2017年01月29日 (日) | 編集 |
これ始めてから、なんか一週間が短く感じます。
この前書いたばっかりな気がするというか。(笑)
1/22(日) 銀魂 #3『武士の唄』 (テレ東)
今回は残念(?)ながら、冒頭ツカミの小ネタは無し。一応それだけ、リキ入ってるエピソードということ?
と言っておいてナンですけど、3回見て分かった気がすることがあります。
それは、この作品の特徴は、"徹底した中身の無さ"だということです。少年漫画及び"幕末"の「記号」的表現の、あっけらかんとした徹底して空虚な順列組み合わせ。
と言って別に、"メタ"的な表現だとかサンプリングだとか、そういう難しい話ではなくて、「何も深く考えない」という、この作者の特殊な、ある意味の"才能"のなせる天然技。そう、看取しましたがどうでしょう。
別に悪口ではないです。褒めてはいないけど(笑)、感心はしています。まあ『るろうに剣心』にも似たようなことは感じましたが、"空っぽさ"のレベルはかなりぶっち切ってこっちが上ですね。(下?笑)
・・・そうか、'94年と04年で、ちょうどこの二つの間には10年のギャップがあるんですね。ちょっと示唆的?(笑)
1/23(月) 弱虫ペダル NEW GENERATION #3『手嶋、魂の走り』 (テレ東)
殿馬の秘打ですか?(>新キャラ)
相変わらず"ダンシング"のアニメ的表現は不自然に感じますが、ただ今回体がでかいせいか不気味な力感やスピード感は出ている気がします。ていうか(過度に)熱い奴と気持ち悪い奴しかおらんかこの世界は。そして女子はそういうのが好きなのか!?(笑)
そうか平常心は嫌いか。悪かったな。(?)
一方で今回のキモノッポくん(名前覚えてない)の手嶋への"イノセント"さは好きですが、それがひっくり返る怖さもあるんだろうなとそれはイメージ出来ます。
とりあえず坂道復活おめ。落ち込んだままではほんとにただの情けないチビで作品が成り立たないので、良かった(笑)。ウザそうでウザくないという坂道の快活さが、この作品の一番最初の"裏切り"でしたからね。
1/24(火) 信長の忍び #17『引きこもり終了のお知らせ』 (MX)
1/24(火) ACCA13区監察課 #3『城にただよう噂の煙』 (MX)
へええ、バラしちゃうんだ、(主人公が)疑われてること。
一応の種明かしはなされましたが、実は嘘から出た真で本当に主人公がクーデター首謀者、くらいまではまあ、普通にありそうですけど。
それよりもむしろ、ニーノの正体はともかく存在自体は、女上司が知っていたことの方が面白かったですけどね。その微妙な"知り"具合が、なんか話広がりそう。
1/24(火) けものフレンズ #3『こうざん』 (テレ東)
なぜわざわざトキ(笑)。しかもアフリカ超似合わないし。(笑)
全体として人間が設定したテーマパーク的な空間かと思いましたが、バスや喫茶店の"跡"を見ると、むしろ人間が放棄したものに自然発生した世界のような感じですかね。・・・"ボス"は主人がいなくなっても仕事を続ける、メンテナンスロボット?
ただその一方で、トキには"鳥"だった記憶があるようなので、"フレンズ"は改造手術されて放り込まれたのかそれともひょっとして一種の「死後の世界」か。
まだ、興味は繋がっています。(笑)
1/25(水) ピアシェ ~私のイタリアン~ #3『ティラミス』 (MX)
うーん、レストラン内が変人ばかりなのはパターンだからまあいいとしても、その中での主人公の位置づけがよく分からない。ノるのかヒくのか、ボケるのかツッコむのか。
ほとんどそういう"反応"が全てというタイプの作品だけに。
全員変人でもそこら辺の整理整頓が出来ている『WORKING!!』は、やっぱり凄いね。
1/25(水) 小林さんちのメイドドラゴン #3『新生活、はじまる!(もちろんうまくいきません)』 (MX)
色々と"小林さん"の、恐らくは作者の意図していない、「社会性」の高さが垣間見えます。引っ越し速攻で決めたり。
特に「静か過ぎるのも、ね?」というセリフは、"低コミュ"には無い発想でしょう。例えどんなに発展性が無くても、静かでいられるのならそれは低コミュクラスタにとってはとりあえず福音のはず。
今回はでもとりあえず、"ゲーム"画面の作画が凄かったですね(笑)。「絵」の中の「絵」という不気味さ含めて、結構ひっくり返りました。
1/26(木) ALL OUT!! #16『お前らは準備してきた』 (MX)
祇園いくら何でも強引過ぎ。立場違えばただのパワハラ。フィールド上以外では、ああいう無神経さはあんまり肯定出来ない。
コーチの奥さんのはしゃぎようは微笑ましかったけど、コーチの"演説"はちょっと唐突だった気がする。あれ始める"間"だったかな?(笑)
・・・ちょっと原作に無いエピソードなんじゃないかという疑いが浮かんで来たんですけど、どうでしょう。
祇園のあの行動も、要は"祇園風"に強調され過ぎた表現だという、そういうパターン。
どうですか?原作読んでる人。(笑)
1/26(木) セイレン #4『ホシゾラ』 (TBS)
うーん。うん?
常木さん最終エピソードですが。
こんな終わり方、&時間経過するとは。
次回からはまた現在(5年前)に戻るの?そして毎回、"5年後"で終わるの?
てっきり常木さんとはするもんだと思いましたけどね。キスだけか。(笑)
それで毎回(シリーズ)色んな女の子とそれぞれにヤって、なんか・・・『俺の空』


みたいですけど。(笑)
1/28(土) 亜人ちゃんは語りたい #4『高橋鉄男は守りたい』 (MX)
"いじめ"が絡んでも単純な鬱or怒涛展開にはならないだろうと願望含めて思ってはいましたが、こう来たか・・・。
なんか"ガンジー"的な展開(笑)。逆説的な積極性というか、対話至上主義というか。
ほんとにとことん真面目で、優しい作品ですね。
ただし、理屈っぽい(笑)。そして理想主義。まとめて何というか、"過激"なまでにリベラルですね。
「硬派」なリベラルというか。意志的な。まあ本来こういうものだとは思いますけど。
作者の年齢は・・・29才か。若いな。若いというか、この年代のモードからは、ずれてるというか。僕が書いてもおかしくはない(?)、内容。(「性質」と「個性」の考察とか、随分本格的。)
リアリティを失わないように気を付けながら、頑張ってもらいたいですね。とりあえずこの作品を。(笑)
バンパイアちゃんの妹ってこういうキャラでしたっけ。(出て来ましたっけ)
サキュバス先生だけが、相変わらずちょっとずれてるというか、無駄にラブコメではっきり言って邪魔な感じ。
サキュバスは男を引き付けるけど、自分の方からは特にそういう傾向は設定されてないはずですけどね。ただの個人的事情というか。まあ"性質と個性"ではあるのかも知れないですけど、ちょっと雑な感じはします。他のキャラの作り方と比べて。
『ピアシェ』はもう見ない可能性が高いですね。『信長の忍び』もあんまり面白くはないんだけど、ここまで来たら付き合いで。短いし。
この前書いたばっかりな気がするというか。(笑)
1/22(日) 銀魂 #3『武士の唄』 (テレ東)
今回は残念(?)ながら、冒頭ツカミの小ネタは無し。一応それだけ、リキ入ってるエピソードということ?
と言っておいてナンですけど、3回見て分かった気がすることがあります。
それは、この作品の特徴は、"徹底した中身の無さ"だということです。少年漫画及び"幕末"の「記号」的表現の、あっけらかんとした徹底して空虚な順列組み合わせ。
と言って別に、"メタ"的な表現だとかサンプリングだとか、そういう難しい話ではなくて、「何も深く考えない」という、この作者の特殊な、ある意味の"才能"のなせる天然技。そう、看取しましたがどうでしょう。
別に悪口ではないです。褒めてはいないけど(笑)、感心はしています。まあ『るろうに剣心』にも似たようなことは感じましたが、"空っぽさ"のレベルはかなりぶっち切ってこっちが上ですね。(下?笑)
・・・そうか、'94年と04年で、ちょうどこの二つの間には10年のギャップがあるんですね。ちょっと示唆的?(笑)
1/23(月) 弱虫ペダル NEW GENERATION #3『手嶋、魂の走り』 (テレ東)
殿馬の秘打ですか?(>新キャラ)
相変わらず"ダンシング"のアニメ的表現は不自然に感じますが、ただ今回体がでかいせいか不気味な力感やスピード感は出ている気がします。ていうか(過度に)熱い奴と気持ち悪い奴しかおらんかこの世界は。そして女子はそういうのが好きなのか!?(笑)
そうか平常心は嫌いか。悪かったな。(?)
一方で今回のキモノッポくん(名前覚えてない)の手嶋への"イノセント"さは好きですが、それがひっくり返る怖さもあるんだろうなとそれはイメージ出来ます。
とりあえず坂道復活おめ。落ち込んだままではほんとにただの情けないチビで作品が成り立たないので、良かった(笑)。ウザそうでウザくないという坂道の快活さが、この作品の一番最初の"裏切り"でしたからね。
1/24(火) 信長の忍び #17『引きこもり終了のお知らせ』 (MX)
1/24(火) ACCA13区監察課 #3『城にただよう噂の煙』 (MX)
へええ、バラしちゃうんだ、(主人公が)疑われてること。
一応の種明かしはなされましたが、実は嘘から出た真で本当に主人公がクーデター首謀者、くらいまではまあ、普通にありそうですけど。
それよりもむしろ、ニーノの正体はともかく存在自体は、女上司が知っていたことの方が面白かったですけどね。その微妙な"知り"具合が、なんか話広がりそう。
1/24(火) けものフレンズ #3『こうざん』 (テレ東)
なぜわざわざトキ(笑)。しかもアフリカ超似合わないし。(笑)
全体として人間が設定したテーマパーク的な空間かと思いましたが、バスや喫茶店の"跡"を見ると、むしろ人間が放棄したものに自然発生した世界のような感じですかね。・・・"ボス"は主人がいなくなっても仕事を続ける、メンテナンスロボット?
ただその一方で、トキには"鳥"だった記憶があるようなので、"フレンズ"は改造手術されて放り込まれたのかそれともひょっとして一種の「死後の世界」か。
まだ、興味は繋がっています。(笑)
1/25(水) ピアシェ ~私のイタリアン~ #3『ティラミス』 (MX)
うーん、レストラン内が変人ばかりなのはパターンだからまあいいとしても、その中での主人公の位置づけがよく分からない。ノるのかヒくのか、ボケるのかツッコむのか。
ほとんどそういう"反応"が全てというタイプの作品だけに。
全員変人でもそこら辺の整理整頓が出来ている『WORKING!!』は、やっぱり凄いね。
1/25(水) 小林さんちのメイドドラゴン #3『新生活、はじまる!(もちろんうまくいきません)』 (MX)
色々と"小林さん"の、恐らくは作者の意図していない、「社会性」の高さが垣間見えます。引っ越し速攻で決めたり。
特に「静か過ぎるのも、ね?」というセリフは、"低コミュ"には無い発想でしょう。例えどんなに発展性が無くても、静かでいられるのならそれは低コミュクラスタにとってはとりあえず福音のはず。
今回はでもとりあえず、"ゲーム"画面の作画が凄かったですね(笑)。「絵」の中の「絵」という不気味さ含めて、結構ひっくり返りました。
1/26(木) ALL OUT!! #16『お前らは準備してきた』 (MX)
祇園いくら何でも強引過ぎ。立場違えばただのパワハラ。フィールド上以外では、ああいう無神経さはあんまり肯定出来ない。
コーチの奥さんのはしゃぎようは微笑ましかったけど、コーチの"演説"はちょっと唐突だった気がする。あれ始める"間"だったかな?(笑)
・・・ちょっと原作に無いエピソードなんじゃないかという疑いが浮かんで来たんですけど、どうでしょう。
祇園のあの行動も、要は"祇園風"に強調され過ぎた表現だという、そういうパターン。
どうですか?原作読んでる人。(笑)
1/26(木) セイレン #4『ホシゾラ』 (TBS)
うーん。うん?
常木さん最終エピソードですが。
こんな終わり方、&時間経過するとは。
次回からはまた現在(5年前)に戻るの?そして毎回、"5年後"で終わるの?
てっきり常木さんとはするもんだと思いましたけどね。キスだけか。(笑)
それで毎回(シリーズ)色んな女の子とそれぞれにヤって、なんか・・・『俺の空』
みたいですけど。(笑)
1/28(土) 亜人ちゃんは語りたい #4『高橋鉄男は守りたい』 (MX)
"いじめ"が絡んでも単純な鬱or怒涛展開にはならないだろうと願望含めて思ってはいましたが、こう来たか・・・。
なんか"ガンジー"的な展開(笑)。逆説的な積極性というか、対話至上主義というか。
ほんとにとことん真面目で、優しい作品ですね。
ただし、理屈っぽい(笑)。そして理想主義。まとめて何というか、"過激"なまでにリベラルですね。
「硬派」なリベラルというか。意志的な。まあ本来こういうものだとは思いますけど。
作者の年齢は・・・29才か。若いな。若いというか、この年代のモードからは、ずれてるというか。僕が書いてもおかしくはない(?)、内容。(「性質」と「個性」の考察とか、随分本格的。)
リアリティを失わないように気を付けながら、頑張ってもらいたいですね。とりあえずこの作品を。(笑)
バンパイアちゃんの妹ってこういうキャラでしたっけ。(出て来ましたっけ)
サキュバス先生だけが、相変わらずちょっとずれてるというか、無駄にラブコメではっきり言って邪魔な感じ。
サキュバスは男を引き付けるけど、自分の方からは特にそういう傾向は設定されてないはずですけどね。ただの個人的事情というか。まあ"性質と個性"ではあるのかも知れないですけど、ちょっと雑な感じはします。他のキャラの作り方と比べて。
『ピアシェ』はもう見ない可能性が高いですね。『信長の忍び』もあんまり面白くはないんだけど、ここまで来たら付き合いで。短いし。
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