東京緑、代表、アイドル、二次元、女子バレ
WGP2017日本ラウンドメモ
2017年07月18日 (火) | 編集 |
オランダラウンドはこちら


登録メンバー

WS(ウィングスパイカー)
古賀紗理那、新鍋理沙、石井優希、鍋谷友理枝、石井里沙、内瀬戸真実
MB(ミドルブロッカー)
岩坂名奈、島村春世、奥村麻衣
S(セッター)
宮下遥、冨永こよみ、佐藤美弥
L(リベロ)
小幡真子、井上琴絵

WS堀川真理、MB松本亜弥華outで、WS内瀬戸真実、S佐藤美弥in。
"真理"より"真実"?(笑)
堀川離脱でライトは新鍋一人に。なお理由は体調不良との情報もあり。
セッターが3人になりましたが、その内の2人佐藤美弥と宮下遥には、こちらも故障を抱えているとの話が。

試合結果。

 7/14 日本 〇3-1● タイ
 7/15 日本 ●0-3〇 セルビア
 7/16 日本 〇3-2● ブラジル


トータル4勝2敗で勝ち点9で6位。ギリギリ決勝ラウンド進出圏内。

各試合のスターティング。
(タイ)
新鍋 奥村 石井優
古賀 島村 S冨永  L井上
(セルビア)
新鍋 岩坂 石井優
古賀 奥村 S冨永  L小幡
(ブラジル)
古賀 新鍋 岩坂
奥村 S佐藤 内瀬戸  L井上


[総評/古賀紗理那をめぐる問題]
・あくまで"めぐる"のであって、"古賀紗理那"が問題なのではありません。(笑)
タイ戦
・前の試合、オランダ戦後半の"覚醒"気配と比べると、スパイクは低調。
・ほとんどバックアタックしか計算出来ない感じでしたが、一方でそのバックアタック"で"計算出来るのが古賀しかいないチーム状況でもあるので、外すという選択肢は無し。
・全日本宿年の課題である前衛センターの速攻の貧弱さにまだ手が付けられていない現状で、それを補いうるのは(古賀の)バックアタックのみ。
・他の選手の奮起・台頭と、古賀のトータルでの復調・本格化が待たれるところ。
・と言ってたらセルビア戦
・難敵セルビア相手に、開始早々から"エース"古賀堂々の渡り合い。
・ほとんど2015年W杯での地上波デビュー時以来という感じの好調・勇姿。
・理由はよく分かりません。
・代表での"速い"トスに打ち慣れて来ている様子は窺えますし、一方で中田監督によれば古賀を思いやったトスなども心掛けられているようですが、それだけではちょっとこの急な覚醒は。
・何せ所属のNECでも、ここまでのプレーはあれ以来出来ていないように思いますし。
・"チーム"ぐるみいい状況の時に、便乗してボコるだけで。("オランダ戦後半"はそういう感じ)
・まあこの選手には色々と不思議なところが多くて、それについてはまた今度書きたいと思いますが。
・とにかく古賀は好調。ただ他が・・・
・この日ももう一方のエース候補石井優は不調で早々に外されて、オランダラウンドの功労者鍋谷が投入されましたが。
・やはり稼働時間が長くなると"猫騙し"の利きも限界が。
・既に"大砲"堀川に代わって"水を運ぶ人"新鍋が定着してチームが出来上がっている現状なので、火力不足がかなり深刻。
・ローテーションが回ってセッターが前列から落ちた瞬間の、実況が「さあここからは前衛3枚になります」とアゲた時の"3枚"の並びが「新鍋・岩坂・鍋谷」
・パルスレーザー機関砲ですか?ウチの"主砲"はどこに?
・真面目に(セッターの)冨永が打った方がマシなんじゃという、倒錯ローテーション。
・感覚的に言うと、特にエース古賀が基本技巧派であるだけに、目くらましでも"パワー"系のスパイカーが一人でもいないと、攻撃のリズムが平坦過ぎてどうしようもない感じ。
・それが「石井優」のはずなんですけど。(その前に「堀川」ではありますが)
・それに対するブラジル戦の処方は・・・
内瀬戸
・いや、直接の起用理由は、未だ絶賛お試し中のチーム作りの段階の中での内瀬戸自身の出場機会の確保と、前任者石井優が外された大きな理由である守備面での特長を買われてのことだとは思いますが。
・ただ171cmの低身長ながら/だからこそのパワーヒッターである内瀬戸の存在は、チームバランス的にはひと息つける感じにはなっていたと思います。
・期待された守備面については、サーブも含めて思ったほどは貢献出来ていませんでしたが。
・まあしばらくはこうやって内瀬戸や石井でやりくりしつつ、宮部・黒後・井上愛らの期待の若手の台頭や、堀川や故障離脱中の長岡の再起を祈って待つ感じですかね。
・とにかくこの試合も古賀は引き続き獅子奮迅の活躍、2-0で日本が先行したものの後半すっかり日本対策を整えて来たブラジルに、二枚どころか三枚(二枚半?)ブロックにつかれても打ち切ったシーンには、日本中のバレーファンが涙した(笑)ことと思います。
・泣かない奴は非国民。(いや、それは)
・...こうやって書くといかにも古賀の"孤軍奮闘"が問題だという感じになるかも知れませんが。
・そもそものことを言うと古賀の"奮闘"自体が現時点でははっきり言って予定外だったわけで。
・むしろこの早いタイミングで古賀が復活して来てくれたという幸運・めぐり合わせを、チームとしては喜んでおくべきなのかなと。
・まだまだ希望はある。
・以上が"古賀問題"。


[個別評]
・冨永は強いて言えば、セッターとしての経験やセンスの欠落が、逆に"学習"態度の素直さ貪欲さとして、中田監督の好感を得ているのかなと、そういう想像。
・そうやって一つ一つ地道に出来ることを増やして行って、3年後の"本番"には素晴らしいセッターに育っている可能性も・・・なくはなのかもしれないと一応は思います。
・勿論その前提には、「大型セッター」としての身体能力があるわけですけど。
・ただ2ちゃんで誰かが「ママさんバレーのセッターみたい」と評して笑わせてくれた、いかんせん鈍臭いというか玄人感の欠如したトス捌きには、代わって出て来た佐藤美弥と比べてもやはり萎え萎えになる部分があって。
・出来れば他の人で間に合わせてもらいたいというのが、個人的な希望ではあります。
・まああえて言えば、"中田監督のチーム作り"自体も、鈍臭いとは言わないですけどかなり地道で漸進的なタイプのものではあるように思うので、相性はやはりいいというか、通じるものはあるのかもなとこれまた想像。
・あ、そうそう、前回苦言を呈したサーブについては、目に見えて厳しく打つようになってましたね。ほぼ別人。
・余程この間(かん)、きつく言われたんでしょうね。
・佐藤美弥の・・・これは宮下もそうなんですが好きなところは。
・サインを出す時に指をクイックイッと曲げるところ。(笑)
・なんか可愛いんですよね(笑)。二人の小動物orなんたら童子風のいたいけなルックス

佐藤美弥宮下遥

であれをやられると。キュンとなる。(笑)
・"いたいけ"と言っても27ですけど佐藤美弥は(笑)。174cmもあるし。バレー見てるとどうも遠近感が。(笑)
・...もうちょっとはっきりしたのが欲しいけど、こんな感じかな?"クイックイッ"。

宮下遥2

・佐藤美弥のは見つからなかった。俺だけなのかなあれに萌えてるの。そんなはずは。
・とにかく冨永はやらないみたいですね。特にやって欲しいわけではないですが。
それだけです。(笑)
・まあセッターは今のところ低レベルの争いなので、のんびり見て行くしかないですね。監督次第というか。
・上手い下手というより、"自立"した感じの選手がほぼ見当たらない。総合的に。

・同様に慢性的人材難のミドルブロッカーですが、奥村のワンプレーワンプレーの"情報量"の豊かさというのは、見てて楽しいです。
・ああいう"凝縮"した感じのプレーが好きですね僕は、上手いとか強いとか速いとか"行った行った"のプレーではなく。
・自分のプレーを自分で"見ている"感じというか。古賀とかもそうですけど。
・奥村がセッターだったらなあ。身長は177cmしかないし、日本に生まれなければいかにもやってそう。
・現状は欠かせない、"ミドルブロッカー"(MB)の駒なわけですけど。
・比べると島村には、もう一段の速さ回転力が、要求されるかもしれませんね、高さは似たようなものですから。
・もう一方のタイプのミドル(岩坂・松本ら)については、今のところコメントのしようがないです。
・まあ誰よりも監督が悩んでいるところでしょう。
・ここで諦めてえいやっと(MBではなくて)WSを投入すると、かの"MB1"になるわけですが。(参考)
・今のところはその中間のスピードタイプMB(奥村・島村)を2枚使う、"MB1.5"みたいな感じが本線?
・ブラジル戦後半の岩坂→島村の交代は、監督の意思ではなくコーチの進言だという話も耳にしましたが。果たして。
・次のラウンドではまた松本とか使ってみるんですかね。前回は"出しただけ"という感じでしたか。
・新鍋先生の"出力調整"スパイクは、決まってる時はあんな楽しいものは無いですね。
・だいたい75%~85%くらいの間で、適宜状況を見ながら必要な分だけ"出力"している感じ。
・それがちょうど相手のブロックの狙いを必要な分だけずらすので、止められそうで絶対止められないんですよねあれは。
・こういう"曲者"が安心して"脇役"をやれるチーム編成が出来ればいいわけなんですけど、現状そこが少し間に合ってない。
・強スパイカーか強速攻か、どちらかは欲しいですねやっぱり。バックアタックはむしろマスト。
・リベロの良し悪しは正直僕はよく分からないんですけど、今のところ小幡の良さはちょっと見えないです。
・単純に首をかしげるレシーブも、いくつかありましたし出た時には。
・あとなんかあったっけ。・・・そうそう、言いたかないけど鍋谷のピンチサーブは、どうしても必要?
・眞鍋時代から通じて、ほとんど良かった記憶が無いし。
・ぶっちゃけ流れをぶった切ってるだけに見えましたけどね。
・逆に今大会は、鍋谷はもう、"試合に慣らす"必要のあるランクの選手ではないわけですし。
・そういう居心地の悪さを、鍋谷自身も感じながら打っているように見えました。


次が予選最後、香港ラウンド。相手は中国、セルビア、ロシア
どひゃーという感じですが、各国世代交代期で既に波乱が続出していますから、まあ満更何かが起きないでもないでしょう。とはいえそんなに大事な大会でもないので、無理して古賀を潰したりなんてことは、しないようにしてもらいたいですが。(新鍋もね)
コンディションが大丈夫なら、堀川はやっぱりもっと試してみたい気はしますけどね。

基本はでも、"ベストメンバー"探しをストレートにやってる感じなのかな中田監督は。"出場機会"には、目配りしつつも。冨永の固定の仕方を見てるとね。ベテランの新鍋の使い方も、割りと。
まあ佐藤宮下の、故障の具合にもよりますが。

放送は再びDAZN。


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テーマ:バレーボール
ジャンル:スポーツ
コメント
この記事へのコメント
立ち上げたばかりにしてはチームとして作り上げてきたな、という全体的な印象。速いばかりでなくゆっくり攻める(トスを高く)のもありなんていう指示は、某代表監督に聴かせてあげたい。
国内リーグでは今ひとつと感じられた堀川、奥村、内瀬戸あたりが主力級の力を発揮したのにはビックリ。宮下もピンチサーバー兼レシーバーとして貴重な人材。新鍋は大復活したし、古賀は下北成徳の卒業生たちが育つまでのツナギということにして(笑)。岩坂と石井は気負い過ぎでしょ、香港Rはたぶん大丈夫。
寄せ集めた個々の戦力が機能して世界を相手にできるチームになっているのは、久光で一年目から結果を出した中田監督の真骨頂。170センチ台の複数セッターからして久光でやりたかった、世界クラブ選手権で闘いたかったチーム構成でしょう、本当のところは。なんだったらJ3じゃないけど、プロ化するVリーグで五輪までの期間限定で代表チームで参戦するのもありじゃん。(相手チームの選手は招集しないとか特別ルールとかで)
2017/07/20(Thu) 22:25 | URL  | リッキー #-[ 編集]
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