2017年03月02日 (木) | 編集 |

『ハムラビコート』
似たようなのが前ありましたが、比べてもちょっと、浅はかな感じ。
"裁き"の意図が、恣意的過ぎる。
そもそも「目には目を」は、"応報刑"ということであって、別に"厳罰主義"ではないと思いますしね。
逆に微罪なら、微刑罰(?)が科されるわけですし。
むしろ"恣意"を避ける為の、「応報」なのでは?という。
こういう正義を自称する私刑主義は不愉快です。個人としての"復讐"なら、心情的に認めますけど。
『学生島耕作』
"大叔父"って結局どういう関係なんだっけ、何親等?何度聞いても覚えられない。(笑)
マスコミはともかく、金融と商社に対する"虚業"批判は、原理としては間違ってないように見えます。
特にここまで金融資本主義が進んじゃうと、逆に。
だから駄目だというより、"たまに思い出すべき"という、「原理」ですけどね。
思考がすっきりするので。
『がんぼ』
仲良くやってね。(笑)
多分くっつくんでしょうね、この二人。それで最終回とか?
奈良の人は、京都に"複雑な思い"を抱いていたり、ほんとにするんでしょうか。
『リウーを待ちながら』
なるほどね、普通の旅行者が行かないようなところに自衛隊は行く可能性があると。
まあ"派兵批判"が趣旨ではないでしょうけど。
『妻恋』
"答えない"という戦術を使える人は強いですよね。(1話目)
"たまに分かってくれる"というのも、結果的には「戦術」になり得る(笑)。(2話目)
『あの頃の青』
際どいラインをついて来ますね。
"懐かしい"のも嘘じゃないだろうけど、"いじめ"構造を内包しているのも否定出来ない。
「男と女」のケースの方が、"ハッピーエンド"化はし易そう。
『めしにしましょう』
狂った世界にまた狂った人が一人。
なんか『BE FREE』みたいになって来たな。(笑)
"エロ"こそ無いけれど、その分も"食"がある。(笑)
ただまあ、あんまり長居して欲しくないなあのプロアシさんには。女と少年(と機械)だけの世界が良かった。

表紙やだ。
おっさん(文化)丸出しで、島耕作表紙以上に買いづらい。
『ジャイキリ』
何言ってるか分かんない。もっと頑張れ!という話?
まあ全く分からなくはないんですけど。"アトレチコ・マドリード"みたいなチームもあるわけで。
ただ言語表現としては、全く足りてないと思います。編集もっと頑張れという感じ。
『疾風の勇人』
"少数勢力がキャスティングボードを握る"感じが、非常によく分かりましたね。
めぐりめぐって、"派閥政治の弊害"もか。
『バンデット』
うーん、"次男"の尊氏、新鮮。
ほとんど"長男"的というか、"親分"な感じで描かれる人ですからね。
「武家の棟梁」という、響きが響きですからねえ。(または"源氏"の)
見た目ほとんど義経じゃないか。(笑)
『まんなかのりっくん』
よく分かんないけど面白い。
何に似てるかなあ。何かに似てるんだけど。
うーん、思い出せない。思い出したら、書きます。(笑)
『アイアンバディ』
なるほど。
最初てっきり、"転がりながら"登る気かと思いましたが。(笑)
プログラマーたちがやってるのは、その場でプログラムを書いているということなんですかね。"バグ"じゃないから、ただ修正するというわけにはいかないでしょうし。
『インベスターZ』
いかにもドラマ映えしそうな場面ですが、その場合実在の会社名は使えるんですかね。
使わないと多分、意味が無いと思いますが。
"直"に企業名が頭に入って来るのが、面白いところなので。
『カバチ』
とても田村とは思えない、行動力。(笑)
"書類書き"が賄賂になるということは、風俗営業の届け出というのはそこそこ頻繁にやらなければいけないということですかね。
それにしても持ち出し多っ。(笑)
『CITY』
面白い。絶好調。(笑)
ただよく分かんなかったんですけど、「安達太良」というのは個人名なのか、それとも"勇者"の称号みたいなものなのか。
結局助けてるのは一人なのかな?どうでもいい?(笑)
スポンサーサイト
| ホーム |