2017年07月07日 (金) | 編集 |

『ジャイキリ』
サッカー選手の故障は気の毒ではありますが死ぬわけではないので、その場では意外と「台風の晩」みたいな若干不謹慎なワクワク感があったりしますよね(笑)。実感も遅れて来るものだし、そこまで(チームは)深刻な雰囲気にはならないのではないかと。
後で予後を聞いて衝撃を受けたりはしますし、見るからに酷い倒れ方をしたりすると、やはりショックは受けますが。
『グラゼニ』
堺雅人、夏目三久、江本孟紀。随分豪華だな。(笑)
BSスカパーはアニメグラゼニに、いったい何を期待しているんだろう。しかも来年だし。(笑)
『テセウスの船』
"救われる"感とでも"辛い"感が、交錯している感じ。
読みたいような読みたくないような。
『二科てすら』
「私は君を信じよう。君自身をというよりは、君の善性を」。
面白いせりふですね。取り方は色々でしょうが。
例えばミス・マープルは、一見逆のようですがこんなことを言ってました。
「私は性悪説ですが、人の善意を信じますよ?」。
いずれも理念や"究極"のレベルとはまた別の、現実的観測・予想のレベルがあるみたいな話ですかね。一言では難しいですが。
『怪異ナメクジ少女』
ゲスいけど、なかなかえぐるものが随所にあると思います。
ただゲスいので、これ以上開き直りが過ぎると読めたもんじゃなくなる微妙なバランス。
辺野古ってそうなの?(笑)
『バンデット』
どんどん石が立派になって行って、少しついて行けない部分があります。
キャラを見失い中というか。主に僕が。(笑)
『節約ロック』
"テレビ・ネット・ゲーム"は駄目なの?それハンデ戦?
どうも分かっていないようですね。
"清貧生活"というのは、要するに主戦場を「頭の中」に移すということですよね。"解釈の世界"に、生きるということ。
逆に"解釈"の世界に移行してみないと、「節約の快楽」自体分からないわけで。"こんなに節約出来る賢い自分"という喜びが。(笑)
「物」「所有物」「獲得物」という具体的なもの(⇔解釈)で喜びを得る消費/浪費の世界との、そこが根本的な違い。
『カバチ』
今回のシリーズは、とにかく絵づらが汚くて参ります。(笑)
物食べながらは見られない。
まあ「やっぱり刑務所は嫌だ」という、"戒め"にはなりそうですけど。(笑)
『CITY』
なんでこういう話になったんでしょう。面白いからいいけど。
何となく思いついたんでしょうね(笑)。何か似たようなものをたまたまテレビで見たとか。(笑)
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