2016年12月23日 (金) | 編集 |

『グラゼニ』
へえ、今は40%(以上)下げられるのか。僕が見ていた頃は25%まででしたけど。
どんな高額所得でも、翌年の税金が辛いのは論理的に変わらないはずですが、それは各々もらっている内に貯金でも何でもしておけということですかね。
それにしても、ある程度以上の非現実的な高額所得って、「夢を与える」というより「射幸心をあおる」的な方向に感じなくもないんですが(笑)、そこらへんはアメリカという手本があるからいいのか、それともおじさんはみんな野球が好きだからいいのか。(笑)
いや、"売り上げ"とか"事業所得"ならいくら稼ごうが勝手ですけど、"給料"ですからね、匙加減一つですからね。"価値"については、ちょっと考えちゃいますよね、たまに。サッカーの方は、よくクラブ自体の売り上げや収入の話が出て来るのでそれと連動して考えれば一応いいわけですけど、野球の方は余り聞かないので。
『カバチ』
浦見はもしアメリカに生まれていたら、"普通"として溶け込んでいたのか、それともそこでもやっぱりトラブルメーカーなのか。
それにしても、残業代の話は理屈がよく分からない。僕が雇用者でも、払えと言われたら納得いかないだろうと思う。
『アイアンバディ』
消えたお父さんを助ける為という話?
まさかそこまで単純ではないとは思いますが。
『バンデット』
記憶では最終的には大塔宮は親父に協力していたはずですが・・・。やっぱりそうか。(Wiki)
まあ色々あるんでしょうね。(笑)
『へうげもの』
むしろ『真田丸』のヒットが、あだになっている印象。(笑)
ぱっとしないけど、ここまで来たら何とか最後まで頑張ってください、歴史の勉強とでも思って読んでますから。
『バベル』
しんどい。単調。
かといって華のある展開とかされても、今更ついていけない。
『きのう何食べた』
どちらかがイベント好きの場合は、たいていは"好き"な方に乗っかっちゃった方が、幸せにはなりますけどね。(笑)
"家族"の場合は、ちょっときついけど。
『インベスターZ』
ガンの予防か。
また興味深い。
あんまり自分がなる気はしてないんですけど、逆に"感染"なら誰でもありうるわけで。
『眼鏡橋華子』
今回は男か女かと思ったら、子供か。(笑)
まあ"男"編よりは面白いかな。一応お母さんは、"女"でもありますし。
『節約ロック』
意外と面白かった。(笑)
"ロック"かどうかはともかく(笑)、「節約」には「浪費」「消費」とは違う、"自分の生活をコントロールしている"快感があるのは確かですよ。ある種病みつきにもなる。
『WARAINGROAD』
期待しないで読み始めましたが、かなり良かったです。
まず何と言っても笑いの"ネタ"のレベルが高いし、それとも関連している気がしますが人情話のまとめ方に切れ味というか手際の良さがある。
それこそ、"話術"というか。
なかなかの新人では?という。
『CITY』
まあまあ笑えたけど、次表紙にするほど人気なのかそれともテコ入れなのか、微妙なラインかと。(笑)

『聖おにいさん』
端的に聞くけど、なぜ?>ユダが大阪のおばちゃん
『まほうつかえない』
特に優れたところは無い気がするけど、何となく読める。(笑)
『今日は彼女の死ぬ日』
優れた作品だと思うけど、なんか楽しくない。
この人のはいつも割りとそう。
『とんがり帽子』
かなり力のある主人公の話だけど、同時に全員の気持ちが理解出来る。
全員に理があるというか。
『ゴールデンゴールド』
『神横』も『あにめた』も無い今、多分一番の目当てはこれかな?
あとは『狭い世界』か。
次号おばさんは何を語るのか。
何でそんなに万事承知してるのか。
『1122』
辛い話に無理やりの救い、という印象。
依然、作品としての「先」は見えない。
『さんぱちのおと』
かなりわかりにくかったな、女先輩の表情。
主人公、あんまり弱いと作品が持たない気がするけど、大丈夫なのか。
"祇園"二世("ALLOUT")になれるのか。(笑)
『狭い世界のアイデンティティー』
若干意外な、ヒロインの"熱血"要素。
予定通りだとは思いますが、作品の味を損なわないか少し心配。
来月は21日発売だそうです。
いつも直前で分からなくて困るので、メモっときます。(笑)
では良いクリスマスを!?
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