2017年10月16日 (月) | 編集 |
3連勝すか。
J2第35節 東京V 〇3-1● 町田 (味スタ)
J2第36節 東京V 〇3-1● 山形 (味スタ)
J2第37節 東京V 〇2-1● 群馬 (正田スタ)
サッカーって不思議。チームって。
・正直2連勝目まではあんまり手ごたえが無かったというか、こんなんで連勝出来るものかしらんと、2つの大連勝以外"連勝"の出来ていないチームのサポとしては首をかしげていたんですが。
・3つ目には、"本物"感がありました。
・負けそうでしたけど(笑)、一番。
・カンスイルが下がってくれなかったらヤバかったですけどね。
・でもまあ、試合内容は良かったと思います。
・どこが強いとは言い難いんでけど、むしろその焦点の"絞れない"感じに、強さを感じました。
・充実感というか。
・...つまり今までの2つの"大連勝"は、それぞれ「3-4-3」と「4-1-2-3」によるある程度フィックスされたやり方が"ハマ"って。
・相手が戸惑っている内に一気に星を稼いだ面が強かったですが。
・今回のはそこまで"鮮やか"なものではなく、ヌルヌルなし崩し(?)に、"最終"的にそこまで持ち込んだという、そういうしぶとさ構えの深さを感じました。
・"システム"的見地から言うと。
・4-1-2-3のチームが名古屋戦でとどめを刺されて。
・3-4-3に戻すのかしらんというのが僕の予想でしたが。
・まあ戻したと言えば戻したわけでしょうね、少なくとも続く町田戦のスタメンの選択の時点では。
・しかしそこからの3連勝を支えたのは、3-4-3の機能性そのものというよりは、それと4-1-2-3との、使い分けの柔軟さで。
・それをもってロティーナの対応力が凄いとかネルシーニョを思い出す的なコメントも見られるわけですが、嘘ではないけれどちょっとうーんという感じ。
・確かに結果的に"使い分け"られてはいるわけですけど、ただその"為に"、その計画の下にロティーナがシステムを運用しているとは、余り思えないので。
・なぜかというとロティーナが4-1-2-3を導入した時の流れとしては、開幕から貫いていた3-4-3ベースのやり方がいよいよもって行き詰って。
・「大きな変化が必要かもしれない」という発言と共に、ある意味"決死"の面持ちで(笑)システムチェンジを行ったわけで。
・3-4-3にしろ4-1-2-3にしろ、ある程度それぞれのやり方に"殉じる"ような、むしろそういう姿勢でロティーナは、システムを扱っているように見えます。
・少なくともヴェルディでは。スペインではいざ知らず。
・"使い分け"前提だったネルシーニョや、完全(?)機能主義のハリルホジッチとは違う。
・意外と「スタイル」派であるというか。
・ヴェルディの準備不足という問題はあるにしても、ネルシーニョの時だって"3バック"や"使い分け"の準備なんて、ヴェルディは出来ていなかったわけで。
・かなりの程度、ロティーナ自身の姿勢がそうなんだと僕は思います。
・それぞれを"一途"(笑)にやった結果、その成果の「足し算」として、"使い分け"が出来るようになっているだけというか。
・そういう希望は持っていたにしても。
・逆に言えば、3-4-3で勝ち続けられれば、最後までそれでやったと思います。"対応"もその範囲内で。
・4-1-2-3にしても、それは同じ。
・ロティーナが"凄い"とすれば、"戻した"3-4-3や、更に慌ただしく戻した4-1-2-3が、割としっかりと、何事もなく出来ていたことで。
・それぞれをちゃんと仕込んであるんだなと、例え教科書的ではあってもと、そこらへんは底力を感じました。
・ただ"計画"通りだともそれが"持ち味"だとも思わない。
・ロティーナだって変化・成長するわけで、あんまり「元から」凄い的な予定調和に持って行ってしまうのは、不毛な感じがします。
・ハリルについても言ったように、僕はその監督が"凄い"か"凄くないか"という、二択的価値判断的な評価には、興味が無いというのもありますし。
・下す必要の無い"判断"だと思うというか。
・与えられた現象を追えばいいだろうと、伝記を書くわけじゃあるまいし。
・それはともかく。(笑)
・とにかくそのことでチームに何が与えられたかというと。
・それはリラックスというかシステムからの解放というか。
・"生徒"であることからの卒業というか。
・3-4-3も4-1-2-3も、それ自体ではそんなに頼りにはならない。
・ならばもう、自分たちでやるしかないと。しのごの言っててもしょうがないと。
・「やり方」で勝つのではなくて「サッカー」で勝つんだと、そういう何か、一つ覚悟が決まったというか"身"が入ったような感覚は、無くはないです。
・特に新機軸がなく、"復習"状態に入ったことで、ようやく今年のチーム(がやって来たこと)をそれぞれが俯瞰出来るようになったというか。
・まあ名古屋戦惨敗後の初戦の町田戦で、町田の特殊なチーム戦術の裏をお得意のスカウティングで取れたことは、大きく助けになったとは思いますけどね。
・とりあえずよりかかるものがあったというのと、その"遂行"に専心することで、余計なことを考えずに"システム"の問題も、ついでにフラットに出来たというか。
・だから何というか、「3-4-3に戻した」というよりも、「システムにニュートラルになった」と、風景としてはそっちの方が近くなっていると思います。
・ロティーナの第一の意図としては、やっぱり"戻した"んだと僕は思いますけどね。
・群馬戦が4-1-2-3だったのは、あくまでアラン欠場による攻撃力減のカバーの為の組み換えではないかと。
・まあ勝ったし内容も良かったので、次どうするかはまた分からない感じですが。(アランまだいないんでしたっけ?)
・とにかくなんか、強かったなあと。あれが駄目ならこれと、自ら次次とプレーを選択していく力強さが、チームに感じられたなと、そういう感想です。
・だからこそ負けそうになった時は、サッカーの神様皮肉がお好き過ぎるだろうと思いましたが。(笑)
・このタイミングで負けさせるかねと。(笑)
・勝って良かった。なお強かった。
・ようやく躍動した、カルロス・マルティネスさんでありましたが。
・なんか表情が全然違って、片やドウグラスがカル・マルさんの加入で血相変えたのとは裏腹に。
・一方のカル・マルさんは日本くんだりまで"助っ人"に来たのに、ポジションが確約されていない状況に、逆に不安を増していたのかなと、そんなことも今更思いましたが。
・争っているのが現地人ではなくて同じ外国人だというプレッシャーも、あったでしょうし。
・"登録"自体を枠で弾かれる心配は無かったわけですし、およそ言い訳にならないとは思いますが、心情としては別に分からないわけではないです。(笑)
・もしそうならね。
・とにかくアランがすっぱりいない状況で、ようやく落ち着いて出来たというところはあったのかなと。
・まあそれ以前からコンディションの上昇やチームへの馴染みは、見えてはいましたけどね。
・切り返しは上手いですねえ、やっぱり。さすがスペイン人というか。ゆったりしてるのに止められない。
・そのカルマルを頑として(利き足の)右で使うのは、分かるような分からないような。
・縦にも抜けられるアランを逆足サイドの左で使い続けていたのと、同様にというか対照的にというか。
・シュートが主な仕事なんだから、左で使う方が自然な気もしますけどね。"カットイン"につかう体力すら、不安だったのかな?(笑)
・まあとにかく、多少角度は狭くなっても利き足で自然にプレー出来る右に置いてもらったことで、余裕を持ってプレー出来ている面はあったとは思います。
・クロスも上手いので、そっちの含みもあるのかな。
・突破も出来なくはないけれど、基本的には"右足職人"的なプレーですよね。
・守備は頑張るようになりましたけど、攻撃面では割りとまだ気を遣われている存在ではある気がしますが。(笑)
・後は"魔法"よろしくという、感じです。
・弱い相手なら、結構利きそう。
・とにかく"崩れそう"な強さではなくて、"崩れた"果ての強さなので、最高到達点はともかく最低点はそんなに低くないというか、最後までしぶとく戦ってくれそうな感じは割りとしますね。
・あと5試合くらいなら、"終わら"ずにやってくれそうというか。
・「終わり」宣言後の、意外な持ち直しですが。(笑)
・いや、「始まって」はいないと思うんですけどね(笑)、でも「終わって」もいない。
・チームは生き物だなあと、改めて感じました。
・こういうのは整理整頓され過ぎのネルシーニョのチームや、"チーム"が無いのが"チーム"のハリルホジッチのやり方では、なかなか生まれ難いものだと思います。
・「スタイル」や「自分たちのサッカー」(仮)を、最低限目指す志向があってこそ、生まれるものというか。
・結果的に出来るか出来ないかではなくて、"志向"の力学が生み出すものというか。
・逆に正直過ぎるところがあるんですよね、メカニカルなサッカーは。
・成功か失敗かで、終わってしまうところがある。
・そのスピード感についていけるリソースがあるならそれでもいいでしょうけど。
・そうでないチームは、その"あわい"でどう生きるかを、考える必要がどうしてもある。
・とまあここらへんのことは、いずれ代表の方の話として書く機会もあると思いますが。
・あと何かあったっけ。
・ああそうそう、"ロティーナの対応性"に関連して、(町田戦でしたっけ?)「右に置いた安在を左に移した判断が凄い」みたいな意見を見かけましたが。
・それはむしろ、コンデイション不良の安在を無理に右で使って機能すると思った元の判断の方に、問題があると言うべきだと思います。
・"修正"は修正でも、"誤り"を修正しただけでは?という。
・"溺れた"策を、撤収しただけでは?というか。(笑)
・普通の日本人監督なら、そもそも起きないマッチポンプ。
・離脱前だって、右では結局苦労してましたからね。
・ま、蛇足ですか。
あと5試合。
意外とあるなという印象。
とりあえず今月あと2試合。
J2第35節 東京V 〇3-1● 町田 (味スタ)
J2第36節 東京V 〇3-1● 山形 (味スタ)
J2第37節 東京V 〇2-1● 群馬 (正田スタ)
サッカーって不思議。チームって。
・正直2連勝目まではあんまり手ごたえが無かったというか、こんなんで連勝出来るものかしらんと、2つの大連勝以外"連勝"の出来ていないチームのサポとしては首をかしげていたんですが。
・3つ目には、"本物"感がありました。
・負けそうでしたけど(笑)、一番。
・カンスイルが下がってくれなかったらヤバかったですけどね。
・でもまあ、試合内容は良かったと思います。
・どこが強いとは言い難いんでけど、むしろその焦点の"絞れない"感じに、強さを感じました。
・充実感というか。
・...つまり今までの2つの"大連勝"は、それぞれ「3-4-3」と「4-1-2-3」によるある程度フィックスされたやり方が"ハマ"って。
・相手が戸惑っている内に一気に星を稼いだ面が強かったですが。
・今回のはそこまで"鮮やか"なものではなく、ヌルヌルなし崩し(?)に、"最終"的にそこまで持ち込んだという、そういうしぶとさ構えの深さを感じました。
・"システム"的見地から言うと。
・4-1-2-3のチームが名古屋戦でとどめを刺されて。
・3-4-3に戻すのかしらんというのが僕の予想でしたが。
・まあ戻したと言えば戻したわけでしょうね、少なくとも続く町田戦のスタメンの選択の時点では。
・しかしそこからの3連勝を支えたのは、3-4-3の機能性そのものというよりは、それと4-1-2-3との、使い分けの柔軟さで。
・それをもってロティーナの対応力が凄いとかネルシーニョを思い出す的なコメントも見られるわけですが、嘘ではないけれどちょっとうーんという感じ。
・確かに結果的に"使い分け"られてはいるわけですけど、ただその"為に"、その計画の下にロティーナがシステムを運用しているとは、余り思えないので。
・なぜかというとロティーナが4-1-2-3を導入した時の流れとしては、開幕から貫いていた3-4-3ベースのやり方がいよいよもって行き詰って。
・「大きな変化が必要かもしれない」という発言と共に、ある意味"決死"の面持ちで(笑)システムチェンジを行ったわけで。
・3-4-3にしろ4-1-2-3にしろ、ある程度それぞれのやり方に"殉じる"ような、むしろそういう姿勢でロティーナは、システムを扱っているように見えます。
・少なくともヴェルディでは。スペインではいざ知らず。
・"使い分け"前提だったネルシーニョや、完全(?)機能主義のハリルホジッチとは違う。
・意外と「スタイル」派であるというか。
・ヴェルディの準備不足という問題はあるにしても、ネルシーニョの時だって"3バック"や"使い分け"の準備なんて、ヴェルディは出来ていなかったわけで。
・かなりの程度、ロティーナ自身の姿勢がそうなんだと僕は思います。
・それぞれを"一途"(笑)にやった結果、その成果の「足し算」として、"使い分け"が出来るようになっているだけというか。
・そういう希望は持っていたにしても。
・逆に言えば、3-4-3で勝ち続けられれば、最後までそれでやったと思います。"対応"もその範囲内で。
・4-1-2-3にしても、それは同じ。
・ロティーナが"凄い"とすれば、"戻した"3-4-3や、更に慌ただしく戻した4-1-2-3が、割としっかりと、何事もなく出来ていたことで。
・それぞれをちゃんと仕込んであるんだなと、例え教科書的ではあってもと、そこらへんは底力を感じました。
・ただ"計画"通りだともそれが"持ち味"だとも思わない。
・ロティーナだって変化・成長するわけで、あんまり「元から」凄い的な予定調和に持って行ってしまうのは、不毛な感じがします。
・ハリルについても言ったように、僕はその監督が"凄い"か"凄くないか"という、二択的価値判断的な評価には、興味が無いというのもありますし。
・下す必要の無い"判断"だと思うというか。
・与えられた現象を追えばいいだろうと、伝記を書くわけじゃあるまいし。
・それはともかく。(笑)
・とにかくそのことでチームに何が与えられたかというと。
・それはリラックスというかシステムからの解放というか。
・"生徒"であることからの卒業というか。
・3-4-3も4-1-2-3も、それ自体ではそんなに頼りにはならない。
・ならばもう、自分たちでやるしかないと。しのごの言っててもしょうがないと。
・「やり方」で勝つのではなくて「サッカー」で勝つんだと、そういう何か、一つ覚悟が決まったというか"身"が入ったような感覚は、無くはないです。
・特に新機軸がなく、"復習"状態に入ったことで、ようやく今年のチーム(がやって来たこと)をそれぞれが俯瞰出来るようになったというか。
・まあ名古屋戦惨敗後の初戦の町田戦で、町田の特殊なチーム戦術の裏をお得意のスカウティングで取れたことは、大きく助けになったとは思いますけどね。
・とりあえずよりかかるものがあったというのと、その"遂行"に専心することで、余計なことを考えずに"システム"の問題も、ついでにフラットに出来たというか。
・だから何というか、「3-4-3に戻した」というよりも、「システムにニュートラルになった」と、風景としてはそっちの方が近くなっていると思います。
・ロティーナの第一の意図としては、やっぱり"戻した"んだと僕は思いますけどね。
・群馬戦が4-1-2-3だったのは、あくまでアラン欠場による攻撃力減のカバーの為の組み換えではないかと。
・まあ勝ったし内容も良かったので、次どうするかはまた分からない感じですが。(アランまだいないんでしたっけ?)
・とにかくなんか、強かったなあと。あれが駄目ならこれと、自ら次次とプレーを選択していく力強さが、チームに感じられたなと、そういう感想です。
・だからこそ負けそうになった時は、サッカーの神様皮肉がお好き過ぎるだろうと思いましたが。(笑)
・このタイミングで負けさせるかねと。(笑)
・勝って良かった。なお強かった。
・ようやく躍動した、カルロス・マルティネスさんでありましたが。
・なんか表情が全然違って、片やドウグラスがカル・マルさんの加入で血相変えたのとは裏腹に。
・一方のカル・マルさんは日本くんだりまで"助っ人"に来たのに、ポジションが確約されていない状況に、逆に不安を増していたのかなと、そんなことも今更思いましたが。
・争っているのが現地人ではなくて同じ外国人だというプレッシャーも、あったでしょうし。
・"登録"自体を枠で弾かれる心配は無かったわけですし、およそ言い訳にならないとは思いますが、心情としては別に分からないわけではないです。(笑)
・もしそうならね。
・とにかくアランがすっぱりいない状況で、ようやく落ち着いて出来たというところはあったのかなと。
・まあそれ以前からコンディションの上昇やチームへの馴染みは、見えてはいましたけどね。
・切り返しは上手いですねえ、やっぱり。さすがスペイン人というか。ゆったりしてるのに止められない。
・そのカルマルを頑として(利き足の)右で使うのは、分かるような分からないような。
・縦にも抜けられるアランを逆足サイドの左で使い続けていたのと、同様にというか対照的にというか。
・シュートが主な仕事なんだから、左で使う方が自然な気もしますけどね。"カットイン"につかう体力すら、不安だったのかな?(笑)
・まあとにかく、多少角度は狭くなっても利き足で自然にプレー出来る右に置いてもらったことで、余裕を持ってプレー出来ている面はあったとは思います。
・クロスも上手いので、そっちの含みもあるのかな。
・突破も出来なくはないけれど、基本的には"右足職人"的なプレーですよね。
・守備は頑張るようになりましたけど、攻撃面では割りとまだ気を遣われている存在ではある気がしますが。(笑)
・後は"魔法"よろしくという、感じです。
・弱い相手なら、結構利きそう。
・とにかく"崩れそう"な強さではなくて、"崩れた"果ての強さなので、最高到達点はともかく最低点はそんなに低くないというか、最後までしぶとく戦ってくれそうな感じは割りとしますね。
・あと5試合くらいなら、"終わら"ずにやってくれそうというか。
・「終わり」宣言後の、意外な持ち直しですが。(笑)
・いや、「始まって」はいないと思うんですけどね(笑)、でも「終わって」もいない。
・チームは生き物だなあと、改めて感じました。
・こういうのは整理整頓され過ぎのネルシーニョのチームや、"チーム"が無いのが"チーム"のハリルホジッチのやり方では、なかなか生まれ難いものだと思います。
・「スタイル」や「自分たちのサッカー」(仮)を、最低限目指す志向があってこそ、生まれるものというか。
・結果的に出来るか出来ないかではなくて、"志向"の力学が生み出すものというか。
・逆に正直過ぎるところがあるんですよね、メカニカルなサッカーは。
・成功か失敗かで、終わってしまうところがある。
・そのスピード感についていけるリソースがあるならそれでもいいでしょうけど。
・そうでないチームは、その"あわい"でどう生きるかを、考える必要がどうしてもある。
・とまあここらへんのことは、いずれ代表の方の話として書く機会もあると思いますが。
・あと何かあったっけ。
・ああそうそう、"ロティーナの対応性"に関連して、(町田戦でしたっけ?)「右に置いた安在を左に移した判断が凄い」みたいな意見を見かけましたが。
・それはむしろ、コンデイション不良の安在を無理に右で使って機能すると思った元の判断の方に、問題があると言うべきだと思います。
・"修正"は修正でも、"誤り"を修正しただけでは?という。
・"溺れた"策を、撤収しただけでは?というか。(笑)
・普通の日本人監督なら、そもそも起きないマッチポンプ。
・離脱前だって、右では結局苦労してましたからね。
・ま、蛇足ですか。
あと5試合。
意外とあるなという印象。
とりあえず今月あと2試合。
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