2017年11月10日 (金) | 編集 |

『グラゼニアニメ』
野球の特にピッチングの表現は、あらゆるスポーツのアニメ表現の中でも多分最高難度の一つでしょうね。
アニメ全体の作画レベルが上がった中でも、そこだけしょぼいことがちょいちょいありますから。
基本同じプレーの"繰り返し"だというのも、逆に難しいと思います。
『ガカバッカ』
なるほど!
ここまで徹底的に「漫画のいろは」から描くつもりなら、この大げさな設定も逆に面白いかも知れません。期待が高まりました。
『空男』
結局いちゃいちゃしてやんの。(笑)
なんだかんだ、CAのおねえさんたち優しいし、羨ましいぞこのやろう。(笑)
『ショート黒松』
とりあえず今までに無い、技術的描写の細かさという、感じがします。
ほぼ経験者しかぴんと来ないのではないかという。
『八百森のエリー』
しかし何というか、「完璧」な世界という感じ。
作品として完璧ということではなくて、想定されている"人間"の基本レベルが高い。
作者の家族関係特に親子関係が、円満だったんだろうなとか思ったりしますが。
『住む男』
悪くはないし、ぬるい話の割りに読めるけど、「連載」の野心を全く感じさせない作品。(笑)
ザ・読み切りというか。ザ・短編というか。
『VSアゲイン』
なるほど、弱小校出身のアタッカーの方が、消耗している可能性が高いのか。
野球の場合はむしろ、名門校の投手の方が怪しいですよね。
『はじめアルゴリズム』
なんかだるくなって来ました。
少しテンポが遅いか。あと絵も単調。
開いた時の、わくわく感が無い。
『明日は淵瀬』
よくあるようでそうでもない作品。
一つ一つの描写が変に深いですね。
『カバチ』
はあ。辛い。
"火災"は個人では負えないですよね基本的に。
何らか特別な保険の制度を作るべきな感じ。
半官半民とか。
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