2018年03月28日 (水) | 編集 |
書くことはあると言えばあるし、無いと言えば無い。
国際親善試合 日本代表 △1-1△ マリ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)
キリンチャレンジ杯2018 日本代表 ●1-2〇 ウクライナ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)
・基本浮かんでくるのは総論・総括的な感想ばかりなんですが、でもそれは本番が終わるまでは書くべきでないことですし。
・"結果"を踏まえて、また考えも変わるかも知れないし変わること自体至って真っ当なことだと思いますし。
・というわけで沈黙することが多くなるわけですが。
・とにかく僕とハリルホジッチさんとは、サッカーについての考え、というより"関心"がかなり違うようなので、なかなか個別の話をするのも難しい。
・実際興味深くは見ています。(僕流に言えば)"チームを作る"のではないアプローチで4年間を過ごして、どういうチームになるのかどういう本番での("テスト"ではなく)戦いになるのか。
・あるいはそういうアプローチが、どこまで今後の主流になるのかならないのか。
・過去の代表監督と比べても初めてのことで、見てみないと分からないというのが本当のところ。
・強いて言えばザッケローニがそれに近いアプローチを試みていた部分があると思いますが、最終的には全く貫けなかった、あるいは"まとまらない"という意味でしか(笑)貫けなかった。
・ハリルホジッチの場合はそもそも多分アプローチが、それしか無いんだと思いますが。
・そういう考えでしか、サッカーを捉えていない。
・日本サッカーに対する批判は批判として、基本的には"批評"的に対しているのではなくて、ある意味"素朴"に、自分のやり方"自分(たち?)のサッカー"を、日本代表にも適用しているんだと思います。
・そして一喜一憂する。意外な結果に。(笑)
・とにかくそういう"実験"を見守る立場として、逆に引っかかっているのが、ロシアで終わりというのが確定事項らしいこと。
・「解任」云々ではなくて、本人の意思として。
退任を明言するハリル監督、過去には仕事選びで後悔も… (サンスポ)
・まあもう、この全く合わない(サッカー)風土に、こりごりしているんだろうとは思いますが。(笑)
・ただ"合わない"からこそ、真にその成果を見るにはもっと時間が必要だと思うんですよね。
・8年もやれば自ずと人が入れ替わって文化も変わるでしょうし、この"4年間"で向けられた批判もまさか同じことをもう4年はやれないでしょうから、こちらも自ずと論調は変わって来ると思いますし。
・特に見たいわけではないけれど見たくないわけでもない。(どっちやねん)
・まあその"見たい"度も、それこそ本番の結果・内容によって、変わって来るだろうと思いますが。
・ハリルホジッチのチームが好きか嫌いかで言えば好きじゃないですけど、"好きじゃない"ことにももうそろそろ慣れました。(笑)
・幸い(?)誰が監督をやっても俄かに日本が世界トップにキャッチアップするのは、以前にも増して難しくなっているようですし。
・別に失敗に終わってもいいからもう4年くらい試してみてもいいと、割りと本気で思っています。
・別にいいですよ、代表チームの一つくらい。
・僕にはヴェルディもシティも、ジェフ千葉だってある。(笑)
・ついでにNECレッドロケッツもある。(笑)
・勿論"次の4年"用にベストチームを作れと言われたら、僕ならハリルホジッチと違うアプローチをとりますけどね。
・でもそれはそれ、仮に成功しても、後に残らない成功になるかも知れないですし。
・基本的には"世界的視野"や"キャッチアップ"よりも、"個別的最適化"を求めて行くアプローチになるだろうと思いますし。
・"キャッチアップ"、出来るならいいですけど、出来ないとしたらどうするんですかという。諦めるんですかという。
・というかまあ、両方視野に入れて欲しいと望むのは、間違いなんでしょうか。
・普遍は普遍、個は個でしょう。
・最終的には僕は、"個"的関心で生きている人です。普遍を睨みつつも。
・...と、うっかり"中身"が漏れ出て来たところで、この問題については終わり。(笑)
・チャックチャック。
・マリ戦。
・横浜方面とは関係無し。(いや、でもどうしてもそっちが咄嗟に思い浮かぶ(笑))
・入りは良かったと思います。ムードは。
・監督の精神的な"リラックス"が伝わって来て、"さあ新しいサイクルだ"という希望すら感じられたというか。一瞬僕も、このチームを好きになりかけました。(笑)
・今回本田は招集されてはいますが、やはり「ビッグ3」的なもの、それに代表される日本代表の過去の"影"から解放された(と感じている)のは、大きいんだろうなという感じ。
・だからこそその試合の結果・内容に、試合後妙に無防備に落胆していたんだと思いますが。
・"いける"と思ってたんでしょうね、もっと。
・大島と森岡の同時起用も、別に"さらし"たわけではなくて本大会へ向けての、それなりに"本気"の前向きなアプローチだったのではないかと、僕は思いますが。
・基本素直な人だと思うんですよ、だから。
・"戦略家"なのに"素直"というのが、また戸惑うところなんですけど。"任せる"気になかなかなれない。
・それはそれとして、これはオシム以来思っていることなんですが、"マスコミ"のプレッシャーってそんなに気になるものなんでしょうか。
・そんなに日本語の記事を読んでいるのか、あるいはそれについて具体的に協会の方から何かいちいち圧力でもかかるものなのか。
・家族を脅迫されたわけでも(岡田)、解任デモを起こされたわけでも(ジーコ)ないだろうに。
・やっぱり記者会見ですかねえ、あれが結構堪えるものなのか。
・どうも外から見てると、今いちぴんと来ない部分なんですけど。
・逆により分かり易く"人格攻撃"されていたトルシエは、なぜ平気そうだったのか。
・ジーコが"デモ"を余り気にしていないようだったのは、あれはジーコならではの鈍感さなのかな?(笑)
・ともかくだいたい"オシム"のあたりから、妙にマスメディアの"影"を、代表監督が直接的に気にするようになった印象があります。
・何かプレゼンテーションのシステムでも変わったのかな。
・"腐ったミカン"(ネルシーニョと加茂の選択)の頃は、ほぼ「協会」の姿しか見えなかった気がするんですけど。
・"秘蔵っ子"と思われた井手口を外して来たのは驚きましたが、そうかあドイスボランチにするのかあ、それなら絶対必要というわけでもないか。
・それにしても、いた方がいいんじゃないかと思いますけど。なけなしの"ハリルの選手"なわけですし。
・本当にこのまま外れる可能性があるんてじょうか。"出来心"の移籍が、こんな重大な事態を招くとは。
・ウクライナ戦。
・カウンターじゃないのかよ!ロバノフスキー爺さん化けて出て来ないのかよ!
・という程度の知識。
・"ムード"はともかくとして、ある意味いつも通り、2戦目なりにアジャストした来た感じはありました。
・ハリルが。
・前にも言いましたが、割りといつもそうで招集直後は駄目で、帯同が長ければ長い程いい感じ。
・"リセット"体質というか。
・まあ"データ"体質なんでしょうけどね。
・"帰るべき"形があるわけではないので、選手のアジャストも、当然最初は手がかりを見つけるのが難しいでしょうし。
・今回の企画は・・・ああ、そういうことですかという感じで慣れて行く。
・という意味でより帯同期間の長いW杯本戦はいけるんじゃないか、少なくともこれまでのベストの環境にはなるんじゃないかと、これも多分、前に言ったと思いますが。
・だから本人が言うほど「代表向き」なのかなあと、疑問なところもぼくはあるんですが。
・アドリブでやるタイプではないという主張は分かりますけど、ハリルのやり方に選手が慣れるという効用が、"常時接触"にはあると思います。
・まあこの4年のハリルのような経過をもしクラブで1シーズンでやっていたら、とっくに解任されているとは思いますけどね。(笑)
・あの「進歩」「蓄積」の分かり難さ。(もしくは無さ)
・テストは負けてもいい、予選さえ通ればいいという"最終目標"があるから、許されていただけで。
・中島翔哉の、能力もそうですけど特有の鈍感さ空気の読まなさは、ついにここで"メリット"になったかという感じでした。(笑)
・2戦続けば、何にせよ立派。
・宇佐美にはそれすら無いからなあ。
・そう言えばより"理知的"にマイペースな乾は、クラブでもちゃんと出ているのになぜ呼ばれないんでしょうね。怪我してましたっけ。
・これも驚きでした。
・三竿がこのままメンバーに入って来たら、なんか夢のようというか現実感が無いというか。
・とりあえず先発でのプレーを、見てみたいですけどね。
以上、これはメモだろうという感じの、"メモ"でした。(笑)
国際親善試合 日本代表 △1-1△ マリ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)
キリンチャレンジ杯2018 日本代表 ●1-2〇 ウクライナ代表(スタッド・モーリス・デュフラン)
・基本浮かんでくるのは総論・総括的な感想ばかりなんですが、でもそれは本番が終わるまでは書くべきでないことですし。
・"結果"を踏まえて、また考えも変わるかも知れないし変わること自体至って真っ当なことだと思いますし。
・というわけで沈黙することが多くなるわけですが。
・とにかく僕とハリルホジッチさんとは、サッカーについての考え、というより"関心"がかなり違うようなので、なかなか個別の話をするのも難しい。
・実際興味深くは見ています。(僕流に言えば)"チームを作る"のではないアプローチで4年間を過ごして、どういうチームになるのかどういう本番での("テスト"ではなく)戦いになるのか。
・あるいはそういうアプローチが、どこまで今後の主流になるのかならないのか。
・過去の代表監督と比べても初めてのことで、見てみないと分からないというのが本当のところ。
・強いて言えばザッケローニがそれに近いアプローチを試みていた部分があると思いますが、最終的には全く貫けなかった、あるいは"まとまらない"という意味でしか(笑)貫けなかった。
・ハリルホジッチの場合はそもそも多分アプローチが、それしか無いんだと思いますが。
・そういう考えでしか、サッカーを捉えていない。
・日本サッカーに対する批判は批判として、基本的には"批評"的に対しているのではなくて、ある意味"素朴"に、自分のやり方"自分(たち?)のサッカー"を、日本代表にも適用しているんだと思います。
・そして一喜一憂する。意外な結果に。(笑)
・とにかくそういう"実験"を見守る立場として、逆に引っかかっているのが、ロシアで終わりというのが確定事項らしいこと。
・「解任」云々ではなくて、本人の意思として。
退任を明言するハリル監督、過去には仕事選びで後悔も… (サンスポ)
ハリルホジッチは今年6月に行われるロシア・ワールドカップを最後に日本代表での冒険を終えることを明言している。次の行き先についていまだ明かしていない。
・まあもう、この全く合わない(サッカー)風土に、こりごりしているんだろうとは思いますが。(笑)
・ただ"合わない"からこそ、真にその成果を見るにはもっと時間が必要だと思うんですよね。
・8年もやれば自ずと人が入れ替わって文化も変わるでしょうし、この"4年間"で向けられた批判もまさか同じことをもう4年はやれないでしょうから、こちらも自ずと論調は変わって来ると思いますし。
・特に見たいわけではないけれど見たくないわけでもない。(どっちやねん)
・まあその"見たい"度も、それこそ本番の結果・内容によって、変わって来るだろうと思いますが。
・ハリルホジッチのチームが好きか嫌いかで言えば好きじゃないですけど、"好きじゃない"ことにももうそろそろ慣れました。(笑)
・幸い(?)誰が監督をやっても俄かに日本が世界トップにキャッチアップするのは、以前にも増して難しくなっているようですし。
・別に失敗に終わってもいいからもう4年くらい試してみてもいいと、割りと本気で思っています。
・別にいいですよ、代表チームの一つくらい。
・僕にはヴェルディもシティも、ジェフ千葉だってある。(笑)
・ついでにNECレッドロケッツもある。(笑)
・勿論"次の4年"用にベストチームを作れと言われたら、僕ならハリルホジッチと違うアプローチをとりますけどね。
・でもそれはそれ、仮に成功しても、後に残らない成功になるかも知れないですし。
・基本的には"世界的視野"や"キャッチアップ"よりも、"個別的最適化"を求めて行くアプローチになるだろうと思いますし。
・"キャッチアップ"、出来るならいいですけど、出来ないとしたらどうするんですかという。諦めるんですかという。
・というかまあ、両方視野に入れて欲しいと望むのは、間違いなんでしょうか。
・普遍は普遍、個は個でしょう。
・最終的には僕は、"個"的関心で生きている人です。普遍を睨みつつも。
・...と、うっかり"中身"が漏れ出て来たところで、この問題については終わり。(笑)
・チャックチャック。
・マリ戦。
・横浜方面とは関係無し。(いや、でもどうしてもそっちが咄嗟に思い浮かぶ(笑))
・入りは良かったと思います。ムードは。
・監督の精神的な"リラックス"が伝わって来て、"さあ新しいサイクルだ"という希望すら感じられたというか。一瞬僕も、このチームを好きになりかけました。(笑)
・今回本田は招集されてはいますが、やはり「ビッグ3」的なもの、それに代表される日本代表の過去の"影"から解放された(と感じている)のは、大きいんだろうなという感じ。
・だからこそその試合の結果・内容に、試合後妙に無防備に落胆していたんだと思いますが。
・"いける"と思ってたんでしょうね、もっと。
・大島と森岡の同時起用も、別に"さらし"たわけではなくて本大会へ向けての、それなりに"本気"の前向きなアプローチだったのではないかと、僕は思いますが。
・基本素直な人だと思うんですよ、だから。
・"戦略家"なのに"素直"というのが、また戸惑うところなんですけど。"任せる"気になかなかなれない。
・それはそれとして、これはオシム以来思っていることなんですが、"マスコミ"のプレッシャーってそんなに気になるものなんでしょうか。
・そんなに日本語の記事を読んでいるのか、あるいはそれについて具体的に協会の方から何かいちいち圧力でもかかるものなのか。
・家族を脅迫されたわけでも(岡田)、解任デモを起こされたわけでも(ジーコ)ないだろうに。
・やっぱり記者会見ですかねえ、あれが結構堪えるものなのか。
・どうも外から見てると、今いちぴんと来ない部分なんですけど。
・逆により分かり易く"人格攻撃"されていたトルシエは、なぜ平気そうだったのか。
・ジーコが"デモ"を余り気にしていないようだったのは、あれはジーコならではの鈍感さなのかな?(笑)
・ともかくだいたい"オシム"のあたりから、妙にマスメディアの"影"を、代表監督が直接的に気にするようになった印象があります。
・何かプレゼンテーションのシステムでも変わったのかな。
・"腐ったミカン"(ネルシーニョと加茂の選択)の頃は、ほぼ「協会」の姿しか見えなかった気がするんですけど。
・"秘蔵っ子"と思われた井手口を外して来たのは驚きましたが、そうかあドイスボランチにするのかあ、それなら絶対必要というわけでもないか。
・それにしても、いた方がいいんじゃないかと思いますけど。なけなしの"ハリルの選手"なわけですし。
・本当にこのまま外れる可能性があるんてじょうか。"出来心"の移籍が、こんな重大な事態を招くとは。
・ウクライナ戦。
・カウンターじゃないのかよ!ロバノフスキー爺さん化けて出て来ないのかよ!
・という程度の知識。
・"ムード"はともかくとして、ある意味いつも通り、2戦目なりにアジャストした来た感じはありました。
・ハリルが。
・前にも言いましたが、割りといつもそうで招集直後は駄目で、帯同が長ければ長い程いい感じ。
・"リセット"体質というか。
・まあ"データ"体質なんでしょうけどね。
・"帰るべき"形があるわけではないので、選手のアジャストも、当然最初は手がかりを見つけるのが難しいでしょうし。
・今回の企画は・・・ああ、そういうことですかという感じで慣れて行く。
・という意味でより帯同期間の長いW杯本戦はいけるんじゃないか、少なくともこれまでのベストの環境にはなるんじゃないかと、これも多分、前に言ったと思いますが。
・だから本人が言うほど「代表向き」なのかなあと、疑問なところもぼくはあるんですが。
「クラブで毎日のように選手と接するのは難しい。(中略)
(代表チームでの仕事のほうが)私には合っていると時々思う。代表チームの合宿がない時には、オフィスで試合を分析し、細かなディテールを詰めるための作業をしている。だから、代表チームでの活動が始まったときには、すべての準備が整っている。アドリブでどうこうするのではなく、入念な準備が必要なんだ。」
(上記記事)
・アドリブでやるタイプではないという主張は分かりますけど、ハリルのやり方に選手が慣れるという効用が、"常時接触"にはあると思います。
・まあこの4年のハリルのような経過をもしクラブで1シーズンでやっていたら、とっくに解任されているとは思いますけどね。(笑)
・あの「進歩」「蓄積」の分かり難さ。(もしくは無さ)
・テストは負けてもいい、予選さえ通ればいいという"最終目標"があるから、許されていただけで。
・中島翔哉の、能力もそうですけど特有の鈍感さ空気の読まなさは、ついにここで"メリット"になったかという感じでした。(笑)
・2戦続けば、何にせよ立派。
・宇佐美にはそれすら無いからなあ。
・そう言えばより"理知的"にマイペースな乾は、クラブでもちゃんと出ているのになぜ呼ばれないんでしょうね。怪我してましたっけ。
・これも驚きでした。
・三竿がこのままメンバーに入って来たら、なんか夢のようというか現実感が無いというか。
・とりあえず先発でのプレーを、見てみたいですけどね。
以上、これはメモだろうという感じの、"メモ"でした。(笑)
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この記事へのコメント
ほんとメモですね笑
W杯後の総括というか、そういうのも楽しみにしてます。
W杯後の総括というか、そういうのも楽しみにしてます。
2018/03/28(Wed) 19:24 | URL | 匿名 #-[ 編集]
すいません(笑)。一応これくらい書いておけば、後で読んでどういう試合だったかは思い出せるはずなんですが。(笑)
まあ「ハリルの退任」の話も、タイミング的にはこれくらい半端な時期の方が書きやすいかなあとは思いました。
本当に辞めるんですかね、結果が良くても。この時期にもうそんな話が出ているのは、初めてな気がします。実際問題これっ切りだろうなという監督は、いるにはいたと思いますが。
まあ「ハリルの退任」の話も、タイミング的にはこれくらい半端な時期の方が書きやすいかなあとは思いました。
本当に辞めるんですかね、結果が良くても。この時期にもうそんな話が出ているのは、初めてな気がします。実際問題これっ切りだろうなという監督は、いるにはいたと思いますが。
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