2017年02月27日 (月) | 編集 |
徳島さんに、サッカーを教わった試合となりました。
J2第1節 東京V ●0-1○ 徳島 (鳴門大塚)
単純にウチの上位互換でしたね。(笑)
・プレシーズンで好調を伝えられていた"スペイン三羽烏"の内の一つ徳島でしたが。
・その通りの、更にはそれ以上の完成度で驚かされました。
・ウチがショボかったのは確かなんですが、それはそれとして来日一年目の新監督の開幕初戦としては、ちょっと異常なレベルだったと思います。
・後半の、ウチのプレスを軽くいなして後ろへ後ろへラグビーのように(笑)パスを回して、悠々とボールを逆サイドに持って行ったシーンとか、笑っちゃいましたね。
・それそれ、それよ、ウチがやりたいのも。多分。
・そのシーンに限らず、とにかく慌てない、つっかけられたらどのように遅らせて、どのようにかわして、そこからどのように展開させて行くのか、"ケーススタディ"が既にして完璧に近く叩き込まれていた感じ。
・"ケーススタディ"なのか、それとももっと進んで"原理"そのものなのか、そこまではちょっとよく分かりませんが。
・とにかくウチがやろうとしている(とされている)ことのお手本を、ものの見事に示してくれた感じ。
・攻撃はある程度パターン化されていましたし、カルリーニョス個人の能力に負うところも大きいように見えていたので。
・もっと強いところ(というのも情けないですが)とやったらどうなのか、どの程度の完成度なのか、それもまあまだよく分かりませんが。
・それはただ、僕が心配して差し上げる筋合いのものではないので措いておくとして。(笑)
・とにかく後方ポゼッションとハイプレスのバランスなども含めて、なるほどねえと、冗談でなく勉強になった試合。
・対してウチは、未熟、未完成と、言ってしまえばそれは簡単な話なんですが。
・開幕戦ということを考えれば悲観することは無いと、常識的にはそれでいいんでしょうが。
・ただ同じく「来日一年目の新監督の開幕初戦」という条件で、ヨーイドンでどうしてここまでの差がつくのが、それについては多少考えてみる必要はあるかなと。価値はというか。
・まず「仕方のない」要素としては選手の能力の差値段の差、特にカルリーニョスとヴァシリェヴィッチのような、新監督の戦術を理解して軸として働ける外国人選手が既にいる、この点には差があると思います。
・ただそれ以外の日本人選手の動きにもあからさまな差があり、かつ一方能力的にはそこまで差のある選手ばかりではないはずなので、それだけで済ますわけにも勿論いかない。
・その場合論理的に考えられるのは、「戦術(プログラム)の浸透度の差」「監督の能力orプログラムのクオリティの差」の二つなわけですが。
・なお前者は後者が原因の場合がままあるので、その場合この二つを分ける意味は余り無くなると、事務的な但し書きをとりあえずつけておいてと。
・まず"浸透度"の差ですが、これはまあ、見たまんまというか、"現象"の言い換えであってそれでもって「原因」と言うのは間違いではないけれど、改めての意味は無いですね。特にこれだけあからさまな差があると。
・次に"能力"の差は、それはあるのかも知れないしこの試合で決着を付ければそれはリカルド・ロドリゲスの勝ちなわけでしょうが、勿論今急いで言うことではない。
・更に"クオリティ"の差については、いずれロティーナヴェルディがそれなりに形になった後で比べないと、違いも優劣も見定めようがない。
・というわけで無い無い尽くしで終わりそうですが、では何を気にしているのかというと・・・
・あのですね、僕がいきなりネガティヴコメントを盛大に発したTM第一戦相模原戦、約一か月前に行われたその試合に比べても、どうもこの徳島戦からは伝わって来るものが無い、何がやりたいかよく分からない、そういう印象を受ける部分があるんですよ。
・未完成は未完成でいいんだけど、進んでるのか?まさか後退してるんじゃないよね?ということ。
・つまり相模原戦では、クドい程の慎重で徹底した後方での"セーフティファースト"なパス回し、ポゼッションへのこだわりが見られて、それが僕をいらだたせたわけですが。
・逆に言えばいらだつ明確な対象があった、"敵意"を抱ける"敵"が存在した。
・ところがこの試合では、そうしたもの、チームの"中身"や"芯"のようなものが時間を経て明確化するどころか逆にぼやけていて、喜怒哀楽(笑)いずれにしろ、僕の感情を刺激する程のものが特に無かった。
・むしろ僕としては、「さあ今日も僕を大いにいらだたせてくれ、受けて立つよ」というくらいの"期待"感でもって、この開幕戦に臨んだんですが。
・何この普通のチーム。
・一応それらしいことをやってはいるんだけど、およそ性根が据わってない、気が入っていない。
・形をなぞってるだけで、単に"未熟"というより"本気"度が感じられない。
・確かに徳島のプレスは激しかった、でもそれは"いなす"ポゼッションのむしろ見せ場じゃないの?好餌じゃないの?
・待ってましたってなもんじゃないの?実際徳島はそうしてたじゃない。
・結果通用しなかったとか、技術不足で取られちゃったとか、そういう"失敗"はまあ、あるでしょう、付き物でしょう。
・でもなんか、最初から覚悟が見えなかったというか心の準備が感じられなかったというか、普通に驚いてた、びびってた。
・どういうこと?
・ひょっとしてもうやめたの?完全にとまではいかなくても、その後の一か月の挫折なり経験なりを鑑みて、より常識的なバランスに寄せることにしたの?
・関連して少し気になったのは、ロティーナのモットーが「セーフティファースト」であるとの中継での紹介、それはいいというか、うん知ってたというか、その時点ではそんな感じだったんですが。
・ただその後のレポを交えた放送席での説明では、それは「危なくなったら無理せず蹴ろう」という話だとそうまとめられていた。
・うーん、ちょっと待って。普通の"ポゼッション"のチームなら、あるいは去年までのヴェルディならそれはそれで分かる話なんだけど。
・今年のチームの場合はそれは"調整"や"妥協"ではなくて、根幹の話だよね。そもそもというか。
・つまり、「危なくなったら蹴る」のではなくて、「危なくなったら危なくなくなるまで後ろで回す」というのが、今年の"基本戦術"のはずだよね。
・しつこいけど徳島はそうやってたよね。
・"蹴る"「セーフティファースト」は、「セーフティファースト」違いだよね。それがモットーとか、あり得ないよね?
・まああくまで徳島の地元放送局のまとめなので、どこまでロティーナの意図を直接汲んでるのかは不明なわけですが。
・レポートを信じる限り、「蹴れ」と言ってるのは事実らしいので。
・うーん?もうやめちゃったの?と、考えざるを得ないところがあるわけですが。
・でも後ろに重心を置いた、チームの"形"自体は一応は残ってるわけで。
・ううむという。
・"割り切り"と"徹底"が肝の特殊戦術を、早くもこの時点で手加減してるとしたら、それ意味あるのかなと。
・完成する可能性あるのかなと。
・そんな半端なことだから、選手もそういう態度なんじゃないのかな。
・"浸透度が低い"ということについても、低いから自信なげだというよりやり方への確信と決意がハナから欠けた状態でやってるから浸透していないという、そういうことではないのかなという。
・という、「疑惑」の目で、更に話を進めるとどうなるかですが。
・リカルド・ロドリゲスとロティーナ、この両"一年目"監督の差は、"覚悟"の差であると。そもそも監督自身の。
・という説。
・つまりリカルド・ロドリゲスは、本気でこの戦術をいいと思っていて理解して、やろうと思ってやっている。その熱意と"腑"に落ちた理解が選手にも伝わって、こんなにも短期間で完成度が高まった。
・対してロティーナは、元々はただのよくいる"守備的サッカー"の監督でしかないのに、最近の流行りに色目を使ってたまたま"セーフティ"という共通点があるのにかこつけて、表面的な理解でやらせてみてるけど元々大した覚悟も無いからすぐ日和って、段々何やってるか分からない状態になりつつある、"完成"どころの騒ぎじゃなくなりつつある。
・...という、いっとう最初からの疑惑にも寄せた、超ネガティヴな推測。
・まあ一試合で酷だとは思うし普通はいくら僕でもここまでは言わないはずですけど。
・それだけ徳島との差が衝撃的だったというか、"本質"的なものに見えてしまったというか。
・何というか、「世界観」がありましたよね、徳島のサッカーには。明確な戦術があるチームならではの。
・精度とか完成度とかいう以前に、こういう風にサッカーをするんだ、だからここではこうでないといけないんだという、そういう"落とし込まれた""共有"されたイメージ、それゆえの特にテンポの安定感。
・ヴェルディにおいて李国秀が未だにしつこく郷愁の対象になるのも、そういう「世界観」の強さがあったからで。
・勝った負けた、正しい間違ってる以前に。
・で、多分ポジショナルなポゼッションサッカーはやり方が固定的な分、"世界観"を構築し易いし、逆に"世界観"の強さが無いとああいう"前"や"動き"への本能を抑え込んだような、あえて言えば「不自然」なサッカーをやらせ切るのは難しいんですよね。
・そういう意味でも、現時点でロティーナヴェルディに見える気がする意志薄弱、世界観の不鮮明には、疑問と不安が多いです。
・"気がする"だけならいいんですけど。
・まあよりによって徳島が相手でさえなかったら、ここまで悲観的なことを書く試合ではなかったとは思います。
・いいところは余り無かったけど、"安定"感はそれなりにあったと言えないことは無かった気がしますし。
・それでも褒めはしなかったでしょうけど。特に個々の選手の特徴の活きてなさ加減は、意識して"戦術"を信じようとしないとなかなか耐え難いレベルですし、現状。
・"不穏な沈黙"という感じになったと思います(笑)。今日は逆に、そのことが主題にはならなかったですが。
・さあてね。さあてね。
J2第1節 東京V ●0-1○ 徳島 (鳴門大塚)
単純にウチの上位互換でしたね。(笑)
・プレシーズンで好調を伝えられていた"スペイン三羽烏"の内の一つ徳島でしたが。
・その通りの、更にはそれ以上の完成度で驚かされました。
・ウチがショボかったのは確かなんですが、それはそれとして来日一年目の新監督の開幕初戦としては、ちょっと異常なレベルだったと思います。
・後半の、ウチのプレスを軽くいなして後ろへ後ろへラグビーのように(笑)パスを回して、悠々とボールを逆サイドに持って行ったシーンとか、笑っちゃいましたね。
・それそれ、それよ、ウチがやりたいのも。多分。
・そのシーンに限らず、とにかく慌てない、つっかけられたらどのように遅らせて、どのようにかわして、そこからどのように展開させて行くのか、"ケーススタディ"が既にして完璧に近く叩き込まれていた感じ。
・"ケーススタディ"なのか、それとももっと進んで"原理"そのものなのか、そこまではちょっとよく分かりませんが。
・とにかくウチがやろうとしている(とされている)ことのお手本を、ものの見事に示してくれた感じ。
・攻撃はある程度パターン化されていましたし、カルリーニョス個人の能力に負うところも大きいように見えていたので。
・もっと強いところ(というのも情けないですが)とやったらどうなのか、どの程度の完成度なのか、それもまあまだよく分かりませんが。
・それはただ、僕が心配して差し上げる筋合いのものではないので措いておくとして。(笑)
・とにかく後方ポゼッションとハイプレスのバランスなども含めて、なるほどねえと、冗談でなく勉強になった試合。
・対してウチは、未熟、未完成と、言ってしまえばそれは簡単な話なんですが。
・開幕戦ということを考えれば悲観することは無いと、常識的にはそれでいいんでしょうが。
・ただ同じく「来日一年目の新監督の開幕初戦」という条件で、ヨーイドンでどうしてここまでの差がつくのが、それについては多少考えてみる必要はあるかなと。価値はというか。
・まず「仕方のない」要素としては選手の能力の差値段の差、特にカルリーニョスとヴァシリェヴィッチのような、新監督の戦術を理解して軸として働ける外国人選手が既にいる、この点には差があると思います。
・ただそれ以外の日本人選手の動きにもあからさまな差があり、かつ一方能力的にはそこまで差のある選手ばかりではないはずなので、それだけで済ますわけにも勿論いかない。
・その場合論理的に考えられるのは、「戦術(プログラム)の浸透度の差」「監督の能力orプログラムのクオリティの差」の二つなわけですが。
・なお前者は後者が原因の場合がままあるので、その場合この二つを分ける意味は余り無くなると、事務的な但し書きをとりあえずつけておいてと。
・まず"浸透度"の差ですが、これはまあ、見たまんまというか、"現象"の言い換えであってそれでもって「原因」と言うのは間違いではないけれど、改めての意味は無いですね。特にこれだけあからさまな差があると。
・次に"能力"の差は、それはあるのかも知れないしこの試合で決着を付ければそれはリカルド・ロドリゲスの勝ちなわけでしょうが、勿論今急いで言うことではない。
・更に"クオリティ"の差については、いずれロティーナヴェルディがそれなりに形になった後で比べないと、違いも優劣も見定めようがない。
・というわけで無い無い尽くしで終わりそうですが、では何を気にしているのかというと・・・
・あのですね、僕がいきなりネガティヴコメントを盛大に発したTM第一戦相模原戦、約一か月前に行われたその試合に比べても、どうもこの徳島戦からは伝わって来るものが無い、何がやりたいかよく分からない、そういう印象を受ける部分があるんですよ。
・未完成は未完成でいいんだけど、進んでるのか?まさか後退してるんじゃないよね?ということ。
・つまり相模原戦では、クドい程の慎重で徹底した後方での"セーフティファースト"なパス回し、ポゼッションへのこだわりが見られて、それが僕をいらだたせたわけですが。
・逆に言えばいらだつ明確な対象があった、"敵意"を抱ける"敵"が存在した。
・ところがこの試合では、そうしたもの、チームの"中身"や"芯"のようなものが時間を経て明確化するどころか逆にぼやけていて、喜怒哀楽(笑)いずれにしろ、僕の感情を刺激する程のものが特に無かった。
・むしろ僕としては、「さあ今日も僕を大いにいらだたせてくれ、受けて立つよ」というくらいの"期待"感でもって、この開幕戦に臨んだんですが。
・何この普通のチーム。
・一応それらしいことをやってはいるんだけど、およそ性根が据わってない、気が入っていない。
・形をなぞってるだけで、単に"未熟"というより"本気"度が感じられない。
・確かに徳島のプレスは激しかった、でもそれは"いなす"ポゼッションのむしろ見せ場じゃないの?好餌じゃないの?
・待ってましたってなもんじゃないの?実際徳島はそうしてたじゃない。
・結果通用しなかったとか、技術不足で取られちゃったとか、そういう"失敗"はまあ、あるでしょう、付き物でしょう。
・でもなんか、最初から覚悟が見えなかったというか心の準備が感じられなかったというか、普通に驚いてた、びびってた。
・どういうこと?
・ひょっとしてもうやめたの?完全にとまではいかなくても、その後の一か月の挫折なり経験なりを鑑みて、より常識的なバランスに寄せることにしたの?
・関連して少し気になったのは、ロティーナのモットーが「セーフティファースト」であるとの中継での紹介、それはいいというか、うん知ってたというか、その時点ではそんな感じだったんですが。
・ただその後のレポを交えた放送席での説明では、それは「危なくなったら無理せず蹴ろう」という話だとそうまとめられていた。
・うーん、ちょっと待って。普通の"ポゼッション"のチームなら、あるいは去年までのヴェルディならそれはそれで分かる話なんだけど。
・今年のチームの場合はそれは"調整"や"妥協"ではなくて、根幹の話だよね。そもそもというか。
・つまり、「危なくなったら蹴る」のではなくて、「危なくなったら危なくなくなるまで後ろで回す」というのが、今年の"基本戦術"のはずだよね。
・しつこいけど徳島はそうやってたよね。
・"蹴る"「セーフティファースト」は、「セーフティファースト」違いだよね。それがモットーとか、あり得ないよね?
・まああくまで徳島の地元放送局のまとめなので、どこまでロティーナの意図を直接汲んでるのかは不明なわけですが。
・レポートを信じる限り、「蹴れ」と言ってるのは事実らしいので。
・うーん?もうやめちゃったの?と、考えざるを得ないところがあるわけですが。
・でも後ろに重心を置いた、チームの"形"自体は一応は残ってるわけで。
・ううむという。
・"割り切り"と"徹底"が肝の特殊戦術を、早くもこの時点で手加減してるとしたら、それ意味あるのかなと。
・完成する可能性あるのかなと。
・そんな半端なことだから、選手もそういう態度なんじゃないのかな。
・"浸透度が低い"ということについても、低いから自信なげだというよりやり方への確信と決意がハナから欠けた状態でやってるから浸透していないという、そういうことではないのかなという。
・という、「疑惑」の目で、更に話を進めるとどうなるかですが。
・リカルド・ロドリゲスとロティーナ、この両"一年目"監督の差は、"覚悟"の差であると。そもそも監督自身の。
・という説。
・つまりリカルド・ロドリゲスは、本気でこの戦術をいいと思っていて理解して、やろうと思ってやっている。その熱意と"腑"に落ちた理解が選手にも伝わって、こんなにも短期間で完成度が高まった。
・対してロティーナは、元々はただのよくいる"守備的サッカー"の監督でしかないのに、最近の流行りに色目を使ってたまたま"セーフティ"という共通点があるのにかこつけて、表面的な理解でやらせてみてるけど元々大した覚悟も無いからすぐ日和って、段々何やってるか分からない状態になりつつある、"完成"どころの騒ぎじゃなくなりつつある。
・...という、いっとう最初からの疑惑にも寄せた、超ネガティヴな推測。
・まあ一試合で酷だとは思うし普通はいくら僕でもここまでは言わないはずですけど。
・それだけ徳島との差が衝撃的だったというか、"本質"的なものに見えてしまったというか。
・何というか、「世界観」がありましたよね、徳島のサッカーには。明確な戦術があるチームならではの。
・精度とか完成度とかいう以前に、こういう風にサッカーをするんだ、だからここではこうでないといけないんだという、そういう"落とし込まれた""共有"されたイメージ、それゆえの特にテンポの安定感。
・ヴェルディにおいて李国秀が未だにしつこく郷愁の対象になるのも、そういう「世界観」の強さがあったからで。
・勝った負けた、正しい間違ってる以前に。
・で、多分ポジショナルなポゼッションサッカーはやり方が固定的な分、"世界観"を構築し易いし、逆に"世界観"の強さが無いとああいう"前"や"動き"への本能を抑え込んだような、あえて言えば「不自然」なサッカーをやらせ切るのは難しいんですよね。
・そういう意味でも、現時点でロティーナヴェルディに見える気がする意志薄弱、世界観の不鮮明には、疑問と不安が多いです。
・"気がする"だけならいいんですけど。
・まあよりによって徳島が相手でさえなかったら、ここまで悲観的なことを書く試合ではなかったとは思います。
・いいところは余り無かったけど、"安定"感はそれなりにあったと言えないことは無かった気がしますし。
・それでも褒めはしなかったでしょうけど。特に個々の選手の特徴の活きてなさ加減は、意識して"戦術"を信じようとしないとなかなか耐え難いレベルですし、現状。
・"不穏な沈黙"という感じになったと思います(笑)。今日は逆に、そのことが主題にはならなかったですが。
・さあてね。さあてね。
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