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井上潮音の"育成"モード/熊本-東京V(’18)、東京V-水戸(’18)
2018年04月23日 (月) | 編集 |
または"育成"モードの井上潮音。(同じか)

J2第9節 東京V △0-0△ 熊本(えがおS)
J2第10節 東京V 〇3-0● 水戸(味フィ西)

0-0だから悪くて、3-0だからいいとか、そういう感じでもないですね。どちらもそれぞれに、"ハマ"った結果というか。


熊本戦

・4-3-3と見せかけておいて、4-4-2なのか3-5-2なのか、色々変わるは変わるでいいんですけど。
・それにしても、なぜわざわざ奈良輪を"FW"登録なんてするのか、一度もそんなことにはなってなかった気がするんですけど、何かのかく乱のつもりなんですかね。(笑)
・そういうタイプかなあ、ロティーナ。
・相手にしたって、"奈良輪FW"を警戒するとも、あんまり思えないですけど。
・何かこう、チーム内での「スタメン表記入」のテンプレみたいなのがあって、実際にはロティーナはやってないとか、"11人"だけは決めるけどという、そんな感じ。
・それよりもとにかく、"変則2トップ"と(この前も言ったように)潮音&こうたのインナーというのが、かなり意図的に固定している今の形なんだろうと思います。
・それ以外は(せっかく)"好調の林昇吾"も含めて、そんなに気にはしていない感じ。
・一方で奈良輪の頑張りと田村の器用さが支えているのも確かではありますが、そこは何というか"計算"の範囲という。
・現状以上になることも無い要素ですし。
・田村のプレー好きですけどね、僕。去年定着してからずっと。
・渋いという以上に地味におしゃれ。下部組織出身ですけど、ヴェルディにいそうでいないタイプ。

・それはともかく、本当の焦点はやはり何と言ってもインナーコンビの方、と言ってもこうたのプレーはある意味完成されているので、いかに潮音がそこに馴染むかという。
・まあ苦労していますね。
・他人のフォーマットに乗っかる難しさというのもありますし、そもそもプレイスタイルが全然違うというのもまた。
・ただより根本的にはこれも前言ったことの繰り返しになりますが、いかに"組織プレー"に乗っかるか、"組織の歯車"になるかという、そういう問題。
・例えば開幕当初の"藤本右FW"のシステムなんかは、同じ"組織・システム"でも明らかに藤本のプレーありきで構成されているわけですが。
・今の潮音については、全くそういう考慮はされていないと思います。
・というか「我々のメッシ」発言で誤魔化され(というわけでもないんでしょうが(笑))がちではありますが、一番最初のプレシーズンマッチから一貫して、潮音は一度もロティーナにハマっていないですよね。
・いつもやりづらそうに、または"浮いた"感じでやっている。
・去年の開幕当初、DFラインに永田がいた時なんかは、「永田・内田」で構成するチームの枠組みから、"いい意味"で浮いた感じが効果的だったりしたわけですけど。
・多分あれも幸運な偶然。基本は単に、ハマっていない。
・それでも潮音はまあ、潮音としてプレーしていたわけですけど。
・最近(今年?)はそこから更に一歩踏み込んで、プレースタイルそのものの改造を、恐らく施されている最中なんだろうと思います。
・森保ジャパンの時はそんな感じは無かったので、帰って来てからかなあと思うんですけど。
・ひょっとしたらそこでのプレーの反省から、潮音自身が相談しに行った可能性もある。
・とにかく今意識付けられているのは、激しく寄せる・奪う・すぐ展開する・打てるチャンスがあれば必ずシュートという、そんな感じのプレーかと。
・所謂"井上潮音らしさ"のようなものは、その"隙間"で出せる余裕があれば出せと、そういう優先順位かと。
・それくらいでないとインターナショナルクラスのプレーヤーにはなれないと、そんな叱咤もあったのかも知れません。
・あるいは単に、"歯車"としての必要性か。

・ただ忘れてはいけないのは、潮音は元々潮音なりに、"守れる"選手だった自分なりのボールを奪う技術を持っていた選手だったということで。
・その後の「展開」については、言わずもがな。
・"持っていない"選手ならある意味幸せに刷り込まれてそれですむわけですけど(笑)、なまじ持っているだけに少し厄介。
・明らかに「本意でない」、"指示された"プレーをしているので、忠実にはやりつつも寄せるタイミングとかも微妙にジャストでないというか本当に相手の動きを感じたものにはなっていないですし、その段階で"魂"が入っていないのでその後の展開・攻撃のプレーにも本来のイマジネーションは発動しずらい。
・その内慣れるのかもしれないし慣れて欲しいとは思いますけど、現状は苦しさの方が多く目につくプレーに。
・昔の前園とかだったらとっくにぶち切れてると思いますが(笑)、潮音は今時のコなのでじっと我慢してやっていますけどね。(笑)
・まあこういう書き方をするといかにも僕も不満そうに見えるかも知れませんが。(笑)
・ただ一方で代表でのプレーなどを見ても、潮音の天才だしクレバーだけど、要は"我流"のプレーに一定の限界を感じていたところも無くは無かったので。
・今はとにかくロティーナよろしくというか、ロティーナが必ずしも正しいとは思わないけれど、吸収出来るものはとりあえず吸収しておこうねと、そういう感じで成否を見守っています。
・例えばかつての"我流の天才"(ボランチ)林健太郎の場合は、スピードが無い上に小回りも利かない身体特性の選手だったので、"自分の間合い"以外ではプレーしようが無かったと思いますが。
・潮音の場合はもう少し相手や流れに"合わせた"プレーも出来ると思うので、なるべくは一般的な意味での使いやすさも、身につけた形で完成して欲しいなというところです。
・最終的にはケツまくってもいいと思いますけどね。良さを完全に失うくらいなら。
・柴崎や乾を見ていると、イタリアやイングランドはともかくスペインでなら、そんなに自分を変えないでもプレー出来そうな気はしないでもないんだよなあと、これ前に書きましたっけ。
・まあともかく今はその"スペイン"人が指導しているわけですから(笑)、しばらく信じてやってみたらいいと思います。

・でもほんと、期待はしているんだと思うんですよ、"配慮"はしていなくても。
・じゃなかったら梶川使った方が、チーム力が上がるのは今すぐの問題としては明らかですしね。
・ほぼ毎試合定期で、交代はされてますが。(笑)
・チーム全体としても、現状監督からの"指示"と"標準"の固守の優先順位が凄く高くなっている感じで、誰ということではなく、"ビッグプレー"は出難い状況にあると思います。
・そしてそれを安易に動かすつもりも、首脳陣は無い。(結果としての"0-0"地獄。(笑))
・あくまでクオリティによる正面突破というか、あるいはその分逆に個々人の成長・頑張りが期待されるというか。
・だから極端に言うと、チームの伸びしろが"井上潮音"一人にかかってるところがあるような、そんな気すらするんですけど。
・一番"プラスアルファ""変化"を作れるのは、彼ですからね。
・ただそれを、チームの文体に忠実にプレーしながらやれと、お前の為にチームは動かさないけれど、お前はチームを動かせと、そういう"期待"が潮音にはかかっていると。
・そこまで思っているかどうかはよく分かりませんが、構造的にはそういうところもあると思います。
・ある程度思ってると思うんですけどねえ、本当に"正面突破"を、潮音に求めているというか。
・出来るかどうかは、現状何とも言えない感じですけど。


水戸戦

・引き続き、潮音"育成"モード。
・この試合更に感じたのは、そういえば潮音で固定されていること多いよなあということ。
・つまり同じ"繊細なテクニシャン"でも、藤本のように逆足でプレーの幅を広げさせてあげるような、そういう配慮は潮音には与えられていない。
・上の繰り返しになりますが。
・逆足からのカットインではなく、縦に抜けて行くプレーのイメージの優先度が高いというか。
・まあ左でプレーしていることも普通にありますが、ただ"逆足"プレーを基準には考えられていない、あくまで"渡辺こうた"のプレーのシンメトリーというか。
・そういう"容赦"の無さ。(笑)
・頑張れ。(笑)

・というわけで潮音の苦戦している中盤からそんなに大きなサポートが期待出来ない中で。
・FW、2トップの頑張りが期待されるわけですが。
ドウグラスは盤石としても、なかなか相方が上手く決まらないですね。
・多分(その中での)"コンビネーション"も期待しての2トップだと思うんですけど。
・特に林陵平は、どうも期待外れですね僕はここまでのところ。
・"点取り屋"特化型に転向したというのはあるんでしょうけど、それにしても昔はもうちょっと気の利いた、"細工"の出来る選手だったと思うんですけどね。
・「大柄だけど足元が柔らかい」のが売りだったように記憶しているんですが、今はなんか「大して高くもないけど棒」みたいな感じの選手に。
・万能のドウグラスは勿論のこと、ジェフの指宿あたりに比べても(笑)、なんか不器用というか鈍い感じだなあという。
・スタイル的に抑制しているのか、それともそうなっちゃったのか。
・スピード感も無いしなあ。使い方難しい。
・藤本が戻って来て(どうしてたの?)、ここらへんの起用もどう変わって来るのか。
・そんな中でさすがのプレーを見せているのが、"交代出場の"梶川
・なんかもう、鬼というか怒り爆発というか(笑)。即効性が凄いですね。(笑)
・まあ納得はしていないでしょう、今の潮音のプレーでは。
・監督の意図も分かるだけに、かける言葉も難しいですが。
・普通に3トップじゃいかんのかなという気もしますが、それよりも今は奈良輪に色々なことをさせることの方が、監督の関心は高いんですかね。
・ここらへんもまた藤本の復帰で(以下略)

・平も戻って来て、これで監督の信頼する"DF"が5人(井林、畠中、田村、奈良輪、平)揃って、いよいよどうとでも布陣は組めそうになって来ましたが。
・そのまま活かすなら5バックで、実際試合中にそういう指示が出ていると、DAZNの実況では言ってましたが。
・まあそれで結果も出てるし、しばらくはそんな感じかなあ。
"出てる"というか、不活発な試合にサポの不満が溜まり切りそうなところで、ぽんと大勝試合が挟まるという、最近の流れ。
〇△〇△△△〇△△〇。開幕からはこう。(公式)
首位と勝ち点3差の4位は立派ですが、必ずしも"予定通り"ではなくて苦しみながら1試合1試合やっている内に、気が付いたらこの位置にいるという、そんな感じだろうと。首脳陣も。
・大分と岡山が同勝ち点でトップに並ぶという、言ってはなんですけど低レベルな混戦がこの先も続くなら、意外や随分、チャンスの多いシーズンになりそうではありますね。
・だからと言ってやることは特に変わらないし、変えられないんでしょうけど。
・それにしても"1試合1試合"感ですね。強いのか弱いのか。
・弱くはないんでしょうけど、手ごたえががっちりあるかというと。
・なんだかんだやっぱり、"ベスト布陣"が決まっていないもやもや感はあると思いますし、人についても形についても。
・その為にも潮音には文句の出ない存在感を見せて欲しいですし、そうなれば逆にその影響下で布陣も定まるでしょう。
・という感じで"テーマ"に沿って、今回は締めてみます。(笑)
・大丈夫かなあ。多少不安です。(もっと?(笑))


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
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