2016年02月12日 (金) | 編集 |

『海賊とよばれた男』
なるほどねえ、こういう歴史的ポイントか。
ここから"OPEC"結成まではさぞかし遥かな道のりで、そういう意味では中東も日本も、アメリカ資本との戦いという意味では同志なんですね。
『秋月あきひろ』
では「独立リーグ」は将来もっと規模を拡大して、アメリカでいうところの"マイナーリーグ"化したりするんですかね。
・・・アメリカの"マイナー"って、「二軍」ではないし、しかし「二部」でもなくて、あくまで「独立」してるところが形態としては面白いですよね。
上にも下にも行かない中で、どういう気持ちで、チームを"応援"してるんだろうという。
『少女ファイト』
毎回読んではいるけれど、端的に言って誰が誰だか分からない。(笑)
"心の準備"が無いから、そのキャラの発言をどう受け止めていいのか、必ず一瞬戸惑うというか。
「チームワークある方がコスパいい」というのは、なるほど。点自体は簡単に入るスポーツですからね、特に"サーブ権"に縛られなくなってからは。"落ちてる"ものを拾った方が早いというか。(笑)
『神様のジョーカー』
茉洋(まひろ)はいいねえ。
凄く常識人なのに、一つ一つの反応に妙にインパクトがある。
"素直"だから常識に外れるというパターンが(漫画では)普通だけど、これは素直だから常識の持つ潜在的な普遍性を体現しているという、そういう感じか。
『オールラウンダー廻』
まさか負けるとは。
まさかの予定調和破り。"なんだかんだ勝つ"というのが、一番の特徴のキャラではないのか。(笑)
どうやらこれで、早期の連載終了は無さそうですね。このまま終われるわけもなく。
『妖怪番長』
"天狗"というか、"エルフ"っぽいパーソナリティ。
まあ西洋のエルフも、"異族"ではあるけれどただの"化け物"ではないという点では、天狗と似てるか。

『グラゼニ』
遅いけど"手元で伸びてる"パターン?
初速と終速の差が小さい系。
『疾風の勇人』
ふーん、吉田茂は"政策"派だったのか。
"新世代"というには、その後の(今日に至る)「世代」にあんまり繋がってない気がするけど。(笑)
ていうか左派政権は、結局いつも同じように政権取ってから周章狼狽するのね。
『へうげもの』
まあぶっちゃけ豊臣が勝ってもどうもならんよね。
ビジョンナッシングで。
幸村には何かあるのか?
そこを織部がということなんだろうけど、もう徳川方にいるわけだし。
『からまる』
捏造ではなかったか。(笑)
むしろ超正攻法で、画像が無かったらそれまでという感じ。
『グランドステーション』
相変わらずの若き名人芸。
ただ何で漫画なんだろう。(笑)
『4D』
ある意味オーソドックスな、「修行」論。
ラストも結構。
『カバチ』
今回何がテーマなんだろう。今更虐待でもないだろうし。
"両方欲しくない"親権の問題?
『インベスターZ』
投資しない人は、したくないからしてないんですよ、基本的に。少なくとも日本の場合。
「投資」を「ナンパ」とかと置き換えてみればいい。"あんなにいい女がいるのに"とか"これだけ成功率があるのに"とか言われても、勘弁な人は勘弁なわけで。
"先立つ"欲が無いとね。一定量のというか。
タワーマンションは、修繕等のケアの技術的困難をよく聞くんですが、どうなんでしょう。
むしろ持続性の無い、ブームなのかと思ってましたが、堅いの?
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