ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
讃岐-東京V(’16)、熊本-東京V(’16)
2016年03月16日 (水) | 編集 |
うーん。

J2第2節 東京V ●1-2○ 讃岐 (ピカスタ)
J2第3節 東京V ●0-1○ 熊本 (うまスタ)

降格しないでね。それだけが望み。


・実際のところ"ヴェルディ"の名が付けば、もうJいくつでも構わない気はするんですけど、やっぱテレビ中継が無いのは辛い。
・そこだよね、一線は。(笑)
・だからスカパーさん次第で、"許容"範囲も変わるかもという。(笑)
・どのカテゴリーでも、多分「昇格」は嬉しいものだろうし、他に目標の持ちようもないだろうし。
・所詮は自己満足、コップの中の嵐。
・でもそれが"リーグ"というもの。
"昇格"の無いJ1(しかし他の上がり目も無い)に緊迫感が欠けてるのが、それを証明しているというか。
・だから日本最高のサッカーリーグは、J2。(笑)
ずっとここにいたい(?)。(笑)

・開幕札幌戦の"良い内容"は、要はアジア二線級以下を相手にした時の、ザックジャパンみたいな感じだったみたいだなという。
・上手い選手を並べてアバウトにバランスを取ってるだけのチームが、無抵抗の相手に見せる華麗な中庸サッカーという。
・それだけやっぱり、札幌がへなちょこだったということですけど。
・真面目にやって来た讃岐や、状況的に苦境に陥った熊本戦は、なんにも出来なかった。
・"バランス"以外に寄る辺が無いから。
・札幌が駄目だったということ、ドウグラスの活き方やそのポストプレイの何となく感が、厳しい相手に通用するものなのかという疑念は呈してはいましたが、その"疑念"以下の出来が、早速この2戦で展開されてしまっていると思います。
・いずれ最終順位は予測し難いとしても、「讃岐」や「熊本」が"厳しい"相手の類なのかということも含めて。
・まあ勿論讃岐はしっかり守って来ましたし、熊本の(パス)サッカーの内容はヴェルディより明らかに上でしたけどね。
・あの判定の不利が無くても。
ウェズレイは可哀想でしたけど。
・PKは形(それまでの流れ)は確かに"PK"ぽかったですけど、実際は過剰裁定(またはシミュレーション気味)だと思いますし。
・2枚目もらったファールも、確かに少し乱暴ではありましたが、それにしても相手の倒れ方が軽かった。
・"退場"に至るワンプレイとしては。
・何というか、「Jリーグ無理!」とウェズレイが言い出したとしても、仕方ない部分はあるかなと。
もらっていやにサバサバしてたのが、印象的でしたけど。
はいはいという感じ。
(これがお前らのやり方かーーっ)
・内心の声(笑)。ただし小声。

・本当の問題は勿論、その後のチームのプレイの方で。
・解説者に(一人少ないのに)"なぜ走らない"とかなり怒られてましたけど。
・実際のところ、走りようが無いんだと思います。
・これといったチームのが無いから。
・もしくは攻撃の。
・あるのはバランスだけ。
・まだ未完成、特にドウグラスを組み込んでのそれがそうなのは確かだとは思うんですけど。
・はっきり言えば、これが"冨樫サッカー"なんですよ。
・出来が悪いとか何とか言うよりもね。
・だって就任以来、去年の一瞬の確変以外の時期は、結局のところずーっとこんな感じじゃないですか。
・だから何か特別なことが起きない(やらない)限り、この先もそうでしょう。
・今年見た中では3バックには多少の望みは感じるし、去年から3バックやった方がいいんじゃないかと直感的には言ってましたが、基本やる気は無いみたいだし。
・監督が形を作れないなら、「形」に形を作ってもらうしかない。
・"形"というか、"圧"をかけられないんですよね、この監督は。
・チームを"何か"に「成形」する為の。
・慕われてるだけ、機嫌を取るのが上手いだけ。
・やっぱ(キャリアをスタートさせた)"マネージャー"なのかなあという。日本語英語としてのね。(笑)
・ドラッカーでも読む?(笑)



・逆になぜ去年一時期、ああいう"カミカゼプレス"的に「圧」をかけることが出来たのかよく分からないんですけど。
・だからこそ、誰もが"予想"出来なかった躍進を遂げかけたわけですが。
・どういうチーム作りの流れのだったのか。
・今年も何かあるのか。
・まあ期待しないで待ってますけど。
・見ててそこそこ楽しい選手はいますし。
・ドウグラスは間違いなくいい選手ではあって、来年はウチにはいないでしょう。
・J1でも問題無くやれそう。
・今年昇格するJ2チームあたりが本命か。
・船山も面白い選手で、千葉の弟と並べて見ると、何か"DNA"の力は感じますね。
"サッカー兄弟"の華麗さというか。(笑)
・高木純平もいいですねえ。
・ボランチとしてのポテンシャルは、中後よりも上だと思いますよ。
・少なくとも"チームを強くする"ポテンシャルは。
"強いチームにいそう"なイメージというか。
・中後にはそれは無い。
・所詮"趣味"の人。
・だからまあ、その部分が、望みと言えば望みかな。
・中後が戻るまでが勝負というか。(笑)
・まあでも、この監督の下ではな。
・謎の強い意志で、鈴木惇より中後をはっきり選んだ監督だから。
・こういう実用的な選手は。
・世評の高い去年の「中後・三竿」も、僕は全くいいと思ってなかったですけど。
・"そこそこ"以上の可能性を、全く感じなかったというか。

・とはいえ現に今高木純平を使ってはいるわけですよね。田村などを差し置いて。
・だから全く見る目が無いとかいうことは無いわけなんですけど。
・でも・・・"そこそこ"なんだよねえ。そこまでというか。
・やはり、「圧」が無い。
・例えば冨樫監督のアイデアを、冨樫監督以外がやれば、案外強くなる気もします。(笑)
・まあトップの監督は向いてないということですかね。
・ユースの監督か、ひょっとしたらトップの"コーチ"なら、いけるかも。
・勝負がかりは無理だけど、サポート役としてなら有能便利というか。
・いい人なんですけどね。
・大きく間違ったことは言わないし。
・でもそれだけ。

・とにかくまあ、粛々と、「ヒトケタ順位」という、当初の目標(笑)に向かって頑張りましょう。
当ブログ的なというか。(笑)
・本当の目標は、降格回避ですけど。
・そんなにしそうなわけではないんですけど、"昇格"を目指せなければ即ち"降格"の危機でも、おかしくないリーグですし。
・油断は出来ない。
・油断してもしなくても、戦い方は変わらない気はしますけど。
・結構いいメンバーですけどね。降格するようなメンバーではないし、昇格目指せなくもないメンバーだとは思うんですが。
・ただこの監督では無理。
・どんなメンバーでも無理かも。
・チームの力を、確実に75%だけ引き出す監督という感じ。
・何でしょうね、文面としては"叩いてる"感じなんですけど、そういう激しい感情は実際に僕の側にも無いという(笑)。湧かないというか。
・まあそういう監督、そういう人です。
・頑張って下さい。
そこそこ
・相変わらずそこそこ体調悪いので、今日はこれくらいで。
・ああそこそこ。


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
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