東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
日本も悪いしハリルも悪い。/ロシア最終予選ホームUAE戦
2016年09月02日 (金) | 編集 |
ハリルと日本代表の、不幸な関係?

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 ●1-2○ UAE代表 (埼玉)

最終的には監督の結果責任。ただし日本がここんとこずーっと"不幸"を続けてることには、注意が必要。


・ぶっちゃけ何というか、"言葉が通じてないんだろうな"という感じ。
戦犯は通訳。(冗談)
・...いや、まあそういう可能性もあるかも知れませんが(笑)、現状では確かめようが無い。
・ただザックの通訳の"後日談"は、なんか偉そうで気に入らなかった。負けたんだろ?という。
・正確には通じてないというか、とりあえず通じたとしても、染みてないんだろうなということですが。
・かく言う僕も、ハリルになってからは、毎回自分のブログを読み返さないと、どうも前回何があったか思い出しづらい。
・"流れ"が上手く作れないというか、ハリル/チームとの"時間"の共有感が薄いというか。
・選手も多分、言われてすぐなら、あるいはハリルと一定時間以上過ごしていれば、それなりに言われたことを落とし込んでプレー出来るのかも知れない。
・だから次のタイ戦についても、意外と覿面に改善されていたりしてもそんなに僕は驚かないですが。
・ただ間が空くと、いったんそういう"直接的"な絆が断ち切られると、あっさりとリセットされてしまうというか、忘れてしまうというか。
・それはまた同時に、追い込まれれば追い込まれるほど、ハリルの"教え"はどっかに行ってしまうということでもありますが。
・物理的な距離と、心理的な距離というか。
・当然それは、"覚えている"間についても、完成度完遂度に早々に限界が出来るだろうということでもあります。
・とにかく浅い。関係が。
・"造反"とか、そういうはっきりしたものにも、かえってならないんじゃないかというくらいに。
・ただただぽかーんというか、はあ、というか。
・..."傍証"というほどのものでもないんですけどね、先日8/15の『スポーツジャングル』における槙野柏木の語るハリルジャパンには、勿論冗談ぽくではありますけど、どうも満更冗談でもない、選手と監督の距離感懸隔感は、ちょっと僕は感じてしまいましたね。(動画。切れてたら自分で探して(笑))
・「頻繁に行われる長いミーティング」も、「定期的に行われる個人面談」も、効果が薄いまたは逆効果の疑いがという。
・コミュニケーションを取ろうとするハリルの努力が痛々しいというか。
・嫌われても馬鹿にしても(されても)いないと思うし、応えようとしていないことはないんだろうけど、とにかく通じてない。
・どちらにより"原因"があるかはともかくとして、あからさまな反抗なり外部の妨害なりが入っているのでない限り、最終的にどちらに"責任"があるかと言えば、それはまあ、監督の方になってはしまうと思いますけどね。"管理"側というか。
・多分国柄によってはもっとはっきり選手の"造反"が起こりそうな状態であって、それならそれで、監督の方としても、かえってケツ捲り易いのかも知れません。(笑)
・一応殊勝にはして見せる、日本の"悪女"ぶりというか。(笑)
・そういう表面的な"従順"を許さずひっぺ返しにかかったトルシエの方が、"調教師"としてはやはり上かなという。
・まあいいですけど。(笑)

・総論としてはおおよそそんな感じで、そしておそらくこうした"関係"は今後とも本質的に変わることは無いだろうと予想されるわけですが。
・それはそれとして、もう少し具体的な用兵的レベルに目を向けてみると。
・例えばこの日のスタメンや選手交代策はどうだったのか。
・二列目に本田香川清武と並べれば、ある程度中々になってしまうのは、当然予想されることではあるわけですが。
・そこら辺に関して、ハリルの面白い(不思議な?)コメント。

――清武と大島については

 「清武にはFWとしてのプレーを望んだが、スピードが遅く背中を見せることが多かった。大島はもう少し期待していたが、まだこうした試合で恥ずかしさを見せることがある。ただ、選んだのは私の責任」 (サンスポ)

・え?清武?清武にスピードを期待したの?縦に引っ張る役目を期待したの?
・だからそれに不満で、真っ先に交代したの?
・だったらあれは(巷で多く言われるところの)采配ミスでも増して混乱でもなくて、全く確信犯というか理に適った交代ということになりますね、ハリルの文脈では。
・別な言い方をすると、ハリルは完全に、「本田・香川」の"側"に立っている。本田・香川ありきで、その視点で清武の"足りなさ"を責めていることになる。
・仮に"中"を問題視するにしても、それは本田・香川を否定するという意味ではない。
・うーん、びっくり。
・「造反」なんか、全然してないじゃないか。完全に一体化してるじゃないか。
・どういうことだ?何が起きてる。
日本会議神社本庁が何かやったのか?ザックにかけた同じ呪術を、ハリルにもかけたのか?
・...今の部分だけを、素直に読めばですけどね。(笑)。
・でもまあ、言われてみれば、ないわけでもない構図かなと。
・つまり就任当初に見せた大胆でメリハリの効いた選手起用・選択が、いつの間にかいつものメンツというか、ほとんど特別な"意図"を感じないような実績主義、最大公約数的べスメンパターンに落ち着いてしまっていることについて。
"ボランチ原口"だけが、孤軍奮闘というか。(笑)
・その理由を例えば「総合力的に"使え"そうな選手の絶対数の不足」や、(B代表で臨んだ)「東アジア選手権での惨敗のショック」、あるいは「日本人・日本サッカーとの"絆"不足による育成の不発」といったあたりに僕も求めていたわけですが。
・実はもう少し、"積極的"なものがあるのかも知れない。積極的に、日本サッカーの保守本流に、組み込まれてしまっているのかも知れない。
・"切れない"というより"切る"気が無い、改革の必要性を考えてはいるけれど、同時に既存勢力への信頼・依拠も、堅固である。
・問題意識はともかくとして、方法論的には前提が、かなりサッカーファンの中心的それとはずれている。
・まあ逆に、先に挙げた三つの「理由」(選手不足、東ア選手権、育成不調)ゆえに、"積極的"な"組み込まれ"が行われたのかも知れませんけどね。
・諦めというか。
・仮にしがらみ気にせず好きに選べと言われても、結局今のメンバーになるのかも知れない。最早。
・いちから作り上げる気力も自信も無いというか。
・人間関係的には、これはひょっとしたらザックにも起こっていたのかなと思っているところがあるんですが、日本サッカーの"異郷"ぶりに、ともかくも話が通じ易い、本田たち海外組に、知らず心理的に依存してしまっているとか。その欠点には、結果的に目をつぶって。
・サッカー以前に日本という環境に馴染むことというのが、今後とも外国人(代表)監督には必要となるのかも知れない。それも単に時間ではなくて、センスというかあるタイプの知性というか。
・そうでないと、サッカーの話に入れないというか、"戦術"的な"文脈"が、機能し始めないというか。
・最近3監督の足元不如意ぶりを見ると、そう考えざるを得ません。
・いつまでトルシエの"幻影"を追うことになるんでしょうかね。それか"方法"的にも、あれが唯一に近いものだったのか。
・育成年代をこなせない(外国人)監督は、トップ代表もこなせない的な。
・五輪とフル代表の、ある意味の逆転現象。
・...オシムはまあ、ジェフで十分、"育成"してましたから、また別。(笑)

・あともう一つ書きたいことがあるんですけど、既に長いな(笑)。まあ簡単に。
・いわゆる"自分たちのサッカー"についてですけど。
・"自分たちのサッカー"を"自分たち"でやったら、それは上手く行かないのは当然です。
・ただその"当然"さは、その時の「監督」のプレゼンスの不在、つまりはマネジメントの不在というのが第一の理由であって、直接の戦術的有効性の問題は、その次の問題だと思うんですよね。
・そもそもがなぜ"自分たち"のものになったかと言えばそれは一定の有効性、成功体験があったからだし、また直近の手倉森ジャパンの例を見ても、やりようによってはやっぱり有効ではあるし、間違いなく"日本代表"の数少ない国際的アドバンテージではあるわけですし。
・それに欠点や偏りがあるからと言って、捨てたからと言ってどうなるものでも、"他"のことをやったからと言って強くなる当ても、到底あるとは言えないと思います。
・だから少なくとも"否定"して"逆"行こうとして反動食らうくらいなら、いかに運用するかマネージするかを主眼に思考した方が、恐らくは成功の可能性はあるだろうと。
・...勿論この程度のことは、今急に考えたわけではないですけど、ただ出来ればもう少し「上」の次元の事をハリルには望んでいたわけで。
・最初は大げさに言えば、ハリルという異物と衝突融合することによる"新戦術"の創造を夢見て、それはまあ、ハリルがどう見てもそういうタイプではないということがすぐに分かったので。
・次に望まれたのが、ハリルのアウトラインに従うことで、"自分たちのサッカー"が自然に相対化され、1オプションとして位置づけられることで。
・それは二次予選のいい時には、それなりに実現しているように見えなくはなかったわけですが。
・ただその時でもじゃあそれで"強く"なってるのかなるのかということには、拭い切れない疑問はあって。
・どうも積極的に何かを表現しているというよりは、単に抑制してよそ行きになって、何とかかんとかバランスを取ってるだけのように見える部分があって。
・単純比較で"強い弱い"を言えば、「自分たちのサッカー」を積極的に活かした幸せだった頃の(笑)ザック・ジャパンの方が強かったのではないかという。
・あのまま続ければ練度が上がって"自分たち"のものになって、「積極的」な意味合いも強くなったのかも知れないですけど。
・それが見ての通り、向上どころか維持も叶わずあっさり忘却の彼方で。"よそ行き"であることが露呈されてしまった感はかなりあるわけですが。
・まあどうなんでしょうね。「日本代表」「日本サッカー」の問題と、「ハリルホジッチ」個人の問題と、ごちゃまぜではあるわけですけど。
・言いたいのはだから、難度と予想最高到達点が、釣り合ってるのかなという疑問でしょうか。
・ぶっちゃけ現状だけを前提にすれば、手倉森監督の方がロシアで"強い"チームを作る可能性は高いような気がしないでもないわけですけど。(笑)
・まあ・・・やめときますか、今日のところは。結論的なことを言うのは。
・紙数(?)も無いことですし。

・とにかくですね、「本田・香川」がある種ガン化して見える部分があるのは確かですけど、では二人を排除したら生まれ変われるのか、別のチームになれるのか別のサッカーでより強くなれるのか。
・"手"というほどの別の"手"があるのか。
・増して当のハリルホジッチが、排除しようとしてるようにも別の"見込み"を持っているようにも、到底見えないわけで。
・それにしても、重用し過ぎだとは思いますが。少なくとも僕なら使わない(笑)。こうは。
・"自分たちのサッカー"をやるにしても、本田・香川には頼らないというか。
・まあとにかくそれだけ根深いというか、正に「自分たち」そのものである可能性が高いというか。
・...ていうかあれですよ、ついこの間加茂ジャパンの頃には、むしろ「遅攻」や「中央突破」が出来ないことが、悩みだったわけですから。(覚えてます?(笑))
・そこからすれば、間違いなく進歩であるし、出来ることは増えたわけですから。
・それを"否定"していきなり違うことを考えるというのは、かえって身の程知らずなのではないかという。
・なんか随分、退却線を低く引いてる気がしないではないですけど、今はどちらかというと、そういう気分。
"日本代表に「現実的な戦い」なんて無理"論に続いてという感じですか。(笑)
・あ、そうそう。だから「いっそ予選敗退して目覚めさせる」的な"お灸"理論も却下ですね。
"目覚め"たって"改革"なんて、出来る当て無いですよ。
・出来るのはとにかくしがみついてでも出続けて、偶然でもいいから何かを"拾い"続けることだけだと思います。
・というわけで出ましょう。(笑)
・まあ最初に言った通り、一定の時間を過ごせばまた"思い出す"可能性は高いので、タイ戦及び今予選そのものは、そこまで悲観していません。
・出来ればもうちょっと集中開催してもらいたいですが(笑)、さすがにハリルもチームも多少は学習するでしょうから、メンタル的に崩壊しない限りこれから下がることはあんまり考え難いかなと。
・実際のところハリルのメンタルは、多少心配ですけどね。
信じます(笑)。願います。

長くてすいませんね。これでも言いたいことの、半分くらいしか言えてないんですけど。(笑)
というわけで個々人の評価は、次の機会に。頑張れ大島。


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テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
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