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揺れ動く我が国。/ロシア最終予選アウェーオーストラリア戦
2016年10月12日 (水) | 編集 |
どっちも弱かった(笑)。でも日本の方がマシ。

ロシアW杯アジア最終予選 日本代表 △1-1△ オーストラリア代表 (ドックランズ)

ハリルも少し、デュエル始めた。(笑)


"新生"オーストラリアが強いなんてことは、基本信じてはいませんでしたけどね。
・そう簡単に、「新生」なんてされてたまるものかというか。
・パスサッカー舐めんなよ?
2年前のアジア杯で当たった時に感じた、「これやってどうなるの?」感は、なかなかに深刻でしたし。
・ただJsports「Talking Foot!」で名良橋氏(笑)がかなり本気で恐れている、日本は勝てないと思っているようだったのは、氏の心にも無いことは言いそうにない人柄から、少し不安は感じましたが。
・実際に当たってみたら、ほら見ろという。
・確かに日本はよく守った、上手く守った。
・でも仮に上手く守らなかったとして、このオーストラリア怖いか
・あるいはこのオーストラリアを怖がるチームが、世界に存在するか?
・ところがその晩の火曜Foot!のベン・メイブリーによると、地元豪紙ではこの日のオーストラリア代表を「今予選最低の出来」と酷評モードだったらしいので。
・つまりはそれまでの試合では、このチームでそれなりに蹂躙出来ていた(だから名良橋氏も恐れた)ということでしょうから。
・何というか・・・アジアの闇は深いね。
・ハリルもさぞかし帰りたかろう。(笑)

・トップ下が清武ではなく香川だったこと以外は、大幅なスタメン変更にはなるほどな感はありました。
・戦術的狙いそのものもさることながら、性根据えて考えて来た感というか、"血が通ってる"感というか。
・SBの危機を型通りの太田とかではなく、酒井高を右に回しての槙野で凌いで来たのも、凄く"本気"感があって良かったです。
・こういうのは好き。
デュエルしようぜ!(笑)
・役人の答弁みたいなチーム作りは御免さ。
・清武については、若干体調不良だとかいう情報もどこかで見ましたが、まあどうなのか。
・香川はむしろ、今季のドルトではこの日のような感じのプレーの方が"常態"なんですよね、実は。(笑)
・不本意ながら。(笑)
・そういう意味では、適材適所。
・適材・・・と言えば1トップ本田ですが。
・スタメンでは「6年ぶり」(本人談)だそうですが、途中からは一回ありましたよねハリルになって、どこかで。
・勿論プロフェッショナルにはこなしつつどうしても不満げではあったのは、一つにはやはり(中盤での)コンビネーションにもっと絡みたい気持ちが強いのと、もう一つは結局、"1トップ"でのプレーに自信が無いからみたいですね、特に国際的水準での。
「足を引っ張らないように」というのは笑いましたが。(笑)
・ただ中盤のようにはアジリティを要求されない分、全体的な肉体的衰えの影響を受ける度合いは、むしろ1トップの方が少ないように見えました。
・他の選手との相対含めて、「日本」への貢献度、プレーの希少価値という意味でも。
・他にいませんからね、今のところ。
・これから大迫や金崎も、もっと試されるんでしょうけど。
・ただテレ朝の放送席が言っていたように、やはり"存在感"が特別なので、(コンビネーションから)"括り"出されても、チームの一員でいられる度が高い。
・そこらへんが他の選手ではどうか。いちFWになってしまわないか。(そして使われない)
・やりつかない戦術なだけに、最後まで肝であり続けるかもという予感。
・余りいい"予感"ではないですが。(笑)
・ハリルが最初から、いち選手いち戦術的駒として、ここに色んな選手を使って来たのならこんなことにはなってないわけでしょうが。
・僕が「岡崎は戦術的必然性で使われているわけではない」と言い続けて来たのも、一つはそういうことですね。
・"岡崎"だから使われているだけ。そして一事が万事でそういうぬるさ曖昧さが、ハリルのチーム作りメンバー選考全体にあった。
・逆にただ"1トップ本田"の場合は、正にその「名前」が、それが"移動"して来たところが、戦術的緊張感を生み出しているとも言えるわけですが。
・どこまでそれがもつのか。あるいはどこまでそれに頼るのか。
・...そう言えば同じく火曜Foot!の木崎伸也氏によると、ハリルは前々から本田にコンバートを「打診」していたそうで。
「打診」というのもまた存外立場が弱いものだなという、感慨も含めて(笑)。これからずっとというわけには、簡単には行きそうにないなという。

・ハリル自身について言うと、この日の性根の据わり方が、追い詰められて覚醒した本気になった、あるいは開き直ったという流れ文脈的な理由によるものなのか。
・それとも単にオーストラリアという互角以上(と目される)の相手を前にして、"アルジェリア代表"的な得意なタイプの手腕が振るえる、見知った状況に帰って来た安心感から、ある種オートマティックに「手腕」が発動しただけなのか。
・相変わらずの試合中の挙動不審からすると、後者の疑いはまだまだ強いわけですけど。
・ほんともうちょっと落ち着いて欲しい(笑)。「スタイル」とか「気性」という以上にただただ動揺している感じで、これで威厳を感じろというのも無理な話だと思いますが。
裏表無さ過ぎだろ逆にという。
・交代選手の用意も、毎回どたばたが過ぎますよね。
・え?今からアップ?みたいなことが多過ぎる。
・ちなみにでも「丸山」の(二列目)投入自体は、僕はそんな異議は無いです。驚きはしましたが。
・守備固め兼パワープレー要員でしょ?せっかくのSB兼用レフティだし、面白いじゃない。
・直前の紅白戦では先発起用も検討されていたらしいですし、力の見極めはそれなりに十分に行われていたのだろうと想像します。
・逆に最終ラインで使うには軽いと思われている可能性もありますけどね、"槙野"という結論からすると。
・だから今後も、むしろこの日のような使い方がメインになるのかもなという、丸山は。
・とりあえず"お気に入り"ではあるんだろうと思うんですけど。
・ボランチ起用とかは無いのかね。
・長谷部山口の、代わりが一切見当たらない現状からすると。

・試合は両チームとも決め手を欠く中で、原口の自作自演みたいな格好に、結果としてなってしまいましたね。
・得点シーンは形の綺麗さもさることながら、最早「決めて当たり前」みたいな感じに原口がなってるのが、頼もしかったです。
・クラブでは必ずしもそういう立場ではないわけですから、そこらへんは割りとあくまで、「このチーム」での地位向上という性格が強い気がします。
・それだけ力んじゃう選手が多いとも言えますが。
・PK献上のシーンは・・・うーん、原口一人が対応するしかなかった状況的に同情すべき点はありますが、ピンポイントではやはり、迂闊なプレーではありましたね。
・体を"寄せる"のではなく"当て"に行ってしまっては、取られても仕方がないなというかおえつらえむきだなという。
・今や守備を「第二の本職」としている(笑)原口としては、そこらへんはやや厳しく求めたいところ。
・恐らく今後もまたああいう場面はあるでしょうし。
・まあご苦労様ではあります、色々と。
・頼るのはこれくらいを上限にしたいというか。
・いる限りは心中でも仕方ないかも知れませんが、原口"的"な選手の備えは、今後しておくべきかと。
・また永井でも試してみるとかね。("斎藤学"じゃないのは確か)
・案外岡崎そのまま転用かも知れないですけど、"長い距離"を走るイメージがちょっと足りないかなあ。
・かといって浅野では、ちょっと頭の中のクオリティがまだ。
・とにかく交代要員がいないのはきつ過ぎる。
・戦術的には上手くハメたこの日の日本ですが、何にせよ終盤息切れする癖は変わらず。
・それは思うに、肉体的というよりメンタル的ブレイン的な面が大きいんじゃないのかなあと思います。
・お互い走るのは当たり前な現代サッカーの中で、結局のところみんな"疲れる"のは同じなわけですよね。
・そこで更に頑張れるチーム粘れるチームとそうでないチームを分けるのは。
・結局はそのチームに対する忠誠心、疲れて来てサボりたくなる集中が切れそうになるその気持ちに、"抵抗"する何か。
・そしてそのベースになる、チームの戦術・やり方や、それを指揮する監督に対する信頼感納得感、そういうものだと思います。
・そこらへんがまだこのチームについては、圧倒的に足りない
・選手たちがサボってるとは決して思わないけれど、余り"抵抗"出来てるようにも見えない。
・相手に負ける前に(or相手が弱くても)、自分たちで少し負けてるところがある。
・そしてそれは恐らくこれから"世界"と戦う上では大きな問題になるだろうし、むしろ決して負けてはいけない部分だとも言える。
・そこらへんもまあ要するに、これからハリルがいかに"デュエル"して行くか、チームを「自分の」ものにして行くかにかかってるだろうと思いますが。
・選手への身も蓋も無い駄目出しや、メディアとの"口げんか"にかまけるのではなくね。
「俺は悪くない」はもういいから。認めてあげてもいいからその先をよろしく。

・それにしてもメディア状況、言論状況の怪しさよ。
・テレ朝中継と僕のTLの範囲では、「ポゼッションじゃないからいけない」なんてスタートラインにも立ってない馬鹿な議論にお目にかかることはありませんでしたが。
・上記Foot!での木崎伸也氏の口から、別に聞かれてもいないのに「こんなつまらないサッカー」という言葉が飛び出して来るのを目撃(?)して、これかと。(笑)
・こうした番組上での役割も越えた発言が非匿名の"プロ"の口から飛び出す、恐らくはハリルホジッチとの直接的対応の中で醸成された"私怨"に近い悪感情・空気が、確かにメディアに漂っているのは間違いないようですね。
・スポ新的定型より、もう一歩踏み込んだ悪意、悪感情。
・金曜Foot!の中山淳さんのここんところのアンチ発言には、ハリルの"フランス"時代の失敗を見て来たゆえの不信感という事情もあるようですが。
・いずれにしても、毎度お馴染み業界ゴロ"年寄り"連中以外から、ここまで感情的な時の代表監督への否定を見るのは、ちょっとなかなか記憶に無いかも。
・まあハリルホジッチ側に同レベルの"感情"的幼稚がある、そして恐らくどちらが"先"かと言えばそちらが先だろうという観測は僕にもあるわけですが。
・ちなみに「本田が良ければ勝てた」というのは、確かにテレ朝のインタビューでは言ってましたよね。コンバート(成功)したばかりのタイミングで、何だかなあとは思いました僕も。
・ただそれにしても、何だこの話のレベルの落ち方は。
・プロなのはベン・メイブリーだけか。(いや、まあ笑)
・ここまで批判のレベルが落ちてしまうと、対応して"擁護"のレベルも落ちてしまうので。
・昨晩からtwitterを見ながら、ウーンと唸りっぱなしです。どっちにも乗れねえなあこりゃ。
・一つ構造的な問題としては、「ハリルの批判者」はそれでも一応"ハリルホジッチ"を批判しているんですけど、「ハリルの擁護者」はどちらかというと、"ハリルの批判者"を"批判"するのがメインなんですよね。
・その一段階矮小な議論の流れでハリルを"擁護"するものだから、どうも平均して説得力が不全になる。
・"積極的"な擁護の為の、本式のルートを通って来ていないというか。
・別な言い方をすると、ハリル擁護にかこつけて、「ハリルの批判者」に象徴される(と彼らが思っている)"日本サッカー"の無知・後進を嘲笑うのが真の動機だったりするので、どうにも素直に受け取れないか、あるいは過度に単純化した議論になっていることが多い。
・逆に本当にハリルがいいと思っているのか疑わしかったりするし、あるいは"いい"と思う理由付けが要はハリルの実績・名声だけだったりする。
・ハリル就任以来何回か言ってますが、オシムの時もこういう言論ははびこっていて、結局そういうタイプの"擁護"者は、オシムやハリルの敵を増やしているだけなんですよね。
・ちなみに僕の場合は、色々と隠せない感情はありつつも(笑)、「日本代表監督」としての"仕事論"に常に問題を限定・設定し直すことによって、バランスを取るように努めているわけですが。
・オシムやハリルが(本来)どれくらいいい監督かどうか"偉大"なのかどうかは、一言興味が無い
・今は問わない。
・そういう立場。否定も肯定もしない。
・まあまとめてどうでもいい話かもしれませんが、ただハリルの指導が"染みない"、ハリルホジッチがなかなか選手or日本サッカーに受けれられないことの背景に、あるいはそれと「同型」の問題が、ハリルの"擁護"論の中にあると、そうも言えないことも無いと思うので一応言っておきます。
ハリル擁護の"仕事論"というか。(笑)

なんか疲れたな今回。
不健全な話題だからかな。(笑)
ちなみに記事タイトル("揺れ動く我が国")は、「原口」と「言論」に振り回されて落ち着かないと、そういう意味だったと思います、思い付いた時は。(笑)


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テーマ:サッカー日本代表
ジャンル:スポーツ
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