2016年09月21日 (水) | 編集 |

二冊が同日に出ちゃうと、ゴージャスなようで結局味が薄くなるんですよね。
だからといってわざわざ分けて買うのもなあ。自分に芝居してるみたいで馬鹿みたいで。(笑)
(もう一冊)出てるけど、出てないふり。(笑)
『グラゼニ』
泣けるけどでもそれでいいのかなあ。(笑)
学校の友達って、そんな大事?(笑)
北海道人は大らかなんでしょ?気にしない気にしない。
『疾風の勇人』
ドッジ登場。
今"国家神道"絡みでGHQ関係の本とかも読んでるけど、やっぱこの頃のアメリカ人凄いよ。
基本的に日本人が考える程度の事は、全部一回は考えていると、思っておいた方がいい。
『アイインバディ』
やっぱ出資者って威張るのね。馴染みのない文化だ。
まあこの人は、"社長""上司"も兼ねてはいるんだろうけど。
それを特に気にしてない風の主人公の、"非人間"性も凄い。(笑)
『きのう何食べた』
今回の依頼人、"売防法"関係にも何か言いたいことがあったと察せられるんだけど、とりあえず無視して終わり。(笑)
もやもや。
ていうか立ちんぼは売防法になるのね。"風俗営業"ではないからか。
『鳥葬のバベル』
とりあえずもう一回くらいは読むけど、既に余り期待感は無い。
絵も上手いし。(不信感)
『インベスターZ』
お宝は主人公が売っちゃって、でも用務員さんが確保しておいてくれたんでしたっけ。
『宝くじ』
つまらん。全てがつまらん。
無理に他人(または違う世代)を分かろうとするな、分かったふりをするな。
疑問は突き詰めないと、何も新しいものクリエイティヴなものは生まれないよ?
ていうかこの設定ならば、どう考えても"金の使い方"の方に、面白みが出るはずでは?
要は葛藤を避けてるだけの人ですね。物を描くスタートラインに立っていない。
『カバチ』
むしろ"養子"夫婦をもう少しいい人にした方が、話としては複雑で面白くなった気もします。
法的にはどうなのかな。ほんとに夫婦と同じなのかな。
あと"契約書"(私的取引)じゃないんだから、どこかに提出しないと、養子縁組は完全には成立しない気がするんですけど違うのかな。

『狭い世界のアイデンティティー』
よし、面白そうだ。
濃厚かつ展開が早いって、最高じゃないか。
「対立」も「和解」も、それぞれイケてるし。
『1122』
シ"リア"スじゃなくてシ"アリ"スね(笑)。誰の間違いだろう、印刷の人?(笑)やっぱり。
ペコさん帰って来た。早速いつものワールド。(笑)
ただ「夫婦」ものって、基本出口が無いからねえ。正解というか。揺れるのみ。
「公認」の恋人はまあいいんだけど、日にちが決まっているというのはそれはそれですぐ窮屈になりそう。
まあ"月1"という頻度なら、"飢え"が勝つという、可能性はある。(笑)
変に回数増やしたりしない方がいいかも。"夫婦"を二件やってもしょうがないし。(そういう人もいるけど笑)
『僕と彼女とリッケンパッカー』
タイトルを見た時は悪い予感しかしなかったんですけど、意外に面白かった。
「予感」が"外れ"たわけではないんだけど、予想通りのタイプのものが、しかしよく出来ていて面白かった。
葬式の最後の「センキュー」(ゴオオオン)は、映像で見たいくらいのカタルシス。(笑)
『とんがり帽子のアトリエ』
ヒロインのややウザなんだけどウジウジはしないところが、読み易くしてると思います。
悠々跳ね返しそうなので、"困難"も億劫じゃないというか。
『ゴールデンゴールド』
こちらも何というか、"不気味"や"たくらみ"に湿り気が無いというか、そういうものとしてグイグイ行く感じが、読み易いと思います。
ただアニメショップは、出来ても問題は解決しないと思うぞ!(笑)
それで解決するようなら、その(男の)コ相当アホだぞ?(笑)
『アニメタ』
いいねえ。
二周回ったスポ根というか。大人のスポ根というか。
しかし"出資者が複数"いるという状態は実写でも昭和の昔でもいくらでもあったと思うんですが、それと"製作委員会"方式は何が違うんだろう。"呼吸"でやってるか"システム"でやってるか?
劇場用映画はともかくテレビアニメは、ゴールデンで流せるようになれば、少なくとも実写ドラマ並みには(広告料が取れて)予算が付くんでしょうか。それとももっと業界の慣習的に、安くされる?
『ウミウサギ』
悪くない。
ただいかにも読み切り的な素材なので、連載させたらどうなる(作家なの)かは、ちょっと分からない。
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