2018年07月17日 (火) | 編集 |
J2第22節 東京V ●0-1〇 岡山(味スタ)
(天皇杯3回戦 東京V 〇1-0● 関西学院大学(西が丘))
J2第23節 東京V 〇3-1● 山口(味スタ)
中日(なかび)に天皇杯を挟んだ変則3連戦ということで、とりあえず出場選手の流れだけ先に整理しておきましょうか。
綺麗にターンオーバーしてかつ天皇杯組も一部次節の試合に組み込むという、相変わらずここらへんの回し方はスマートなロティーナ。ドウグラスとアランは、"組み込む"というよりは"リハビリ完了"という感じか。
さすがに右なのかと思ったんですが、澤井は本当に左FWで使ったようですね。出来たのかなあのぶきっちょさんに。
さて振り返り。
岡山戦
・何やらバスケ的な猛烈でピンポイントな岡山の囲い込みに、特に前半は苦しめられた試合。
・ここまでそれぞれに"妙技"を披露して来た林陵平と藤本ですが、二人とも狙い済まして一発で局面を変えるタイプなだけに。
・前線に二人並んでしまうと、さすがにどうも動きが足りない感じ。
・二人ほどではなくても佐藤優平だって、大別すれば"ボールプレイヤー"ですしね。
・ただそれがここまで露呈したのは、岡山のプレスが今までにないレベルのものだったからですが。
・林をドウグラスに変えるだけでも、随分と前線の流動性は改善されましたし。
・さすが外国人よりも外国人らしい(笑)日本人FW、林陵平。
・まあだからそう悲観するものではないというか、こっちの(動き的な)ボトムに向こうのトップが当たった結果と、そう流しておいてとりあえずはいいかなと。
・ドウグラス頼みは変わらないことにはなりますが、実際そうなんだからしょうがないですしね。
・改めて林の動きを基準にチームを作り直すような時間も必要性(価値)も、無いと思いますし。
・そう言えば開幕当初には、「藤本のバックアップ」として林を使うというプランを、僕は提案していた記憶がありますが。
・"動き"のタイプとしては、実際その方がバランスはいい。
・勿論ドウグラス不在時に林が果たしてくれた「代役」の功績は否定しませんが。
・ここにレアンドロが来るのか、どうなるんだろう。
・意外と動いてくれたりするのかな。
・まあそれにしても岡山のプレスは凄かったですね。
・今更ひたむきというか。ちょっと引いた。(笑)
・何やら「日本代表」と試合しているような気にもなりました。"格下"としてのね。
・じゃあこっちはブラジル代表かオランダ代表か。
・"スペイン"という感じはあんまりしない。
・どこでもいいですけど、でもそれくらい性根を据えて回して回して回し切ってかわすくらいの覚悟が、多分このチームには必要なんだと思います。
・ここから上に行くには。
・"チャレンジ"側にはどうせ回れない、この監督の下では。
・どう掛け声だけかけてみてもね。
・監督の"生理"こそがそのチームの根幹を形成するというのは、今回の西野ジャパンを見ても分かったと思いますし。(笑)
・その監督とどうにも相性の悪いらしい井上潮音。
・絶賛絶不調中。
・"本人の問題"はとりあえず置いておくとして、使うのはいいんだけどいったいどういう目算で何を求めてロティーナは潮音を使っているのか、ツーロンから帰って来てこっちますます分かんなくなっている感じがします。
・出かける前には、簡単に言えばより"ダイレクト"なプレースタイルというものを教育しようとしていたのは、それ自体はよく分かったわけですけど。
・今はなんか何も無い感じ。
・かなり"並以下"の選手になりつつあるというか、弱点だけが出ているというか。
・とにかくいちいち体の向きが良くないですね。先取り的なイメージが、全く働いてない感じ。
・信じられないですよね、あの先取りの天才が。
・選手は監督次第ということと、やはり潮音自身が、見えていたよりも"クラシック"な選手だったということでしょうけど。より自由裁量の余裕を必要とする。
・加えて今時の若いコならではの妙な従順さで、今は完全に自分を見失っていますね。
・いずれにしても、"教育"を放り出している感じは謎です。
・さりとて"やり易い"ように調整している感じも全くないですし。突然の放置。
・期待"していない"感じはしないんですけど。そこは変わらずというか。名目上(?)は。
山口戦
・先制点の時のドウグラスのトラップの、"ブラジル人"感凄かったですね。
・さすが「王国」という感じの、ワンプレーの情報量。
・それに限らずこの試合はキレキレで、特に"頭"がフレッシュになっている感じが凄くしました。
・よっぽど"休み"が良かったのか、あと・・・やっぱりレアンドロの加入?(笑)
・ここまででも今季は十分にMVP級の活躍をしていると思いますが、それでもまだ本気ではなかったらしい。(笑)
・加入前の評判は凄く高かったですし、基本この人は、セレソン級の素材なんでしょうねやっぱり。
・まあ同レベルが本国には大量にいるとしても。
・今年も"覚醒"の季節がやって来たのか。
・といっても去年の"覚醒"も基本今年は受け継いでいると思うので、"再覚醒"というべきか。
・第二変態。(笑)
・それでアランが去年並みになって来て、そしてレアンドロも働けば、諦めかけていた"今年"にも、再び展望が開けて来るか。
・"外国人3トップ"ってあんまりではありますけど(笑)、でもそれくらいはっきりした個力が無いと、ロティーナで上がるのは無理だと思います。
・万事リーズナブルではあるけれど整理整頓以上のことは、出来ない人ですから。
・"整頓"の対象があることが、まず前提。
・常時3人使うとは思いませんけど、そこらへんは逆に、"整頓"脳に期待。
・...まあちょっと遅くてもいいですよ、レアンドロの本格稼働は。
・去年も今年も、それから去年の後半(の4-1-2-3)も、ロティーナのチームが一番輝くのは、チームの"作り始め"の時みたいなんでね。(笑)
・あんまりピークが早く来ちゃうと、まずい。(笑)
・前回2点リードからのトラウマ的な大逆転を食らった霜田山口ですが。
・今回も同じように"積極的"で同じように"あの手この手"では来ていましたが、そのどれもがコップの"外"の嵐というか、こちらの表面をひっかくだけで終わった感じ。
・やっぱり大したチームとは思えないな、前回やられたのは、結局こちらの問題というか。
・前回の"リード"時まで含めて、むしろカモなのではという疑いを今回も。
・動かないチームと動き過ぎなチームには強い、"動かない"プロの我がチーム。(笑)
・まあそれにしても、ウチも含めて一つも強いチームが無いですね、今年のJ2は。
・大宮あたりの"底力"は、さすがに一目は置くとしても。
・なんだかんだで首位と勝ち点6差か。
・ウチが上がるに相応しいとは全然思わないけど、上がっていけない理由も特に見当たらない。(笑)
・上がるのか?上がるのかな。
・上がるかあ。
・久々リーグ戦先発の林昇吾でしたが、一瞬の攻撃センスはほんとありますよね。
・"一瞬"過ぎるのがちょっと問題なんでしょうけど。
・でも見ていて楽しい選手なのは確か。
・使い方としては、4バックだとここ(右FW)しかないでしょうね。3バックだともうちょっと色々と使いようはあるんでしょうが。
・インサイドとかで使えないものかなあ。まあ別に今足りないポジションじゃないんで、無理にはいいんですけど。
・李(ヨンジン)の"掻き回し"力というのは、実は一番僕がこのチームに、"上がるかも知れない"と感じる部分だったりします。
・一つ一つのプレーは微妙に大雑把ではありますが、実は凄い確率で"変化"を起こしますよね。
・相手からしたら嫌だと思いますよ、ロティーナの"綺麗な"チームを、瞬間"怖い"チームにしてくれるというか。
・ウチとやる時の原一樹ではありませんが(笑)。またお前か、という。(笑)
・何らか賢い選手なんだろうと思いますけどね、状況に対して独特のシンプルな理解の仕方が出来る。
・似てると言えば、闘莉王に似てるかも。
・ただ"何らか"がつくので、主力として余りまともに頼ると、良くない部分もあるんでしょうけど。(闘莉王同様)
・まあロティーナにその心配は無いでしょう。
・それだけに逆に、いい"組み合わせ"というか。
・とにかく定期的にヨンジンが出て来て「解放感」を与えてくれるので、見ている方としても一つ息が付けるというか、明日への活力を取り戻せるというか。(笑)
・やっぱりこう、何らか常に"予想を越えて"行くものが無いと、なかなか勝ち進める感じがしないので。
・ヨンジ一人では勝てないですけど、でも"先が見えたな"という気分の時にヨンジが何かやってくれると、まだいけるかもしれない、期待してもいいのかもしれないと、そういう気分にはなりますね。(笑)
・今のところは気分ですけど。でもほんと、"解放感"というのは大事だと思います、どんなチームにとっても。
・そんなに数は無いですけど、"平のゴール"とかも割りとそう言うところがありますよね。
・と、結果的には"ドウグラス""平""ヨンジ"と得点者3人について語っただけの"小並感"丸出しの感想になりましたが(笑)、逆にそれだけ綺麗な"完勝"だったということでしょう。
予定ではW杯の内容なども絡めてヴェルディの現状について一席ぶつつもりだったんですけど、まあまあスペースも使っちゃったので、今回はこれくらいで。
"因縁"というのは勿論、「再試合」(岡山)と「大逆転」(山口)ということです。関学大も、井林と梶川の出身校という意味では"因縁"ではありますか。・・・ああ森俊もなのか、へえ。それもあって獲った&残ったのかな?
来週はいよいよ、泉澤・レアンドロの"大物"加入選手のお披露目・・・となるのか。
まあまた3連戦ですし、出番はあるでしょうね。
特にレアンドロがどういう"タイプ"なのかというのは、早急に理解したいところ。
やっぱり"3人"を整理するのは、なかなか大変ですからね。カルマルはある種"お笑い"枠だったので、そうでもなかったですが。
(天皇杯3回戦 東京V 〇1-0● 関西学院大学(西が丘))
J2第23節 東京V 〇3-1● 山口(味スタ)
中日(なかび)に天皇杯を挟んだ変則3連戦ということで、とりあえず出場選手の流れだけ先に整理しておきましょうか。
岡山戦
GK 上福元
DF 田村、井林、畠中、奈良輪
MF 内田、渡辺皓、井上(→李)
FW 藤本、林陵(→ドウグラス)、佐藤優(→アラン)
天皇杯関学大戦
GK 柴崎
DF 若狭、永田、平、比嘉(→林昇)
MF 橋本、李、梶川
FW 森俊、アラン(→井上)、澤井(→ドウグラス)
緑が岡山戦に先発した選手、紫が天皇杯関学大戦に先発した選手。山口戦
GK 上福元
DF 井林、畠中、平、奈良輪
MF 内田、渡辺皓、梶川
FW 林昇(→田村)、ドウグラス(→林陵)、アラン(→李)
綺麗にターンオーバーしてかつ天皇杯組も一部次節の試合に組み込むという、相変わらずここらへんの回し方はスマートなロティーナ。ドウグラスとアランは、"組み込む"というよりは"リハビリ完了"という感じか。
さすがに右なのかと思ったんですが、澤井は本当に左FWで使ったようですね。出来たのかなあのぶきっちょさんに。
さて振り返り。
岡山戦
・何やらバスケ的な猛烈でピンポイントな岡山の囲い込みに、特に前半は苦しめられた試合。
・ここまでそれぞれに"妙技"を披露して来た林陵平と藤本ですが、二人とも狙い済まして一発で局面を変えるタイプなだけに。
・前線に二人並んでしまうと、さすがにどうも動きが足りない感じ。
・二人ほどではなくても佐藤優平だって、大別すれば"ボールプレイヤー"ですしね。
・ただそれがここまで露呈したのは、岡山のプレスが今までにないレベルのものだったからですが。
・林をドウグラスに変えるだけでも、随分と前線の流動性は改善されましたし。
・さすが外国人よりも外国人らしい(笑)日本人FW、林陵平。
・まあだからそう悲観するものではないというか、こっちの(動き的な)ボトムに向こうのトップが当たった結果と、そう流しておいてとりあえずはいいかなと。
・ドウグラス頼みは変わらないことにはなりますが、実際そうなんだからしょうがないですしね。
・改めて林の動きを基準にチームを作り直すような時間も必要性(価値)も、無いと思いますし。
・そう言えば開幕当初には、「藤本のバックアップ」として林を使うというプランを、僕は提案していた記憶がありますが。
・"動き"のタイプとしては、実際その方がバランスはいい。
・勿論ドウグラス不在時に林が果たしてくれた「代役」の功績は否定しませんが。
・ここにレアンドロが来るのか、どうなるんだろう。
・意外と動いてくれたりするのかな。
・まあそれにしても岡山のプレスは凄かったですね。
・今更ひたむきというか。ちょっと引いた。(笑)
・何やら「日本代表」と試合しているような気にもなりました。"格下"としてのね。
・じゃあこっちはブラジル代表かオランダ代表か。
・"スペイン"という感じはあんまりしない。
・どこでもいいですけど、でもそれくらい性根を据えて回して回して回し切ってかわすくらいの覚悟が、多分このチームには必要なんだと思います。
・ここから上に行くには。
・"チャレンジ"側にはどうせ回れない、この監督の下では。
・どう掛け声だけかけてみてもね。
・監督の"生理"こそがそのチームの根幹を形成するというのは、今回の西野ジャパンを見ても分かったと思いますし。(笑)
・その監督とどうにも相性の悪いらしい井上潮音。
・絶賛絶不調中。
・"本人の問題"はとりあえず置いておくとして、使うのはいいんだけどいったいどういう目算で何を求めてロティーナは潮音を使っているのか、ツーロンから帰って来てこっちますます分かんなくなっている感じがします。
・出かける前には、簡単に言えばより"ダイレクト"なプレースタイルというものを教育しようとしていたのは、それ自体はよく分かったわけですけど。
・今はなんか何も無い感じ。
・かなり"並以下"の選手になりつつあるというか、弱点だけが出ているというか。
・とにかくいちいち体の向きが良くないですね。先取り的なイメージが、全く働いてない感じ。
・信じられないですよね、あの先取りの天才が。
・選手は監督次第ということと、やはり潮音自身が、見えていたよりも"クラシック"な選手だったということでしょうけど。より自由裁量の余裕を必要とする。
・加えて今時の若いコならではの妙な従順さで、今は完全に自分を見失っていますね。
・いずれにしても、"教育"を放り出している感じは謎です。
・さりとて"やり易い"ように調整している感じも全くないですし。突然の放置。
・期待"していない"感じはしないんですけど。そこは変わらずというか。名目上(?)は。
山口戦
・先制点の時のドウグラスのトラップの、"ブラジル人"感凄かったですね。
・さすが「王国」という感じの、ワンプレーの情報量。
・それに限らずこの試合はキレキレで、特に"頭"がフレッシュになっている感じが凄くしました。
・よっぽど"休み"が良かったのか、あと・・・やっぱりレアンドロの加入?(笑)
・ここまででも今季は十分にMVP級の活躍をしていると思いますが、それでもまだ本気ではなかったらしい。(笑)
・加入前の評判は凄く高かったですし、基本この人は、セレソン級の素材なんでしょうねやっぱり。
・まあ同レベルが本国には大量にいるとしても。
・今年も"覚醒"の季節がやって来たのか。
・といっても去年の"覚醒"も基本今年は受け継いでいると思うので、"再覚醒"というべきか。
・第二変態。(笑)
・それでアランが去年並みになって来て、そしてレアンドロも働けば、諦めかけていた"今年"にも、再び展望が開けて来るか。
・"外国人3トップ"ってあんまりではありますけど(笑)、でもそれくらいはっきりした個力が無いと、ロティーナで上がるのは無理だと思います。
・万事リーズナブルではあるけれど整理整頓以上のことは、出来ない人ですから。
・"整頓"の対象があることが、まず前提。
・常時3人使うとは思いませんけど、そこらへんは逆に、"整頓"脳に期待。
・...まあちょっと遅くてもいいですよ、レアンドロの本格稼働は。
・去年も今年も、それから去年の後半(の4-1-2-3)も、ロティーナのチームが一番輝くのは、チームの"作り始め"の時みたいなんでね。(笑)
・あんまりピークが早く来ちゃうと、まずい。(笑)
・前回2点リードからのトラウマ的な大逆転を食らった霜田山口ですが。
・今回も同じように"積極的"で同じように"あの手この手"では来ていましたが、そのどれもがコップの"外"の嵐というか、こちらの表面をひっかくだけで終わった感じ。
・やっぱり大したチームとは思えないな、前回やられたのは、結局こちらの問題というか。
・前回の"リード"時まで含めて、むしろカモなのではという疑いを今回も。
・動かないチームと動き過ぎなチームには強い、"動かない"プロの我がチーム。(笑)
・まあそれにしても、ウチも含めて一つも強いチームが無いですね、今年のJ2は。
・大宮あたりの"底力"は、さすがに一目は置くとしても。
・なんだかんだで首位と勝ち点6差か。
・ウチが上がるに相応しいとは全然思わないけど、上がっていけない理由も特に見当たらない。(笑)
・上がるのか?上がるのかな。
・上がるかあ。
・久々リーグ戦先発の林昇吾でしたが、一瞬の攻撃センスはほんとありますよね。
・"一瞬"過ぎるのがちょっと問題なんでしょうけど。
・でも見ていて楽しい選手なのは確か。
・使い方としては、4バックだとここ(右FW)しかないでしょうね。3バックだともうちょっと色々と使いようはあるんでしょうが。
・インサイドとかで使えないものかなあ。まあ別に今足りないポジションじゃないんで、無理にはいいんですけど。
・李(ヨンジン)の"掻き回し"力というのは、実は一番僕がこのチームに、"上がるかも知れない"と感じる部分だったりします。
・一つ一つのプレーは微妙に大雑把ではありますが、実は凄い確率で"変化"を起こしますよね。
・相手からしたら嫌だと思いますよ、ロティーナの"綺麗な"チームを、瞬間"怖い"チームにしてくれるというか。
・ウチとやる時の原一樹ではありませんが(笑)。またお前か、という。(笑)
・何らか賢い選手なんだろうと思いますけどね、状況に対して独特のシンプルな理解の仕方が出来る。
・似てると言えば、闘莉王に似てるかも。
・ただ"何らか"がつくので、主力として余りまともに頼ると、良くない部分もあるんでしょうけど。(闘莉王同様)
・まあロティーナにその心配は無いでしょう。
・それだけに逆に、いい"組み合わせ"というか。
・とにかく定期的にヨンジンが出て来て「解放感」を与えてくれるので、見ている方としても一つ息が付けるというか、明日への活力を取り戻せるというか。(笑)
・やっぱりこう、何らか常に"予想を越えて"行くものが無いと、なかなか勝ち進める感じがしないので。
・ヨンジ一人では勝てないですけど、でも"先が見えたな"という気分の時にヨンジが何かやってくれると、まだいけるかもしれない、期待してもいいのかもしれないと、そういう気分にはなりますね。(笑)
・今のところは気分ですけど。でもほんと、"解放感"というのは大事だと思います、どんなチームにとっても。
・そんなに数は無いですけど、"平のゴール"とかも割りとそう言うところがありますよね。
・と、結果的には"ドウグラス""平""ヨンジ"と得点者3人について語っただけの"小並感"丸出しの感想になりましたが(笑)、逆にそれだけ綺麗な"完勝"だったということでしょう。
予定ではW杯の内容なども絡めてヴェルディの現状について一席ぶつつもりだったんですけど、まあまあスペースも使っちゃったので、今回はこれくらいで。
"因縁"というのは勿論、「再試合」(岡山)と「大逆転」(山口)ということです。関学大も、井林と梶川の出身校という意味では"因縁"ではありますか。・・・ああ森俊もなのか、へえ。それもあって獲った&残ったのかな?
来週はいよいよ、泉澤・レアンドロの"大物"加入選手のお披露目・・・となるのか。
まあまた3連戦ですし、出番はあるでしょうね。
特にレアンドロがどういう"タイプ"なのかというのは、早急に理解したいところ。
やっぱり"3人"を整理するのは、なかなか大変ですからね。カルマルはある種"お笑い"枠だったので、そうでもなかったですが。
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