーリオさんは逆だったという。(笑)
・苦しい時は冷静に具体的に振る舞える。
・しかしそれが調子がいい時には及ばない。
・それは何かというと、要するに"ヴィジョン"でサッカーをやってないということですよね。
・"理想"で。
・"表現"行為としてではない。困った時苦しい時には対処出来るけど、さりとてどうしたいのかというのは特に無い。
・とりあえず打開出来ればいい。勝てばいい。
・さあ来い!どんと来い!俺は行かないけど。(笑)
・...決してそういうつもりで持ち出したわけではないんですけど、結果的にハリルさんとのオーバーラップ感が。(笑)
・なぜ"ハリルホジッチ"のチームに、"トゥーリオ"がいないのか。
・彼こそ必要な選手ではないのか、もったいない。(笑)
・まあ同じくいかにもトゥーリオを必要としそうなジーコは、宮本や田中誠といった小奇麗な選手の方を重用していたわけで。
・実際には同タイプでトゥーマッチになったりするという面もあるのかも知れない。
・...待てよ、でもギドやストイコビッチといった"男"派監督とは、実際に相性ばっちりだったよな。
・するとジーコは少し違う類型なのかも知れない。
・違う角度で、"共通性"が見えているというか。
・"やせっぽち"の"ジーコ"(相性の由来ね?)は、むしろ昔彼らのようなタイプにいじめられたトラウマの方があるとか。(笑)
・まあいいや。(笑)
・とにかくまあ、トゥーリオの前半の解説に現れていたような、「枠組み」の問題はとりあえずうっちゃった上での、目の前の状況に対する対処や工夫、打開が、ハリルさんの考えるチームの「向上」なのかも知れない。
・チーム"作り"というか。
・そして後半の解説に現れていたように、特段目指す姿は無いのかも知れない。
・最終的には、頑張れと。戦えと。ぶっ倒せと。それが全てだと。
・毎度毎度"戦術"で魔法や抜け道を探すより、ある意味健全で常識的なのかも知れないけど、その常識は伝えられる、伝えてもらえられる類のものなのかなという。
・なかなか何というか、「日本代表」の"歴史"の中に位置付けし難いチームになりそうな予感。
・「日本代表」である以上に、「ハリルホジッチ」といういち個人がたまたま率いたチームの一つになりそうというか。
・ハリル的な現在の心境としては、さっきは"J1昇格"なんてことを言いましたが(笑)さすがにJ2ではないにしても。
・リーグ中位ないし下位のチームの監督を、たまたま今は引き受けているようなそういう心境に近くなっているのではないか。
・選手の質にしても、将来性にしても、ある意味諦めを前提として、とにかく目の前の試合を一つ一つこなして行こう的な。
・先のことは考えられない。来年はもっといい選手が入って来ればいいな的な。
・やる気が無いというわけでは勿論無いんだろうけど、比重としてはね。"いっちょやってやろう"的な意気込みと比べての。
・あるいは過去の、日本代表監督たちのそれと比べての。
・日本代表的に言うと、ハリルホジッチをあえて雇っている意味・意義的なものは、日に日に縮小している感じ。
・現況的には少なくとも、ポゼッション苦手な監督に率いられたポゼッション得意なチームでしかないわけだし。
・アジア各国から見ると、パッとしないな、弱くなってるなとしか見られてないようだし。
・年齢も高いままだしね。
・まあ現況は現況でしかないんですけどね。
・僕もそこまで短絡的に見ている/要求しているわけではないんですけど。
・いつか強豪相手に"カウンター"やダイレクトアタックが鮮やかにさく裂したりする日が来るのか。
・"ニュー・ポゼッション"とかはもう、諦めてますけど。(笑)
・イメージしづらいですね。
・就任直後とかならともかく。
・ただただ、時間と共に曖昧化陳腐化している印象。
・それぞれの監督がそれぞれに日本代表に"適応"するにしても、最も消極的な適応を、ハリルホジッチはするのではないかというか。
・ザッケローニ的な"妥協"のストレスすらない。
・爆発すべき「内圧」が無いというか。
・ほんとでも、弱いと思ってるんだろうなあという、ハリルホジッチは。日本を。
・日本人をというか。
・ただただ。呆れてるというか。
・仲間内の会話を、ちょっと聞いてみたい。(笑)
・怒らないから、聞かせてみて!(笑)
・弱いよ。弱いけどさ。
・でも弱さに何か無理にでも意味を見出して行かないと、そこから抜け出す手がかりも得られないと思うんだけど。
・まあ公平に見て、ハリルホジッチ、その前任のアギーレ、そのまた前任のザッケローニと、3代続けて、どうも予想以上に早いタイミングで陳腐化というか、日本に"寄せて"来る動きを見せているわけで。
・我々が思う以上に、日本代表の特に汎用的な能力、それに基づいた適応力は低いのかも知れませんけどね。
・だからもう、難しいことは要求しないで、好きにやらせると。(笑)
・数的に言うと、"外国人監督"の中でオフト・トルシエ・オシムと、日本の「中」にちゃんと入って来てくれた人というのはもう少数派になって来たわけで。
・ファルカン、ザック、アギーレ、ハリルホジッチの、純正「外国人」、"通りすがり"派に対して。
・ジーコは・・・謎(笑)。僕は"通りすがり"派だと思ってますけど、異論も少なくないでしょう。
・まあ、それが普通なんでしょうね。いつもいつも愛情と理解を求めるわけには。いい教師を。
・それが嫌なら、自国人監督を選べという話で。
・または少なくとも、Jの実績監督。
・いきなり外国人連れて来て、化学反応を期待するというのは、どだい分の悪い賭けでしかないのかも知れない。
・先にいい例を見過ぎたというか、"基準"が高くなり過ぎたというか。
・そして問題は、「外国人」たちが要求する"国際"的な汎用性を、日本人選手たちが持ってないらしいことで。
・それを仕込んでもらう為に「外国人」を呼びたいんですけど、しかし「外国人」は普通そこまで親切にやってくれないらしいという。(笑)
・逆に日本が、W杯に出るなんて当分夢みたいなレベル、国際ランクの国ならば、また話は違って来るんでしょうけどね。
・しかし良くも悪くもそうではないので、お互いの求めるある程度即時的な高いレベルのミッションによって、ここんとこ毎度妙な行き違いが起きてる感じ。
・現状としては何と言うか、僕もあんまり展望は無いですねえ。
・ハリルホジッチの"鈍感"な粘り強さが、回り回って上手いことならないかなという感じ。
・あるいはハリルホジッチの要求の一つ一つに、"パーツ"たちが応え続けることによっていつしか全体がほんとに強くなることを期待するというか。
・あんまり望み薄ですけどねえ。
・やっぱりヴィジョンと戦略でやらないと、差を埋めるスピード感は。
・むしろトップクラスが、どんどん戦略性を高めてる中で。
・まあ競争相手は実際そこじゃないのかも知れないですけど。(笑)
・ほんとにグループリーグ突破が、"野心"なのかも。
・トルシエ就任時あたりまでに戻ったというか。
・あんまりそうは思いたくないですけどね。
・ザック・ジャパン時のメンバーが、"優勝"(笑)はともかく"ベスト○○"を目標に掲げる資格の無いメンバーだったとは、やっぱり思えませんし。
・色々やり過ぎただけでね(笑)。全然駄目だったわけでは。
・勿論、ハリルの"見"方、切り捨て方も、一面の真実ではある。
・どう締めますかね。
・ハリルの評価基準としては、現在のクオリティそのものや、計画の進捗具合というよりは、"計画"が存在するのか否かだというのが僕の見方で、それに基づいて書きました。
・目下のところ相手も相手なので、少々結果出してもどうせ余り評価されないという、難しさはありますし。
・で、"計画"は無いのではないかというのが、目下の観測なわけですが。(笑)
・あとハリルの「評価」の問題としては、これはかつてオシムの時にも起きたことですが、海外サッカーを主に見ている人の評価とJリーグを主に見ている人の評価が、またもや少々分かれ気味だなというのがツイッターなどからの観測。
・簡単に言うと、前者はハリルに甘くて、後者は辛いということですが。
・不毛なので、あんまりそういう分かれ方はしないでもらいたいと、僕が言ってもどうもならないんですけど。
・前者はつまり、Jリーグ/日本サッカーの甘さをハリルが告発してくれるのが快感で、一方後者はそれに対して反発を覚えるというのと、評価先行に不信感を覚えるというのと。
・そういう構造。
・それに今回は、J出身の「評論家」たちが参戦してるので、更に変な感じになってるという。
・直接的にはそれらは"後者"に助力しているわけですけど、でもそういう人たちが元々国内的に信頼されていたわけではないので、それに対する反感から逆に"前者"に与する人も出て来る。(笑)
・まあどうでもいいか。(笑)
・今日はこんなとこです。
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この記事へのコメント
ながい。
そして
くどい。
そして
くどい。
2015/10/10(Sat) 14:51 | URL | 匿名 #4pb.B1VE[ 編集]
同感です。
試合の中身の無さみたいなものは、本能に任せたら向かってしまう方向性(=自分たちのサッカー的な手癖)を無理くり押さえつけて別の型を身につけようとする過程じゃないかなと感じています
逆に言うとそれなしにはスッカラカンになってしまうようなところは、仰る通り日本人選手の汎用性の無さみたいなものも感じますね
ハリルも意外と「サッカーの基礎文法」とでも言うべきバックグラウンドについて無自覚的に監督のキャリアを積んできてるっぽい気がするので、その辺りが今後どう出るかも注目したいですね
逆に言うとそれなしにはスッカラカンになってしまうようなところは、仰る通り日本人選手の汎用性の無さみたいなものも感じますね
ハリルも意外と「サッカーの基礎文法」とでも言うべきバックグラウンドについて無自覚的に監督のキャリアを積んできてるっぽい気がするので、その辺りが今後どう出るかも注目したいですね
2015/10/10(Sat) 20:45 | URL | qwerty #-[ 編集]
>別の型を身につけようとする過程
その"過程"感がどうも曖昧に感じられて来たなと言うのが、今回のテーマというか論旨というか。(笑)
>「サッカーの基礎文法」とでも言うべきバックグラウンドについて無自覚的
"無自覚"に、でも身に付けているように見えてしまったところに、ある種の天才性というか優秀性はある人なんだろうと思いますけどね。
教えられるのか、(自覚的に)アジャスト出来るのか、そこが疑問に見えて来たという。
その"過程"感がどうも曖昧に感じられて来たなと言うのが、今回のテーマというか論旨というか。(笑)
>「サッカーの基礎文法」とでも言うべきバックグラウンドについて無自覚的
"無自覚"に、でも身に付けているように見えてしまったところに、ある種の天才性というか優秀性はある人なんだろうと思いますけどね。
教えられるのか、(自覚的に)アジャスト出来るのか、そこが疑問に見えて来たという。
確かに結果として手筋の集合体というか、一応出来上がりはしたけど型と言えるほどマクロな規律じゃねえなというオチは有り得るかもしれないですかね
ただハリルも問題の所在自体は認識できてるかなってのが現状の実感なんでまるっきり無駄でもない過程だとは思うんですけどね…
>教えられるのか、(自覚的に)アジャスト出来るのか
教えるって言うほどハッキリした師弟関係は望めなさそうな気がしてきましたね笑
監督共々試行錯誤してるうちになんか上手く軌道に乗るって感じになるかなと、仰る通り優秀な人だとは思うんで…
ただハリルも問題の所在自体は認識できてるかなってのが現状の実感なんでまるっきり無駄でもない過程だとは思うんですけどね…
>教えられるのか、(自覚的に)アジャスト出来るのか
教えるって言うほどハッキリした師弟関係は望めなさそうな気がしてきましたね笑
監督共々試行錯誤してるうちになんか上手く軌道に乗るって感じになるかなと、仰る通り優秀な人だとは思うんで…
2015/10/10(Sat) 22:17 | URL | qwerty #-[ 編集]
>まるっきり無駄でもない過程
なるほど、日本だけじゃなくて、ハリル自身の"育成"過程と見ているわけですね。
本番はハリル覚醒後だと。
そういう意味で、ハリルホジッチを"諦めない"。(笑)
>優秀な人
少なくともツボは持ってるわけですよね。証明済みというか。こういう時に、こう機能するという。
それをどのように発揮"させる"かという・・・やっぱり育ててる最中なんでしょうか。(笑)
とにかく、発揮"させる"ものが何も無かったジーコとは、(監督としての)型は似ててもそこは全然違うのは確かですね。
なるほど、日本だけじゃなくて、ハリル自身の"育成"過程と見ているわけですね。
本番はハリル覚醒後だと。
そういう意味で、ハリルホジッチを"諦めない"。(笑)
>優秀な人
少なくともツボは持ってるわけですよね。証明済みというか。こういう時に、こう機能するという。
それをどのように発揮"させる"かという・・・やっぱり育ててる最中なんでしょうか。(笑)
とにかく、発揮"させる"ものが何も無かったジーコとは、(監督としての)型は似ててもそこは全然違うのは確かですね。
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