2018年03月23日 (金) | 編集 |

『ドラゴン桜2』
まあ家にいる限りは、一度ついた"慣性"から逃れるのは難しいですよね。
変えるったって、修羅場になるだけで全然前向きな展開にならないことが多いですから、さっさと離れるに限ると思います。
三十六計逃げるに如かず。(笑)
『ジャイアントキリング』
"本田"に"俊輔"(の暗さ)をくっつけて"花森"を造型したセンスは、割りと好きです。
"王子"もそうですが、ファンタジスタを描くことだけは妙に上手いと思います。
"ガブ"も悪くない。(笑)
『エリー』
農家の情熱が報われるような社会には、なって欲しいですね。
出来れば"自然"に。
一部の天才や超人のだけでなく。
「作る」プロであって「売る」プロではないというのは、ほんとその通りなんですけどね。
現状売り方の比重が余りに高過ぎて、気の毒です。
『会長島耕作』
「政策ごと金を出す」のと、「政党として金を出す」のと、そんなに何か違うというかどちらがいいとは、今回の範囲では判別出来なかったです。
だからもしいけないというのなら、企業献金そのものを切るしか、やはりなさそうな気がします。
『美魔女の綾乃さん』
なんかモーニング史上、最も低いハードルだけクリアして掲載されている感じの作品。好き嫌いの問題とは思えない。
『ハコヅメ』
今回最高。
やはり「底辺」と「身の回り」だけでやって欲しいです、この人は。
「社会」は抜きで。
『ハーン』
"ひよどり越え"あんまり意味無かったような。(笑)
無理に挿入せんでも。
『きのう何食べた』
バイトの店長とかもこんな感じで指名されたりするんでしょうか。(笑)
基本めんどくさいですよね、目指していた人以外には。
『VSアゲイン』
本格的に「クラブ」化に動き出すんですかね。
一方でこの作品は、紛れもなく"ネリモフーズの"ストーリーだとも思うんですが。
『フク』
まとまってるけど、何一つ危険を冒していない感じの作品。
読んでも読まなくても人生に影響なし。
『カバチ』
これにて一件落着。
ほんと、良かったです。(笑)

『デビルズライン』
少し飽きてだいぶ前から連載は読んでませんが、基本的には好きな作品なので、アニメ化は楽しみです。
『ALLOUT』にしろ『刻刻』にしろ、アニメで見て改めて良さに気付いたという前例が、モー2掲載作品には既にあるので。
ちょっと癖が強いんですよね、モー2は。(笑)
内容に関してはどれだけ癖があっても僕は平気なんですけど、語り口とか絵柄とかについては基本的に保守的な人なので、"読めばそれなりに面白いんだろうけどめんどくさそうなので読まない"というパターンが、結構僕はある。自慢じゃないですが。(笑)
まあ基本、"美術""芸術"だとは余り思ってないんですよね漫画を。"文学"寄りの読み方というか。
『とんがり帽子のアトリエ』
今回は割りと王道の"教育論"。
まあああいうタイプの「先生」は、悪気があるというよりもやる気が無いんですよね、本気じゃない。
だから手を抜く理由を、常に探している。
本気になったら、また違う顔が見られるかも。
『天牢のアヴァロン』
割りとよくある感じのSFではあるんですが、絵柄が微妙にミスマッチだったりなんか色々と"余白"が感じられて読む気になります。
今のところはね。
結局よくあるデストピアかも知れませんが。
『あの人の胃には僕が足りない』
いやあ、実によく出来たというか妙な魔法のかかった、ラブコメ。・・・いや、普通に"恋愛"漫画と言うべきか。
そして勿論、モノノケ漫画。
馬鹿馬鹿しくて愛らしくて切ない。いいですね。
『夜明けの旅団』
こちらもよくあるダークファンタジー・・・ではありますが、よりはっきり"よくある"で済まない感じは既に出ていると思います。
"銀の義歯"って発想はないない凄いなと。
『狭い世界のアイデンティティー』
らしいけど悲しい展開。
諸星先生、"成長"したなあ。
『アニメタ』
お、復活。
スタッフロール一つ足すのにこんなに大変なんですね。
ていうかアニメ大変過ぎますよね。
真田監督が描いたという"原画"は、スタッフロールの背後にでも足すんでしょうか。それ要るのかな、違うのかな。
『雪明けのワンダー』
よく出来た、とてもよく出来た"読み切り"ですね。珍しいくらい。
こういう人が"連載"をすると、どうなるのかな。
『僕はまだ野球を知らない』
野球は本当に、チームの"変化"を描きやすいスポーツですよね。
足し算がしやすいというか。
だから傑作漫画も多いんでしょうが。
『レンタル彼女、月田さん』
前回はちょっと月田さんのキャラがトリッキー過ぎるかなと危惧しましたが、ちゃんと機能しているようで良かった。
笑いと胸キュンの両立に成功しているというか。
『ゴールデンゴールド』
うーん、色々ちょっと分かり難かったです。どのシーンがどういう変化(の可能性)を表現しているのか。
多分来月のを見ると、分かるんだろうと思いますが。
しかしあの眼鏡刑事の得体の知れないキャラの濃さ。薄いけど濃い。"濃い"薄さ。
いかにも仕事出来そう。
『1122』
いやあ、相手が誰だろうと、いちこちゃんが"女"になってる時点で、既に少し気持ちが悪い。
僕自身が、"夫"目線というか家族目線というか。
出来ないよなあ、セックス。だから。
凄いですね、新連載の数。
しかもみんな結構面白い。読むの少し大変。(笑)
スポンサーサイト
| ホーム |