安易な割りに。
僧侶までネット注文 日本のサービスに韓国ネット驚嘆 (Record China)
"みんれび"とやらがどういう魂胆かどういう会社かに関わらず(http://www.minrevi.co.jp/)、とりあえず断然支持!という感じです。僧侶派遣サービスは、東京の葬儀関連会社「みんれび」が昨年12月からネット通販大手のアマゾンジャパンを通じて販売を開始した。2014年には約8000件の問い合わせがあった僧侶派遣の依頼は、初年度の13年に比べ3倍に増加した。「みんれび」によると、費用をクレジットカードで決済したいという利用者の要求が相次ぎ、アマゾンジャパンに「出品」することを決定した。費用は1回の僧侶派遣で3万5000円だ。ただし、アマゾンで受け付ける注文は、法事や読経に限定している。
このような動きに対し、全日本仏教会は「僧侶にお布施するのは、法事やお経の対価ではない」とし、「世界を舞台に事業をするアマゾンの宗教に対する姿勢に疑問と失望を禁じ得ない」と非難する齋藤明聖理事長の声明を発表した。
日本の(仏式の)葬式くそくらえ。費用面も含めて、世界最低の類のものではないかと疑っています。
まあ国民的に、宗教心が無い悲しさというか土壌というか、そういうことはあるかも知れないですけどね。
正規の(?)支払の場合と、実際にどのように違うのか安くなるのかは経験が無いのでよく分かりませんが、とにかく風穴を開けてくれるのは歓迎。仏教会は毎度お馴染みの念仏を唱えているようですが、大丈夫だ、アマゾン、葬式が仏教の根本教義だなどと主張出来る理論はどこにも無いはずだから。むしろ余り主張すると、藪蛇になるのではないかというくらいで。
ちょうどこの前読んだこの本
でもその問題が取り上げられていて、江戸初期で既に、仏式の葬儀がいかに"心"の無いものか、幕府の方針でそれを押し付けられる光圀もその一人である儒教信奉者がいかに悔しい思いをしていたかということが、るる書かれていました。
言うまでも無く、本来無執着の仏教が葬儀にこだわるのは中国の儒教文化を経た結果、"弊害"であるわけですが、逆に儒教の方には、(根本)教義として葬礼に対するきちっとしたポリシーがあるわけで、対して"影響を受けた"側の仏教には本当に成り行きと習慣しかない、そういう醜さがあると思います。
・・・しかも高い!(笑)
最近ほんと坊主嫌いでね。僕の(宗教)"思想"そのものは、かなりの部分「仏教的」ではあるんですけど。
葬式やってもいいけど、坊主は呼ぶな!坊主が来るなら俺は行かん!(そう出来たらなあ)
葬礼に関しては、儒教とは言わず、キリスト教の方がよっぽどいいと思います。シンプルだし。美しい。
甲子園に商業高校が減った理由 就職が難しくなっている? (サンスポ)
記事自体は最後まで読んでも、今一つ要領を得なかったんですが。なんか気になった。(笑)気になるのは全国的に商業高校が苦戦を強いられていることだ。(中略)かつては常連といわれた伝統校が、いずれも10年近く、聖地から姿を消している。
私立校に有力選手を持っていかれる、設備が劣る、普通科高校と比べると進学が難しい…など、原因は多々あるだろうが、思わず「なるほど」とうなったのは、巨人元スカウトの言葉だった。
「就職も難しくなっているらしいよ。昔は卒業すると地元の銀行や有力企業に就職できていたけど、そういう会社も大卒を中心に採用するようになった。工業高校は技術職などで需要があるって話だよ」
要するに就職面での有利が消えたせいで、生徒自体が集まらなくなったという、そういうことですかね。
そもそも"生徒を呼ぶ"為にこそ、そういう高校は野球にも力を入れていたはずですが。
これからは実学の時代なんじゃなかったのか。(笑)
そもそも何を教えてるところなんでしょうね。簿記とか事務とか?
それがコンピュータ時代で取り残された?
あるいはもっと高度に、大学の商学部に準じる内容?
高専とかとは、どう違うのかな。考えるとよく知らない。
それこそ、「高校野球でよく出て来るところ」という、認識。(皮肉)
魔娑斗 タトゥー全開だった山本”KID”徳郁を注意していた (トピックニュース)
例の大みそかの「KYOKUGEN」での一幕ですが。この試合、山本はなぜか、ラッシュガードを着てリングに上がっていた。山本は現在、太田が「耳なし芳一みたいになってた」と表現するように、上半身にびっしりタトゥーを入れている。
(中略)
インタビュー時、魔娑斗の隣に座る山本も大一番を終えてテンションが上がっていたようだ。山本がタトゥー全開の状態なのを「いいっすかね?」とたずねると、太田も「いいよ、いいよもう」「お正月だし、無礼講だからいいよ」と返答し、さらに相方の田中裕二も「(1回出ちゃったし)いいよ」と答えたらしい。
しかし、魔裟斗だけは「ダメだ、シャツ着ろ」と山本を止めたそうだ。この態度に太田は「魔娑斗、偉いな」と感じたという。
あれーとは思ってましたけど、やっぱりタトゥーのせいだったんですね、あのKIDの服は。
しかもこの感じだと、直前で着ることになったっぽい。
それで動揺したのか試合もブランク明けの魔裟斗にボロ負けしてしまいましたし、魔裟斗だけが、一方的に男を上げた感じになっちゃいましたね。
実際のところ、タトゥーに関する基準はどうなってるんでしょうね、日本の場合。多分ほとんど、現場判断なのではないかと思いますけど。仮にKIDが外国のサッカー選手だったとして、CWCでゴールを決めた時にユニフォームを脱げるのか。(笑)
アメリカの場合は、全く問題にしてないみたいですけど、UFCなどを見る限りでは。やっている人の絶対数の問題もありますし、日本の"ヤクザ"のような固定した刺青文化が存在してはいなかったのも理由か。特に何も"連想"しないというか。実際には日本でも、余程くりからもんもんとかでない限り、今更いちいち連想はしないでしょうけどね。
逆にもう、"EXILE"的な「文化」も存在しちゃってるわけですし(嬉しくはないけど)。魔裟斗がそこまで止めるのは、何かコードがあったのか、それとも個人的な美意識やモラル意識によるのか。
UFCはエイズ大国の競技なのに、出血にルーズなのもよく分かんないなあ。(これは余談)
中野美奈子アナ フジ時代「小林麻耶アナのようにやれ」と指示されていた (トピックニュース)
ぶりっ子で悪名高い中野アナが、他のぶりっ子アナを真似しろと言われるという、えげつない話。(笑)3日放送の「おしゃれイズム 新春SP」(日本テレビ系)で、中野美奈子アナウンサーがフジテレビ時代、小林麻耶アナウンサーのように振る舞えと言われていたと告白した。
(中略)
小林アナの登場に、「隣に座っていた男性のアナウンサーとか、スタッフの皆さんは麻耶ちゃんが来て、すごい活気づいて、『次の日から、お前らも、あんな感じでやれよ』」と言われたのだと明かした。
そのため、しばらく中野アナは「おはようございます」と、あいさつしながら両手を相手に向けて振っていたのだとか。
弱肉強食の極致というか。
まああえて言えば、小林麻耶のぶりっ子は「肉食」で、中野美奈子のぶりっ子は「草食」な感じはしますけどね。(笑)
マイペースでグイグイ行く小林麻耶と、男に選ばれようと"必死な"なかみなという。
太陽と月というか。
別に小林麻耶を褒めてるわけではありませんが。(笑)
三菱UFJ銀行が約5年ぶりに営業窓口の制服を復活「永続的にしたい」 (産経新聞)
UFJがそうだったか、他の銀行がどうだったか確かな記憶は無いんですが・・・三菱東京UFJ銀行は4日、国内の営業窓口で勤務する行員を対象に制服を約5年ぶりに再導入した。
同行発足10年を迎えるのを機に、行員のプロ意識向上と来店客の安心感を高めるのが狙い。
(中略)
同行は平成18年1月の発足時に制服を導入したが、22年12月に個性尊重や経費削減の流れから廃止していた。
制服はあった方がいいと思います。それだけで何か、ちゃんと"接客"されてる感がある。
"個人対個人"に、ならないところがいい。友達店員はむかつく。
「経費削減」て、そりゃ天下のUFJがけち過ぎるだろうという。その分単に、従業員に服代の負担が行くだけでは?という。
・・・まあ、好きですしね(笑)。ただのおばちゃんとかでも、何となくしゃんとして見える。(笑)
妙齢の美人ともなれば、神々しいばかりに。
うん、書き易い(笑)。楽だ。
ただしニワカ仕込みだったので、ちょっと今回はネタが薄かったですね。
次回はもっと。はい。(笑)