2017年12月01日 (金) | 編集 |

『リウーを待ちながら』
玉木先生好きだけど、子供の頃の感じを見ると付き合うのは無理そう。(笑)
"石頭"はいいんだけど、"ポジティヴ"は辛いなあ。
"ポジティヴ"に"柔軟"がくっ付いて来ると、また印象は変わるんですけどね。
『創世のタイガ』
この主人公の、というより作品のトーンの基本(の一部)にある"熱血""仲間思い"が、どのように機能するかでこの作品の行く末は決まりそうですね。まだちょっと分からなくて、そこが面白い。
基本の"別の"一部は、間違いなく「サバイバルのリアリズム」なわけですけど。
『前略雲の上より』
学生時代の知り合いとか、昔自分に好意を持っていた人に幻滅されるのって、ほんと辛いです。(笑)
"付き合っていた"とかなら、別にいいんですけど。"軽い"方が辛い。
一般にあんまり「再会」っていいことが無くて、再会しても色あせない相手・関係というのはほんと貴重。
『フジマル』
あらあ、そういう話だったのか。(ラスト)
そりゃそう簡単に"過去"エピソード終わらせられないか、失礼しました。
お母さんもこれで"変わる"んですかね。
『罪の声』
ついに人死にが。
ただ"伯父さん"がただ単に悪い奴というストーリーだとはとても思えないので、さてどう着地するのか。
『残った恋』
新人恒例の雰囲気ものかと思ったら、ちゃんと笑えるので良かったです。
これも"恒例"の百合展開も、"人違い承知で受け入れる"というひねりが加わることでより素直にドキドキできる感じになっていると思います。
結構上手い人かも。"頭"で描く人というか。

『グラゼニアニメ』
それまでの貯金(二重の意味で)があるとは言え、「一年に一本」で暮らせるんですね。
アニメ脚本家も悪くない。・・・少なくともアニメーターよりは。(笑)
「監督と両方やるとむしろ仕事が減る」というのは、分かる気がします。
じゃあ寡作の"作家"監督は、仕事を厳選しているのではなくて単に使いづらいからオファーが無いのかな。
『私とモーニング(林修編)』
林先生の番組は見たことが無かったですが、分かり易くて面白かったです。
この整理が正しいかどうかは知りませんが。
若い漫画ファンが漫画雑誌を読まなくなっているのはネットのピンポイント情報に慣れ切っているせいだという説ですが、どうなのか。
僕の場合子供の頃は"単行本"派で、実は少年ジャンプも読んだことはありません。
ではなぜ大人になって雑誌を読むようになったかと言えば周りに読んでいる人がいたからで、そこらへんは林先生と同じですね。気楽に貸し借り(またはあげる)出来るのが、雑誌のいいところで。
もう一つさらっと言っていましたが、「毎週買う出費が辛い(惜しい)」という説明は、意外と当たってるかも。単行本ならそんなに買う必要はないですし、安い定額漫画サイトも今はあるわけですし。
とりあえずまあ、"出会い"が楽しいので僕は読み続けますが。
『八百森のエリー』
エリーが気を遣うのを初めて見ました。(笑)
『ハコヅメ』
なるほどね、やっぱり"恨まれる"ストレスは大きいんですね、余り気にしてませんでしたが。
実際問題としては"ちゃんとした"犯罪よりも交通違反の方が、犯意が曖昧な分、逆恨みは受け易そうですね。
『VSアゲイン』
よく分かんないですけどあのロシア人は、いずれチームに入ってくれるんですかね。無理?
そもそも"バレー漫画"としては、Vリーグを目指す方向で本当に行くのか、それともそんな甘い話ではないのか。
『ガカバッカ』
うーん、ちょっと落ちが安易。
ダリなら"世事"はちゃんとやるでしょう、"シュール"と言ったってあれはあれで「フォーマット」「流行り」だからやってた面が大きいと思いますし。
『カバチ』
仮に下心があったとしても49男の気持ちは分かるし、女の不安も分かるし。
どういう話になるのか。男がクズなら、比較的単純でしょうけどね。(笑)
揉めはしても、構図自体は。
『へうげもの』
やっと終わった。
古織はこんな惜しまれるほどのキャラだったんでしょうか。
結局は「千利休」という"壁"があってこそのキャラだったと思います。
だから後半はどうもね。僕は。
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