2018年05月24日 (木) | 編集 |

『学生島耕作』
島耕作は「派閥には入らない」けれど「モーレツ社員」ではあるのね。(笑)
あと島耕入社時点で、既にモーレツは古いという設定。
いずれにせよ特に僕に時代感は無い。
ウチの親父も脱サラ組だしなあ。体育会系ではあるんだけど。
『少女ファイト』
正直何度も言うようにこの作品の"伏線"自体を僕はほとんどもう認知していないんですけど、「競技人口減少の中での育成計画」という降ってわいた(笑)設定は面白いですね。もっと読みたい。
『前略雲の上から』
確かに宮崎の「南国」感て、"常磐ハワイアンセンター"と大して変わらない時代感のまま、随分長持ちしてますよね。それだけ戦略的なんでしょうね。
そもそも"高千穂"と"南国"って、よく考えるとイメージずれてますし。(笑)
『めしにしましょう』
たけのこたけのこ・・・ごめん、何にも無いです。(笑)
いつも通り面白かったですが。
『世界で一番』
これは、オチのつけ方によって意味合いがだいぶ変わる(アッシュの)"種明かし"ですね。
"いい人だ"という終わりなのか、それとも"含めてエゴだ"ということになるのか。
タロの自己犠牲はまあ、そんな感じだろうという感じですけど。
『創世のタイガ』
ここから"カリスマ"化するとか?
いやあ、それは。(笑)
『妻恋』
月一は多いですね。(笑)
なんだかんだ、身体的な"コミュニケーション"には見えますが。
"相撲取る"くらいが、ちょうどいいような気がします。(笑)

『ドラゴン桜2』
今回は「宣伝」でこそないですけど、余りに細かい技術論で何かの「教本」漫画みたいですね。(笑)
『グラゼニ』
「監督」と「コーチ」ならともかく、「コーチ」どうしのやり合いの描写というのは、漫画で初めて見た気がしますね。
『イチケイのカラス』
興味深いですけど、相変わらず誰の目線で見るべきなのか途方に暮れる感じがします。
今のところは多分、「入間みちお」寄りの読者が大勢でしょうけど、とはいえ主人公は主人公なわけですからね、そのまんまでは漫画として味が出て来ないでしょうから。
でもなかなか好きになるポイントが見つけにくい、この主人公。(笑)
『きのう何食べた』
いつもは料理シーンはどこかでまとめて出て来るので読み飛ばせば(僕はね(笑))済んでたんですが、今回は食事シーン全般なのでちょっと参りました。
じゃあ何を読んでるんだと言われても困るんですけど(笑)。別にゲイカップルに興味があるわけでもないですし。
強いて言えば、筧さんの生活感かな?
『ハコヅメ』
そう言えば作者さん女性でしたねと改めて思い出す、"性犯罪"への恐怖感と嫌悪感の、迫真性でした。
『ハーン』
面白くはなって来たんですけど、相変わらず人間関係&部族関係が、理解出来ない。
というかみんな同じ人に見える。(笑)
『カバチ』
"法律"というよりも、"人物描写"について大きな意欲を持って臨んだエピソードだったと思います。
ただ「常識の違い」という切り方に固執したので、どうも僕は最後までしっくり来ませんでしたが。
むしろどういうパーソナリティがどういう常識(という思い込み)を生むのか、そのレベルで整理した方が分かり易かったかなと。ただ多分そういう順番の物の見方に、作者が慣れていないんだろうと思いますが。
『八百森のエリー』
毎回毎回業界の細かい話ばかりで、さすがに疲れます。
あとトラック野郎含む(マイルド?)ヤンキー的カルチャーに全く共感を持っていないので、そういう意味でも読んでて辛いエピソード。
『VSアゲイン』
特にひねりの無い終わり方でしたが、それまでの積み上げが重厚なので、すんなり受け入れられました。
まあ余り"希望"は無いですけど。プロ(or社会人)スポーツは辛いよということを、確認した感じの作品。(笑)
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