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今週のモーニング(’17.1.19)
2017年01月19日 (木) | 編集 |
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通例なら22日あたりのモーニング2の発売が、本誌(19日)とイブニング(24日)のちょうど中間あたりに来ちゃうので、予定が組みづらいです。いちいち全部記事にして、「今週の~」みたいなのばっかりだと、書いてる方も飽きる。(笑)


『グラゼニ』

タカハシ監督の言うことはもっともなようだけど、ただリリーフの緊張感"集約"感は特殊だから、一回先発で"緩んだ"もの広い世界に慣れてしまったものを、特別なきっかけも無しに元鞘に戻すのもまた簡単ではないと思いますね。
後は勿論、"格落ち"感。ストッパーならともかく。
いかに重要とはいえ中継ぎでは。

『バンデット』

大塔宮が"歌"を作る過程は興味深いですが、これって何か典拠に基づいてるのか作者一流の想像なのかどっちなんでしょうね。
"敵"でも"味方"でもなく、"職業人"としての倉庫番の描写も面白かった。別に中身は自分のものではないから、下手に物資が集まらない方がいいという。(笑)

『アイアンバディ』

相変わらずマコトの気持ちの置き所はよく分からないですが、「お父さんを探す為」というよりは「父子一貫した論理の追求の為」という感じはして来ました。

『会長島耕作』

なんなんだろう、このエピソード。
人種差別を無くそう!という話?(笑)
「親子話」としては、何も解決してないというか父親の感情が不明というか。娘が接近してくれて嬉しいのか出産の報告でショックなのか黒人の子だからショックなのか。

『インベスターZ』

道塾に意味があるかどうかはともかく、"自分の金でやれ"という神代の言うことはもっともだと思います。
一つの「予算」内の話をしているわけではないんですから。
二つの金が繋がっているのは、慎司の心の中だけ。
ていうことは結局道塾自体に、敵意を持っているとしか見なせないと思いますが。(つまり嘘をついている)
だいたい"天才投資家"が、投資以外で金を調達しようとか、だらしがない

『疾風の勇人』

密約とな?
それは史実?(またはその主張?)
とりあえず、やっぱり鳩山のじいさまは、「保守」の怪物なんですね。(笑)

『カバチ』

役回りとはいえ、いつもながら田村は甘い。(笑)
少なくとも一回は、一つの論理一つの方向性を、突き詰める気持ちが無いとどうにもならないですよね。それこそ天上のように。
妥協するのはその後。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
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