2015年11月28日 (土) | 編集 |

『オールラウンダー廻』
"打投極が回り"出して良かったですね。
かつての桜庭は、"打"が強くなることによってむしろ"回"らなくなった。
あれは悲しかった。(遠い目)
廻の場合、出が空手であるところが作用してるんですかねと、やや無理に理由づけ。
だから"打"が先行しても、バランスは崩れない。(?)
『少女ファイト』
とうとう"可愛い"って言っちゃったよ。ドッペルゲンガーどうしが。
自己完結漫画、ここに極まれり。
『神様のジョーカー』
割と普通に"日常"に戻ったけど、"神様"の方はどうなるんだろう。
ストーリー全体の中で、今どこらへんなんだろう。
別に終わって欲しいわけではないですが(笑)、ちょっと道に迷ってます。
『妖怪番長』
さくさく進んで小気味いいというか、なんかヒップホップっぽい細切れリズム。(笑)
『山賊ダイアリー』
別に批判するわけではないんだけど、取り立てて"生きて行く"上での必要の無い状態で、しかも実際に殺しへの心理的抵抗感を感じているのに、なぜ殺しを習慣化しているんでしょう。
例えば"屠殺"人は、別に好きで殺してるわけじゃないですよね。(そういう人もいるでしょうが)
"趣味"でやってるわけでは。
比べるとどうも、釈然としないものがあります。
行動を支えているモチベーションというかメンタリティというか、あるいはカルチャーがよく分からない。

『グラゼニ』
則川の奥さん面白いね。ただのビッチではなかったらしい。(笑)
女が男の「趣味」の世界に立ち行って来る時は、これくらい徹底して詳しくないと駄目だと思います。
じゃないと結局、男が"接待"するだけの関係で終わってしまう。(または説教)
基本的には、お互い立ち入らない方が無難だと思いますけどね。
ただ女の場合は、男が"理解"を示すだけでも結構喜んでくれるように少なくとも表面的には(笑)見えるので、完全に対称ではないかも知れませんが。
『ジャイキリ』
椿が出した(サイドからの)パス好きだな。
この身体能力であのパス出せるなら、相当いい選手ですね。(笑)
ヨーロッパ仕様というか。
『からまる』
クレーマーというか。
ある種の"女"が、企業に対するクレームという"場"に、「表現」の機会を見出したという感じ。(笑)
舌なめずり。(笑)
欲しいのはやはり"愛"?
『4D』
ここまで"本格"派というか本気度の高い作品を、「ファンタジー」と言ってしまうのはどうだろう。(表紙)
先生に素質が無いことに、何か意味づけというか理由付けがあると面白いですね。
『カバチ』
俺の住吉さんが。(笑)
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