ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’18.3.8)
2018年03月09日 (金) | 編集 |
mor180308



『ドラゴン桜2』

うーん。まさか単なるスタディサプリとのタイアップじゃないだろうなあ。(笑)
どう見てもページの絵づらが、よく島耕作がやっているコーヒーとかのタイアップ漫画な感じ。(笑)
"生き残る""生き残らない"(思考)の話は結構なんだけど、時代はもう少し全体的なシステムへの思考を求めている気がして、そういう意味では「時代遅れ」である可能性はあるかも。これだけだと。
誰が生き残るかよりも、どう全体を生き残らせるかの方が、今の関心のような。どのみちAIには勝てないし。(笑)

『八百森のエリー』

母親との距離の無さが、エリーの人格・行動のある種の"壁"の無さに繋がっている感じ。
ただしそういう「心理学的」描写ではなくて、作者自身がある部分そうで、天然で描いている感じ。"普通"の親子関係として。

『ハコヅメ』

面白いことは面白いんだけど、なんか根っから保守的というか特に何の価値判断も意識的にはしていない、"恵まれた"感じの人で、段々がっかり感が強くなっています。
所詮警察官になるような人かという。
4コマくらいがちょうど良かったですね、臭味が抑えられて。腕自体は十分にあるから。

『ハーン』

一般に遊牧民は「合理的」で、弱虫は嫌がられるけれどマキャベリズムは当たり前と受け止められるイメージですが。
むしろ"敗者の美学"が無いというか。

『VSアゲイン』

一応"プロ"であるJリーガーの場合、チームが昇格して自分が戦力外になるくらいならそのカテゴリーにとどまった方がいいという計算をする選手は普通にいると思いますが、なまじバレーで給料をもらっているわけではないこういう場合は、ただ続けているだけではそれこそ「部活」でしかないので、逆に難しい感じもしますね。"続けたい"気持ちは気持ちとして、"続く"だけで勝利を目指さなくて、気持ちが続くのかという。

『カバチ』

やっぱり任意売却は、競売価格よりは相当に高くなるわけですよね。
今回はたまたま「農家」という問題がありますけど、そうでなくてもどういう人が買うのか。
身内を助ける為にというケースは実際に知っていますが、それ以外だとどうなのか。
ていうかこの依頼者は田村に、やろうと思えば何らかの損害賠償的なものを請求できるんじゃないでしょうか、ことが全て不首尾に終わった後に。(笑)
直接"知"らなくてもいいとしても、どこかに問題があることくらいに気付かなければ、相談する甲斐が無いですよね。
"専門家を紹介する"くらいはやってくれないと。医者のように。


何と『CITY』が休み。(笑)
"終わり"づらい。(笑)


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:本・雑誌
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