2015年10月16日 (金) | 編集 |

楽し気な表紙だ。
作品自体は、気が向いた時しか読んでないんですけど。(笑)
『神様のジョーカー』
単純なバッドエンドではない、と信じたいですが。
ていうかあの人がいなくなったら、"主人公"だけではこの作品は立ち行かないと思います。
なんか作品タイトルの由来説明があった気がしますが、あんまり気にならなくてスルーしてしまいました。
全ての勤労女性に幸あれ!というのが、ともかくの今のところのこの作品の"メッセージ"だと思います。
『オールラウンダー廻』
"殴る"のはやっぱり抵抗あるみたいですね。本職の人でも。
1つ乗り越えなくてはいけない、心理的抵抗というか。
そこらへん、ボクシング(のグローブ)は上手く出来てる感じ。どんなに危険はあっても、そういう意味で"スポーツ"であるというか。
総合は・・・やっぱり格闘技としか言いようが無い。
『海賊とよばれた男』
もう辛過ぎて、何でもいいから早くハッピーエンドを!という感じ。(笑)
『学生島耕作』
むしろクラムチャウダーには、存分に痛い目に遭ってもらいたいというのが、どちらかというと読者の大勢ではないかと。
作者の誘導というか。本心というか。(笑)
どう見ても学生側の"暴力"の甘えの方に、批判的ですからね。
『勇午』
"共食い"が"狂気"ではなくて単なる"動物"化なら、感染したからといって必ずしも無秩序にはならないような気もするんですが。それ相応の自然的秩序がというか。
どうでしたっけ。
『妖怪番長』
なんかかるーいところで、安定して来た気がします。
『エアマスター』化というか。(笑)
『秋月あきひろ』
ひたすら地道など根性ものかと思ったら、意外と"怪物"ものですね。(笑)
『がんぼ』
なるほど、"5億"はそう使うのか。
『いぬライク』
まだやってたのか。(笑)
一応"続き"ものなのにこの間歇掲載。
まあそんなに違和感は無いですが。(笑)

今いち購買意欲の湧かない表紙。
というか、モーニングは"デジャブ"感の強い表紙が多過ぎると思います。
担当者変えて欲しいなあ。
『グラゼニ』
なるほど、後ろから両手を握る(立ち合い出産の)形があるのか。
それなら確かに、「一緒に頑張ってる」感があっていいかもしれない。
一般的には"どちらかの手を両手で握る"イメージだと思いますが、どうもそれだと大げさというか、偽善的な感じがして気が進まないなと思ってました。(笑)
『カバチ』
このての争いの事例を見ると、結局ややこしくしてるのは配偶者や周囲の人であるケースが、非常に多いようには見えますね。
一人一人は悪人じゃなくても、小さな悪が寄り集まって、みたいな感じになるというか。(笑)
『4D』
"服を脱ぐ場所"として躊躇なくカラオケボックスが選ばれてる感じが、なんかおかしい。(笑)
『終電ちゃん』
新キャラ登場。
悪くはないけど、あんまり浮かれて沢山出したりしないで欲しいな。
作品の性格が変わってしまう。
『インベスターZ』
「利益」の説明は良かったけど、「婚活」の比喩は別に要らなかった気がする。(笑)
反感買うだけというか。
『経堂龍之介の転職』
大変良かったというか、盤石の実力。
「なおきしょう」のオチは・・・まあどうでもいいかな。(笑)
『イチニツイテ』
こちらの新人もなんというか、"玄人"感満載。
雑誌が違う感じもなんかしますが。(笑)
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