2018年01月23日 (火) | 編集 |

『AUTOMATON』
"ディストピア"の設定自体はかなりありきたりな感じがしますが、対する「解決策」が意外性があるというか素朴過ぎて面白いというか。
・・・ただし単純に馬鹿馬鹿しい、幼稚である疑念も捨て切れません(笑)。まあこれから。
『ゴールデンゴールド』
"福の神"自体は比較的あっさり認めたお母さんですが、まだまだ信用できないというか、結局"味方"には必ずしもなってくれない感じですね。
「会社経営の本質」についての割り切りも、なんか怖い。
あそこはまずは、もっと"共感"すべきところですよね(笑)。ああいう親だと子供は多分辛い。"間違って"はいませんが。
『エルフ湯』
のんびり連載なので記憶が曖昧ですが、こんなハードなキャラでしたっけ、エルフさん。
まあここんとこソフト過ぎたので、どちらかというとこれくらいの方が、僕は好きですが。
『1122』
昔はかっこよかったんですね、美月さん。
"不倫"は責められ過ぎるとそんな綺麗ごと言うなよと思いますし、例えば今回の小室哲哉(引退)関連報道のように、本人たちの自由なんだから責めるな(小室さんはしてないらしいですが)とあんまり言われ過ぎると、いや、でも"不倫"だろうというか、そもそもが「社会的」な"罪"なんだから、一定の公共性はあるだろうと反論したくなります。
"恋愛"は自由ですけど"不倫"は自由ではないですよね、現行の社会慣習(と民法?)では。その前提を外すのは、どうかと思います。その上でやるかやらないかは、別問題としても。
いっそ「姦通罪」復活させれば、すっきりするはしますよね(笑)。まあ現行法でも損害賠償権はあるわけですから、広義の「罪」は罪なんですけど。
『デゾルドル』
"フランスオールスター"を揃えて、オルレアン解放なんて行きがけの駄賃、このままイギリスまで進軍しそうな勢いですが。(笑)
不思議な展開。
『狭い世界のアイデンティティー』
この作品の中で言えば、意外と"普通"の業界批判。(笑)
無駄パーティー廃止論。
『作庭師の一族』
なんかこう、文体が安定しないというか、"二人"それぞれにやっている感じの作品。
多分過去の漫画文体のつぎはぎというか、"引力"から脱し切れてないまま描いているからですね。るろ剣とかを思い出しますが。

『金田一37歳の事件簿』
実は読むのは初めてです。
堂本とともさかのドラマしか見たこと無い。
こんな"シティーハンター"的なずっこけスタイルなの?(笑)
さすがに古く感じます。
『罪の声』
ますます余りにも「迫真」に「核心」に迫る展開。
とてもフィクションとは思えない。
『めしにしましょう』
自ら"手"を動かして創作する苦しみは、パソコン時代に入っても今のところ変わらないようですね。(笑)
その内には、「思ったことを実現する」機械は出て来るでしょうけど、その時何が失われるのか、失われないのか。
動画ジャンルは比較的スムーズだろうと思いますが、静画は・・・。
『創世のタイガ』
"殺されないように殺す"こと自体は、そんなに僕は抵抗ない気がするんですよね。
むしろ経済的な"殺し合い"のような、そこまで分かり易く直接的に生存がかかっていないものの方が、僕は抵抗あります。
あと殺すことを「かわいそうだ」とは思うでしょうが、「罪」の意識というのは特に無いかな僕は。
僕なりの"宗教性"はあるけど、それはどちらかというと「どう生きるか」の方に関わるもの。消極的道徳(~をしてはいけない)ではなくて、積極的道徳の方というか。
『ムギのころ』
餓死・凍死(や虐待死)よりは、「カラスに食われる」方が、なんか抵抗ないです僕は。
人工環境における餓死・凍死は、何とも言えない、"無駄"感"手落ち"感。
交通事故は・・・カラスよりは嫌かな。でも餓死よりは受け入れられる。
『リウーを待ちながら』
なんかバタバタした話でしたが、何とも言えない魅力のある人ですね。
また読みたい。
『学生島耕作』
いつもながら、"イヤなやつ"の受け止め方が淡々とし過ぎてるだろうという。(笑)
また助けるのかなあ。
大学の"優"ってガリ勉すればそんなに取れるもんなんでしょうか。もっと別の能力が必要な気がしますが。
学部によってはそうなのかな。
『妻恋』
分かる。(笑)
僕もたまにスマホを立てかけて見る時は、塩入れの瓶を使っています。(笑)
"脚"くらいつけられないものですかね、写真立て的なやつ。
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