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香川愛生さん(’18)
2018年04月04日 (水) | 編集 |
香川愛生


香川愛生(まなお)さん。

テレビアニメ『りゅうおうのおしごと!』



・・・の、おまけミニ番組『かんそうせん』(感想戦)で認識。
本編とも絡めたよろず将棋解説役の、女流棋士さんです。




ちなみに本編の方は、初回しか見ていません。(笑)
ひたすらかんそうせんだけを録画して、ショボショボ見ていました。

番組中でも出て来ましたが、将棋会館

将棋会館

での女流棋士グッズ売り上げもナンバー1の、人気者みたいですね。
まあこれだけ可愛くて、実力もあれば(女流王将2期)、当然でしょう。

"将棋界のまゆゆ"(小藪千豊命名)という通り名が妥当なのかどうかそれがどれくらいの褒め言葉なのか、僕にはちょっと判断がつきませんが。(笑)


僕から見ると・・・そうですね、どちらかというと、"女子アナ"的な美しさに近いかなと。
当然ながら頭も良くて、そして頭のいいコならではのさっぱりした割り切りで、"自分が可愛い"ということをあっけらかんと認めている感じ。
むしろ職業アイドルの方が持ちがちな、"ストレス"が感じられない。
可愛いです、頭もいいです、当然将棋も強いです、本当のことだからしょうがないです。(笑)
そこらへんに関して、前提的にリラックスしている感じ。

"女子アナ"性に加えてその「リラックス」の裏にあるかなというのが、自分が"対象"として見られることへの慣れ。
これはどちらかというと、世代の問題だろうと思いますが。
"棋士"絡みでちょいちょい着物を着るからかえってなのか、取り立てて"コスプレ"などをしている様子は見られませんが("女流棋士"自体が既にコスプレっぽい(笑))、ファミ通でコラムを持つほどの結構ガチなゲームオタではあるよう。
だから最初から、そういうカルチャーの中に無理なくいるというか、"キャラ"としての自分を受け入れているというか、そういう感じがします。

オタでありハイスペックリア充であり、その同居に無理が無い。
馬鹿野郎という感じもしますが、まあそういう時代なんでしょうね。(笑)


ていうかまあ、いいですよ(笑)、"女流棋士"って。
まあ囲碁でも、最近なら競技かるたでも、同じと言えば同じですけど。
別に和服が好きというわけでもないんですけど、何か非常に特殊なそそり方をする、"文化系女子"ジャンルですよね。
単に賢いというだけではなくて、"芸術家"的な要素も入っている、それが逆に無防備な感じもして、何か凄く"分かってあげたい"ような惹かれ方をする。

まあ香川さんにはあんまりそういう必要は無さそうですけど(笑)、こんなにハイスペックでも美人ですらもなくても、"女流棋士"というだけでなんか僕は惹かれますね。昔から。

和田あきアマ

・・・わははこの感じ(笑)。この人はアマらしいですけど。(和田あきアマ)

香川さんはむしろ、林葉直子の系譜かも知れないですね。(笑)

林葉直子1林葉直子2

謎の場違いハイスペック
ただし世代的に、林葉さんのような"世間知らず"感というか"身を持ち崩しそう"感は無いですが。(笑)
むしろ藤井クンとかの方が危ない?!(笑)

基本はやっぱりこっちの方でかねえ女流棋士というと。こういう少し"危うい"感じ。

久世杏

後の方は青木幸子『王狩』"久世杏"です。

基本的に"異能者"のイメージでしょうね。だから危うい。

・・・段々"女流棋士"の方の話になって来てしまいました。


1993年4月16日生まれ。牡羊座。
東京都調布市出身、立命館大学文学部卒。
わざわざ立命館に行ったのか。何で?
それによって、将棋連盟の方も東京から関西に移籍したそうです。(笑)

将棋の世界はよく知らないので、どういう"将来"が普通なのか分かりませんが、今後はむしろタレント活動がメインになって、その内あっさり結婚するとか、何となくそんなイメージ。
喋りはほんと安定してますけどね。天性な感じ。

まあ将棋抜きでも、僕は見てみたい人。
なかなか"地上波の将棋解説"なんて仕事は、いくらブームとはいえそんなには無いでしょうけど。
その内ダウンタウンDXくらいには、出て来そうな気がしますけどね。


・・・"歌"も結構イケてる気がします。(笑)
しゃべりの上手さとも通じる、めりはりというか。


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テーマ:女性タレント
ジャンル:アイドル・芸能
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