2018年03月21日 (水) | 編集 |
最近目に留まった「女優」さん二人。
余り関心も無いでしょうから、まとめて片付けます。(笑)
まず真野響子さん。

in NHK大河『風と雲と虹と』('76)。




・・・の、僕が見たのは総集編。


大河も今更通して見る気力は無いですが、"総集編"なら結構片っ端から見てみたい欲求ありますね。
『風と雲と虹と』は平将門の話で、若き加藤剛の爽やかな将門はかなり意外でしたが、大きく言えば義経と同種の"判官びいき"対象カテゴリーですからね日本史上の。
特に昔はそうだったかも。今は何というか、"首塚"の人ですけど。
ドラマとしても、時代的に特に男女関係の表現があけっぴろげ(昔の時代劇はそう)で面白かったですが、その中で真野さんは他の男との婚礼当日に将門に略奪されて、でもそのことにではなくて"略奪"以前にアプローチが無かったことに「出来心でしょ!」と怒って、ところが前々から憎からず思われていたことを教えられてすっかり機嫌直して晴れて恋女房というそういう役どころ。(笑)
実際にこの時代にいたら違和感しか無いだろう洋風な華やかな美貌と、これは多分に地だろう大らかでさばさばやんちゃな性格で、かなり可愛かったです。
ほんと綺麗ですしね。
真野さんと言えば妹あずささんとのよく似た美人姉妹ぶりが有名。

向かって左が響子さんかな。あずささんは、『はぐれ刑事』のママさんですね。(笑)
響子さんにも有名な"女将"役


があって、こうなるともう、区別がつかない。
ただ見た感じ妹の方が"女"っぽくて姉の方が素朴な"少年"感が強い

気がしますが、気がするだけかも知れません。(笑)
何にせよ、叶姉妹以前最"大"の憧れを誘う洋風美女姉妹で、叶姉妹同様の、なかなか"日本人"には出難い大らかな感じが魅力。
お父さんが日本航空勤務で、サンフランシスコ育ちとのこと。なるほど。(Wiki)
「昔の女優さん」ならではの"骨太"の美しさと、「帰国子女」、今ならばハーフモデル的な無邪気な可愛さを堪能出来た、上記役柄でした。
"大女優"(というほどでもないかもしれませんが)の若い頃って、いいですよね。
たいていみんな、男っぽい気はしますが。
次、もっとどうでもいいだろう(笑)、イギリス人女優アンドレア・ロウ(Andrea Lowe)さん。




昔WOWOWでやっていた最近AXNミステリーで始まった『主任警部アラン・バンクス』の新任の女性刑事"アニー・カボット"役といっても、見ていない人にとっての何のこっちゃという話ですが。
見た目は見ての通り"クール"ビューティで、最初は「出世の近道としてなった」と平然と公言する内務監察官として"悪役"的に登場して、どんなビッチなんだろうと思ったら人情派バンクス警部に妙に懐いて第二話からは刑事課に鞍替えして部下として登場という、意外な役柄。
ある意味ビッチはビッチなんですけどね。合理一本で課内の空気は一切読まないし、一方で性的には衝動的で、気に入ったら躊躇せず誰とでも、合同捜査中のバンクスとも自分の事件の重要証人とも寝てしまう。
なんなんだという感じですけど要するに恐ろしく"素直"なんですよね。「合理」も「性的奔放」も、その違う表れという。
でもルックスはキレキレのスレンダー美人で、英国訛り剥き出しの英語でいつでも立て板に水で喋りまくるので、なんか凄く、痛快です、笑えます。(笑)
多分に女優さんの個性という感じがまた良くて、なんかこう、いたずらっこな感じ。(笑)

話したら楽しそうですね。"寝る"かどうかはともかく(笑)、気軽に男とも友達付き合いしそうなタイプ。
結局そういう人が好きなんですかね僕は。
上の真野響子さん共々。(笑)
一応英語版のWiki。
へえ、『トーチウッド』とか出てたんだ。今度見返してみよう。
以上です。
そろそろ水着シーズンかなあと思ったりもしたんですけど、この天気!(笑)
試合大丈夫なんでしょうかジェフ(14:00)とヴェルディ(16:00)。
余り関心も無いでしょうから、まとめて片付けます。(笑)
まず真野響子さん。

in NHK大河『風と雲と虹と』('76)。
・・・の、僕が見たのは総集編。
大河も今更通して見る気力は無いですが、"総集編"なら結構片っ端から見てみたい欲求ありますね。
『風と雲と虹と』は平将門の話で、若き加藤剛の爽やかな将門はかなり意外でしたが、大きく言えば義経と同種の"判官びいき"対象カテゴリーですからね日本史上の。
特に昔はそうだったかも。今は何というか、"首塚"の人ですけど。
ドラマとしても、時代的に特に男女関係の表現があけっぴろげ(昔の時代劇はそう)で面白かったですが、その中で真野さんは他の男との婚礼当日に将門に略奪されて、でもそのことにではなくて"略奪"以前にアプローチが無かったことに「出来心でしょ!」と怒って、ところが前々から憎からず思われていたことを教えられてすっかり機嫌直して晴れて恋女房というそういう役どころ。(笑)
実際にこの時代にいたら違和感しか無いだろう洋風な華やかな美貌と、これは多分に地だろう大らかでさばさばやんちゃな性格で、かなり可愛かったです。
ほんと綺麗ですしね。
真野さんと言えば妹あずささんとのよく似た美人姉妹ぶりが有名。

向かって左が響子さんかな。あずささんは、『はぐれ刑事』のママさんですね。(笑)
響子さんにも有名な"女将"役
があって、こうなるともう、区別がつかない。
ただ見た感じ妹の方が"女"っぽくて姉の方が素朴な"少年"感が強い

気がしますが、気がするだけかも知れません。(笑)
何にせよ、叶姉妹以前最"大"の憧れを誘う洋風美女姉妹で、叶姉妹同様の、なかなか"日本人"には出難い大らかな感じが魅力。
お父さんが日本航空勤務で、サンフランシスコ育ちとのこと。なるほど。(Wiki)
「昔の女優さん」ならではの"骨太"の美しさと、「帰国子女」、今ならばハーフモデル的な無邪気な可愛さを堪能出来た、上記役柄でした。
"大女優"(というほどでもないかもしれませんが)の若い頃って、いいですよね。
たいていみんな、男っぽい気はしますが。
次、もっとどうでもいいだろう(笑)、イギリス人女優アンドレア・ロウ(Andrea Lowe)さん。
昔WOWOWでやっていた最近AXNミステリーで始まった『主任警部アラン・バンクス』の新任の女性刑事"アニー・カボット"役といっても、見ていない人にとっての何のこっちゃという話ですが。
見た目は見ての通り"クール"ビューティで、最初は「出世の近道としてなった」と平然と公言する内務監察官として"悪役"的に登場して、どんなビッチなんだろうと思ったら人情派バンクス警部に妙に懐いて第二話からは刑事課に鞍替えして部下として登場という、意外な役柄。
ある意味ビッチはビッチなんですけどね。合理一本で課内の空気は一切読まないし、一方で性的には衝動的で、気に入ったら躊躇せず誰とでも、合同捜査中のバンクスとも自分の事件の重要証人とも寝てしまう。
なんなんだという感じですけど要するに恐ろしく"素直"なんですよね。「合理」も「性的奔放」も、その違う表れという。
でもルックスはキレキレのスレンダー美人で、英国訛り剥き出しの英語でいつでも立て板に水で喋りまくるので、なんか凄く、痛快です、笑えます。(笑)
多分に女優さんの個性という感じがまた良くて、なんかこう、いたずらっこな感じ。(笑)

話したら楽しそうですね。"寝る"かどうかはともかく(笑)、気軽に男とも友達付き合いしそうなタイプ。
結局そういう人が好きなんですかね僕は。
上の真野響子さん共々。(笑)
一応英語版のWiki。
へえ、『トーチウッド』とか出てたんだ。今度見返してみよう。
以上です。
そろそろ水着シーズンかなあと思ったりもしたんですけど、この天気!(笑)
試合大丈夫なんでしょうかジェフ(14:00)とヴェルディ(16:00)。
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