2018年05月31日 (木) | 編集 |

『ドラゴン桜2』
"熱い""冷たい"はともかく、この年代で先生に強く言われたら、やっぱりどうしてもそっちに引っ張られはしますよね。所詮は子供。
この前テレ朝チャンネルの「津田大介 日本にプラス」に三田氏が出ていて、ドラゴン桜を描き始めた時点では教育や受験についなんてほとんど知らなくて、あくまで描きながらの取材であれは描いたということを言っていました。
だからいい加減ということでは別に無くて、要するにこれは湿度の高い"持論"を語っているというよりは、十分に検討はしたけど基本的なスタンスとしては「仮説」というか、こういう考えもあり得ると、そういう割り切ったスタンスのものだとそう考えた方が良さそうですね。
そういうものとして読めば、読めるというか。その"断言"調も。
『グラゼニ』
垂れる、伸びる。
ようやく納得のいく、"パリーグ"と"セリーグ"の違いの話が。
『イチケイのカラス』
主人公の好き嫌いはともかくとして、基本的に面白いらしいですね。
日本の"無罪率の低さ"にはある種諦めの感情を僕も抱いていましたが、裁判官もやっぱりもっとその場で検討したいとは、思っているんですね。
『ハコヅメ』
"悪と戦う"おまわりさんの、意外と素朴な感動の話でした。(笑)
『ハーン』
相も変わらず誰が誰だか。(笑)
おかげで上手く"驚け"なかったですよ僕も。(笑)
『八百森のエリー』
そうか、不良品についてのクレームは、むしろありがたい場合があるんですね。

出たのは先週ですが、忘れてました。
よくやるなあ、これ。(笑)
『とんがり帽子のアトリエ』
リチェが意外な活躍。
あんまり他人に関心のある子には見えませんでしたが。(笑)
『猫又まんま』
猫と料理と幽霊。
いかにも編集的な"ネタ出し"で作った感じの作品。
『天デ部』
ケルベロスは分かるけど、"キングギドラ"はどう「採用」されたんでしょう。(笑)
『アニメタ』
意外な導入で始まりましたが、結局はいつもの「才能」と「仕事」の切ない話に。
いい意味でね。(笑)
『レンタル彼女月田さん』
段々単なる月田さんの"変人"話に。(笑)
『夜明けの旅団』
"銀歯"が武器という設定を忘れてました。(笑)
別に"メタファー"でもないんでしょうけど、ほんと「ナチス」がよくはまる話ですね。
『ゴールデンゴールド』
段々及川がむかつかれ始めましたが(笑)、ただ彼は素でいい男の可能性もあって、まだまだ幻滅はされないだろうなと。
『狭い世界のアイデンティティー』
結局襲うんかい。(1位の人)
漫画で勝負するところはしないと、いよいよ何の話だか分からなくなりそうですが。(笑)
『1122』
美月さんの旦那のようなタイプの男への憎しみが、この漫画の一番の動機にも見ますね。
まあおとやんもだいぶ暗に批判はされてますけど。(笑)
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