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"推し"とはなんだろう ~乃木坂46を例に
2018年01月05日 (金) | 編集 |
推しとは何か、ということを、別に僕が定義する立場にはないんですが。

言いたいのはつまり、アイドルに特に興味が無いほとんどの人が思っているであろう、"推し"って一体何だ、"ファン"じゃいけないのか、あるいは"好き"(恋愛感情)とは違うのか、こういうタイプの素朴な疑問に、僕なりに答えてみようかなということ。(笑)


具体的には、このほど、約半年以上かかってようやく(笑)追っかけ視聴が完了した乃木坂46の代表的冠バラエティ、『乃木坂って、どこ?』全180話、『乃木坂工事中』136話、加えて3期生対策の『NOGIBINGO!』最近2シーズン22話の視聴経験という実績(?)を基に、巨大グループ"乃木坂46"全体の中での(自分の)"推し"の位置を指し示すことで、それをなしたいという、そういう企画です。

まあ単に好きだと言うのもあるんですけど、こういう一覧みたいなのを作るのが。(笑)


では早速一覧を。
赤字が1期、青字が2期、紫字が3期、無彩色が卒業済みのメンバーです。(乃木坂46Wiki)(エケペディア)
ちなみに"卒業済み"の正式メンバーは、今のところ全て1期です。なお「研究生」止まりメンバー(2期相当)は、省いてあります。

推し

齋藤飛鳥寺田蘭世久保史緒里

"天才"認定

生田絵梨花和田まあや堀未央奈(高山一実)

大好き

斎藤ちはる西野七瀬、畠中清羅、(高山一実)

好き

衛藤美彩若月佑美新内眞衣与田祐希、橋本奈々未

割りと好き

川後陽菜斉藤優里、[中元日芽香]、星野みなみ松村沙友理北野日奈子大園桃子、伊藤寧々

好きなところもある

秋元真夏生駒里奈桜井玲香能條愛未相楽伊織佐々木琴子鈴木絢音伊藤理々杏岩本蓮加(黒石さん)

好きでも嫌いでもない

川村真洋中田花奈伊藤かりん梅澤美波阪口珠美、市來玲奈、(白石さん)

やや苦手

井上小百合樋口日奈山﨑怜奈渡辺みり愛向井葉月山下美月、伊藤万理華、岩瀬佑美子、永島聖羅、宮澤成良、大和里菜

特に印象が無い

伊藤純奈佐藤楓中村麗乃吉田綾乃クリスティー、深川麻衣

覚えていない

安藤美雲、柏幸奈、山本穂乃香、吉本彩華


卒業発表済みだけれど時期未定な中元日芽香さんを入れると、現メンバー45人。
卒業済みメンバーを加えると総勢59人。あ、"交換留学生"松井玲奈さんはカウント外で。

高山一実さんは"天才"というより純粋に"変人"なのではないかという疑いがあって、それにつれて凄く好きな時となんか引いちゃう時とが混在しているので、浮いた扱いに。(笑)
(黒石さん)と(白石さん)は勿論、同一人物としてカウント。フュージョンしてくれたらもっと好きになると思います。(笑)

他、僕の個別の好き嫌いとかは、聞きたい人もいるかもしれないですけど今回はパスで。多いし。(笑)


さて"企画"として注目すべきは、まず「大好き」の上に更に6人ないし7人いるという、不思議なピラミッド。
僕自身の語感でも、普通なら「大好き」が最上ランクで、例えば海外ドラマのランキングでも、そうなっています。(笑)
もう一つ基準を下げると、「好き」の上には更に10人"好き"と告白されて喜んでいたら、ひどい梯子外しですね(笑)。ベスト10外かよという。"好き"なのに。(笑)

この「好き」以上の15人は確実に、「割りと好き」の8人でも、出会い方によっては通常言うところの"ファン"になっていた可能性が高い。
だから乃木坂総勢59人の内、最低でも15/59の25%の4分の1、広く取ると23/59の39%、約4割のコの、僕は"ファン"だということになります。

この状態で"ファン"だという言明に、どれだけの意味があるでしょうか。(笑)
だから別の概念が必要で、その代表が「推し」なのだろうと、基本的にはそういう話です。


ここまで見て来ると分かるように、これはつまり、AKB48に始まる"大人数"グループ、それを主流とするアイドルグループブームの中で、生まれて来た要請された、概念なんだろうということですね。
直接的には勿論、"総選挙"においてCDを買って「投票」するという、ズバリその行為に付随する概念・形容なわけでしょうが、そういうシステムの無い例えば乃木坂46においても、感覚的には共通するというか理解が出来るというか。

あのコもいいこのコもいい、ファンになる価値のあるコは少なからずいる、ただその中であえて自分が"推す"のはこのコだという、そういうこと。"特別"だと感じるのは。

これらは一本釣り的な"愛"というよりもあくまで「比較」の中での感覚であるし、その比較を可能にする、あるいは残酷にも可能となる、大人数のアイドルの同時的"陳列"の中でこそ発生する概念。
そこが従来の単体やせいぜい4,5人でパッケージされた"アイドル"とは、違うところ。

"比較"される方としては誤魔化しが効かずにしんどいという面はあるでしょうし、"棚"から選ぶという行為に不快さを感じる人もいるでしょうが、一方で選ぶ側には選ぶ過程で、"ストーカー"的思い込みとはむしろ真逆のある種の"客観性"、もっと言えば"社会性"のようなものが自ずと発生している部分があって、「選んだ」果ての心境はある意味淡々としているというか、感情として特有の"純化"されたものがあるというか。
だから"CDを買って投票する"タイプの「推し」についても、他人がいぶかる程本人たちは狂っているわけでも(笑)騙されているわけでもなくて、かなり"悟った"意識状態で、概ねそういう行為を行っているのだろうと、想像はするわけです。
中には狂っている人も"見返り"を求めている人も、いるでしょうけどね。


以上が大人数グループピラミッドの、特徴というか効用というか。
意外と悪くない趣味だろうと思います。結構社会性の高い経験というか。精神的な成熟をうながす(笑)面があるというか。伝統的な"一本釣り"アイドル熱より。

納得されたでしょうか。(笑)




言いっ放しもあれなので、やっぱり僕の「好き」と「推し」についても、少し語っておきますか。一つの例として。


まず「好き」カテゴリー。

衛藤美彩さん・・・"美少女"グループの中で異彩を放つ「大人の色気」派ですが、それが地味にならずに不思議な明るさがあるのがいいと思います。
若月佑美さん・・・途中まで何だこの堅苦しいつまんないコは、何でちょいちょい"選抜"入りして来るんだと謎だったんですが、その"堅さ"が突き抜けた先の面白さを見抜いていた、運営に脱帽です。(笑)
新内眞衣さん・・・こちらも"大人の色気"派ですが、年齢等々をいじり易い、独特の抜けの良さが魅力的。明るい安っぽさというか。(笑)
与田祐希さん・・・"ド田舎出身の素朴な美少女"の、非常に攻撃的(笑)な形態。「素朴」も、「美少女」も。
橋本奈々未さん・・・昔書きましたが、どうでしょう。彼女の"どの面"についての記述になってるんでしょうかあれは。疑問。
"追っかけ"視聴してみて驚いたんですが、最初の2,3年は全く「女」に見えないんですね僕には。「田舎の男の子」という感じ(笑)。まだ「女」になってないゆえの率直さというか。
それが2015年あたりから急激に"女"になるので、やはり多少、"邪推"を禁じ得ないところはあります。(笑)
とにかく基本的には「男」とか「女」とかいうより、"人間"という感じの人。"授業"、最高でした。(動画)


続いて「大好き」カテゴリー

斎藤ちはるさん・・・結婚して下さい!
失礼(笑)。でも乃木坂で一番リアルに好きなのはこのコです。いいコ過ぎ。優し過ぎ。でも"メタル"心も理解している(笑)。ただ老け顔で"アイドル"感はあんまり無いので、よく生き残ってくれたなという感じです。
西野七瀬さん・・・何か特に"鋭い"ところがあるわけではないですが、とにかく頭のてっぺんからつま先まで、正直なコですよね。このコを嫌いな人いるんでしょうか。
畠中清羅さん・・・こちらは嫌いな人もいるかも知れない(笑)、"正直"さ。アイドルを目指したのも乃木坂に入ったのも間違いな気はしますが(笑)、爆笑率は高かったのでもう少し厚遇してあげて欲しかったなと。
(高山一実)さん・・・見てると安心よりは不安を掻き立てる(笑)、過剰なくらいの優しさと謙虚さとサービス精神。齋藤ちはる"出現"までは地位は盤石だったんですけど、比較して"不安"に気付きました。(笑)


それから「"天才"認定」カテゴリー。

生田絵梨花さん・・・いつ何どき誰とでも面白い天才性は後述堀未央奈と2トップですが、こちらは専ら"天然"系。多分乃木坂に入るまでは、自分を普通だと思ってたんじゃないでしょうか。ただし"ボケ"を「指摘」された後は、気が付いてすかさずそれを収拾する手際は至って知的で、そのプロセスがまた面白い。
和田まあやさん・・・ヘキサゴン的王道"おバカ"タレントですが、特筆すべきはそのリアクションの異常な速さ。あってようが間違ってようが嬉しかろうが悲しかろうが、とにかく速い。速さは正義。
究極的には、何らか"賢い"コだろうと。賢くなるだろうというか。
堀未央奈さん・・・こちらは「計算」の天才。狙いの攻撃性とハートの強さは、儚げな外見からは想像もつきません。ただ多分、地頭が良くないので(笑)、計算しつつも途中からちょいちょいぐだぐだになって、そこをハートの強さ一本で押し切る様がまた新たな笑いを呼ぶというそういう芸(笑)。髪型は初期が良かったなあ。
(高山一実)さん・・・必ず面白いんだけど何が面白いのか今一つよく分からない不気味なコ(笑)。弾けてるけどボケてはいない、何か"人間力"でガッと強引に持って行かれる感じ。"芸"と言えそうで言えない感じを、多分本人も悩んではいるんだけどそれでもデビュー以来、ひたすら当て続けています。一実、怖いコ!


そして「推し」

寺田蘭世さんは既に書きましたし、齋藤飛鳥さんは遠からず、久保史緒里さんもいずれは書くことになるでしょうから、個別には今回はノーコメント。
共通性を探ると、かなり王道的な「細身の美少女」ということは、まず言えます。久保さんの"王道"感とか、ちょっと申し訳ないくらいですが。(笑)

久保史緒里0

ただ内面はいずれも屈折していて、行動としては"自虐癖"という大きな共通性があるのは、乃木坂ファンならご存知のことでしょう。
後は多分、"非・恋愛体質"。『工事中』のこの回は、分かってはいたけど軽くショックでした。(笑)


見事1位と3位ゲット!もうちょっと報われる恋をしよう、俺。
ちなみに久保さんも、相当性的には潔癖らしいことが、随所で既に現れていますね。

とは言いましたが別に"恋"しているわけではないんですけどね。やはり「推し」なので。
どちらかというと感じているのは、何か"魂"的な親近感。(かえって気持ちが悪いですが(笑))
"分身"たちがテレビに出ている感じで、冷や冷やしながら応援はしますが、"女"としては余り見ていない。
齋藤さんは限りなく0%、寺田さんで20%、久保さんはまだフレッシュで未開花でもあるので、50%くらいはありますが。

まあ僕の場合はこんな感じです。こんな感じに、「推し」の特別感はあるというか。
他の人は知りません。(笑)


以上です。
楽しいですよ?グループアイドル。(笑)
貴族の遊びです。(?)


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テーマ:乃木坂46
ジャンル:アイドル・芸能
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