2016年09月19日 (月) | 編集 |
あの"桜井"って選手、上手いから獲ろう。
J2第32節 東京V ○3-2● 讃岐 (味の素フィールド西が丘)
石塚はあのポジションだと、あんまり活きない。(真面目)
・フットサルコートの石塚サッカー教室(意訳)から見てました。
・石塚さん(笑)は見てる限り基本仁王立ちで、たまに「もっと頭使え!」とか何とかおっしゃってましたが、どのような指導がなされていたのかはよく分からなかったです。
・子供たちの少なくない割合は、この髭のおじさん知らないだろうしなあ。
・喋りは結構"関西"の臭いが濃厚。特に"京都"って感じでもないかな?(笑)
・"指導"はよく分からないですが、中学生集めて「お前らの中でもう女とヤ○たことある奴!」的な会話をしていたのは聴こえて来ました。(笑)
・あれがスペイン仕込みの人心掌握術なんでしょうね。
・応えて名乗り出た勇者も若干名いたようですが、詳細は男と男の秘密です。
・その後は桜井、(高木)成太、小針、ほりえもんらエキシビジョンマッチに出るメンバーで、専ら鳥かごでウォームアップ。
・桜井は近くで見ると、なんか体の厚みというか内圧が尋常じゃない感じで、ただの鳥かごやってても一つ一つの動きに迫力がありました。
・続々訪れる旧友とあいさつを交わす石塚さん。
・ジャージ姿の、また誰か一人OBが来たなと思ったら、平本でした。(笑)
・現役・・・なんですよね?(笑)
・入場口に向かう途中前を失礼させてもらったら、「石塚君は不思議な人だなあ」とひとりごちていました。
・それには同意。(笑)
・14:00になってヴェルディ支部選抜と、OB連石塚フレンズ(?)のエキシビジョンマッチが開始。
・OB連は黄色のユニフォーム、石塚は大人では一人で、白の支部選抜の子供たちに混じります。
・背番号は勿論13。
・少し遅れて席に着いた前方のグループ。
・「あの13番、一人だけやけに体大きいな。大人みたいだな。・・・ ・・・ ・・・ひょっとしてあれ石塚なんじゃねえ?」。
・いやいや。その「・・・」ちょっと多過ぎるだろう。ひょっとしても何も、この状況で他に何がある。
・俺なんか逆に「13番」と言われて、「石塚啓次」以外のこと思い出さないぞ?
・プンスカ。(笑)
・しばらくはのんびり見てましたが、白の支部選抜のプレーが余りに不甲斐ないので、段々マジになって来てしまいました。
・確かにオヤジたちはさすがに上手いし、中学生年代では当たり負けもするでしょう。
・ただそれにしてもプレーが形になってない、勝ち負け以前に"チャレンジ"にもなっていない。
・最初から逃げ腰で、唯一勝てる運動量が文字通りの"無駄"走りにしかなってない。
・びびってる、緊張してるというのはそうなんでしょうが、それ以上にプレーヴィジョンの曖昧さが気になりました。
・まあ急造チームらしいので、そこで古強者たちと個人戦術の差、あるいは「型」の強さの差がはっきり出ちゃったということなのかな。
・それにしてもちょっと、情けなかった。一つ一つ、もっと大きく、はっきりプレー出来ないものか。
・日本の将来が、心配です。(笑)
・"走れない"からこそ、"はっきり"と、数少ない出来ることをやり切っていた、あのデブの4番さん(昔"磯貝"という名前だった人)でも見習って欲しい。
・ちなみに"引率"の石塚氏は、満更動けないわけでもないようなんですが。
・専ら真ん中へんで配り屋に徹してたので、あんまりらしいプレーは見られませんでした。
・名波か、あるいはラモスなら、そういうプレーでも魅せられたんでしょうけど。
・石塚のいいプレーは、FWとかボックスのサイドとかで外に張り出して、少し斜めというか"半身"になりながらプレーすると出て来るので。
・真ん中で正面向いちゃうと、割りと普通のプレーヤー。
・現役時代も、"トップ下"としては僕はそんなに買ってなかったんですよね。
・本人一番"生意気"だったのは、その頃ですけど。(笑)
・ああ、もっとタッチを背負った切り返しとかが見たかった!残念です。(笑)
・MVPは完全に桜井でしたね。ちょっと反則というか、J2ならまだ全然行けるんじゃないかなあ。(笑)
・試合は2-0で石塚フレンズの勝ち。得点者はその桜井が確か後半に挙げたのと、前半だけ出たほりえもん。(らしい。よそ見してたら入ってた。(笑))
・皆さんお疲れ様でした。
・ここから讃岐戦。(ようやく)
・潮音はやっぱりまた少し怪我してた&船山も体調不良(後で中継で知りました)ということで、南がボランチで先発。
・後は澤井ではなくアランが右SHで先発した以外は、ここんとこのお馴染みのメンバー。
・が、その変更箇所が大外れ。
・特に、というかとにかく南のボランチが壊滅的な出来。点数つけるなら4か3.5。
・どちらかというと(ないしはせめて)攻撃の絡みを期待されてあえて使われてるはずなのに、1stチョイスがバックパスで2ndチョイスがセーフティな横パスという感じで、とにかく全く役に立たない。
・"セーフティ"と言いつつ、実際はほとんどセーフティでもないし。
・たまに前を向こうとしても変な取られ方をするか、もらった味方が苦しくなる、形ばかりの間の悪いパスを出すか。
・辛うじて"ライン"が繋がってたのは同サイドの大木ですけど、その大木自身の判断精度が共にいつも通りアレな感じなので、右サイドは結構な地獄感。
・「消極的」だったというよりも、実際のところどうプレーしていいのか分からなかったんだと思いますけどね。(南は)
・全く状況に入れていなかった、流れに乗れていなかった。
・そもそもこなせる能力・適性が、備わっていないようにしか見えない。
・練習では違ったんでしょうか。
・とにかく結果としてボランチが"死"んでしまったので、二列目から先のコンビネーションも役割分担も、無きが如し。
・それぞれがそれぞれの能力で、ボールが来た時に何かしようとするだけなので、苦しい苦しい。
・特に勿体無かったのが、澤井より攻撃に色を付ける目的で使われたろうアランで。
・なまじ運動能力が一番あるから、結果として一番、崩壊コンビネーションの"尻ぬぐい"や"穴埋め"を押し付けられることになって、こんなことなら普通に澤井を使えばまだしも"適役"で良かったのにという。
・余りの分かり易い惨状に、珍しく富樫監督も早目に動いて、前半途中からアランをFWに上げて4-4-2に変えるも、大きな変化は無し。
・まあ多少はアランの攻撃の絡みは増えたか。主にヘディングでの。
・得点としては前半は1-1。どちらもカウンターへの対処が甘いところを突かれたあっさりした失点。
・かなりの駄試合(笑)。ヴェルディはともかく、讃岐ってこういうチームだったか。
・後半も入りは似たようなものでしたが、19分南out潮音inで、がらりと変わる。
・ほんとにがらりと変わる。(笑)
・潮音はそんなに"手数"の多い選手ではないので、見た目特に何をやってるようにも見えないんだけど。
・ボールを受ける、渡す、ポジションを上げる、下げる、一つ一つのさりげないプレーの効果が、何かの魔法を見ているように違う。
・南もよくやったような一見同じような横パスの交換でも、潮音から渡ったボールが潮音に帰って来ると、何でか(笑)それだけで、最初潮音がボールを離した時とは、全然違う有利な状況が目の前に出現している。
・笑うのは南からパスを受けた選手と潮音からパスを受けた選手の、パスを受けた瞬間の"やる気"が全然違うことで(笑)、ほとんど愛する主人からボールを投げてもらった犬かと言うくらい、目をキラキラさせて(?)猛然と"次"の展開へ向かおうとする。
・それだけパスのタイミングと精度と狙いが、正確かつ分かり易いということなんでしょうけど。
・特に次男と潮音の絆、次男の潮音への信頼感は、特殊なものを感じますね。
・いい加減かわいそうですが(笑)また比較すると、南からボールを受けた時はさあ来ちゃったぞどうしようとそこから打開の道を探る感じなのに、潮音からボールを受けるともうその瞬間に、二手くらい先の展開が既に見えている感じ。
・2点目のミドルシュートの落ち着きも、3点目のPK奪取の際の突っ込みの鋭さも、そういう思考の「先手」によってもたらされたものだと思います。
・前には中後との長~い"赤い糸"という話をしましたが、何なんでしょうね全く、潮音の"コミュニケーション"力というかメッセージ力みたいなものは。
・この二人に限らず、基本的にチーム全体に、そういう力を及ぼせる選手なんだと思います。
・簡単に言うと、常に"楽"な状態でボールを渡してくれるから、それぞれの選手が思考を自由に、視野を広く持てるので、自ずと「会話」も成立し易いと、そんな感じですかね。
・"テレパシー"使ってるとかじゃなければ(笑)。(使っててもいいです(笑))
・試合は"劇的"に3-2で勝ちましたが、2-1の時点で潮音効果で既に"圧勝"の気配が漂っていただけに、コーナーでまたもやあっさり追い付かれたのは大いに不満です。
・まあとにかく、潮音が相変わらず潮音で安心しました。
・結局守備も上手いしね。
・ただし一方で二川との共存、併用については、やはり若干疑問があります。
・駄目ってことは無いけど、やや無駄というか、二人は要らないというか。
・特に潮音からパスを受けた選手の"勢い"というものを見ると、むしろそれを活かした速攻の方をメインに考えるべきかなという、潮音を使うなら。
・トップ下はいてもいいけど、パサーではなくて自らもゴールに向かえる選手の方が、タイプ的には無駄が無くていいだろうなと。
・二川後ろ、潮音前だとどうだろうなあ。マシかも知れないけど、無理にやるほどでもないかな?
・ドウグラスは頑張ってくれてるけど、少しでなく(笑)痛々しいし、三男を腐らせておくのはやっぱり勿体無さ過ぎるので、起用法には一考をと、再び言っておきたいです。
・"チーム作り"とかはもういいですけど、"用兵"を間違わないだけでも十分に行ける戦力は揃って来てるので、上手にやって欲しいなと。
・これも繰り返しですが。
・南はどうしても使うなら、次男と同じで(またはその控えとして)"シュート担当"とはっきり位置付けるべきだと思いますね。
・"色々"やらせちゃ駄目。
僕は基本テレビ派ですが、潮音だけは、スタジアムで見るべきだと、あえて言っておきます。(笑)
"映ってない"時間に起きている魔法を目撃する為に。
J2第32節 東京V ○3-2● 讃岐 (味の素フィールド西が丘)
石塚はあのポジションだと、あんまり活きない。(真面目)
・フットサルコートの石塚サッカー教室(意訳)から見てました。
・石塚さん(笑)は見てる限り基本仁王立ちで、たまに「もっと頭使え!」とか何とかおっしゃってましたが、どのような指導がなされていたのかはよく分からなかったです。
・子供たちの少なくない割合は、この髭のおじさん知らないだろうしなあ。
・喋りは結構"関西"の臭いが濃厚。特に"京都"って感じでもないかな?(笑)
・"指導"はよく分からないですが、中学生集めて「お前らの中でもう女とヤ○たことある奴!」的な会話をしていたのは聴こえて来ました。(笑)
・あれがスペイン仕込みの人心掌握術なんでしょうね。
・応えて名乗り出た勇者も若干名いたようですが、詳細は男と男の秘密です。
・その後は桜井、(高木)成太、小針、ほりえもんらエキシビジョンマッチに出るメンバーで、専ら鳥かごでウォームアップ。
・桜井は近くで見ると、なんか体の厚みというか内圧が尋常じゃない感じで、ただの鳥かごやってても一つ一つの動きに迫力がありました。
・続々訪れる旧友とあいさつを交わす石塚さん。
・ジャージ姿の、また誰か一人OBが来たなと思ったら、平本でした。(笑)
・現役・・・なんですよね?(笑)
・入場口に向かう途中前を失礼させてもらったら、「石塚君は不思議な人だなあ」とひとりごちていました。
・それには同意。(笑)
・14:00になってヴェルディ支部選抜と、OB連石塚フレンズ(?)のエキシビジョンマッチが開始。
・OB連は黄色のユニフォーム、石塚は大人では一人で、白の支部選抜の子供たちに混じります。
・背番号は勿論13。
・少し遅れて席に着いた前方のグループ。
・「あの13番、一人だけやけに体大きいな。大人みたいだな。・・・ ・・・ ・・・ひょっとしてあれ石塚なんじゃねえ?」。
・いやいや。その「・・・」ちょっと多過ぎるだろう。ひょっとしても何も、この状況で他に何がある。
・俺なんか逆に「13番」と言われて、「石塚啓次」以外のこと思い出さないぞ?
・プンスカ。(笑)
・しばらくはのんびり見てましたが、白の支部選抜のプレーが余りに不甲斐ないので、段々マジになって来てしまいました。
・確かにオヤジたちはさすがに上手いし、中学生年代では当たり負けもするでしょう。
・ただそれにしてもプレーが形になってない、勝ち負け以前に"チャレンジ"にもなっていない。
・最初から逃げ腰で、唯一勝てる運動量が文字通りの"無駄"走りにしかなってない。
・びびってる、緊張してるというのはそうなんでしょうが、それ以上にプレーヴィジョンの曖昧さが気になりました。
・まあ急造チームらしいので、そこで古強者たちと個人戦術の差、あるいは「型」の強さの差がはっきり出ちゃったということなのかな。
・それにしてもちょっと、情けなかった。一つ一つ、もっと大きく、はっきりプレー出来ないものか。
・日本の将来が、心配です。(笑)
・"走れない"からこそ、"はっきり"と、数少ない出来ることをやり切っていた、あのデブの4番さん(昔"磯貝"という名前だった人)でも見習って欲しい。
・ちなみに"引率"の石塚氏は、満更動けないわけでもないようなんですが。
・専ら真ん中へんで配り屋に徹してたので、あんまりらしいプレーは見られませんでした。
・名波か、あるいはラモスなら、そういうプレーでも魅せられたんでしょうけど。
・石塚のいいプレーは、FWとかボックスのサイドとかで外に張り出して、少し斜めというか"半身"になりながらプレーすると出て来るので。
・真ん中で正面向いちゃうと、割りと普通のプレーヤー。
・現役時代も、"トップ下"としては僕はそんなに買ってなかったんですよね。
・本人一番"生意気"だったのは、その頃ですけど。(笑)
・ああ、もっとタッチを背負った切り返しとかが見たかった!残念です。(笑)
・MVPは完全に桜井でしたね。ちょっと反則というか、J2ならまだ全然行けるんじゃないかなあ。(笑)
・試合は2-0で石塚フレンズの勝ち。得点者はその桜井が確か後半に挙げたのと、前半だけ出たほりえもん。(らしい。よそ見してたら入ってた。(笑))
・皆さんお疲れ様でした。
・ここから讃岐戦。(ようやく)
・潮音はやっぱりまた少し怪我してた&船山も体調不良(後で中継で知りました)ということで、南がボランチで先発。
・後は澤井ではなくアランが右SHで先発した以外は、ここんとこのお馴染みのメンバー。
・が、その変更箇所が大外れ。
・特に、というかとにかく南のボランチが壊滅的な出来。点数つけるなら4か3.5。
・どちらかというと(ないしはせめて)攻撃の絡みを期待されてあえて使われてるはずなのに、1stチョイスがバックパスで2ndチョイスがセーフティな横パスという感じで、とにかく全く役に立たない。
・"セーフティ"と言いつつ、実際はほとんどセーフティでもないし。
・たまに前を向こうとしても変な取られ方をするか、もらった味方が苦しくなる、形ばかりの間の悪いパスを出すか。
・辛うじて"ライン"が繋がってたのは同サイドの大木ですけど、その大木自身の判断精度が共にいつも通りアレな感じなので、右サイドは結構な地獄感。
・「消極的」だったというよりも、実際のところどうプレーしていいのか分からなかったんだと思いますけどね。(南は)
・全く状況に入れていなかった、流れに乗れていなかった。
・そもそもこなせる能力・適性が、備わっていないようにしか見えない。
・練習では違ったんでしょうか。
・とにかく結果としてボランチが"死"んでしまったので、二列目から先のコンビネーションも役割分担も、無きが如し。
・それぞれがそれぞれの能力で、ボールが来た時に何かしようとするだけなので、苦しい苦しい。
・特に勿体無かったのが、澤井より攻撃に色を付ける目的で使われたろうアランで。
・なまじ運動能力が一番あるから、結果として一番、崩壊コンビネーションの"尻ぬぐい"や"穴埋め"を押し付けられることになって、こんなことなら普通に澤井を使えばまだしも"適役"で良かったのにという。
・余りの分かり易い惨状に、珍しく富樫監督も早目に動いて、前半途中からアランをFWに上げて4-4-2に変えるも、大きな変化は無し。
・まあ多少はアランの攻撃の絡みは増えたか。主にヘディングでの。
・得点としては前半は1-1。どちらもカウンターへの対処が甘いところを突かれたあっさりした失点。
・かなりの駄試合(笑)。ヴェルディはともかく、讃岐ってこういうチームだったか。
・後半も入りは似たようなものでしたが、19分南out潮音inで、がらりと変わる。
・ほんとにがらりと変わる。(笑)
・潮音はそんなに"手数"の多い選手ではないので、見た目特に何をやってるようにも見えないんだけど。
・ボールを受ける、渡す、ポジションを上げる、下げる、一つ一つのさりげないプレーの効果が、何かの魔法を見ているように違う。
・南もよくやったような一見同じような横パスの交換でも、潮音から渡ったボールが潮音に帰って来ると、何でか(笑)それだけで、最初潮音がボールを離した時とは、全然違う有利な状況が目の前に出現している。
・笑うのは南からパスを受けた選手と潮音からパスを受けた選手の、パスを受けた瞬間の"やる気"が全然違うことで(笑)、ほとんど愛する主人からボールを投げてもらった犬かと言うくらい、目をキラキラさせて(?)猛然と"次"の展開へ向かおうとする。
・それだけパスのタイミングと精度と狙いが、正確かつ分かり易いということなんでしょうけど。
・特に次男と潮音の絆、次男の潮音への信頼感は、特殊なものを感じますね。
・いい加減かわいそうですが(笑)また比較すると、南からボールを受けた時はさあ来ちゃったぞどうしようとそこから打開の道を探る感じなのに、潮音からボールを受けるともうその瞬間に、二手くらい先の展開が既に見えている感じ。
・2点目のミドルシュートの落ち着きも、3点目のPK奪取の際の突っ込みの鋭さも、そういう思考の「先手」によってもたらされたものだと思います。
・前には中後との長~い"赤い糸"という話をしましたが、何なんでしょうね全く、潮音の"コミュニケーション"力というかメッセージ力みたいなものは。
・この二人に限らず、基本的にチーム全体に、そういう力を及ぼせる選手なんだと思います。
・簡単に言うと、常に"楽"な状態でボールを渡してくれるから、それぞれの選手が思考を自由に、視野を広く持てるので、自ずと「会話」も成立し易いと、そんな感じですかね。
・"テレパシー"使ってるとかじゃなければ(笑)。(使っててもいいです(笑))
・試合は"劇的"に3-2で勝ちましたが、2-1の時点で潮音効果で既に"圧勝"の気配が漂っていただけに、コーナーでまたもやあっさり追い付かれたのは大いに不満です。
・まあとにかく、潮音が相変わらず潮音で安心しました。
・結局守備も上手いしね。
・ただし一方で二川との共存、併用については、やはり若干疑問があります。
・駄目ってことは無いけど、やや無駄というか、二人は要らないというか。
・特に潮音からパスを受けた選手の"勢い"というものを見ると、むしろそれを活かした速攻の方をメインに考えるべきかなという、潮音を使うなら。
・トップ下はいてもいいけど、パサーではなくて自らもゴールに向かえる選手の方が、タイプ的には無駄が無くていいだろうなと。
・二川後ろ、潮音前だとどうだろうなあ。マシかも知れないけど、無理にやるほどでもないかな?
・ドウグラスは頑張ってくれてるけど、少しでなく(笑)痛々しいし、三男を腐らせておくのはやっぱり勿体無さ過ぎるので、起用法には一考をと、再び言っておきたいです。
・"チーム作り"とかはもういいですけど、"用兵"を間違わないだけでも十分に行ける戦力は揃って来てるので、上手にやって欲しいなと。
・これも繰り返しですが。
・南はどうしても使うなら、次男と同じで(またはその控えとして)"シュート担当"とはっきり位置付けるべきだと思いますね。
・"色々"やらせちゃ駄目。
僕は基本テレビ派ですが、潮音だけは、スタジアムで見るべきだと、あえて言っておきます。(笑)
"映ってない"時間に起きている魔法を目撃する為に。
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