2017年03月30日 (木) | 編集 |

『創世のタイガ』
うーん、今んとこ微妙。昔どこかでちら見したこの人の作品のどれかも微妙な印象でしたし、とにかく僕にとっては微妙に微妙なところを(笑)、外して来る人なのではないかと疑っています。
まだ始まったばかりですが、冒頭の「凡庸」と「情報」の話が、さっぱりピンと来ません。
今や本当に「終わりまでの道」が見えたらそれは随分恵まれた境遇と言えるし、それが"見えた"気がしたのはむしろ「情報」が少なかった時代で、情報が無限増殖し始めてからは"見えない""分からない"絶望の方が、支配的なのではないだろうかと。
作者何歳だ?・・・50歳か、なるほど(1966年生まれ)。うーんでも今時の50なら、もう少し感覚が若くてもいい気がします。とにかく、不安。(笑)
『山賊ダイアリーSS』
そういえば"SS"って何でしょうね。"SEA""SURVIVAL"とか?
『がんぼ』
ブレない知事はますます"小泉"よりも、"トランプ"になって来ましたね。
小泉さんは思い切りはいいけど、そこまで脇は甘くないというか、一貫性も戦略性も心がけてた印象というか。
要は"美意識"があるかないかという感じですが。
『五百年BOX』
うーん分かんないな。
どういう相関関係?
あとまだ馴染んでないのに現代の方で新キャラ出されると、ちょっと辛い。
『めしにしましょう』
ああ、なんか"ビッグチキンカツ弁当"か何か食べたくなって来た。
あるいは"男飯弁当"とか。
あったんですよ、前よく行ってたスーパーに(笑)。そういうとにかく量が多くて具沢山の弁当が。(笑)
基本容量オーバーなんだけど、勢いで買っちゃう。(笑)
『学生島耕作』
結局ヤるのかなあ。実にピンと来ない、"十五歳"だけど。(笑)
基本ババ専ブス専で、ロリっ気は皆無ですけどね、この人は。
『少女ファイト』
"リベロ"の"レセプション"。こんないかにもなバレー用語、使ってた記憶無い。作者改めてDAZNでVリーグでも見てた?(笑)
Jリーグの場合"強奪"だから、こういう分かり易い"広がり"は期待しづらいですけどね。
・・・あ、ストーリーの方は、興味無いのでてきとうに流してます。変なドロドロ要らないから、黙ってバレーして?
『世界で一番』
うわあ、"悪いこと"するねえ。(笑)
まあでも本質的には、二人(男も女も)の"攻撃力"不足が悪いとは言えると思います。真面目に考えれば考える程、"本筋"から外れて行く感じ。
「ストライカーの決定力」をイメージすれば、分かり易い問題と思いますが。(笑)

『グラゼニ』
(相手のトラブルは)「幸」なのか「不幸」なのかどっちのサインなのかと思ったら、答えはどっちでもない、"マイペース"でした。
それにしても、何で今までアニメ化の話が無かったんでしょうね。「年俸」の話が教育に悪いとか?そんな馬鹿な。(笑)
とりあえず作者さんは、結構(無いことを)気にしてたみたいですね。(笑)
『ガマンできないマンガ』
"何でも描ける"ような、逆に"何にも描けない"ような印象なんですけどね、オノナツメさんは。僕は。
本質的には、「翻訳」家だろうというか。
『ジャイキリ』
椿までおとりに使ったのは、気持ちが良かったです。
石神は・・・「勝矢」さん的印象。"攻撃的"なSBではないけど、変に顔を出す。(笑)
『バンデット』
「直義」の名前が出て来てしまった以上、これから先ずっと「猿冠者」のままということはないだろうと思いますが、では"誰"になるのか。
・・・まさか楠木正成とか?!
『カバチ』
また面白い切り口見つけて来たなあ。
ほんと感心します、この原作者さんは。
"大量生産も出来る職人"という感じ。(笑)
『夜回り猫』
いい!
さしずめ、"十五才のブルース"。
『インベスターZ』
"嫌な子供"は、多分作者が実際に言われてたことなんでしょうね。(笑)
『会長島耕作』
"若年性"はストレスっぽいですが、"過去"エピソードからすると遺伝的素因もありそうですね。
もっと前から出ていたというか。
『エマ夢』
雰囲気は独特ですが、中身は意外と、王道の「仕事」漫画という感じ。
とりあえず実にレアな業界の話なので、興味は大変深いです。(笑)
『まんなかのりっくん』
今日も何も着地点の用意されていない話でした。(笑)
常に全方位攻撃。(笑)
『疾風の勇人』
"理論"の行方も追いたいし、"総理"への道も勿論興味あるし、なんか盛り沢山。(笑)
逆に取っ散らからないといいですけど。
『アンダードッグ』
うーんちょっと絵にめりはりがなくて、ちょいちょい状況を見失いかけました。
誰がどこで何をしているのか。
『アイアンバディ』
凄く良かったけど、"迫真"過ぎてこの人が"ロボット"以外のことを描いているのが、想像出来ない。
『CITY』
うわあ、なんかいい。不意打ち的にというか。
いつどの"スイッチ"がどのように入るのか、作者にも予想出来ていないのではないかと想像。(笑)
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