ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’16.8.18)
2016年08月19日 (金) | 編集 |
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『ジャイキリ』

夏木覚醒・・・してるのか?
全然そうは見えない。
多分"愛すべきバカ"として描かれていると思うんだけど、僕には愛すべきポイントが見つからない
なんかこう、精神の"贅肉"ばかりが目立って、いい意味の"バカ"というシンプルさが感じられないんですよね。だから愛せないし、"覚醒"しているようにも見えない。
むしろ椿でしょ、"愛すべきバカ"は(笑)。それでもう、募集は終了
ゴン中山は、「お調子者」ではあっても「バカ」では全くないし、そう見えたことも無い

『グラゼニ』

"本心"パターン、"取り繕い"パターン、どちらでも泣ける。
いい女だよ、かおるちゃん。
ご両親も泣ける。
なんかやっぱり野球界の方が、「本物」の感情に溢れているように感じてしまうなあ。
"本音"の世界というか。サッカー界(Jリーグ)に比べて。

『疾風の勇人』

「日米安保」も、単線的にたどり着いたわけではなかったと。
"戦後"の教育の問題は、(左に)偏ってるとか偏ってないとかいうよりも、"ディテール"や"ニュアンス"が欠けてることなんですよね。
それは左右どちらにも関わらず、"統制"や"洗脳"に繋がるもので。
・・・まあ「国民教育」なんて多かれ少なかれそんなようなものだと言えば、それまでなんですが。

『アイアンバディ』

うーん、主人公好きになれん。(笑)

『会長島耕作』

GPSつけた(女)工作員が、余りに「いい人」っぽくて萎える(笑)。落ちる。
少しは"影"をほのめかして欲しい。

『インベスターZ』

大事は少人数、狭い場所にまとめて、いずれもまあ、分かる。
それは"役割を与えられれば"誰でも「英雄」になれるということかも知れないけど。
たまたま天才が集まったと考えるよりは、現実的。

『カバチ』

(子供が)"出来ない"と断言されるとね、そりゃ落ちるわね。
逆に人は特にやりたいことではなくても、「出来る」ということを証明する為だけにやることがあるというか、"能力"を磨くことがあるというか。特に「人並み」という基準がかかってると。
この前から言っている(笑)性の問題も、勿論そう。やらなくてもいいけど、"出来ない"のは耐え難い


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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